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    元スレ女神「妾が嫁になってやろう」

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    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - イナズマイレブン + - ハーレム + - 亜美兄ちゃん + - 吸血鬼 + - 女神 + - 妖怪 + - + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「神様どうか……」

    「俺に彼女をください!」

    「初詣に来てそんなこと祈ってるのはあんたくらいよ」

    「んなことねーよ! あと五人くらいはいるはずだ!」

    「充分少ないわ」

    「お願いします神様ー! どうか彼女をくださいー!」

    「初詣は神様への一年の挨拶なのに、彼女くれなんて言われたら神様もたまんないよ」

    2 :

    この幼女口悪すぎだろ

    3 :

    ほう
    続けたまえ

    4 :

    幼女で女神だと!?

    6 :

    「おみくじ引こうぜおみくじ!」

    「少しは落ち着きなさいよ」

    「すいませんおみくじ二回分お願いします」

    「何回もやっても意味ないでしょ」

    「お前の分だよ、えーっと……これ!」

    「こちらですね」

    「よし、なになに……!?」

    「あ、大吉」

    「……」

    「なに、どしたの」

    「は、白紙……」

    「……ぷっ」

    「な、なんで!? 運命すら真っ白なの!? お先真っ暗じゃなくて真っ白!?」

    「あはは! 真っ白とか始めてみた!」

    7 :

    幼じ・・・ふぅ
    幼なじみだろ

    8 :

    いいぞ続けろ

    9 :

    続けろ下さい

    10 = 4 :

    そうか、幼なじみだったのか
    いい、続けてくれ

    11 = 6 :

    「もうどうでもいいし、俺なんて所詮人生終わってるし」モグモグ

    「いか焼き食べながら喋らないでよ汚い」

    「俺の幼馴染みがこんなに冷たいわけがない」

    「バカ言ってると置いてくわよ」

    「置いてけよ、運命に絶望した俺は自宅で冷たくなって発見されるから」

    「帰るの? 別にいいけど明日は家で集まるんだからちゃんと起きてなさいよ」

    「……うん、わかってる」

    「そ、じゃあね」

    「慰めてもくれない……酷い幼馴染みだ」

    12 = 6 :

    「ただいま帰りましたー」

    シーン

    「誰もいねえし……なんだこの紙」

    母【明日が待ちきれなかったので幼ちゃんの家で飲んでます。夕飯はなんとかしてね】

    「……あのバカ母は」

    「もういいや、寝る」

    「俺みたいな独り者は元旦だろうが構わず寝るんだぜ?」

    「……言ってて虚しい……」

    13 = 6 :

    「……うへへぇ……むにゃむにゃ」

    「むう食べれないぜ……」

    「……その寝言を言う者がおるとは」

    「むふふ……んあ?」

    「よっと」ポフ

    「ん……んう……重い」

    「れでぃーに向かって重いとは何事か」ポカボカ

    「いてっ……ん、んあ?」

    「おお、起きたか」

    「……幼女?」

    16 :

    マジで幼女女神じゃねえか

    17 = 6 :

    「……なんで幼女が俺の部屋にいんの?」

    「幼女ではない、妾は神様じゃぞ」

    「……またまたー」

    「この姿では信じられぬのも無理はないか……お主、少し見ておれ」

    「あれ、見ず知らずの幼女連れ込んでたら俺犯罪者じゃね?」

    「せーのっ」ボンッ

    「おおっ!?」

    「ふふん、どうじゃ」バイーン

    「でけぇ! 胸でけー! どっから沸いたのこの美女!」

    「これで妾が人でないことはわかったじゃろ?」ボシュン

    「ああっ巨乳が……」

    「……」イラッ

    18 :

    幼女とは期待

    19 :

    めかけ?

    20 :

    サンデーでこんなの始まったな

    21 = 6 :

    「はい、すみません、ちゃんと話は聞きます神様」ボロッ

    「わかればいい」フン

    (幼女の癖になんで力強いんだよ……あ、神様だからか)

    「まぁいい、これから世話になるしの」

    「……え? なんで?」

    「なんで……? お主の嫁になるからに決まっておろう」

    「え?」

    「こうじゃったか……ふつつかものですが」ペコリ

    「えっ?」

    22 = 15 :

    しえん

    23 = 4 :

    いいぞ!もっとやれ!

    25 = 6 :

    >>20 マジで?

