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    元スレ上条「ベランダに人が引っかかってる」

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    みんなの評価 :
    タグ : - MNW + - とある魔術の禁書目録 + - ゆうじろう + - ベランダ + - 一方通行 + - 上条麻琴 + - 土御門 + - 未完 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    上条「なんだってこんなところにシスターが…」

    ズル…

    上条「おっと!」ガシッ

    上条「ふぅ、間一髪落ちるところだったな…なんとか服を掴めて」

    ビリィィィィ

    上条「あっ」


    キャー!
    ヒトガオチテキタゾ!
    シカモゼンラノオンナノコガ…
    オレミタゾ!アイツガツキオトシタンダ!
    アンチスキルニツウホウシロォ!

    上条「…え?」

    2 :

    追われる上条さんか……
    続き期待

    3 :

    これからの境遇考えると幸福と言えんことも無い

    4 = 1 :

    警備員「ふーん。で、服をつかんだらいきなりビリビリにやぶれて落ちてしまった、と」

    上条「えぇ、そうなんです。…あのー、それで俺はいつ帰れるんでしょうか」

    警備員「帰れるわけないだろ!さっきから適当な言い訳ばっかりしやがって!少しは反省の色を見せたらどうだ!」

    上条「そんなこと言っても本当のことなんだからしょうがないじゃないですか」

    警備員「彼女が意識を取り戻したら本当のことがわかるんだ。今のうちに正直に答えておいた方がいいんじゃないのか?」

    上条「だから今のが真実ですって!」

    警備員「はぁ…もういい、どうせしばらく出られないんだ。頭を冷やしておくんだな」

    上条「あぁ、不幸すぎる…」

    5 :

    あれ?デジャヴか

    6 = 1 :

    黄泉川「様子はどうじゃん?」

    警備員「ダメですね。さっきからまともに答える様子はないようです」

    黄泉川「はぁ…お前はこんなことする奴じゃないと思ってたんだが、残念じゃん」

    上条「そんな、先生まで俺の言う事信じてくれないんですか」

    黄泉川「事故で裸の女の子は落ちてこないじゃん。
        それにIDもない身元不明の外国人をどうやって学園都市に連れ込んだのかも聞いてないじゃん」

    上条「そんなの俺が聞きたいですよ…」

    ドゴォォォォォン…

    黄泉川「!!何事じゃん!」

    警備員「大変です!入り口に不審な男が!」

    黄泉川「すぐ行くじゃん!」

    7 = 1 :

    ステイル「インデックスをどこへやった!」

    黄泉川「アンチスキルに乗り込んでくるとはいい度胸じゃん」

    ステイル「貴様ら。今すぐインデックスを引渡してもらおう」

    黄泉川「インデックス?あの被害者の少女のことか。残念だが彼女は大事な証人じゃん。今渡すわけにはいかないじゃん」

    ステイル「貴様らに付き合ってる暇などない!早く記憶を消さないと彼女の命が…!」

    黄泉川「記憶を消す…?はは~ん、わかったじゃん。お前上条当麻の仲間じゃん!」

    ステイル「何?誰だそいつは」

    黄泉川「とぼけても無駄じゃん。彼女が目をさます前に記憶を消そうったってそうはいかないじゃん!」

    ステイル「何をわけのわからんことを!」

    黄泉川「こいつを拘束するじゃん!」

    8 :

    >>5
    同感、だけど違うみたいね

    9 = 1 :

    ―――――

    鉄装「すみません、見失ってしまいました」

    黄泉川「くそっ!とにかく警備を厳重にしておくじゃん!」



    上条「静かになったな……かえりてぇ」

    黄泉川「調子はどうじゃん」

    上条「あっ、先生。銃声とか凄かったですけど何があったんです?」

    黄泉川「…白々しいじゃん。今更とぼけても無駄じゃん」

    上条「へ?何の話です?」

    黄泉川「彼女の記憶を消そうとお前の仲間が襲って来たじゃん。今回は逃がしたが次はこうはいかないじゃん」

    上条「ちょっと待って下さいよ!何の話ですか!?」

    黄泉川「これ以上話すことはないじゃん!」

    上条「だぁぁ~!わけがわかんねえ!何がどうなってんだ!」

    10 :

    こっちの上条さんは本当に不幸だな。

    11 = 1 :

    ステイル「くっ、どうしたらいいんだ!このままではインデックスを失ってしまう!」

    神裂「あなたはやり方が短絡的なのです。仕方ありません、私が保護してきましょう」

    ―――――

    鉄装「あのー、被害者の保護者って人がきてるんですけど」

    黄泉川「保護者?う~ん…前のこともあるし、一応警戒しておくじゃん」


    神裂「はじめまして、神裂と申します。こちらが身分証です」

    黄泉川「えー、イギリスの…教会の人?あぁ、そういえばあいつシスターがどうとかって言ってたじゃん…」

    黄泉川「わかったじゃん。まだ意識は戻ってないけど面会くらいはしてあげるといいじゃん。今は病院にいるから送るじゃん」

    神裂「すみません、ありがとうございます」

    12 = 1 :

