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    元スレ上条「そういえば最近ムラムラしねえな」

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    タグ : - 上条 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    上条「うーん」

    禁書「とうま、どうしたの?」

    上条「ん?ちょっとな」

    禁書「ふーん、ねえとうま、今日のご飯は何?」

    上条「今日は鍋焼きうどんだ」

    禁書「わーい、野菜たっぷりでおいしいんだよー」

    上条「さて、それじゃあ支度するか」

    禁書「うっどんっ うっどんっ うっどっん~♪」

    上条(俺の身体はどうかしちまったってのか?)

    2 = 1 :

    禁書「いただきまーす!」

    上条「たくさん食べろよー」

    禁書「はぐはぐもぐもぐ」

    上条「我ながらいい出来だぜ」

    禁書「おいしー」

    上条「そりゃよかった」

    禁書「とうま、食べたらお風呂に入ってもいい?」

    上条「おう、もう準備できてるぞ」

    禁書「えへへ、ありがととうま」

    上条「風呂か・・」

    禁書「む やらしいこと考えてる?」

    上条「ん?別に何も」

    禁書「何かさっぱりしてる」

    上条「そうか?」

    上条(あれ?天草式の時とかオルソラの時とかドキッとしたはずなのにマジで何も感じねえぞ)

    3 :

    ついにインポになったか

    4 = 1 :

    上条「うーん」

    禁書「とうま?」

    上条「いや、気のせいだろ」

    禁書「??? へんなとうま」

    上条(このところ結構トラブル続きだったから疲れてるだけかもな、じっくり休めばすぐ元に戻るだろ)

    禁書「ごちそうさまー」

    上条「じゃ、早速風呂に入ってきてくれよ」

    禁書「うん!スフィンクスー 一緒に入るんだよー」

    スフィンクス「にゃーん」

    上条「風呂好きな猫ってのも珍しいよな」

    上条(ちょっと気になってきた、久々に上条さん秘蔵のコレクションでも拝見してみるか)

    5 :

    インポテンツさんか

    7 :

    禁書っていくつの設定なの?

    8 :

    昔は神裂に体触られておっきしてたのに……

    9 = 1 :

    ぺらっ ぺらっ

    上条「ほうほう、この金髪お姉さんの過激なこのシーンには何度もお世話になりましたなあ」

    上条「凛とした女性が乱れる様というのはなんとも・・・・」

    シーン

    上条「なんにも感じねえ、どういうことだ?いくら疲れがたまってるって言っても歩くのも辛いとか日々の家事がおっくうとかそんなレベルじゃねえし」

    上条「大体少しくらいは反応があってもいいはずなのにピクリとも変化がねえ」

    上条「そうだ、動画のほうをちょっとだけ見てみよう。インデックスがいない間に少しだけ・・」

    10 :

    上条当子さんでおなしゃす

    11 :

    遂に解脱したか

    12 = 1 :

    あんっ あんっ やぁぁーーんっ イクっ イクううぅぅぅん

    上条「そうそう、こうやって大きな胸が揺れる姿はそれはもう」

    上条「髪を振り乱して乱れる様はまさに芸術と言えるではありませんか。これならばいくら頑固な俺のハートも・・・」

     シーン

    上条「こりゃどういうこった?」

    上条「飽きた・・ってのか?だとしてもここまでってのは」

     ガチャッ

    上条「あ、インデックスのやつが風呂から出てきちまった。しょうがねえ、今日のところはこれまでにしとこう」

    13 = 1 :

    入浴中

    上条「はぁ・・・」

    上条「そういえばインデックスと暮らすようになってから自由にああいうの見れなくなっちまってるわけだし」

    上条「いや、インデックスがいるっていう緊張感が俺の心と身体を硬くしちまったっていうのか?」

    上条「・・・・・」

    上条(硬くならないことで悩んでるってのは置いといてだ)

    上条「明日は休みだしインデックスは小萌先生に預かってもらって色々ためしてみるか」

    上条「よし、やってやる」

    14 :

    ホモォ…

    15 = 1 :

    そして翌日、インデックスは先生の所へ遊びに行き、上条は一日をかけてありとあらゆる雑誌や動画に目を通し続けた

    上条「ありえねえ・・・」ガクッ

    ああんっ! だめだめえっ! きもちいぃぃぃ いくぅぅぅぅ!!!

    上条「何でだ、土御門や青ピから押し付けられたあらゆるジャンルに手を伸ばしたってのに・・」

    上条「俺の趣味じゃないものでも新しい出会いにときめくかと思ったけど・・」

    上条「ちーーーっとも興奮してこねえ、これは確実に何かがおかしいぜ」

    上条「もしかして俺は・・・俺は・・・」

    上条「現実に女の子に触れないと興奮できないところまできちまったってのか?」ゴクリ

    16 :

    AVは幻想だからな

    17 :

    幻想殺しがそこまで強くなったのか

    18 = 1 :

