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元スレ唯「ポケモンマスターになるよ!」

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151 :

152 = 126 :

会社終わって帰宅したから保守

153 = 130 :

シゲルはポケモンの生態調査してたな

154 :

――トキワの森


むしとり少年「ちくしょおおお、炎タイプなんて大嫌いだあ!」

「へへ、やったねヒー太」

ヒトカゲ「カゲッ!!」

地面に生えていた草が少しはげていた。勝負の跡だ。

唯はすでに二人のむしとり少年と交戦したあとだった。

「よーし、これで2連勝だよ」

一人ゴチて、さらに奥へ進む

155 :

きたあああ 

156 = 154 :


~~野生のポケモンが現れた

「あれは……」

ポケモン図鑑を取り出し、開く

 No.013 ビードル
 もりや くさちに おおく せいそく。
 あたまの さきに 5センチぐらいの 
 ちいさく するどい どくばりをもつ。

「ビードルかぁ。毒に気をつけなくちゃ……ってあれ」

157 = 154 :

ビードルの様子がおかしい

この症状は――

「この子麻痺してる……。大変!まひなおし、まひなおしっと」

――最近あの森がおかしい

律の言葉を思い出す。

「これでよしっと。もう大丈夫」

ビードル「ビィーー」

体から痺れが抜けたビードルが軽く鳴いて、唯に感謝の意を伝える

その時、あたりの草むらがガサガサと揺れた

158 = 154 :


「……なにかが……いる?でてきてリュー太!!」ボンッ

ボールから1m以上の長い体が繰り出される

「リュー太、警戒して……なにかがいるよ」

ミニリュウ「リューー!」

ビードル「びぃぃぃ……」

はりきるミニリュウの傍らに、ビードルがふるえた。

「やっぱり、ビードルがふるえてる。おそらく麻痺事件の原因……」

159 = 154 :

再びガサガサとゆれた草むら。

それを唯は見逃さなかった。

「リュー太、あの草むらに電磁波!!」

ミニリュウ「リュウウウウ!!」ビリ

放たれた弱い電撃に反応し、草むらのポケモンが飛びだした。

???「ピカ!ピカピカ!!」

「速いっ、リュー太のでんじはが聞いてないの……?」

160 = 154 :

再びガサガサとゆれた草むら。

それを唯は見逃さなかった。

「リュー太、あの草むらに電磁波!!」

ミニリュウ「リュウウウウ!!」ビリ

放たれた弱い電撃に反応し、草むらのポケモンが飛びだした。

???「ピカ!ピカピカ!!」

「速いっ、リュー太の電磁波が効いてないの……?」

161 = 154 :

草むらのポケモンからとびだしたポケモンはスピードを緩めず、ミニリュウの体を掠めて違う草むらに飛び込んだ

「速くて、姿があまりみえなかったよ~。リュー太、今度は出てきたところをまきついて!!」

ミニリュウ「リューーー!!」

「っ!くるよ!」

再び草むらがガサゴソと揺れた。

???「ピッカーーー!!」

「今度は逃がさないよ、リュー太、体で進路を遮って、近づいてきたらまきつく!」

ミニリュウの体が壁をつくり、そこにポケモンは激突した。

162 = 154 :

草むらからとびだしたポケモンはスピードを緩めず、ミニリュウの体を掠めて違う草むらに飛び込んだ

「速くて、姿があまりみえなかったよ~。リュー太、今度は出てきたところをまきついて!!」

ミニリュウ「リューーー!!」

「っ!くるよ!」

再び草むらがガサゴソと揺れた。

???「ピッカーーー!!」

「今度は逃がさないよ、リュー太、体で進路を遮って、近づいてきたらまきつく!」

ミニリュウの体が壁をつくり、そこにポケモンは激突した。

163 = 134 :

きてたああああ
支援

164 = 154 :

速かったそのポケモンの姿が、はっきりと唯の目に映った

黄色の全身に、赤いほっぺ、尻尾には黒のキザキザ模様がある。

「!!!!」

唯の目の輝きが増し

「かわいいいいいいいいい!!リュー太、ポケモンゲットだよ!!あのポケモンをゲットしてモフモフするよっ!」

ポケモンの情報を見るために図鑑を開く。

 No.025 ピカチュウ
 なんびきかが あつまっていると 
 そこに もうれつな でんきが たまり 
 いなずまが おちることがあるという。

165 = 154 :

「ピカチュウっていうんだぁ!ようし、リュー太、にらみつける!」

ミニリュウがその黄色い体をにらみつけて牽制する

ピカチュウ「ピッ、ピカ!」

少しピカチュウがひるみ、その隙にミニリュウの長い体で周りを囲った

まきついて締め付けようとし、ミニリュウの体がピカチュウの体に触れた時、動きが止まった

「……リュー太?」

ピカチュウがニヤリッとする

166 :

ピカチュウ「ニヤリ(迫真)」

167 = 154 :

