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    元スレ美琴「私はアンタのことが、、、大っ好きなのよ!!」上条「」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - とある魔術の禁書目録 ×2+ - 御坂美琴 ×2+ - レベル5の教室 + - 上条当麻 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    上条「夢か…」

    2 :

    上条「俺は妹派だし」

    3 :

    なんだ夢か

    4 :

    怒らないでマジレスしてほしいんだけど
    おまえら、なんでこんな時間に書き込みできるわけ?
    普通の人なら学校や会社があるはずなんだけど
    このことを知った親は悲しむぞ?
    もっと、現実を見ようぜ。

    5 = 1 :

    上条「お前の気持ち、気づいてやれなくてゴメンな」

    美琴「ううん、良いの。私だって、いっつも突っ張ってばっかりだったし」


    誰か、、書いてくだしあ

    6 :

    >>4
    これ見るたびに心配されてるんだなぁって



    ふぅ…
    やっぱうぜぇ

    7 :

    >>4
    え、こいつ何いってんの??
    一般ピーポーは日曜は休みだぜ???
    ペーペーのニートは曜日感覚ねぇのかなw
    まぁ乙としか言いようがないwwっうぇ

    8 = 1 :

    美琴「で、、、どうなのよ?///」

    上条「どうって、何がだよ」

    美琴「わ、私はアンタに思いを伝えたのよ!その、あんたの気持ちというか、、返事を聞かせてくれると嬉しいな///」

    上条「うーん、上条さんも正直御坂にそう言ってもらえて嬉しかったよ。でも、まだ御坂は中学生な訳ですし、その、なんというか、倫理的な問題がある訳でして…」

    美琴「アンタ!この期に及んで、そんな弱腰なこと言うわけ?」ビリビリ

    上条「おいっ、やめろって!危ない」

    ーーーーーーー

    物陰から
    黒子「相変わらずですわね、お姉様も、あの類人猿も ふふふ」

    9 :

    これおもいだしたわ

    http://www.youtube.com/watch?v=UgvEWHFVhxY

    11 = 1 :

    誰かー 書いてくれー

    12 :

    、、とか気持ち悪いな

    13 :

    上琴なら前に書いたことあるけどネタが枯渇してんだ

    告白に至るまでのシチュエーションが出尽くしてる
    結構難しいのよ

    14 :

    上条「すまん…俺実は一方通行派なんだ…」
    御琴「 」

    15 = 1 :

    黒子「しかし、わたくし白井黒子、ここで諦めるような人間ではありませんの。いつか、必ず!上条当麻をお姉様から奪ってみせますわ」

    美琴「くーろーこー。なんでこんな所にいるのかしら?」

    16 :

    お前が書け
























    って言って欲しいのか?

    17 = 1 :

    ただ、上琴が読みたいんだ

    18 = 13 :

    付き合い出してからのらぶちゅっちゅが見たいのか
    付き合うまでの馴れ初めが見たいのか

    19 = 3 :

    ほんのちょっと前1000までいったのがあったろ
    妹達とかいろいろあったけど

    20 :

    麦のんとクリスマスもあったな

    21 = 1 :

    上条と御坂が、ぎこちなく軽くいちゃいちゃするのが良い
    どっちも、初めての恋人だろうしあんまり進んじゃうのもリアリティないしなぁ

    あれ、なんで胸がきゅんきゅんしてるんだろう・・・

    22 = 13 :

    どうしよっか

    ダラダラと書いてもいいんだけど他のと似たりよったりになりそう

    23 :

    男は度胸!何でも試してみるもんさ!

    24 :

    書いてください

    25 :

    美琴『私はアンタのことが、、、大っ好きなのよ!!』

    青髪『もしもしカミやん?常盤台のお嬢様に告白されてもうた!僕どないしよ!?』

    上条『』

    青髪『カミやん?』

    上条『(ええ…偶然その瞬間を目撃してしまいましたが…)』


    上条「昨日のアレは…一体どういうことなんだ?」

    上条「…なんで俺、逃げ出しちまったんだろ…」

    27 :

    でも上条ってインデックスしか興味ないよね
    一度でも御坂にたいしてドキドキしたり意識したりした事ないよね
    完全に御坂の一方通行だよね
    スルー伝説だよね
    なのに上琴は公式(キリッとかなんてパーソナリティーリアル

    28 :

    そうはい神裂

    29 = 3 :

    >>27
    はいはいインデックスさん乙

    30 = 13 :

    これは俺が書く流れなのか?

    31 = 24 :

    どうぞどうぞ

    32 = 13 :

    ちょっと待ってておくれ

    33 = 12 :

    >>27
    現実を、いや原作を見てくださいインターネットさん
    まあ、あの予告からすると上条さんが美琴に(;´Д`)ハァハァするのカットされるだろうけどな

    34 = 23 :

    そもそも上条さんがインクレディブルさんに恋愛感情があるかってのが疑問だろ。
    どっちかっていったら保護者じゃね?

