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    元スレ億泰「学園都市つってもよォ~」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 学園都市 + - とある科学の超電磁砲 + - エヴァ + - ジョジョ + - ジョジョの奇妙な冒険 + - バイオハザード + - バキ + - 休日はあいつの家でしっぽとり + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 :

    そういえば、この世界のアメリカってどうなってるんだ?
    ジョジョ勢が存在したら翼ある者の帰還との戦争とか圧勝なんじゃないか・・・佐天さんの数少ない友達が・・・

    556 :

    『支援ッ!』せずにはいられないッ!

    557 :

    『支援する』と思った時!既に行動は終わっている!

    559 :

    支援だッ

    560 :

    読んだ

    564 :

    支援と保守の違いもわからない男の人って…

    565 :

    知ってんだよオオォォッ!!
     国語の教師か、うう…うう…うおお、おっ、おっ、オメーはよォォォォ。

    566 :

    ほ・し・ゅ?
    『保守』だとぉおおお!?

    567 = 420 :

    568 = 439 :

    保守してやるッ

    569 :

    いいやッ、限界だッ!保守るねッ!!

    571 :

    わぇ

    572 = 438 :

    573 :

    >>572
    お前…俺の去年のバレンタイン盗撮するなよ…

    574 = 546 :

    >>573
    億泰さん何VIPやってんすか


    ていうか熱血バカのジャンル的に上条の上位互換なんだな億泰って…
    鈍感でもなぜか億泰なら許せる不思議

    575 :

    ううぬ

    576 = 559 :

    保守っつてもよォ~

    577 = 560 :

    保全

    578 :

    保守というやつだ

    580 :

    保守っ!!保守っ!!保守っ!!!
    さぁ三回言ったぞ!!早くSSを投下してくれ!!

    581 = 546 :

    保守なんてできるわけがないっ!保守なんてできるわけがないっ!保守なんてできるわけがないっ!

    さぁっ!三回言ったぞっ!

    582 :

    保全疾走

    583 :

    >>580-581
    今のは1回にしか勘定しねえからな

    584 :

    保守する前に補習しないと

    なーんちゃって

    585 :

    億泰大活躍で俺歓喜

    587 :

    保守する覚悟はできてるか?
    俺はできてる

    588 :

    保守したなら使ってもいいッ!

    589 :

    マジ億泰かっけぇ このままずっと続けばいいな
    頑張って>>1さん

    590 :

    保守ッつってもよォ~どうすればいいんだよォ~~!!!

    594 :

    >>533
    ■廃ビル前

    『涙子』
    今…たしかに億泰にそう名を呼ばれた。
    揺れる佐天の思考。
    返事を返さなけれとは思うものの、グルグルと頭の中を駆け巡る感情を言葉にすることができず…

    佐天「う、うん……それで…いい」

    ボソリとそう呟くことしかできなかった。

    立ち止まった億泰と佐天の目の前には専用特殊車両と忙しそうに駆け回るアンチスキルの大人たち。

    しばらく、ぼんやりとただなんとなくそれを眺めるだけの億泰と佐天。

    吹き抜ける柔らかな風がゆっくり佐天の火照った頬と頭を冷やしたせいだろう。
    なんとなく気になっていたことを佐天は口にした。

    595 :

    待ってた

    596 = 594 :

    佐天「…ね、億泰?」

    億泰「あん? まだなんかあんのかぁ~?」

    佐天「あのさ…アンタってレベルゼロ…無能力者だったんじゃないの?」

    佐天の脳裏に蘇るのはスキルアウトの不良どもが吹き飛ばされるシーン。
    圧倒的なまでのそのチカラを振るったのは間違いなく億泰だったはず。
    しかし、以前見たシステムスキャンの結果表には確かにレベルゼロと記載されていたのだ。

    そんな佐天の疑問に珍しく億泰が言いづらそうに答える。

    億泰「…あれはなんつーかよぉ… オメーらが言う『超能力』ってぇヤツじゃあねぇんだけどよぉ~…」

    597 = 594 :

    困ったように言葉を選ぼうとしている億泰を見て佐天は事情が判らないまま察した。

    佐天「……やっぱいいや」

    億泰が言いたくないことをわざわざ聞き出す必要もない。
    そう佐天は思い質問を無理やり打ち切る。

    億泰「お、そっかぁ? 助かるぜぇ~ 説明すんのメンドクセーんだよなぁ~」

    佐天のそんな気遣いに気づかずカラカラと笑う億泰だったが、ふと何かを思い出したように佐天に話しかけた。

    億泰「そぉーいえばよぉ~ オメーも『超能力』ってやつ使えたんだなぁ~ そうならそうと言えよなぁ~」

    そう言いながらしみじみと頷く億泰だったが、それを聞いてポカンと口を開ける佐天。

    佐天「…えっ?」

    598 :

    待ってたよ!

    599 :

    来たか・・・>>1(ボディ)・・・

    600 = 594 :

    億泰「んだよ、もう忘れちまったんかぁ~? オメーが『お守り』をよぉ飛ばしたんだろぉ~?」

    億泰に言われ佐天はじっと自分の手のひらを見つめた。

    佐天「…あたしが?」

    その瞬間は途切れ途切れにしか思い出せなかったが。
    それでも確かに覚えていた。

    億泰を助けたいと願い伸ばした手。
    その時、確かに指の先がぼんやりと熱くなったことを。

    不思議な感触を思い出しながら佐天は独りごちる。

    佐天「…そ、そうなのかな?」

    自分に言い聞かせるようにそう口にした佐天に億泰が何でもないことのように答える。


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