    上条「俺もとうとうここまできちまったっていうのか」

    上条「そうか、これは俺にこの幼稚な本や動画を卒業しろという神様のおつげなんだな」

    上条「だが神様も冗談きついぜ、俺には一緒に手をつないで買い物に行く女の子もいないってのに・・」

    上条「買い物・・・」

    上条「あ、そうだ!ぼやぼやしてると夕方のタイムセールに間に合わなくなっちまうぜ!」

    上条「まずはこいつらをぱぱっと片付けてっと・・」ガサゴソ

    上条「よーし、いざ!争奪戦へ!」

    19 = 1 :

    上条「よしよし、卵と鰯と白菜が手にはいったぜ」

    上条「鶏肉も少し残ってるから今夜は鰯のつみれと鶏のつくねの鍋に決まりだな、昨日はうどんだったから今日はごはんを入れてっと」

    上条「豆腐入れると水っぽくなるから味は少し濃いめに」 「あ!」

    上条「ん?」

    御坂「やっぱりあんたか、買い物の帰り?」

    上条「おお御坂か、見てくれよ。鰯の投売りで一袋まるまるつめ放題で299円だぜ?」

    御坂「へー、ハンバーガーよりも安い値段でそんなに買えるもんなんだ、初めて知ったわ」

    上条「そりゃ寮の食堂で飯が食えるお嬢様方にはそうだろうな」

    20 :

    インデックスさんあたりを抱いてあげればいいんじゃないですかね

    21 :

    上条印が無くなったんじゃね?

    22 = 1 :

    御坂「自炊ってのもやってみたいなーって思うけどね」

    上条「やってりゃわかるけどすっげえ面倒だぞ?」

    御坂「そうよねえ、毎日献立考えて買うものも考えてって、世の中の主婦には頭が下がらないわ」

    上条「まったくだ」

    御坂「それにしても荷物多くない?」

    上条「買いだめしようとすればこのくらい普通だぞ」

    御坂「そうなんだぁ」

    御坂(私も主婦になればこうやって買い物袋さげたり自転車に荷物のせたりして・・・)

    御坂「ちょっと持ってみてもいい?」

    上条「重いから気をつけろよ?」

    御坂「このくらいへっちゃらだっての」

    ぎゅっ

    23 = 6 :

    御坂「そうよねえ、毎日献立考えて買うものも考えてって、世の中の主婦には頭が下がらないわ」

    何様のつもりだ

    24 :

    絶対もてないな御坂

    25 :

    上がらない の間違い

    26 = 16 :

    御坂が上条さんの下条さんは上条さんにならないと思うけど
    黒子とか番外個体とかだったらグングン上条さんになると思う

    27 = 1 :

    御坂「おっ これは中々」ズシリ

    上条「持ちやがった、ってよく考えたらお前借り物競争で俺の襟片手でつかんで引っ張りまわしてたもんな」

    御坂「人を怪力女みたいに言わないでもらえるかしら?」

    上条「事実だろうが」

    御坂「ふん、デリカシーの無いやつ」

    上条「ほっとけ」

    御坂「それにしても・・・」

    御坂(すぐ目の前にこいつが買い物袋持ってて私もこいつの荷物持ってるなんて、傍から見たらこれは・・・)

    御坂「ね、ねえ」

    上条「ん?」

    御坂「こうやって二人で買い物袋持ってるとさ、えっとその・・ねえ?」ドキドキ

    御坂(恋人って感じにもえっと)

    29 = 24 :

    そんな絵写あったな

    31 = 1 :

    上条「おつかいに駆り出された兄弟って感じだよなあ」ハハハ

    御坂「何でそうなるのよおおおおおおおおお!!!!!!!!」ビリビリビリビリビリ

    上条「おわぁっ!」パキーン

    ズキッ

    上条(あれ?今軽く下腹部に痛みが)

    御坂「はぁーっ はぁーっ この朴念仁!!」

    上条「お前なあ、いきなり怒って電撃ってのはやめてくれよ!俺じゃなかったら死んでるとこだぞ!?」

    御坂「う、うううるさいっ!! こっちだって好きでやってんじゃないわよ!!」バチバチ

    御坂(ああもう何でいっつもこうなるのよおおお)

    上条「わかった、わかったから一回落ち着こう、な?」

    御坂「ふん!」プイ


    >>23ですよね、何で 下がらない になってるんだろ?あれ? >>22は あがらない の間違いです

    32 :

    紫煙

    33 :

    ふむ

    34 = 1 :

    御坂「あーもう調子狂ったわ、これ返す!」グイッ

    どんっ

    上条「わっ こらっ!」グラッ

    上条(重いもの持ってバランス悪いってのに胸押すなっての!)

    上条「おおぉっ!!」

    がしっ

    御坂「へ?」グラッ

    上条「おおおお!!」

    御坂「ちょっとおぉっ!」

    どしゃああん!!

