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    元スレ俺「ストライクウィッチーズ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - キョンって + - ストライクウィッチーズ + - ドラゴンボール + - 俺シリーズ + - 大魔神 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    851 = 813 :

    大魔神だけはなんとなく思い浮かぶわwwwwww

    852 :

    あれ?ペリーヌかわいくね?

    853 = 819 :

    宮藤「凄いね俺さん」

    リーネ「うん、目で追うのがやっとだよ」

    ハルトマン「ほらほらどうしたー」ダダダ

    「うわっ!・・・今のはやばかったな、くそっこれじゃやられちまう」ブーン

    ペリーヌ「あら?どうしまして」

    「ちょっと耳かせ」ヒソヒソ

    ペリーヌ「(かっ顔が近いですわ)」ドキドキ

    ハルトマン「どうしたどうした作戦会議か?」

    ペリーヌ「なっ・・・そんなこと出来るわけ」ヒソヒソ

    「まぁ俺を信じなって」

    バルクホルン「おーいまだか」

    「よしあんまり待たせるのも悪いし、行くか」ババッ

    854 :

    仮面ライダーみたいにネウロイに変身する俺を妄想した

    855 = 819 :

    ハルトマン「何を話していたか知らないけど、私たちには勝てないよ」ダダダ

    「それはどうかな」ヒュン


    ペリーヌ「(・・・・)」
    ――――

    「俺はこのあとひたすらハルトマン中尉から逃げ回る」

    ――――

    ハルトマン「ほらほらどうした逃げ回るだけじゃ勝てないよ」

    ――――

    「そのときに俺は一度もバルクホルン大尉を視界には入れない」

    ――――

    バルクホルン「(私たちが何処にいても視界の隅には入れていたのに・・・
    俺のやつ、今は一度も私を見ていない)」

    ――――

    「バルクホルン大尉程の人ならその事にはすぐに気がつくだろう、そして」

    ――――

    856 = 808 :

    俺棒のひとはもう書かないのかな?
    かなりたのしかったんだが・・・

    857 = 819 :

    バルクホルン「(奴を仕留めるチャンスは今しかない)」

    ――――

    「俺はさっきまで散々暴れていたんだ、きっと今がチャンスと考える」

    ――――

    バルクホルン「(ハルトマン)」チラッ

    ハルトマン「(了解)」コクッ

    ――――

    「二人は何らかの合図で俺をはさみうちにするだろうからその時を見計らって、狙い打て」

    ――――

    ハルトマン「捕まえた」

    バルクホルン「終わりだ俺小尉」

    ペリーヌ「いいえ終わりなのはあなた方の方ですわ
    (まさかここまで完璧に予測できるとは、)」ダダダ

    858 = 819 :

    バルクホルン「しまった・・・くっ」ババン

    ハルトマン「トゥルーデ」ダッ

    ――――

    「おっと、この時に間違ってもバルクホルン大尉を狙うなよ」

    ペリーヌ「何故ですの?今までの話だと私は大尉の後にいるはずですけれど」

    「あぁだからこそだ、今の話の時点で」


    犬→ 姉→ 俺→ ←EMT


    「こうなっているのは解るな?恐らくこの時バルクホルン大尉は自分が当たるのを覚悟で俺を仕留めにくるだろう、
    そしてハルトマン中尉はバルクホルン大尉が俺を仕留めることを信じてお前を狙いに行くはずだ、」

    ペリーヌ「はっ!!」

    「そうだ、つまりそこでお前がハルトマン中尉を狙えば・・・」

    859 = 819 :

    「不意を付かれたんだいくらハルトマン中尉でもかわせない、よくて相討ちだ、
    後は俺がバルクホルン大尉の攻撃をかわせば俺と大尉の一対一になる、それなら俺はまず負けない、理解したか?」

    ペリーヌ「あの、なぜ貴方はそこでハルトマン中尉を狙いませんの?」

    「考えてもみろ、確実に後ろから来る攻撃をかわすのと、
    ハルトマン中尉を正面から一撃で仕止めるのとどっちが難しい?」

    ペリーヌ「なるほど確かに、ですわね」

    「まぁそういことだ頼むぞ」

    ――――

    ペリーヌ「頂きでしてよ」ダダ

    ハルトマン「うわっ!えっ私?」ベチャ

    860 = 808 :

