元スレ五条「ククク… ここが学園都市ですか」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
353 :
五条黒子ですの!
354 :
>>355俺得
355 :
黒子×曲者
のマッチングしたときの爆発力は異常
357 = 332 :
あげ
358 :
ほ
364 = 255 :
五じょーん
365 = 75 :
保守頂いてる皆様、本当にありがとうございます
本日分の投下ですが22時頃から開始させて頂こうかと思いますので、よろしくお願いします
366 = 325 :
お待ちしておりました…ククッ
367 = 363 :
ククク・・・やっときましたか・・・
368 :
今度こそハンバーグ食べさせてあげて……お願い!
369 = 335 :
イヤッホォォォゥゥゥ!!
370 = 310 :
輪廻を巡ってたにしても遅いですよ
372 = 344 :
22時か、ハンバーグ弁当でも買ってくるかな
373 :
待っていたぞ>>1!
375 = 254 :
わくてか
376 :
五条さんは、大塚秀忠が似合いそう
ていうかそうしろ
377 :
追いついた
wktk
379 = 377 :
そら由々しき事態やな
380 :
さすがにそこまでバカじゃあるまいよ……違うよね?
382 :
もしも上条さんが五条さんだったらってスレ立てようと思ったら既出だったというw
383 = 280 :
まあふざけるな
許されんぞ
384 :
ククク・・・あと30分・・・
385 = 377 :
あれ?俺五条さん好きになってる・・・
魅力やべえ
386 = 283 :
おいSSスレ潰す必要ねぇだろ 死ねクソVIP警察
387 :
また自治様(笑)....って、あれなんかVIP警察とは違うのか
どっちにしろやったらマジ許さんぞオイ
388 = 310 :
ククク……VIP警察も地に落ちたものですね
389 = 377 :
そろそろか・・・
390 = 251 :
VIP警察ってまだいたの?
前の大量荒らしの時何もできなかった無能な奴ら
391 = 75 :
七月二十一日 夏休み二日目
『あんだテメーは!?あぁん!?』
五条「ククク……少々お尋ねしたい事がありましてね……」
『ハッ!能力を得た俺に勝てたら教えてy』
ゴシャッ
サッカーボールが、眼前の男の顔にのめり込み、体格の良い男が仰向けに倒れる。
駅からは随分と離れ、うらぶれた空き地の一角に、チンピラ風の男と向かい合う五条勝の姿があった。
倒れた男の顔を覗き込み、彼は言葉を投げる。
五条「……オレの勝ち、ですかね……さぁ、知っている事を話して下さい……」
五条「幻想御手(レベルアッパー)についてね……ヒヒヒ……」
--------------------------
392 = 377 :
きた!
393 = 255 :
待ってました!
394 = 250 :
この五条さんは本当に風紀委員になっちゃってるのか?
それともまだ趣味でやってるのか?
395 = 75 :
五条「……幻想御手?ですか……?」
手元のアイスコーヒーを攪拌しながら、テーブルを挟んだ対面、凛とした表情で話を切り出したツインテールの空間移動能力者の少女に質問を投げかける。
黒子「えぇ。簡単に申し上げますと、無能力者は能力を得ることが、能力者は能力を強化する事が出来ると言われている、"何か"のことです。確証は無いのですけれども、これが原因で昏睡状態に陥ったり、暴力的事件を起こす学生が相次いでいるという少々厄介な代物ですの」
真剣な表情で話を続ける彼女。
珍しく彼女の方からの連絡を受けたので、昨晩の説教の続きを覚悟して喫茶店へと足を運んだつもりが、思わぬところから暇潰しの種が転がり込んできたものだ。
五条「ククク……確かに最近、攻撃的な学生が目に付く様になっている気がしましたが……随分と大事になっていたのですね……」
396 = 378 :
おお来た
スレ消える前に完走がんばれ
398 :
>>399
ややこしくなるから喧嘩売るようなこというなYOU
399 = 75 :
黒子「そこで、わたくし達風紀委員としましては、以下の三点を目標として事態に対処する運びとなりましたの。
一つ、昏睡状態に陥った学生の回復。
二つ、幻想御手の拡散の阻止
そして三つ、幻想御手を製作して流通させた方の、拘束」
五条「……ほう…」
黒子「ここまで伝えればおわかりになるかと思いますが、事態は相応に逼迫しておりますの……五条さん、あなたの手をお貸し下さいませ」
真剣な表情を崩さぬまま、黒子が頭を下げる。
五条「……あまり気乗りがs『もしご尽力頂けるのであれば!』」
言葉を紡ごうとした途端、被せる様に黒子の声が響く。
明らかに変化した声のトーンの元に目をやると、先の真剣な表情を一転させ、得意げな笑みを浮かべている腹黒空間移動能力者がそこに居た。
黒子「わたくし嬉しさのあまり、昨晩の火災現場で見たものを忘れてしまうかもしれませんの!」
いい終えると、フン、と得意げに彼女が鼻を鳴らす。
黒子「さて、お返事をお聞かせ下さいませ!」
勝ち誇った笑みのまま告げる彼女に、言葉を吐いた。
400 = 250 :
このスレ、五条さんがカッコいいように見えて、実はそれだけに留まらない…
黒子がすごく可愛いのだ…
みんなの評価 : ★
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