    35 :

    不人気ニートの話とかいいよ
    このスレに出てこないやろ

    36 = 13 :

    上琴厨ってのは要するに美琴好きなやつだと思うんだ
    俺も上琴好きだけど、基本的に美琴が受けで愛されていればどんな組み合わせでも好きだ
    そういう点で製速の電磁崩しは最高だった

    野暮用も終わったし、ぼちぼち始めてみる

    37 :

    美琴もインデックスも上条は興味ないよ


    強いて言えば記憶なくす前ならインデックス有利ってだけ

    38 = 13 :



    学園都市の冬は、寒い。


    冬も中頃、ちらほらと雪も散らつく朝、一人の少女が息を凍らせながら必死に走っていく。

    その顔に僅かに笑みを浮かべながら、とある学生寮の階段を駆け上がり目的の人物の住む部屋へ。


    扉の前に着くや、呼び鈴を鳴らすのも待ちきれないといった様子でドアノブを捻った。



    美琴「おっはよーーーーう!!」

    39 = 13 :



    イン「おーっ、とうま、たんぱつが来たんだよ!」

    美琴「こーら、私の名前は御坂美琴だって言ってんでしょ」

    イン「おっす、みこと!」

    美琴「おっす、インデックス!」

    上条「おぉ、おはよう、つーか早かったな」

    美琴「当然よ! この日をどれだけ待ち侘びたか………、いや、せっかく出掛けるんだから24時間フルに使わなきゃ!」

    上条「それもそうだな、んじゃ用意するからちょっと待っててくれ」

    40 :

    科学の街だからあちこちの熱で都市全体が暖かそうだけどな
    俺の部屋なんてPCとDVDレコの熱だけで冬過ごせるし

    42 = 13 :


    イン「みこと! 例のブツは……?」

    美琴「用意してるわよ、焼肉無料食べ放題、それも3枚! 小萌先生と黄泉川さんのぶんもちゃんとあるんだから!」ピラ

    イン「おぉーっ! さっすがみこと! さっそく行って来るんだよ!」

    タタタ……


    上条「すまんな、いろいろと」

    美琴「いいのよこれくらい、その、2人きりになるためなら………ゴニョゴニョ」

    上条「ん?」

    美琴「な、なんでもない! ほら、準備出来たならさっさと行くわよ!」

    グイッ

    上条「お、おぅ……」


    手を繋ぎ(引っ張り?)、はたから見ればカップルにも見えるこの2人。
    実際は男のほうが買い物に付き合うという名目で連れ出されているだけなのだが、それぞれの心持ちは少し違ったりする。


    話は数日前に遡る―――――。

    43 = 13 :

    ※このSSは即興です、多少gdgdになっても許してね

    44 = 3 :

    結局、自給自足か

    45 = 13 :


    数日前、とある自販機前。

    隙を持て余した超電磁砲こと御坂美琴は今日も此処で時間を潰していた。

    学校も冬休みに入り、もともとあまりすることのない日常は更につまらなく。
    今まで激動の中を過ごしてきただけに、これはなかなか憂鬱だった。

    「ま、平和ってのもいいことなんだけどね……」

    珍しく自費で購入した缶ジュースを飲み干し、視線を空に移す。
    空になった缶を捨てに行こうと立ち上がると、見慣れた姿を視界に捕らえた。

    「お、ビリビリじゃねーか、久しぶり」

    「あ、ひ、久しぶり」

    46 = 13 :


    声をかけてきたのはツンツン頭が特徴の高校生。

    御坂美琴の想い人である。

    上条「……なんかボーっとしてたけど、なにかあったのか?」

    美琴「べつに、ただ最近ちょっと暇でねー…」

    上条「あぁ、冬休みに入ったからな、白井達は?」

    美琴「黒子はジャッジメントの仕事で、佐天さんと初春さんは特別授業だってさ。 アンタは?」

    上条「俺は補習、といっても今日で終わりなんだけどな。 俺も明日からは暇になりそうだ…」

    美琴「暇ね……」

    上条「暇だな…」

    美琴「……あ、そうだ」

    48 = 13 :


    美琴「暇なら、どっか行かない?」

    ごく自然と切り出した提案。
    しかし美琴の心臓の鼓動はこれ以上ないほど早くなっていたりする。

    美琴(出来れば2人きりで…、あ、でもインデックスがいるし……)

    上条「暇は暇なんですがね、貧乏学生は遊びに行く金も持ってなかったりするんですよ」

    美琴「ちょっとくらいなら奢るわよ」

    上条「いや、年下の女の子に奢られるというのは俺のなけなしのプライドが……」

    美琴「じゃ、じゃあ、私の買い物に付き合ってくれるだけでいいから!」

    上条「それならいいけど…、あ、でも多分インデックスもついてくるかもしれないぞ?」

    美琴(う……、やっぱりそうなるよね……)

    49 = 13 :


    上条「アイツ絶対なんか食い物ねだってくるだろうし、そうなったら御坂に迷惑かけて……」

    美琴「じゃあ、インデックスには焼肉の無料招待券を渡しとくから!」

    上条「あ、あぁ、ならいいけど、……ていうかただの暇つぶしだろ? なんでそんな必死に……」

    美琴「う、それは、その、たまにはゆっくり遊びに行きたいっていうか」

    上条「たしかに、いろいろあったしたまには学生らしく遊びまわるのもいいかもな」

    美琴(2人きりで……映画館とかにも……!////)

    上条「じゃあ、他にも呼ぶか、人数多いほうが賑やかで楽しいだろうし」

    美琴「だ、だめ!」

    50 = 13 :


    上条「?」

    美琴「え、えっと、その、2人のほうが気が楽だし、わ、私は人数少ないほうがよかったり……///」

    上条「…」

    美琴「べ、別にアンタと2人きりのほうがいいわけじゃ…」

    上条「なら他にも呼ぶk」

    美琴「だめ!」

    上条「…」

    美琴「…いや、あの、アンタがどうしてもってんなら何人か呼んでも」

    上条「じゃあ」

    美琴「やややっぱダメ!!」

    上条(なにこの娘おもしろい)


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