    いいぞおもしろい

    861 = 819 :

    ペリーヌ「(結局、私もハルトマン中尉の攻撃に当たってしまいましたが・・・
    俺さんが大尉の攻撃をかわせば作戦完了ですわね)」

    「(よし、ここで上へ・・・って!あそこは)」ブーン

    ペリーヌ「(あらっおかしいですわね?何故よけませんのそのままでわ・・・)」

    バルクホルン「貰ったあ!!」

    クルッ
    「残念」
    ベチャ

    ペリーヌ「あぁ折角の作戦が・・・!!(あっあの位置は・・・)」

    ミーナ「そこまで。今回の訓練はハルトマン、バルクホルンチームの勝ちです」

    ハルトマン「やったー!」

    バルクホルン「当然だ」

    862 = 819 :

    ‐食堂‐

    ハルトマン「ねぇねぇお腹空いてる?でもあげないよー」キャハハ

    「畜生、あと少しだったのになぁ・・・」

    バルクホルン「私に対して無防備すぎたな」

    宮藤「でも俺さんもかなり強かったですよ」

    シャーリー「おう、大したものだったぞ」

    坂本「ああ、あそこまで出来れば何も問題はない」

    「いやいやそれほどでも」

    ペリーヌ「俺さん、ちょっと良いですか」グイッ

    「ん何だ?引っ張るなよ」ズズ

    865 :

    私怨

    866 = 819 :

    ペリーヌ「あなた、何故バルクホルン大尉の攻撃をかわさなかったのですか?」
    「ちょっと訳があってね」

    ペリーヌ「それは花壇のことですの?」

    「何だ気づいてたのか、あのとき大尉と俺の直線上にちょうど昨日花壇があったんだよ」

    ペリーヌ「やはり・・・そんなことで何故?」

    「お前昨日言ってただろ?大切にしてるって」

    ペリーヌ「確かにそう言いましたけど・・・貴方にとってはただの花じゃありませんか」

    「昨日の話を聞いちまったんだ、もう俺にとってもただ花じゃねーよ」

    ペリーヌ「どういう意味ですか?」

    「つまり、あそこあったのは誰かにとって大切な物だったてことさ、
    それを知知りながら守らないなんて俺にはできないし、そんなやつに国が守れるはずないだろ?」

    867 :

    んだ?引っ張るなよグズ にみえた・・・
    疲れてるらしい・・・

    868 :

    >>801
    すまん、圧倒的質量で潰されたから適当に放るような返し方をした。反省している。

    869 = 819 :

    ズキューン
    ペリーヌ「(そっそこまでの覚悟ですの・・・)」グッ

    「まぁそんな訳だ、悪かったな負けちまって」

    ペリーヌ「いえそれは別に構いませんけど・・・」

    「けど?」

    ペリーヌ「その・・・昨日の花の種、一緒に植えさせてあげもよろしくてよ」

    「何だ何だ?昨日は結構ですわ、とか言ってなかったか」
    ペリーヌ「///きっ昨日は昨日、今日は今日ですわ」

    ペリーヌ「まぁその、無理にとは言いませんが」シュン

    「いや是非植えさせて貰うよ」

    ペリーヌ「それなら、このあと3時頃にあの花壇に来てください。では」クルッ

    「おう、またあとでな」

    870 = 849 :

    連投規制よけ支援

    871 = 854 :

    ペリーヌ…

    872 = 819 :

    ペリーヌ「(はなの種~♪俺の種~♪)」ランラン

    エイラ「ナンダ?ツンツンメガネノヤツヤケニゴキゲンジャナイカ?」

    サーニャ「そうねとても嬉しそう」クス

    ―――――
    ―――


    ‐花壇‐

    ペリーヌ「遅いっ!(まったく俺さんは何をやっているのかしら!)」イライラ

    873 = 854 :

    文章にできる妄想力がすげぇ

    874 = 819 :