    黄泉川「ここが彼女の病室じゃん」

    神裂(警備は7…8人。倒すことは簡単ですがインデックスを守りながらとなると…もう少し様子を見た方がよさそうですね)

    神裂「すみません、できれば彼女を本国に連れ帰って治療したいのですが」

    黄泉川「う~ん、そうしたいのは山々だけど彼女は重要な証人じゃん。悪いけど今引き渡すことはできないじゃん」

    神裂「そう…ですか」


    インデックス「う~ん…」

    神裂「!!」(まずいっ!)

    黄泉川「目を覚ましたじゃん!」

    インデックス「ここどこなんだよ…人がいっぱいなん…ひっ!」

    神裂「くっ、このタイミングで目を覚ますとは…!」

    13 = 1 :

    インデックス「うわぁぁ!助けて!この人私を誘拐しようとしてる人なんだよ!」

    黄泉川「お前!この子の保護者なんて嘘だったじゃん!」

    神裂「仕方ないですね。ここは一旦引かせてもらいます」

    黄泉川「逃がすな!必ず捕らえるじゃん!」

    ダダダダダ…


    カエル「何?今の。もう、病院の中なんだから静かにしてほしいね。あ、目覚ましたね。どう?気分は」

    インデックス「怖いんだよ…」ガクブル

    14 = 1 :

    黄泉川「上条当麻ァ!」

    上条「うわっ!びっくりした。どうしたんですか一体」

    黄泉川「どうやって連絡をとってるのかは知らないがやり口が汚いじゃん!そうまでして隠蔽したいんじゃん!?」

    上条「??すいません、なんのことだかさっぱり…」

    黄泉川「とぼけるのもいい加減にするじゃん!テレパシーを使ってる可能性もあるから今日からしばらくこっちに拘束させてもらうじゃん!」

    ――――――

    上条(わけがわからないまま両手両足を縛られ、食事意外では指先を動かすことすらままならない)

    上条(しかもここはどうやら能力の干渉ができないよう外部とは完全に遮断された部屋らしい)

    上条「俺が一体何をしたっていうんだ…」

    15 = 1 :

    黄泉川「彼女の様子はどうじゃん?」

    鉄装「それが、ひどく怯えていてとても話を聞ける状態では…」

    黄泉川「はぁ~、仕方ないじゃん。あいつも随分と汚い真似をしてくれるじゃん…」

    黄泉川「生徒だと思って甘く接していた私のミスでもあるじゃん。今後は更に警戒、医師以外一切の接触も許してはならないじゃん」


    ピリリリリリリリ
    黄泉川「ん?」ピッ

    黄泉川「私だ。あぁ…なんだって!?」

    鉄装「どうしたんですか?」

    黄泉川「やられたじゃん!被害者が急に苦しみだしたとの報告が入ったじゃん!」

    鉄装「え、あ…い、今すぐ病院にむかいます!」

    黄泉川「頼んだじゃん!私は奴を尋問するじゃん!」

    16 :

    いくらなんでも遅すぎる

    17 = 1 :

    上条(もう何日こうやってるんだろう…)

    上条(食事の回数から考えて、4日目ってところかなぁ…はぁ)

    ピーガー
    『上条。やってくれたじゃん』

    上条「ん?先生ですか?どこです?」

    『貴様とはマイクを通しての会話になるじゃん。…単刀直入に聞くじゃん。彼女に何をした?』

    上条「何って…最初から何もしてないって言ってるじゃないですか。俺はただ」

    『そんな昔の話をしてるんじゃないじゃん!お前の仲間が彼女を攻撃しているはずじゃん!』

    上条「仲間って…もう、なんなんですか。俺はほんとに何もしらないんですよ」

    『この期に及んでまだそんな言い訳が通用すると思ってるじゃん?』

    上条「もう!わけがわかんねぇよ!何なんだよお前ら!よってたかってそんなに俺をイジメて楽しいかよ!」

    上条「あぁ、そりゃ俺は女の子1人助けられなかったさ!でもなんだよ!それでここまでするのかよ!」

    『……逆ギレとは恐れ入るじゃん。とにかく彼女の身になにかあった場合、自分がどうなるか良く考えておくじゃん』ピッ

    上条「……」

    上条「もおおおおああああああああああああああああああああ!!!!」

    18 = 1 :