    35 :

    夜な夜なこっそりインさんがフェラかなにかで抜いてるんだろ

    37 = 1 :

    上条「いってえ・・」

    御坂「あたた・・・」

    上条「おい御坂、大丈夫か?」ギュッ

    むにっ

    御坂「ひっ!!」ビクッ

    上条「ん?何だこの感触は」ムニムニ

    御坂「あ、あああ・あ・・あんたぁ・・」

    上条「どうしたんだ?変な声あげちまって」ムニムニ

    御坂「ちょ、ちょちょちょちょちょちょ!!!」

    上条「それにしてもこの柔らかいのは、はて?俺は今日こんにゃく買ったっけ?」 御坂「むかっ!」

    上条「いやまて、御坂との距離がすごく近いこの状況で導き出される答えは・・・」 御坂「ちょっと・・」

    御坂「ちょっと待たんかいごらああああああ!!!!」

    上条「やっぱりこれは御坂の胸かああああ!!!」

    38 = 6 :

    ゲンコロゲンコロ

    39 = 16 :

    ムニムニしたい

    40 = 1 :

    御坂「わかったらさっさと手えどけなさいよおお!!」

    上条「待て、時に待て御坂、俺が今この右手を離したらお前間違いなく俺に電撃浴びせるだろうが!」

    御坂「浴びせないわ」イライラ

    上条「本当だな?」

    御坂「本当よ」イライラ

    御坂(あああもうっ!この前も堂々と触りやがったしこいつって何でこうなのよぉっ!)

    上条「じゃ、離す」パッ

    御坂「離したわね?」

    上条「このとおりだ」

    御坂「歯ぁ食いしばれえぇ!!」ビュッ

    上条「うわっ」

    バッチィィィィンッ!!!

    41 = 1 :

    上条「いてえ、不幸だ」ヒリヒリ

    御坂「この間のことといいあんた一回風紀委員にしょっぴかれたほうがいいんじゃないの?」

    上条「この間?」

    御坂「忘れたとは言わせないわよ。私の胸ペタペタ触って偽者扱いしたくせに」ギロッ

    上条「え・・・」

    上条(あれは本物の御坂だったってのかよおおおおお!!!!)

    御坂「その反応、やっぱり」上条「すまん御坂!!俺が悪かった!!」

    御坂「・・・」

    上条「このとおり!このとおりだ!」ペコペコ

    御坂「ようやく理解できたみたいね。しっかり反省しなさい」

    上条「ええ、そりゃもうこれ以上ないくらいに!」ペコペコ

    御坂(って、本当はこんなこと言いたいんじゃないのになんでこう・・・)

    42 = 1 :

    上条「あれ?」

    御坂「何よ」

    上条「ちょっと待ってくれ御坂、俺は今お前の胸を揉んだよな?」

    御坂「そんな恥ずかしいことを大きな声で言うなっ!」

    上条「そしてお前の胸は偽者でなくて本物の正真正銘御坂美琴の胸で間違いないんだよな?」

    御坂「ぶふっ!!」

    上条「もしかして違うのか?」

    御坂「そんなわけないでしょうがぁ・・・」ワナワナ

    上条「本物・・・だとしたらこれはおかしいぞ!」

    御坂「何がおかしいいんじゃごらああああ!!!私の胸は正常で歳相応だああああ!!!!」ビリビリビリビリビリ

    上条「うわああああああああ!!!!!そういうことじゃねえええええ!!!!」パキーン

    ズキッ

    上条(あれ?また?)

    43 = 16 :

    御坂ペロペロ!!

    44 :

    打ち止めちゃんのちっぱいちゅっちゅしたい

    45 = 16 :

    みさぺろぉ……みさぺろぉ……

    46 = 1 :

    数分後

    上条「御坂さん、自販機に蹴りいれてるその足で蹴られるのはつらいですはい」ボロッ

    御坂「どう考えてもあんたが悪い!」

    上条「確かに俺が悪かったけどさ、誤解なんだって」

    御坂「なにが誤解よ、人の胸触ってそれにケチつけるなんてことされて黙ってられるわけないでしょうが!」

    上条「そのケチつけたってのが誤解なんだって!」

    御坂「ふーん・・・」ジー

    上条「本当だって、お前を馬鹿にするんじゃなくてこれは俺の問題なんだ」

    御坂「あんたの? ちょっと話してみなさいよ」

    上条「実は・・・ その何て言ったらいいか」

    御坂「はっきり言いなさい、怒らないから」

    上条「ん、じゃあはっきり言う 俺お前の胸を触っても全然ドキドキしねえんだ」キリッ

    御坂「・・・・へ?」

    47 = 16 :

    この上条さんは一度死んだ方がいい

    48 :

    てす

    49 = 1 :

    御坂「う・・うそ・・・」

    上条「うそじゃねえ、事実なんだ」

    御坂「それ・・・え・・?」

    上条「おかしいんだ、まるでこんにゃくを触っているみてえに、そりゃ確かにこんにゃくとはまったくの別物だし御坂のぬくもりを感じたわけだ」

    上条「だっていうのにこれっぽっちも心に響かないんだ!」

    御坂「何よ・・それ・・・」

    御坂(私の身体に女としての魅力が全く無いってことなの?)

    上条「御坂・・俺は・・・」

    上条(俺の身体はやっぱりおかしくなっちまってる。どういうことなんだこれは)

    御坂「もう一回!!」

    上条「ん?」

    御坂「もう一回触ってみなさいよ!!」

    50 :

    ちょろいな


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