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元スレ五条「ククク…　ここが学園都市ですか」

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みんなの評価 : ★

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251 :

五条さん一々格好良さすぎだろ……

252 = 75 :

『そうか……まったく、あまり現場をかき回さないでくれよ！』

黒子「オホホホ……以後留意しますわ。それでは……」

黒子に手を握られた次の瞬間、既に辺りの景色は雑踏を抜けた街路へとすりかわっていた。

五条「ククク……相変わらず便利な能力ですね……」

何度経験しても慣れない状況に感嘆しながら、握られた手を離そうと……否、握られた手が離れない。
彼女の手は段々と力を帯び始め、ギリギリと自分の手の骨が軋む感覚がする。

黒子「何があったかお話して下さいますわね？五条さん」

端正な顔に満面の笑顔を貼り付けたまま、彼女がこちらを向き直った。

253 :

前髪焦げちゃったんだよな～～～前髪がな～～～

254 :

純粋に面白い

255 :

どっかでまとめてほしい出来だ

256 = 75 :

五条「ククク……ヒ・ミ・ツぁ痛い！痛い！…ククククク……」

満面の笑みを一転し、鬼神の様な表情になった彼女の金切り声を浴びながら、あのどう見てもワケありにしか見えない連中をどう誤魔化したものだろうか、等と考えていた。

初日からこの調子ならば、きっと良い夏休みが送れるだろう。
明日が純粋に楽しみに感じるこの感覚は、何時以来のものだろうか。

黒子「ちょっと！聞いておられますの五条さん！」

唐突に大きくなった黒子の声で、我に返った。
視線を落とし、繋がれたままの右手を眺める。

黒子「……？どうされましたの？」

五条「ククク……意外と暖かいのですね、オマエの手は…ククぁ痛い！」

夜だと言うのに、夏を急ぐ蝉の声が辺りに響き渡っていた。

-fin-

258 :

>>1乙
面白かった

259 = 249 :

乙
妹達との絡みと一方さん戦に期待してる

260 :

乙！
でもラスト一行が見えない

262 :

乙
五条さん顔で人生損するタイプだな

264 = 246 :

乙！
さぁ第三章だ

265 = 253 :

乙!!!もちろん第３部もあるんだよな？

266 :

乙

でもまだ書くだろ…？

267 = 255 :

五条さんの眼の秘密が明かされてないからまだ続くな

268 :

乙！
五条さんの戦いは、
まだまだこれからだっ！！

…言ってる意味分かるな？

270 = 250 :

イナズマイレブンの投票がおわるまで続くだろ？

271 = 75 :

以上本日の投下分となります
支援&保守を頂いた皆様、お疲れ様でした、ありがとうございます

いやね、2日もありゃパパっとシメまで行けんだろーと思ってたんだけどもうgdgdですわ
上条さんファンには本当にごめんなさいですわ

一応シメまでの流れは決めてあるので明日一日書き貯めて、また夜からでも区切り毎に随時投下しようかと思います
お嬢に一票入れて寝ます

272 = 254 :

続きたのむっ！！

273 = 254 :

お疲れ様

274 :

お疲れ

で、続きは？

275 :

あんまプレッシャー掛けるのもアレだけどやっぱ続き読みたいんで保守

276 = 251 :

お疲れ様
のんびりでいいから最後まで完結させてくれ

277 :

イナイレとか知らないけど五条さん△

278 :

五条さんはやっぱりカッコいいですね…
続きも期待してますよ…ヒヒヒッ…

279 :

無駄に面白いな

280 :

無駄にな
両原作一切知らないが存分に楽しませて貰ってるぜ

281 :

五条さんかっこよすぎるわｗｗｗ
イナナレ知らないけど

285 :

ネタスレかと思ったら
クオリティたけえ

286 :

マジで無駄に面白いわ

288 :

>>289
良くやったｗｗｗｗｗｗ

289 :

>>289
クォリティ高いｗｗｗｗｗｗｗｗ

291 = 275 :

>>289
頑張った、お前は頑張った

292 :

>>289
やるじゃん

293 :

>>289
素晴らしいなｗ

294 :

五条△
そりゃあんな修羅なサッカーバトルやってりゃ強くなるわなw

295 :

五条さん強すぎワロタ

296 :

人気投票で五条さん見て一発でファンになった　五条さんのあのまぶしい笑顔に全俺がときめいた！

297 = 293 :

ほす

298 :

五条さんカッコよすぎﾜﾛﾀ

299 = 283 :

五