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元スレ上条(悪)「その希望(幻想)をぶっ殺す」
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>>486
トラックなら唯のところに行ったよ
トラックなら唯のところに行ったよ
>>500
ど、どどどどどどど童貞ちゃうわ!
ど、どどどどどどど童貞ちゃうわ!
なるべく小さな幸せと
なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めたい
ここんとこ小さな幸せすら無い俺って一体…
なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めたい
ここんとこ小さな幸せすら無い俺って一体…
胸だとか、お尻だとか、股間だとか、そういう刺激的なところを避けて触っていく。
インデックス「あ…ふ…ん…!」
上条「インデックス、ちょっと横になってくれ。足触るから」
インデックス「う、うん……」
上条「いくぞ…?」
インデックス「ふぅう…!」
口から出る喘ぎを堪えているのだろう。
鼻から漏れる息が妙に艶かしくて、上条を刺激した。
上条「だいたい…触ったけど…調子はどんなだ? インデックス」
インデックス「……駄目、何も変わった様子はない。か、体は熱くなったけど……」
上条「そ、そか……なら、うん、あと、触ってないところを、な…? 触るからな…?」
インデックス「う、うん…」
いつの間にかインデックスと上条はお互いに顔を真っ赤にしていた。
インデックス「あ…ふ…ん…!」
上条「インデックス、ちょっと横になってくれ。足触るから」
インデックス「う、うん……」
上条「いくぞ…?」
インデックス「ふぅう…!」
口から出る喘ぎを堪えているのだろう。
鼻から漏れる息が妙に艶かしくて、上条を刺激した。
上条「だいたい…触ったけど…調子はどんなだ? インデックス」
インデックス「……駄目、何も変わった様子はない。か、体は熱くなったけど……」
上条「そ、そか……なら、うん、あと、触ってないところを、な…? 触るからな…?」
インデックス「う、うん…」
いつの間にかインデックスと上条はお互いに顔を真っ赤にしていた。
インデックス「あ…あ…!」
上条「へ、へんな声出すなよ!」
インデックス「だ、だって……ひゃう!」
インデックス「やだ…とうま、おしりばっかり触りすぎ…!」
インデックス「そ、そんなとこ…ああ…!」
ステイル「……!!」ドタンバタンドッシン!
神裂「おおおおちつきななささささいすすすすているるるるる」
冥土返し「君も落ち着きたまえよ……」
もちろん不測の事態に対応するため、三人とも部屋の外で待機していた。
上条「へ、へんな声出すなよ!」
インデックス「だ、だって……ひゃう!」
インデックス「やだ…とうま、おしりばっかり触りすぎ…!」
インデックス「そ、そんなとこ…ああ…!」
ステイル「……!!」ドタンバタンドッシン!
神裂「おおおおちつきななささささいすすすすているるるるる」
冥土返し「君も落ち着きたまえよ……」
もちろん不測の事態に対応するため、三人とも部屋の外で待機していた。
まさか俺のこの期待(げんそう)…
ぶっ殺されやしないよな…?
ぶっ殺されやしないよな…?