    鉄装「先生、彼女の容態は!?」

    カエル「難しいねぇ、どんなに調べてもおかしなところが見あたらないんだ」

    カエル「しかし目に見えて体力が落ちているのはわかる。何らかの能力だとして、それが特定できないことにはねえ」

    鉄装「そんな…!」

    カエル「もちろん最善は尽くすさ。しかし峠をこえられるかどうか…覚悟だけはしておいてほしい」

    ―――――

    鉄装『…というわけなんです』

    黄泉川「わかったじゃん」ピッ

    黄泉川「…こうなったらどんな手を使ってもあいつに吐かせるしかないじゃん」

    19 :

    ここまで理不尽な不幸とは・・・・

    20 :

    ここでインベーダーと切れたほうが後の無駄飯ぐらいを発生させずにすむ
    ある意味ラッキーなのではないか

    21 = 19 :

    >…こうなったらどんな手を使ってもあいつに吐かせるしかないじゃん
    拷問フラグなのか・・・・?;

    23 :

    オランダ人に見えた

    24 = 1 :

    上条「」ボケー

    『それで、ベランダにいた少女を発見してどうしたんだい?』

    上条「落ちそうだったから…たすけようと服をつかんだら…」

    『つかんだら?』

    上条「いきなり…服が破れて…」

    『なるほど。では赤い髪の修道士と刀を持った痴女に関しては?』

    上条「……知りません」

    ―――――

    警備員「自白剤を投与しましたが供述に変わりないようですね」

    黄泉川「それにレベル5でも記憶を読むことができなかったじゃん…一体どういうことじゃん!」

    黄泉川「おかしいじゃん、何か見落としがあるはずじゃん…」

    25 = 19 :

    しんじてやれよー;-;

    26 = 1 :

    鉄装「あのー、あんな強いクスリ使って大丈夫なんですか?何かの障害でも残ったら…」

    黄泉川「そんな悠長な事を気にしてる場合じゃないじゃん!人1人の命がかかってるじゃん!」

    警備員「お待たせしました。これが上条当麻のデータです」

    黄泉川「遅いじゃん!どれどれ…こ、これは!?」

    黄泉川「ふっふっふ、なるほど。そういうことだったじゃん…!」

    鉄装「何かわかったんですか?」

    黄泉川「どうやら奴の右手は『幻想殺し』といって超能力とかを打ち消す力があるらしいじゃん!」

    黄泉川「読心術がきかなかったのもそのせいじゃん!おそらく自白剤も奴にはきいてなかったじゃん!」

    黄泉川「それなのに薬が効いているフリをして嘘を通すとは…絶対に許せないじゃん!」

    27 :

    黄泉川死ね

    29 :

    原作と真逆の展開なのに凄いしっくりくるのは何故なのか

    30 :

    これが現実だな

    不幸不幸って言ってる奴はこれがお似合いってこった

    31 = 1 :

    ピリリリリリリ
    鉄装「あっ」ピッ

    鉄装「はい、はい…ええっ!?
        大変です!突然現れた赤髪の修道士と痴女に被害者が連れ去られたようです!」

    黄泉川「なんだと!?くっ、どうやらまんまと上条の時間稼ぎに引っかかってしまったらしいじゃん…!」

    黄泉川「奴らは記憶を消すと言ってたじゃん!なんとしても消される前に見つけ出して保護するじゃん!」

    ―――――

    ステイル「なんとか連れ出せたが時間がない。ここで儀式を始めるしか…!」

    神裂「ここで?町中追っ手だらけなのですよ!?」

    ステイル「だが人払いをしている時間もない!頼む、儀式が終わるまでなんとか時間を稼いでくれ」

    神裂「……仕方がありませんね…」

    32 = 1 :

    黄泉川「ここで尋問してる時間はないじゃん。車の中ででも吐かせるからこいつも連れて行くじゃん」

    警備員「さぁ、来い!」

    上条「」ボケー

    黄泉川「まだそんなフリを続けるじゃん!往生際が悪いじゃん!」ドカッ

    上条「……いてぇ」

    ―――――

    ステイル「どうだ?」

    神裂「大丈夫、まだ見つかっていないようです」

    ステイル「頼むぞ、時間がないんだ…!」

    神裂「!!こちらに向かってくる車が1台…!」

    ステイル「なんだと?くそっ!」

    33 :

    ふむ

    34 = 1 :

    鉄装「あっ!前方に痴女が!」

    神裂「ここから先は通すわけには行きません!」

    黄泉川「ということはこの先に居るってことじゃん!直ちに応援を要請!私たちは強行突破する!!」

    ブロオォォォ

    神裂「しまった!しかしそう簡単にっ!」ガギィィィン!