    「悪い悪い待たせちまったか」

    ペリーヌ「遅いですわ、約束の30分前にくるのは常識じゃなくて?
    私なんてその15分前に来ていたと言うのに」

    「あっあぁ、それは悪かったな(45分前って別れてから30分後くらいじゃないか?)」

    ペリーヌ「まぁわかればよろしいんですのよ、さぁ早速種を植えましょう」ウキウキ

    「(嬉しそうだしまぁいいか)そうだな」

    ―――――
    ―――

    875 = 808 :

    連投規制よけ

    876 = 819 :

    ペリーヌ「ふぅ・・・・だいたい終りましたね、この種の花なら1週間もすれば芽がでるでしょう」

    「本当か?なら芽が出るところは一緒に見ような」ニコッ

    ペリーヌ「///なっなに言っていますの、芽が出るときだけでは意味がありませんのに」

    「あっそれもそうか、なら明日からだな」

    ペリーヌ「ええそうですわ」

    「じゃあ改めて約束だな」

    ペリーヌ「はいっ」

    878 = 819 :

    ‐数日後‐
    「なかなか出ないな」

    ペリーヌ「そんなにすぐには出ませんわ、
    まぁあと2、3日もたてば出ますわよ」

    「ははっそれは楽しみだな」

    シャーリー「見ろよあれ、あの訓練以来ずいぶんと仲良くなったよなあいつら」

    ルッキーニ「ラブラブだね」

    宮藤「からっかっては駄目ですよ」

    リーネ「ペリーヌさん楽しそうですよね」クスッ

    880 = 819 :

    ペリーヌ「さて、こんなところですわね」

    「ご苦労様っと、じゃあ戻る・・・」
    ウウウウウウウウウン

    ペリーヌ「ネウロイ!?」

    「ちっ行くぞ」タン

    ―――――
    ―――


    ダダダダ
    ボンッボンッ
    ズドーン

    ルッキーニ「うおぅ!何だぁこいつら」
    シャーリー「小型機の方、自爆してないか?」

    バルクホルン「しかも、その爆発がかなりの威力だ」ダダダ

    ハルトマン「うへぇーやりずらいよ」ズドド

    881 = 819 :

    ミーナ「みんな、子型機に気を付けながらあっちの大型が自爆するまえにコアを破壊してちょうだい」バンバン

    宮藤「坂本さん、あっちの本体の方のコアは見つからないんですか」キンッ

    坂本「あぁ、さっきからやっているんだが、爆風のせいでなかなか見つからないんだ」シュン

    ズドド

    「くそっ切りがねぇぞ・・・っておいまさか・・・ちょっとまてよ・・・」

    ペリーヌ「どうしました」

    「あいつら爆発するまえに1秒くらい赤く光るよな?」

    ペリーヌ「ええ・・・それがどうしました?」ダダダ

    「ゴクッ・・・あっちのデカイ奴、光ってないか」

    エイラ「ソンナワケナイダ・・ッ!!」

    リーネ「そんな・・・」

    883 = 819 :

    シャーリー「嘘だろ、小型機でもこの威力なんだ」

    バルクホルン「あんなのが爆発したらこの街ごと吹き飛ぶぞ」

    ミーナ「まずいわね、みんな急いでコアを探して」ダダン

    坂本「本体のサイズはおよそ小型機の200倍・・・」シュン

    ハルトマン「小型機は光ってからだいたい1秒で爆発するから、
    あと3分くらいで倒さないと小型機の200倍の爆発がおこっちゃうよ」ババン

    ズダダダダダ
    ババン
    ズドーン


    宮藤「駄目だコアが見つからない・・・」ズダダ

    ペリーヌ「くっ、あと60秒」バンバン

    「・・・・・・・・ふっ、ここまでたな」スッ

    バルクホルン「どうした俺、まさか諦めたわけじゃ無いだろうな」ダダダ

    「このままコアを探しても、らちがあかないよ」

    坂本「貴様、街をみすてる気か!!」シュン

    884 = 819 :

