元スレ上条(悪)「その希望(幻想)をぶっ殺す」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×11
101 = 75 :
この上条さん超直感A+とかついてるだろ
102 = 65 :
やだ本編よりかっこいい
104 :
原作もこんなんだったらいいのに
105 = 74 :
上条 インファイト Lv7
運動性 150
特殊効果 幻想殺し
106 :
不幸のくせにあんなイイ奴だから、上条はカッコいい
107 = 1 :
黒子「わたくしの攻撃は何の気配も生じさせないはずなのに……どうして……!?」
げほげほと痛みに苦しみながら、黒子は涙目で上条を睨みつける。
上条「何となく、な。こちとら、そういう不意打ちくらいさらっとかわせないととっくに死んでるような人生送ってるんでね」
上条はそれだけ言って黒子から目を切った。
テレポーターはその能力を行使するとき、多大な集中力を必要とする。
今の黒子の状態ではしばらく能力を使うことはできないだろう。
上条「よお…わかったかよ、ビリビリ」
上条はぐったりとして動かない美琴の胸倉を掴み、その涙に濡れた目を睨みつける。
上条「コレに懲りたらもう俺に関わるな。次に来たら、その色気のねえ短パン剥いで、中身晒してやっからな」
美琴「うっ…うぅ……」
上条「覚えとけ」
上条はそれだけ言うと、美琴の胸倉から手を離した。
まるで糸の切れた人形のように、美琴はどさりと再び地面に仰向けに倒れる。
上条「よぉ、頼むぜ。お前からもよく言っておいてくれよ」
上条は、よろよろと立ち上がりながらこちらを睨みつける黒子のほうに向き直った。
108 = 18 :
美琴がかわいそうだろ
109 :
これはいいゲス
110 = 74 :
御坂復讐劇に期待wwwだがこの上条さんに勝てる気がしない・・・
111 = 75 :
黒子もボコボコにしろよ
112 = 59 :
ヘタ錬に期待
113 :
インデックスみたいなタイプ一番嫌いそうだなこの上条
114 = 103 :
復讐美琴フルボッコきぼん。
もしくは禁書
115 :
>>109
今のところまだゲスではない
116 = 41 :
こっから紆余曲折を経て美琴が上条さんに惚れる展開に持っていけたら神
117 :
>>116
なにいってんだおまえ
118 :
美琴はここまでとはいかずとも、上条さんに暴行されて文句言えない程度のことはしてきてる
この上条さんは体鍛えたりしてんのかね
原作の上条がこの上条だったら原作買ってたかもしれん
119 = 99 :
>116
巣に帰りましょうね^^
120 = 1 :
黒子「…お姉様にこれだけのことをしでかしたあなたを、このまま放っておくと思いまして?」
上条「やめてくれよ。上条さんは降りかかる火の粉を払っただけだぜ?」
黒子「だからって、女の顔をあんなに殴って……!」
上条「だぁから、そう思うならもう向かってこないようにお前がアイツ説得してくれよ。これでもう一回来たらマゾ確定だぜアイツ」
黒子「く……!」
上条「乙女の顔に傷を残したくないなら、さっさと病院行きな」
上条はポケットに手を突っ込んで、黒子に背を向ける。
そのまま立ち去るかと思いきや、上条は顔だけを黒子のほうに向けた。
上条「……前から言ってるけどよ。『冥土返し』を訪ねりゃ傷一つ残さねーで治してくれるよ。あんな大袈裟な包帯で顔隠さなくてもよ」
黒子「あなたからの施しを受けることを、お姉様は良しとしていませんの」
上条「あっそ……ならもういいや、好きにしろよ……」
上条は呆れたようにため息をつくと、空を仰いでポツリと言った。
上条「救えねえな…俺も、お前も」
121 = 74 :
あれ?若干ツンデレ上条さん?
122 = 59 :
タバコ加えて夜空を眺める上条さん
123 = 99 :
闇に落ちても上手くやっていきそうだなこの上条さんは
124 = 98 :
こりゃ第二位じゃねぇと勝てねえな
125 = 41 :
お前らはM琴さんの魅力が分からないのかよ!
