私的良スレ書庫
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元スレ上条(悪)「その希望(幻想)をぶっ殺す」
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御坂美琴が殺意を胸に立ち上がった時。
上条当麻はそう遠く離れていない場所で頭を抱えていた。
上条「…ったく、なんなんだ今日は。いつもいつも運は悪いが、今日は特別厄日だなオイ」
ぼさぼさした髪を掻き毟る。
月明かりの下。
上条の視線の先では。
インデックス「う…ん…」
純白の修道服を着た一人の少女が倒れていた。
上条当麻はそう遠く離れていない場所で頭を抱えていた。
上条「…ったく、なんなんだ今日は。いつもいつも運は悪いが、今日は特別厄日だなオイ」
ぼさぼさした髪を掻き毟る。
月明かりの下。
上条の視線の先では。
インデックス「う…ん…」
純白の修道服を着た一人の少女が倒れていた。
七位の奴が不幸を嘆いてばかりいる上条さんを立ち直らせるSS思い出した
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ソ .ビ ! . 。.レ'l: : .ハ. '⌒)しイリ ´/爪..:::(心、ミヘl: : : ./ : : :l:/.:.: : :! ,ー'
・ 食 | 〇. !: ;' : :iとこゞ辷ン {{///..::jノ}ハ∨.,:/l!. : : :!`ヽ.: :.! /
・ べ | 0..|/: : .(_) ー─'' '⌒)_イトリ }} |; /.│: : : | ノ: : :l ,′
・ た l . /´ ./: : :i //// `''ー‐て⌒)´ |: :. : :|ラ: : : │ ο
. い ! ./ ./: : : :.{ ` ` ー‐  ̄ !: : : :.!: : : : : l o
で l / ./ : : : 八 ι v─---‐─‐- 、 ///// i : : : :|\: : .八 〇
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この上条さんなら小萌先生に聞くまでもなく記憶云々のことくらい知ってそう
この悪条はお腹すいたんだよ!って言われたら腹蹴って黙らせるタイプ
上条は考える。どうしよう。
答えは二秒で出た。無視しよう。
そもそも、過去の経験から、こういった厄介事には関わらぬようにしようと心に決めていた上条である。
このまま放置したことで少女がどんな目にあおうとも、例えばさっきのようなゲス共の目に止まり、下劣な欲望の標的になったとしても。
それでも、自分と関わることよりはずっとマシだろうと確信できるから。
上条「それでは、グッドラック」
上条はあっさり少女の横をスタスタと通りすぎた。
インデックス「ちょ、ちょっと! こんなに可愛い女の子が行き倒れてるのにどこにいくつもりなのかな!?」
上条「あー、何も聞こえない」
インデックス「こんな貴重なボーイ・ミーツ・ガールはそうそう経験できないんだよ!? こんな幸運を棒に振るなんてちょっと考えられないかも!!」
上条「あーあー、不幸だ不幸だ。上条さんの人生は今日も順調に不幸のままですよっと」
インデックス「む、むっきーーー!!!!」
答えは二秒で出た。無視しよう。
そもそも、過去の経験から、こういった厄介事には関わらぬようにしようと心に決めていた上条である。
このまま放置したことで少女がどんな目にあおうとも、例えばさっきのようなゲス共の目に止まり、下劣な欲望の標的になったとしても。
それでも、自分と関わることよりはずっとマシだろうと確信できるから。
上条「それでは、グッドラック」
上条はあっさり少女の横をスタスタと通りすぎた。
インデックス「ちょ、ちょっと! こんなに可愛い女の子が行き倒れてるのにどこにいくつもりなのかな!?」
上条「あー、何も聞こえない」
インデックス「こんな貴重なボーイ・ミーツ・ガールはそうそう経験できないんだよ!? こんな幸運を棒に振るなんてちょっと考えられないかも!!」
上条「あーあー、不幸だ不幸だ。上条さんの人生は今日も順調に不幸のままですよっと」
インデックス「む、むっきーーー!!!!」
まさか・・・・ここから上条さんが原作通りに・・・
いやそんなわけないな。
いやそんなわけないな。
美琴はこのスレみたいに復讐鬼になって敵対し続けてほしかったな
ジェリドみたいな感じで
ジェリドみたいな感じで
インデックス「おなかすいた!」