ピカチュウ「ピッカ!!」

ミニリュウに近寄ってみると、なにが起こったのかがよくわかった。

麻痺状態になっている

「……もしかして、あのピカチュウの特性はせいでんきなの!?」

そしてミニリュウを退けたピカチュウがまた草むらにもぐりこもうと走り出そうとする

だが、その時ピカチュウの全身に糸が巻きついた。

168 = 151 :

チュウ太とらライ太はやめてね

169 = 130 :

ピカピカするからピカ太だろ

170 = 154 :

その糸がだされている先を視線でたどると

「さっきのビードル!ありがとう、これでげっと……」

――ゴロッ

空が光り、ピカチュウのずっと背後に雷が落ちた

ピカチュウ「!!」

「!!」

その雷を見たとき、唯は一つのことを思い出した

先ほどの図鑑の情報。そこにかかれていたのは――

「……そういうことだったんだ……」

その雷をみてポツリと呟いた。

171 = 154 :

「ビードル、糸を解いてあげてくれないかな?たしかにこの子はみんなにイタズラしてたけど、理由があったんだよ」

いいながら、ピカチュウに近づいていき、

ビードル「ビィーー」

唯は糸が切れたことを確認し、ピカチュウを抱き上げた

「この子は、仲間達を守っていたんだ……おそらくあの後ろの草むらのいったいにはこの子の仲間が、もしかしたら子供もいるかもしれない」

そうだよね?と唯は抱え上げたピカチュウに微笑んだ。

172 = 154 :


ピカチュウ「ピカ」

ピカチュウがコクリと頷き

そして、地面へと下ろされた

「逃がしてあげるから、もうイタズラしたら駄目だよ」

ピカチュウ「チュウ……」

ペコリとピカチュウが頭を下げた気がした。

そして背を向け、背後の草むらに走っていく。

173 = 154 :


「あ~あ、残念だけど仕方ないよね。ありがとねビードル。捕まえることはできなかったけど、助かったよ」

ビードル「ビィーー」

「リュー太も大丈夫?もう動ける」

声をかけたほうには、脱皮をしたミニリュウがいた。

ミニリュウ「リューーーウ!!」

「その様子じゃ、もう大丈夫そうだね。そろそろ行こうか、リュー太」

言ったとき、もう一度ビードルが鳴いた

ビードル「ビィイーー」

174 = 154 :

「……もしかして、一緒に行きたいの?」

ビードル「ビー!!」

強く頷く

そして、今度はビードルを抱き上げた

「そっか。じゃぁ、これからよろしくね。君の名前はビー太だよっ!」

ビードル「ビー!ビー!」

「それじゃぁ、ボールに入ってね」

そういうと、地面に下ろし

澪からもらった空のモンスターボールをビードルに投げた

カタッと一度だけ揺れ、ボールに収まった。

「あたらしい、仲間ゲットだよっ!!」


「VSピカチュウ」〆

175 = 130 :

安直な鼠より蜂を選んだ決断は良いな

176 = 154 :

よっしゃあああああああああ、苦情こいやああああああ
NNセンスないなんて言われまくってるから、反省なんてしねーぞ!!キリッ

ミニリュウ→リュー太
ヒトカゲ→ヒー太
ビードル→ビー太

字面ェ……

ヒー太は熱とかの意味のheatとかかってるんだよ と後付設定をだなry

177 = 134 :

大丈夫だから早く書けwww

178 = 151 :

ビー助

179 = 150 :

むしろみんな~太でいいんじゃないか?

180 = 126 :

下がっとるからageとくよ

181 :

「真下ががら空きだ」

182 = 154 :

――ポケモンセンター(ニビシティ)

ジョーイ「お待たせいたしました。お預かりしたポケモンたちはすっかり元気になりましたよ」

「ありがとうございます」

ボールを受け取り、ペコリと頭を下げた

「とうとう明日はジム戦だよ、みんな」

ボールの中のポケモンに話しかけた

ジョーイ「あらっ、ジムに挑戦するのね。でもあなたのポケモンでは少し辛いかも知れないわね。」

「?」

183 = 154 :

――ニビジム(翌日)

「たのも~~~~~!!」

声を張り上げながら、ジムの扉を開いた。

???「君は……挑戦者か?」

そこにいたのは、細い目をした男

「えっと……あなたは?」

???「俺の名前はタケシ!このニビシティのジムリーダー タケシだ!」

そう言いタケシはバトルフィールドの向こう側へ歩いていく

184 = 154 :

タケシ「さぁ、挑戦者。フィールドへつくがいい。おれの かたい いしは おれの ポケモンにも あらわれる! 