はいもう黙ります
127 = 74 :
パイポ咥えて街中を死んだ目で眺める上条さんが想像できた。
128 :
このやさぐれた上条さんを癒せるのはイカ娘ちゃん以外にいないな
129 :
一方通行はこれより輪をかけてキチガイであるべき
そして全てを裏から操る☆
130 :
シグルイで源之助が清玄をタコ殴りにしてたシーンを思い出した
131 :
サテン「自重しろ」
132 :
むしろ
一方通行を困ってるやつを何だかんだ言ってほっとけないようないい奴にしてガチバトル
133 = 1 :
上条が立ち去った後、黒子は美琴を介抱していた。
自分が能力を再び万全に行使出来るようになるためにはもう少し時間がかかる。
能力が使えるようになり次第、テレポートを繰り返して病院に連れて行くつもりだった。
美琴「……」
美琴は何も喋ろうとはせず、ただずっと空を見つめている。
黒子「お姉様…もう、あんな男に関わるのはこれっきりにしましょう?」
黒子はもう嫌で嫌でたまらなかった。
黒子はずっと見ていた。敬愛する美琴がボコボコに殴られる様を、ずっと。
手を出すなと言われていたから。
それでも、最後には耐えられず助けに入ってしまったけれど。
黒子にとっては、上条当麻に対する怒りよりも、これ以上御坂美琴が傷つく恐怖のほうが上だった。
では美琴は? あの暴力に晒され続けた他ならぬ美琴はどう思っているのだろうか?
黒子は恐る恐る美琴の返事を待つ。
美琴「殺す……」
美琴はぼそりと呟いた。
136 = 118 :
これでインデックソが修道女の肩書きにちょっとくらい恥じてもいいけど可愛げのあるズレ方だったら
137 :
浜面の前で滝壺犯してくださいお願いします
138 = 74 :
黒子がボコボコにされるところがとても見たい。
139 = 67 :
みてるんだからね!
140 = 118 :
美琴がむぎのん化しとるwwwwwwww
いいね
141 = 74 :
なんか知らんが・・・・興奮してきた!
142 = 24 :
上条的一方通行も見たいし
ミサカーズを犯すキチ一方も見たい
143 = 1 :
黒子「お、お姉様……」
美琴「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」
美琴はうわ言のように殺す、ただそれだけを繰り返しながらゆっくりと身を起こした。
体を支えようとする黒子の手を振り払い、血で赤く染まった顔の包帯をむしり取る。
黒子「ひ…」
その顔を見た黒子は絶句する。
端麗だったその顔は、傷と痣と憎しみに彩られ、見る影もなくなってしまっていた。
美琴「殺す…!」
努力で勝ち取ったレベル5。そのプライドが彼女の支えだった。
だがそのプライドは木っ端微塵に砕け散った。
その自負は幻想だったのだとあの少年に気付かされてしまった。
だから、殺さなきゃ。
私を幻想だと否定したアイツを、アイツこそを幻想にしてしまわなければ。
私は、私でいられない。
144 = 132 :
とりあえずレベル5を全員ボッコボコにしてほしい
145 = 72 :
>>144
第6位が誰だかわからないじゃないすか
146 :
美琴のとばっちりで初春と佐天さんが悪条さんに襲われる展開が見たいなと思いました
147 = 89 :
最初は不良相手に武双してくれて嫌な期待を裏切ってくれたから
嬉しかったし多分住人も根暗な人生の焼き増しを見たくなくて褒めちぎってる所があると思う
もうそろそろ次の展開だから美琴の復讐に固執してほしくないな
148 = 98 :
>>144
おいおい、空を飛べる実質最強の第二位を倒せるわけねえだろ
149 = 74 :
一方が御坂をなんだかんだで庇って上条さんと戦ってくれるかな・・・
150 :
>>148
メルヘン乙
みんなの評価 : ★★★×11
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