上条「おい…もう全部触ったぞ……」
インデックス「うん…あとは…私の中、だけだね……」
上条「なか!? なかってお前…!?」
インデックスという少女の体を指して中というからにはその部位は限られる。
すなわち、上か、下かだ。
インデックス「う、上から! 上からお願いするんだよ!!」
上条「言われるまでもねえよ!」
上条は大きく開いたインデックスの口の中に恐る恐る指を進ませていく。
瞬間、ぞわりと背筋が震えた。
インデックスの口の中に右手の指があたる。
バギン! と音がした。
考えるより早く、上条はインデックスの体から飛び離れる。
インデックス「警告…警告…! 『禁書目録』の首輪、その破壊を確認。103000冊の魔道書の保護のため、侵入者の迎撃を優先します」
血のように赤く染まったその瞳は、既にさっきまでのインデックスのものとは異なっていた。
インデックス「うん…あとは…私の中、だけだね……」
上条「なか!? なかってお前…!?」
インデックスという少女の体を指して中というからにはその部位は限られる。
すなわち、上か、下かだ。
インデックス「う、上から! 上からお願いするんだよ!!」
上条「言われるまでもねえよ!」
上条は大きく開いたインデックスの口の中に恐る恐る指を進ませていく。
瞬間、ぞわりと背筋が震えた。
インデックスの口の中に右手の指があたる。
バギン! と音がした。
考えるより早く、上条はインデックスの体から飛び離れる。
インデックス「警告…警告…! 『禁書目録』の首輪、その破壊を確認。103000冊の魔道書の保護のため、侵入者の迎撃を優先します」
血のように赤く染まったその瞳は、既にさっきまでのインデックスのものとは異なっていた。
④
この上条さんとインコースの繋ぎ方のほうが原作より自然だな
この上条さんとインコースの繋ぎ方のほうが原作より自然だな
てっきり一方通行ばりにクールかと思ったが……こっちはホルモンバランスが狂ってないか。
ステイル「インデックス!!」
神裂「無事ですか!? 上条当麻!!」
冥土返し「これは……!」
外で待機していた三人が飛び込んできた。
上条「よう…なんだお前ら、覗いてたんかよ。趣味悪いな」
ステイル「状況は!?」
上条「見ての通りさ。呪いをぶち殺したら、なんかトラップが作動しやがったぜ」
神裂「馬鹿な……彼女の体から迸るコレは、魔力? 彼女に魔力は存在しないはずでは…!?」
冥土返し「つまりはそれも、嘘だったってわけだね。やれやれ、こんなことが起こるかと思ってこの病棟のほかの患者は退避させておいたけど」
冥土返し「こんな凄まじいものだとは想像だにしてなかったなぁ。このままじゃ、僕の病院ごと吹き飛ばされたりはしないだろうね?」
そう危惧するカエル顔の医者の目の前で、インデックスはどんどん異質に変化していく。
インデックスの両目に宿っていた赤色、真紅の魔方陣が輝きを増した。
インデックス「これより『聖ジョージの聖域』を発動。侵入者を破壊します」
神裂「無事ですか!? 上条当麻!!」
冥土返し「これは……!」
外で待機していた三人が飛び込んできた。
上条「よう…なんだお前ら、覗いてたんかよ。趣味悪いな」
ステイル「状況は!?」
上条「見ての通りさ。呪いをぶち殺したら、なんかトラップが作動しやがったぜ」
神裂「馬鹿な……彼女の体から迸るコレは、魔力? 彼女に魔力は存在しないはずでは…!?」
冥土返し「つまりはそれも、嘘だったってわけだね。やれやれ、こんなことが起こるかと思ってこの病棟のほかの患者は退避させておいたけど」
冥土返し「こんな凄まじいものだとは想像だにしてなかったなぁ。このままじゃ、僕の病院ごと吹き飛ばされたりはしないだろうね?」
そう危惧するカエル顔の医者の目の前で、インデックスはどんどん異質に変化していく。
インデックスの両目に宿っていた赤色、真紅の魔方陣が輝きを増した。
インデックス「これより『聖ジョージの聖域』を発動。侵入者を破壊します」
ステイルは銃で何箇所か撃たれたばっかなんだろ?なのに元気だな
>>523
ヒント:冥土返し
ヒント:冥土返し
ステイル「まさか……」
神裂「こ、これほどとは……」