    警備員「ぐぁっ!」

    黄泉川「くっ!…被害は!?」

    鉄装「イタタ…あっ、上条当麻が投げ出されたようです!」

    黄泉川「なんだと!?どこじゃん!」

    鉄装「ええと…あ、いました!被害者もあそこに!」

    黄泉川「何!?」

    35 = 29 :

    このSSでは原作みたいな御都合ハッピーエンドは期待してないからな

    36 = 1 :

    上条「いってぇ…あれ?どこだここ?」

    ステイル「!!儀式が打ち消された…?なんだ貴様は!」

    上条「へ?なんだって…なんでしょう?」

    ステイル「ふざけるなよ。貴様も奴らの仲間か」

    上条「奴らって…あっ!やべっ!」

    黄泉川「全員動くな!おかしな真似をしたら発砲するじゃん!被害者の記憶を消させるわけにはいかないじゃん!」

    ステイル「くそっ、あと一歩のところで…!」

    上条「記憶を…消す…?どういう事だよ!」

    ステイル「貴様には関係ない話だ。黙っていろ」

    上条「関係ねえだと!?事情はしらねえけどな、こんな小さな子の記憶を消すなんて許されるわけねーだろ!」

    黄泉川「なんだ?仲間割れじゃん…?」

    37 = 1 :

    ステイル「事情を知らないなら黙っていろ!これは彼女の命を守るためだ。邪魔をすると言うのなら…!」

    上条(なんだってんだ、くそ、状況が全然わかんねえ…!ん?)

    上条(なんだ?この子の口の中に魔法陣みたいなのが…)

    上条「…そうか、なるほどな。こいつで記憶を消そうってわけか」

    ステイル「何の話だ!貴様の妨害のせいでインデックスは…!」ボボボォ

    上条「なんだ?火…!?」

    黄泉川「忠告したはずじゃん。撃てっ!」

    バララララララララ
    ステイル「ぐわあーーーっ!」

    38 = 29 :

    ステイルが学園都市のアンチスキルが装備してる銃器で撃たれたところで

    死ぬか

    39 = 1 :

    上条(今だっ!)パキィィィン!

    ステイル(何だ!?今のは…)

    黄泉川「何をしてるじゃん!?右手を被害者の口の中に…はっ!しまった、奴の能力じゃん!」

    黄泉川「急いで奴を拘束するじゃん!証拠を隠滅させるわけにはいかないじゃん!」

    ドドドドド
    上条「いてっ!なんだよお前ら離せ!」

    黄泉川「被害者をすぐ病院へ!上条当麻、お前にはたっぷりと聞くことがありそうじゃん」

    上条「だからどうして俺ばっかりがぁー!」

    40 = 1 :

    ―――――

    上条「」ボケー

    『さあ、全部吐くじゃん。お前とあいつらの関係を』

    上条「…しらない人でした…」

    『これも効かないじゃん!一体どうすればいいじゃん!』

    『あのー、この自白剤って使用禁止になった奴じゃありませんでしたっけ…?大丈夫なんですか?』

    『どうせこいつには効いてないじゃん!そんなの気にしてる暇があったら病院行って彼女の様子を見てくるじゃん!』

    『は、はいっ!』ドタドタ

    上条「」ボケー

    ―――――

    鉄装「あの、彼女の様子はどうなんでしょう」

    カエル「いやー驚いたねぇ、それがすっかり良くなってるんだよ」

    鉄装「へ?」

    カエル「君たち何したの?あの様子なら目を覚ましたらすぐにでも退院できるよ」

    鉄装「そう…なんですか。」

    42 = 19 :

    上条は犠牲になったのだ・・・・

    43 :

    あれドラゴンブレスは?

    44 :

    アンチスキル無能過ぎる

    45 = 1 :

    鉄装『というわけなんですけど』

    黄泉川「どういうことじゃん…?あの時何が起きたじゃん…?」

    黄泉川(私が見たのは……はっ!上条が口の中に手を…!まさかあれで治ったじゃん…?ということは奴は彼女を助ける目的で…?)

    鉄装『それと、目を覚ました被害者に事情を聞いたところ彼のことは全く知らない様子でした』

    黄泉川「すでに記憶が操作された可能性もあるじゃん」

    鉄装『いえ、先生が言うには前後の記憶がはっきりしてて、覚えてることに矛盾がなければその線は薄いだろうと…』

    黄泉川「ということは…どういうことじゃん?」

    46 :

    ヨミ川に復讐してくれたのむから

    48 :

    不幸だな

    49 = 1 :

    ピーガー
    『上条当麻、もう一度最初の日のことを話すじゃん』

    上条「…俺が部屋にいて、ふと外を見ると…ベランダにシスターが引っかかってて…」

    『それで?』

    上条「落ちそうになったから…慌てて右手で…服をつかんで…引っ張り上げようとしたんだけど…」

    『待て!右手でつかんだじゃん!?』

    上条「……はい」

    ―――――

    黄泉川「まさか…彼女の着ていた服が何らかの超能力によって作られたものだったじゃん……?」

    黄泉川「今すぐ裏をとるじゃん!」

    50 :

    黄泉川wwwww一生かかっても償いきれねぇwwwwww


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