上条「……」
インデックス「おなかすいたって言ってるんだよ!?」
上条「……で?」
インデックス「ごはんくれると、うれしいな」
上条「他を当たれ」
インデックス「お願い…もう…限界なんだよ……」グゥ~キュルルルル~
上条「しらねーよ。おい、足を掴むな。まとわりつくな」
インデックス「あなたに見放されたら私もう死んじゃうかも」
上条「だーかーらー! 知らねーっての!!」
しつこく食い下がる少女の体を上条は右手で乱暴に払いのける。
インデックス「あああーーーーー!!!!」
上条「どぉーこまでからんでくんだこのヤロウ!!」
堪忍袋の緒が切れた上条は振り返り、絶句した。
少女は突然完全無欠の全裸になっていた。
上条「……」
インデックス「おなかすいたって言ってるんだよ!?」
上条「……で?」
インデックス「ごはんくれると、うれしいな」
上条「他を当たれ」
インデックス「お願い…もう…限界なんだよ……」グゥ~キュルルルル~
上条「しらねーよ。おい、足を掴むな。まとわりつくな」
インデックス「あなたに見放されたら私もう死んじゃうかも」
上条「だーかーらー! 知らねーっての!!」
しつこく食い下がる少女の体を上条は右手で乱暴に払いのける。
インデックス「あああーーーーー!!!!」
上条「どぉーこまでからんでくんだこのヤロウ!!」
堪忍袋の緒が切れた上条は振り返り、絶句した。
少女は突然完全無欠の全裸になっていた。
インデ「おなかが減ったんだよ!」
上条「あぁ?俺のチンポでもしゃぶってろよ、ォラ」ガポッ
インデ「ンンンン!」
この上条さんならこれ以上のことをしてくれるはずだ。
上条「あぁ?俺のチンポでもしゃぶってろよ、ォラ」ガポッ
インデ「ンンンン!」
この上条さんならこれ以上のことをしてくれるはずだ。
~単発スピンアウト的な何か~
とある男子学生寮
……っ!!………!!
若い、女の声が響く
佐天「上条さん!平日昼間から呼び出すのはやめてもらえませんか?あなたと違って、学校があるんです!」
上条「イヤなら、来なきゃいいだろが。それはお前の勝手だ」
佐天「だって、逆らうとまた殴られるじゃないですかっ!痛いのは嫌いです。あなたと同じくらいには…」
とある男子学生寮
……っ!!………!!
若い、女の声が響く
佐天「上条さん!平日昼間から呼び出すのはやめてもらえませんか?あなたと違って、学校があるんです!」
上条「イヤなら、来なきゃいいだろが。それはお前の勝手だ」
佐天「だって、逆らうとまた殴られるじゃないですかっ!痛いのは嫌いです。あなたと同じくらいには…」
上条「……おう?」
突然の事態に頭が空白になる上条。
上条「あぁ~…つまりあれか? 私を好きにしていいからご飯をくださいって、そういうこと?」
目の前で顔を真っ赤にしていく少女を前に独自の理論を構築していく上条。
上条「うん、ごめん。無理。俺ロリコンじゃないからお前の体じゃ欲情しない」
泣きそうになっている少女を前に勝手に結論付ける上条。
インデックス「う……」
少女は体を隠すのも忘れ、わなわなとその体を震わせる。
インデックス「うっきいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
少女は素っ裸のまま歯を剥き出しにし、上条へと飛び掛った。
上条「そい!!!!」
上条はあっさりそれをかわし、避け際に少女の延髄にチョップをおみまいする。
インデックス「むきゅう」
墜落した少女は素っ裸のまま地面にうつ伏せ、気絶した。
突然の事態に頭が空白になる上条。
上条「あぁ~…つまりあれか? 私を好きにしていいからご飯をくださいって、そういうこと?」
目の前で顔を真っ赤にしていく少女を前に独自の理論を構築していく上条。
上条「うん、ごめん。無理。俺ロリコンじゃないからお前の体じゃ欲情しない」
泣きそうになっている少女を前に勝手に結論付ける上条。
インデックス「う……」
少女は体を隠すのも忘れ、わなわなとその体を震わせる。
インデックス「うっきいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
少女は素っ裸のまま歯を剥き出しにし、上条へと飛び掛った。
上条「そい!!!!」
上条はあっさりそれをかわし、避け際に少女の延髄にチョップをおみまいする。
インデックス「むきゅう」
墜落した少女は素っ裸のまま地面にうつ伏せ、気絶した。
>>179
死ねとだけ
死ねとだけ
>>187
うざい死ね
うざい死ね
この上条さんは初期の一方通行的な思考なんじゃないの?