目の前に展開された術式を前に、魔術の知識に聡い二人の動きが凍りつく。
だけど、そんな知識など欠片もない上条にとって、目の前で起きている事象がどれ程凄まじいものだろうが関係ない。
ただ、それが異能の力であるのなら。
この右手で殺しつくしてやるだけだ。
上条「いいぜ。魔術だかなんだか知らないが、そんなちっぽけな力で」
この俺を。
『不幸』という運命に抗い続けて今まで生きてこれたこの俺を。
殺せるというのなら。
上条「そんな幻想は、この俺がぶっ殺す!!」
駆け出した上条の目の前で、空間が裂けた。
ぞくり、と上条はその人の域を逸脱した第六感でもって直感する。
やばいのが、くる。
神裂「こ、これほどとは……」
目の前に展開された術式を前に、魔術の知識に聡い二人の動きが凍りつく。
だけど、そんな知識など欠片もない上条にとって、目の前で起きている事象がどれ程凄まじいものだろうが関係ない。
ただ、それが異能の力であるのなら。
この右手で殺しつくしてやるだけだ。
上条「いいぜ。魔術だかなんだか知らないが、そんなちっぽけな力で」
この俺を。
『不幸』という運命に抗い続けて今まで生きてこれたこの俺を。
殺せるというのなら。
上条「そんな幻想は、この俺がぶっ殺す!!」
駆け出した上条の目の前で、空間が裂けた。
ぞくり、と上条はその人の域を逸脱した第六感でもって直感する。
やばいのが、くる。
そりゃおめぇさん、上条さんが骨を傷付けず全部貫通する場所撃ったからに決まってるべさ
インデックスの目の前で裂けた空間から、光の柱が襲い掛かってきた。
上条「おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
上条はその光の柱に咄嗟に右手をぶつける。
だが、光の柱はその進撃を一旦止めたものの、まったく消え去る気配を見せない。
それどころか、むしろ上条の右手を吹き飛ばそうとじりじりと前に進んでくる。
神裂「無茶です! いくらあなたの右手が常識から逸脱していようと、今放たれた一撃は『竜王の殺息(ドラゴン・ブレス)』!!」
ステイル「恐らくは103000冊の魔道書を組み合わせた究極の一撃だ…! 今拮抗しているのだって奇跡みたいなものだ…!!」
上条「だから……どうした」
神裂「え…?」
上条「見ろよ。その魔術だか何だかの究極ったって、こんなもんだ。身近な不幸で右往左往してきた俺を吹き飛ばすことも出来やしねえ」
上条当麻は確信した。
何てことはない。救える。この程度なら。
この程度の危機になら、今まで何度だって直面してきた!
上条「づおらぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!!」
上条の右手が『竜王の殺息』を受け止めたまま、ぎりぎりと指を曲げていく。
上条「おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
上条はその光の柱に咄嗟に右手をぶつける。
だが、光の柱はその進撃を一旦止めたものの、まったく消え去る気配を見せない。
それどころか、むしろ上条の右手を吹き飛ばそうとじりじりと前に進んでくる。
神裂「無茶です! いくらあなたの右手が常識から逸脱していようと、今放たれた一撃は『竜王の殺息(ドラゴン・ブレス)』!!」
ステイル「恐らくは103000冊の魔道書を組み合わせた究極の一撃だ…! 今拮抗しているのだって奇跡みたいなものだ…!!」
上条「だから……どうした」
神裂「え…?」
上条「見ろよ。その魔術だか何だかの究極ったって、こんなもんだ。身近な不幸で右往左往してきた俺を吹き飛ばすことも出来やしねえ」
上条当麻は確信した。
何てことはない。救える。この程度なら。
この程度の危機になら、今まで何度だって直面してきた!
上条「づおらぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!!」
上条の右手が『竜王の殺息』を受け止めたまま、ぎりぎりと指を曲げていく。
美琴相手にしてたからまさかインデックス編がこんなまともな出来になると思わなかった
勿論続くよね
勿論続くよね
御坂妹に偶然出会う→顔治してもらったのか?