    「ヤバイよヤバイよ俺捕まっちゃうよー」

    「お主との出会いは5000年ほど昔じゃったか」

    「そんな昔から生きてねーし」

    「今にも朽ち果てそうな社に来たお主は彼女が欲しいと願っておったな」

    「んな昔から彼女欲しかったのかよ俺」

    「お主の賽銭で妾の社は建て直したが、お主は彼女ができることはなかった」

    「どんたけ賽銭してんの!? しかも彼女できてないし!」

    「そしてお主はこう願うようになった……」

    『神様! お願い! 彼女! 神様彼女!』

    「とな……そんなお主の情熱に妾は……」ポッ

    (最後適当なだけじゃね?)

    26 :

    つづきは

    27 = 6 :

    「というわけで、お主の願い叶えてやろう」

    「うぐぐぐ……児童ポルノにさえ引っ掛からなければ……」

    「遠慮するでない、さあ夫婦の契りを結ぼうではないか」スルッ

    「どわー! 犯罪になるから脱ぐな!」

    「遠慮するでない、おなごの裸体を見るのは初めてか?」

    「男ー、ふてくされてないでこっち来て……」ガチャ

    「えっ」

    「おお?」

    29 = 6 :

    「だが彼女は欲しいのであろう? ならば妾でいいではないか」

    「う、うん……そうなんだよね」

    「だ、駄目よそんなの!」

    「何故じゃ」

    「ロリコンなんて駄目よ! ダメダメ絶対駄目! それならわ、私を選びなさい!」

    「ええっ!」

    「鬱陶しいな、何が言いたいのだ」

    「私が男の彼女になってあげるからロリコンは駄目!」

    「え、マジでえヴっ!?」

    「他の女に靡くなど許さぬぞ……お主は妾の夫じゃぞ」

    「く、首が千切れる……!」

    「神に二股をかけるなぞ絶対に許さぬからな?」

    30 = 26 :

    つづけて

    32 = 16 :

    しえん

    35 = 6 :

    「そういえば、あなた誰なの」

    「ふふん、神様じゃ」

    「……?」

    「なに言ってんのこの子みたいな顔でこっちみんな、あと多分本当に神様だ」

    「うそー……」

    「ふっ、神に逆らおうなど3000早いわ」

    「でも何処をどう見ても幼女なんだけど」

    「言うな」

    「う……実体化にここまで力を使うとは思わなかったのじゃ」

    「そうなのか」

    「大人の状態でも回復はするんじゃが、消費が激しくて微々たるものでしかなくてな」

    「だから幼女モードなのね」

    「幼女言うな胸だけ幼女が!」

    「んなっ……!」

    36 = 8 :

    やはり王道はよいものだな

    37 :

    まな板すとん

    38 = 6 :

    「やーいつるぺたー」

    「うっさい! この前Bになったわよ!」

    「へぇー」

    「聞いてんな!」バキッ

    「痛いっ!」バタッ

    「アンタだって神様なのに幼女じゃない!」

    「妾は力が無いだけで本来の姿はないすばでぃじゃからな」フフン

    「くっ、くぅぅ……」

    「ふふ、妾の勝ちじゃ」

    39 :

    はやく

    41 :

    めかけじゃないよ
    わらわだよ

    42 = 6 :

    「……」

    「男」

    「はひっ」

    「母さんがいけなかったのか! 歳上の良さを教えられなかった母さんがいけなかったのか!」

    「ちがーう!」

    「久々の酒じゃー」ケフー

    「息子に襲われる可能性があるからってそっちの情報を切ってたからなのか!」

    「なにしてんだアンタは!」

    「ごめんよぉ息子……まさかロリコンになるとは思ってなかったんだよ」

    「だからロリコンじゃねー!」

    「もう一杯!」

    43 :

    うむ、良いじゃないか

    44 :

    これは面白そうだ

    45 = 6 :

    「疲れた……」

    「ならば介抱してやろう、ほれ膝にこい」ポンポン

    「……それくらいのサイズでいてくれれば疲れることも無かったんだが」

    「難しいんじゃよ」

    「あー……太ももやわらけー」

    「ふふん、あのまな板娘より発育はいいからの」

    「なんか感動してきた……彼女って素晴らしい」

    「そうかそうか、存分に堪能しろ」

    46 = 6 :

    「……」ムスー

    幼母「あらあら、どうしたの?」

    「男がロリコンだった……」

    幼母「あらー、それは大変ね」

    「私だってもう少し胸が大きければ誘惑できるのに……」

    幼母「大丈夫よ、私の娘なんだから」バイーン

    「そ、そうよね、まだ希望はあるよね!」

    幼母「頑張ってね幼ちゃん!」

    47 :

    しえん

    48 :

    散々馬鹿にしといて、彼女出来たらこうとか自業自得だろ

    50 :

    妾が嫁とはこれいかに


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