かたくて がまん づよい! そう! つかうのは いわ タイプ ばっかりだ!」

「いけっ、イシツブテ!!」ボンッ

繰り出されたのはゴツゴツとし丸い岩石のポケモン

対し、唯はタケシと反対の場所につき、3つのボールを出し眺めていた

「うーん、誰がいいかなぁ……」

言うと、一番右に持っていたボールがかたかたと揺れた。

「おっ、やる気だね~!じゃぁ、君にきめたよ」

「いって、ビー太!!」ボンッ

ビードル「ビィー!!」フンス

185 = 154 :

やる気まんまんででてきたビードルは、少し鼻息をあらくした。

タケシ「本当にそのポケモンでいいのか……岩タイプに虫タイプとは、俺もなめられたものだな」

「やれっ、イシツブテ!たいあたりだ」

岩の体がビードルに襲い掛かる。

「ビー太!!突っ込んで来たところにどくばりを打ち込んで!!」

タケシ「そんなものが硬い岩に通るかっ!!」

イシツブテに向かって飛ばされた、どくばりはその体に命中するが、はじき飛ばされ、たいあたりの勢いは止ま

らずビードルの小さな体に激突する。

186 = 130 :

ポケスペ基準でもこりゃキツいな

187 = 154 :

「ビー太っ!!」

ビードル「!!」

岩の体のタックルに、こらえきれずその体が地面を転がった。

「ビー太!!大丈夫!?」

ビードル「ビィィ!!」

力強く鳴いたその声は、唯にまだいける といっているようだった。

タケシ「もう、おわりか?もう一度たいあたりだイシツブテ!」

イシツブテが命令に従い、もう一度その身をぶつけに来る。

188 = 154 :

向かってくる体に、わるあがきに針を打ち込むがはじかれ、ビードルの体が地面に転がる

先ほどの光景が繰り返された

「ビー太!!もう戻ってきていいよ!!もうボロボロなのにそれ以上やったら――」

ビードル「ビー!!」

唯の叫びに、ビードルはイヤイヤというように、首をふる

そして、もう一度頭の針を構え、

ビードル「ビィィィィィィィイ!」

強く、声高に鳴いた。

189 :

ヒトカゲがリザードンになったらドンちゃんかアニメから引用のとんちゃんになりそうな予感だな

190 = 154 :

その姿は鳴いたというより、慟哭に近い声

そして、ビードルの体が光りはじめた

「――ビー太!!どうしちゃったの!?ビー太!!」

ビー太の芋虫の体が、光りが収まると蛹の体になっていた。

タケシ「そうか、虫ポケモンの成長は早い……進化したんだな……」

唯は図鑑を開き、その姿を確認する

No.014 コクーン
じぶんでは ほとんど うごけないが 
あぶないときは かたくなって 
みを まもっているようだ。

191 = 154 :


「……これが……進化…!コクーン……!」

初めての進化に唖然としていると、タケシから檄がとんだ

タケシ「なにをしている、今はバトル中だぞ!!」

はっ、として唯もバトルに再び集中する

タケシ「進化しようが、虫は虫だ!!イシツブテとどめをさせ!」

3度目になるたいあたりの指示がとぶ

それに従い、イシツブテが体をぶつけにくる

192 = 154 :


「……!!ビー太、かたくなる!!」

コクーン「コクーーーーン!!」カチン

そして3度目の衝突

タケシ「なにっ!!」

今度はコクーンは吹っ飛ばされることはなかった

動じることもなく、その場に存在していた

そして

――ピキピキッ

タケシ「!!――イシツブテ!」

イシツブテの体にひびが入る

194 = 154 :


タケシ「くっっ!!戻れイシツブテ」

「やった!!よくやったね、ビー太!!」

コクーン「クーン!!」

ボールにイシツブテを戻し、タケシが新たなボールを容易する

タケシ「まさか、こちらが負けるとはおもっていなかったよ。さぁ、次のポケモン。こいつが俺の切り札だ。いけ、

イワーク」ボンッ

イワーク「イワーーーク!!」

まず目についたのはそのでかさだった。

10m近くあるであろうその体はそれだけで、威圧感を持っていた

195 :


「あわわ、さすがにまずいよこれは。戻ってビー太!」

あわてて、ボールに戻しもう一度ボールを見比べる

ボールの中のヒトカゲが唯に目を合わせたとき頷いた。

「いってくれるんだね。GO!ヒー太!!」

ヒトカゲ「カゲー!!」

イワークに比べ、小さな体が呼び出された。

その差はゆうに5m以上はある。

196 :

せめてミニリュウを…

197 :

コクーンどんだけ固いんだよwww

198 = 195 :

タケシ「今度は炎タイプか。また岩タイプには相性が……いや、先ほどはこの油断のせいで負けたんだったな。

今度は慢心もなく、はじめから全力でいかせてもらうぞ」

「イワーク、がんせきふうじ!!」

イワークの巨躯から放たれた岩石がヒトカゲに向かって飛んでいく

「よけて、ヒー太!」

ヒトカゲもそれに答えるように次々とかわす

199 = 195 :


タケシ「ほぅ、すばやいな。だが……」

まだイワークの攻撃は終わらない

そして辺りには――

「しまった……スペースがどんどん狭くなっていってる!」

イワークから飛ばされた岩石があたりにゴロゴロと放置されている

タケシ「そう!!がんせきふうじとは、ポケモンに直接攻撃するだけではなく、その後のポケモンの動きを制限

する技。これで今までのようなフットワークは発揮できまい」

200 :

いい加減似たようなSSばっかり書くのやめたら?ポケモンネタで行くなら唯の手持ちが

りっちゃん

眉毛
わちゃん
ゴキにゃん
とかちょっとくらい工夫しろよ


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