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    元スレ唯「ポケモンマスターになるよ!」

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    301 :

    虫は速いな、やたらエロいポケモン漫画でもこのタイミングでバタフリーに成ったし

    302 = 297 :


    そのまま、スターミーはプールに落ちていく

    「(やった……?)」

    カスミ「まだ……まだ大丈夫よね、スターミー!!」

    水中で一つの場所が赤く光った

    それは合図

    カスミに大丈夫と告げるスターミーのサインだった

    カスミ「いいわよ、スターミー!!そのまま水底までもぐって!!」

    その指示をだし唯のほうを見る

    303 = 297 :


    カスミ「唯、あなたのさっきの闘い方おもしろかったわ。でもね、今度は私の番」

    そういうと

    カスミ「スターミー、そこで思いっきり高速スピンよ!!」

    水底のスターミーが急回転を始める

    「これはっ!!」

    プールの水を巻き込みながら再び一本の竜巻が再現された

    カスミ「そう、唯。あなたがさっきやったことを見て思いついたのよ。どう、あなたに破れる?」

    304 = 297 :


    巻き上げられた渦巻は天井をうち、あたりに拡散する雨となる

    そしてその雨は確実に飛んでいるスピアーを消耗させていく

    「このままじゃ……ビー太が疲れて飛べなくなっちゃう……」

    竜巻を眺めながら、呟き

    そして唯は気付いた。2つのことに

    「!!」

    「ビー太!!上!上のほうに上げられた水の竜巻の壁はうすいよ!」

    「そこをやぶって」

    305 = 297 :


    羽音をブンとならしたスピアーが急上昇する

    そして両手の針を前に突き出し、竜巻の内側にはいった

    カスミ「なっ……!」

    そこは

    「そう、中心は水も風も発生しない場所、ビー太そのまま急下降!そして――」

    スピアーは渦の中心点へと向けて再び速度をあげる

    「――ダブルニードルっ!!」

    たどり着いたそこはスターミーのコア

    そこに向かって、2撃うちこんだ

    カスミ「スターミーッ!!」

    竜巻と共に雨が止んだ

    306 = 297 :

    ――ハナダジム

    カスミ「はい、これがブルーバッチ。もっていきなさい」

    「ありがとうございます」

    カスミ「唯、あなたの機転悪くなかったわ。まるであいつのよう……」

    「?」

    カスミ「おっと、ごめんなさいね。2年、いやもう少し前だったかしら、あなたのように機転を活かして買って行った馬鹿がいるのよ」

    「あぁ、またやっちゃった。ごめんね、ついあいつのことになるとグチっぽくなっちゃう」

    「さぁ、唯次はクチバシティへ向かうといいわ。そこには3つ目のジムリーダーがあなたをまっている」

    「はいっ、ありがとうございました」

    カスミ「また、来たときはハナダを案内するわ。それじゃあね」




    「VSスターミー」 〆

    307 :

    一つ聞かせてくれ

    サカキ好きだろ?

    309 = 297 :

    >>307
    その質問には あぁ と答えざるをえない

    正直、これ書き直そうと思ってたんだけど

    書いてるときに、トレインで俺のスピアーさんがフルアタスターミーにぬっころされたからこのままやった。

    さすがにこれは少し反省すべきかもしれない

    310 :

    むしポケモンなんて存在する価値ない

    311 :

    >>309
    >>1自重wwww
    面白いからいいけどwwwww

    312 :

    ポケスペは俺達にスピアーのかっこよさを再確認させてくれた偉大な作品

    313 = 307 :

    >>309
    支援しよう

    虫ポケモンに栄光あれ

    315 = 301 :

    レッドはもう時系列的にお山で暮らしてる辺りか

    317 :

    真下がガラ空きだ

    318 :

    ポケスペ最初は読んでたなあ
    絵書く人変わったが、もう戻ってこないのか?
    つり目気味が好きになれなくて読まなくなった

    319 :

    大病患ったっていうから無理じゃね?
    俺も変わる前のが好きだった

    320 :

    あずにゃんは冒険でないの?

    321 :

    328 :

    なんだこのシンクロ率

    329 :

    ミニリュウ、ヒトカゲと来たから唯がワタルみたいになるのかと思ったらそんな事はなかったぜ

    330 :

    ミュウは伏線?

    336 :

    地の文が稚拙なのは許す

    339 = 311 :

    341 = 311 :

    344 = 297 :


    ――24番道路(ゴールデンボールブリッジ)

    「ヒー太!!火の粉!!」

    むしとり少年「ああ、ビードルがぁ……」

    ………

    「リュー太、神速だよっ!!」

    ミニスカート「きゃああ、わたしのニドちゃんがっ……」

    ………

    「行って、ビー太みだれづき!」

    たんぱんこぞう「コラッタ、ひっさつまえばで応戦だ!!」

    ………

    ミニスカート「あたしが4人目よ。そろそろつかれてきたんじゃない?」

    「まだまだ、行けるよー!!」

    ………

    ボーイスカウト「マンキー、空手チョップ!!」

    「ヒー太、メタルクローで受け止めてから、りゅうのいかり!!」

    345 = 297 :


    「やったね、ヒー太!!これで5人抜きだよ」

    橋の上での勝負を5度繰り返し、一息ついたところで

    唯がヒトカゲに話しかける

    ヒトカゲ「―――」ブルブル

    「ヒー太?」

    ヒトカゲが小刻みに震えだし、まばゆい光りがその体を包んだ

    346 = 297 :


    ヒトカゲが小刻みに震えだし、まばゆい光りがその体を包んだ

    「これは………進化のときの!!」

    そしてヒトカゲの姿が完全に変化した

    ???「リザーッ!!」

    その姿は、ヒトカゲの頃より全体的に凶暴性をましたように見える

    爪は鋭く今以上に長くなり、目つきも精悍だ

    なによりしっぽの炎の勢いが増している

    347 = 321 :

    348 = 297 :


    「うわぁ、ヒー太もさらにかっこよくなったね!!」

    そういいながら、図鑑を取り出した。

    No.5 リザード
    もえる シッポを ふりまわすと 
    まわりの おんどが どんどん 
    あがって あいてを くるしめる。

    「へぇ~、結構攻撃的な感じなんだね~」

    「でも、ヒー太はヒー太だよねっ!!」

    リザード「リザッ!!」

    その言葉にリザードが強くうなずいた

    「さぁ、ヒー太。もうすぐ目的地に着くよ~」

    349 = 297 :


    ――みさきのこや前(25番道路)

    「きたよおおおお、ヒー太!!ここが乙女の憧れの地だよっ!」

    唯の手には、ポケモンセンターでもらったパンフレットのようなものが握られており、

    「ほらぁ、ここにあのカスミさんも憧れているって書いてる」

    【デートスポット】と書かれているパンフレットを指差しながらリザードの目の前に持っていく


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