不幸に巻き込まないために人を遠ざけてる感じ
不幸に巻き込まないために人を遠ざけてる感じ
初期の一方通行(笑)
禁書原作はキャラの内面描写なんとかしてくれ
禁書原作はキャラの内面描写なんとかしてくれ
上条「ええ、何コレ? もう超めんどくせぇぇぇええええ」
上条は気絶したまま起き上がろうとしない全裸少女を見下ろし、頭をガシガシと掻いた。
くそ。関わってしまった。
関わらないように関わらないように生きてきたのに、まーた巻き込まれてしまった。
取り合えずこのまま放っておくわけにもいかない。
ただ単純にさっきのように行き倒れてる所を襲われるならどうぞご勝手にってなもんだが、今のこの少女のウェルカム状態は半ば以上上条が作り出したものである。
よく見れば少女の服は脱いだのではなく、どういうわけか突然バラバラになってしまったようだった。
ひょっとしたら、自分の『幻想殺し』が働くような、特殊な服を着ていたのかもしれない。
上条「クソ……だから俺に関わると碌なことにならないっていうんだ……」
さすがに自分の不幸に巻き込まれて少女が(本来では負う事も無かった)不幸に見舞われるのは夢見が悪かった。
かといって、自ら能動的に関わる気にはさらさらなれない。
上条「あ~、もう。どうすっかな……」
上条は頭を悩ませながら、ふと先ほど自分の携帯電話を鳴らした人物の顔を思い出した。
あのロリ教師の玄関先に放置しておくことにしよう。
上条はそう決めて、布と化した衣服を少女の体に適当に巻きつけ、担ぎ、担任教師の家を目指したのだった。
上条は気絶したまま起き上がろうとしない全裸少女を見下ろし、頭をガシガシと掻いた。
くそ。関わってしまった。
関わらないように関わらないように生きてきたのに、まーた巻き込まれてしまった。
取り合えずこのまま放っておくわけにもいかない。
ただ単純にさっきのように行き倒れてる所を襲われるならどうぞご勝手にってなもんだが、今のこの少女のウェルカム状態は半ば以上上条が作り出したものである。
よく見れば少女の服は脱いだのではなく、どういうわけか突然バラバラになってしまったようだった。
ひょっとしたら、自分の『幻想殺し』が働くような、特殊な服を着ていたのかもしれない。
上条「クソ……だから俺に関わると碌なことにならないっていうんだ……」
さすがに自分の不幸に巻き込まれて少女が(本来では負う事も無かった)不幸に見舞われるのは夢見が悪かった。
かといって、自ら能動的に関わる気にはさらさらなれない。
上条「あ~、もう。どうすっかな……」
上条は頭を悩ませながら、ふと先ほど自分の携帯電話を鳴らした人物の顔を思い出した。
あのロリ教師の玄関先に放置しておくことにしよう。
上条はそう決めて、布と化した衣服を少女の体に適当に巻きつけ、担ぎ、担任教師の家を目指したのだった。
>>191
なんで急に喧嘩腰よ
なんで急に喧嘩腰よ
このスレ見てる奴は超電磁砲23話の美琴のやられっぷりに興奮したよね?
このまま進んでも記憶失ったら原作どおりに……はならないか
美琴いるし
美琴いるし
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