    「まさか、ただ俺の固有魔法は以前説明しましたよね」

    宮藤「確か、相手の攻撃を吸収してそのまま使えるとか・・・!!!」ハッ

    ペリーヌ「まさか、あなた・・・」

    「ああ、その通り今から奴の攻撃を吸収する!」

    「その後俺は思いっきり上空に向かう、あと30秒もあるんだかなり高く上がれるだろう」

    リーネ「でもそんなことしたら俺さんが・・・」

    「仕方ないさ、俺にはこれしか思い付かなかったんだ、さぁ時間がなくなっちまう」

    ペリーヌ「ちょっと待った、あっあなた約束は覚えていますの?」

    「約束?ああ覚えてるよ、一緒に花を見ようって、だけど俺は嘘つきなんたぜ」

    885 = 811 :

    これでフラグ折れた大したものだ

    887 = 819 :

    ペリーヌ「そんなっ・・・グスッ」

    「ほら、泣くなよ綺麗な顔がだいなしだ、
    俺はお前の笑った顔の方が好きなんだよ」

    ペリーヌ「でも・・・グスッ・・・あなたが」

    「よし、ならまた約束だ俺は絶対生きて帰る」

    ペリーヌ「ほ・・・本当ですの・・・絶対ですわよ・・・ずっと待ってますから」グスッ

    「あぁ、ありがとな、ここでの生活楽しかったよ・・・じゃあ元気でな」ヒュン

    888 = 865 :

    おれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

    889 :

    続き続き

    890 = 819 :

    「さあて、どでかい花火を打ち上げようや」
    シュウウウウウン

    「よし、行くか」バヒュン

    ヒューーーーン

    「あと20秒・・・」


    ミーナ「あと10秒・・・」グス
    坂本「9秒・・・くっ」
    バルクホルン「8秒・・・」グッ

    「うおおおおおおおおっ」

    892 = 819 :

    ハルトマン「・・・7秒」ウッ

    シャーリー「6秒・・・」クッ

    ルッキーニ「・・・5」ウワアァン

    「うおおおおおお」

    エイラ「4・・・」スンッ

    サーニャ「3・・・」ポロポロ

    リーネ「・・・2」ウッ

    宮藤「・・・1」ウゥッ

    「はあああああっ!!」

    ペリーヌ「俺さあああああぁん!!!」

    ドゥオッカアアアアアンンンンン・・・・‥パラパラッ


    894 = 819 :

    ―――――
    ―――

    その後、無事ネウロイを撃退し501統合戦闘航空団は一人の犠牲者も出すことなく平和な街を守り抜いた。今は唯一の行方不明者の捜索が行われている。

    ―――――
    ―――


    リーネ「咲いたんですかその花」

    ペリーヌ「ええ、皮肉にも一つも枯れることなく」

    宮藤「あっ私この花見たことあります」

    リーネ「綺麗ですね、何て言うお花何ですか?」

    ペリーヌ「この花はクローバー、花言葉は『約束』扶桑でよく見られる花ですわ」

    895 = 865 :

    うわぁぁぁん

    896 = 819 :

    ペリーヌ「さて、私はこのあと街に新しい花を買いに行ってきますわ」

    宮藤「それならわたしも」

    ペリーヌ「ごめんなさい、今日は一人で行きたい気分ですの、では」

    ‐街‐
    街人「おいあんた、そんなに急いでたら誰かにぶつかっちまうぞ、
    この間も美人の姉ちゃんが吹っ飛ばされてたんだ」

    ???「なぁ、おっちゃんそいつはそんなに美人だったのか?」

    街人「ああ、あれは綺麗というか何というか、育ちのよさを感じたね」

    ???「そうか、そんな美人に出会えるのか、ならここを走って見るのも悪くはねえな」ダダッ



    ~おわり~

    897 = 819 :

    終わりです
    最後の???さんは自由に脳内補完しておいてください

    保守変わりくらいにはなったかな?
    ではおやすみ

    898 = 808 :


    よかったぜ

    899 :

    相手の攻撃を吸収ってのがちょっとよくわからん。
    結局ネウロイは爆発したの?
    それともその爆発のエネルギーを俺が全部吸収したってこと?

    900 = 808 :

    >>899
    そいつは野暮な質問ってもんだぜ坊主


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