→別人判明、番号で名乗る妹に疑惑抱く上条
→なんやかんやで一方編
これだな
→別人判明、番号で名乗る妹に疑惑抱く上条
→なんやかんやで一方編
これだな
神裂「ま、まさか……!」
ステイル「『掴んでいる』のか!? あのドラゴン・ブレスを!!」
冥土返し「なるほど。消せないのなら、逆にそれを利用して……」
上条の右手が、『竜王の殺息』の軌道を捻じ曲げていく。
水の流れが巨大な岩にぶつかり、その岩が微動だにしなければ。
水は岩を避けて流れを変える。なんとも単純な、道理の話だ。
捻じ曲げられた『竜王の殺息』は上条の目の前で進行方向を変え、上方へうちあげられる。
上条は前に出した右手で『竜王の殺息』を捻じ曲げながら、一歩一歩、インデックスへと距離を詰めていく。
上条「さあ、終わりにしようぜ」
もう届く、手を伸ばせば、すぐそこだ。
胸に抱き続けてきた幻想を、胸の内で殺さず、今こそ形にしよう。
上条「死にたくなかったら伏せなぁ!!!!」
叫んで、上条は『竜王の殺息』から手を離した。
一瞬だけ後方に真っ直ぐ照射されたブレスが、ドアも窓も飲み込んで学園都市の夜空に消えていく。
そして、上条の右手はインデックスの頭を掴み、その場に押し倒していた。
ステイル「『掴んでいる』のか!? あのドラゴン・ブレスを!!」
冥土返し「なるほど。消せないのなら、逆にそれを利用して……」
上条の右手が、『竜王の殺息』の軌道を捻じ曲げていく。
水の流れが巨大な岩にぶつかり、その岩が微動だにしなければ。
水は岩を避けて流れを変える。なんとも単純な、道理の話だ。
捻じ曲げられた『竜王の殺息』は上条の目の前で進行方向を変え、上方へうちあげられる。
上条は前に出した右手で『竜王の殺息』を捻じ曲げながら、一歩一歩、インデックスへと距離を詰めていく。
上条「さあ、終わりにしようぜ」
もう届く、手を伸ばせば、すぐそこだ。
胸に抱き続けてきた幻想を、胸の内で殺さず、今こそ形にしよう。
上条「死にたくなかったら伏せなぁ!!!!」
叫んで、上条は『竜王の殺息』から手を離した。
一瞬だけ後方に真っ直ぐ照射されたブレスが、ドアも窓も飲み込んで学園都市の夜空に消えていく。
そして、上条の右手はインデックスの頭を掴み、その場に押し倒していた。
>>538
誰だよそれ
誰だよそれ
>>538
■■ってだれだよww
■■ってだれだよww
バシュウ、と音を立て、竜王の殺息が消える。
インデックスの体を包んでいた異様な魔方陣が姿を消す。
穏やかに眠っているように見えるその顔は、もう上条達の知っているインデックスの顔だった。
掴み取った。この手に。ようやく。
俺は、ようやく誰かを救うことが出来たんだ――!
喜びに両手を握り締める。
「―――、――――!!」
聞こえてきた声は、誰のものだったのか。
天井からは降り注ぐ光の羽。
一枚一枚が、触れただけで必殺の威力。上条は一瞬で羽の本質を感じ取った。
そして、度重なる不幸の中で磨かれ、神の域にまで達した危険察知・回避能力は彼の体を行動させる。
そこに意志の力は介在しない。全ては反射ですましてしまった。
すなわち、彼の体は大きくその場を飛び退り、彼の右手は彼に降りかかる羽全てを打ち払った。
バグン、バグンと体のはねる音。
インデックスの体に、いくつもの羽が降り注ぐ音だった。
インデックスの体を包んでいた異様な魔方陣が姿を消す。
穏やかに眠っているように見えるその顔は、もう上条達の知っているインデックスの顔だった。
掴み取った。この手に。ようやく。
俺は、ようやく誰かを救うことが出来たんだ――!
喜びに両手を握り締める。
「―――、――――!!」
聞こえてきた声は、誰のものだったのか。
天井からは降り注ぐ光の羽。
一枚一枚が、触れただけで必殺の威力。上条は一瞬で羽の本質を感じ取った。
そして、度重なる不幸の中で磨かれ、神の域にまで達した危険察知・回避能力は彼の体を行動させる。
そこに意志の力は介在しない。全ては反射ですましてしまった。
すなわち、彼の体は大きくその場を飛び退り、彼の右手は彼に降りかかる羽全てを打ち払った。
バグン、バグンと体のはねる音。
インデックスの体に、いくつもの羽が降り注ぐ音だった。
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| ノソi゙ヽ ::| | ,. -―- 、 :|
| <,ノ.::i __`ゝ:::| | / fニニi ! :|
| /.:::/´ ::| | / ,仏ィ'ハヽゝ :: :|
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| /,.:::〆 ::::::| | く,ィ7 ハ lj :::::| i" ̄ ̄: ̄ ゙̄!.
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/ ヽ、_______/ヽ ./ ヽ、_______/ヽ | .| .|
|ヽ、イ_______ヘ/| |ヽ、イ_______ヘ/| | .| .|
| | イ カ .| .| | | インデックス | .| | .| .|
.ヽ、|__介_介___!/. ヽ、|___介_介____!/ | .| .|
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