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元スレ翔太郎「学園都市?」

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レールガンドーパント「――」
黒子「完全に気絶してますわ」
美琴「ほんとに頑丈ね。あれ喰らって原型留めてるなんて」
照井「……この街の子供は本当に物騒だな」
美琴「さあ、今ならメモリブレイクできるんじゃないですか?」
照井「気絶してる相手にやるのも気が引けるが……」
アクセル! マキシマムドライブ!
照井「絶望がお前のゴールだ」
黒子「もうとっくに絶望を味わってますの……」
黒子「完全に気絶してますわ」
美琴「ほんとに頑丈ね。あれ喰らって原型留めてるなんて」
照井「……この街の子供は本当に物騒だな」
美琴「さあ、今ならメモリブレイクできるんじゃないですか?」
照井「気絶してる相手にやるのも気が引けるが……」
アクセル! マキシマムドライブ!
照井「絶望がお前のゴールだ」
黒子「もうとっくに絶望を味わってますの……」
照井「以上がレールガンドーパントの結末だ」
翔太郎「もうビリビリって呼ぶのやめよう……。いつか殺される」
フィリップ「色々質問があるがまずはその仮面ライダーだ。そのあとどうしたのかい?」
照井「ドーパントもどき、ヤミーというらしいが、それを倒したらどこかへ行ってしまった」
フィリップ「まあその変な歌からして、NEVERの時に現れた仮面ライダーと同じだろうね。今回もスルーしよう」
照井「メモリ所持者についてだが、毒素はほとんど回っていなかった。すぐに目を覚ましたので尋問をした」
フィリップ「素直に口を割ったのかい?」
照井「ああ、御坂美琴が直々に尋ねたからな。……メダルを片手に」
翔太郎「そりゃー……素直になるだろうなあ」
翔太郎「もうビリビリって呼ぶのやめよう……。いつか殺される」
フィリップ「色々質問があるがまずはその仮面ライダーだ。そのあとどうしたのかい?」
照井「ドーパントもどき、ヤミーというらしいが、それを倒したらどこかへ行ってしまった」
フィリップ「まあその変な歌からして、NEVERの時に現れた仮面ライダーと同じだろうね。今回もスルーしよう」
照井「メモリ所持者についてだが、毒素はほとんど回っていなかった。すぐに目を覚ましたので尋問をした」
フィリップ「素直に口を割ったのかい?」
照井「ああ、御坂美琴が直々に尋ねたからな。……メダルを片手に」
翔太郎「そりゃー……素直になるだろうなあ」
照井「身元はスキルアウトの末端だ。いや、だったというべきか。ガイアメモリを入手してから独断で活動していたらしい」
照井「だがあまり有益な情報はなかった。週に一回メモリの調整のためにある人物と会い、そのついでに指示を受けてたようだ」
フィリップ「ある人物とは?」
照井「不明だ。どこかの研究者らしい風貌だそうだが特定はできなかった」
翔太郎「次レールガンメモリの所持者とそいつが会う場所に乗り込むってのはどうだ?」
照井「いや、昨日に受けた指示が最後になるということらしい。指示は『オリジナルを倒せ。そのあとは自由だ』とのことだ」
フィリップ「恐らくレールガンメモリの開発はほぼ完璧といったところだね。オリジナルにあわせて進化してるというのも興味深い
照井「だがあまり有益な情報はなかった。週に一回メモリの調整のためにある人物と会い、そのついでに指示を受けてたようだ」
フィリップ「ある人物とは?」
照井「不明だ。どこかの研究者らしい風貌だそうだが特定はできなかった」
翔太郎「次レールガンメモリの所持者とそいつが会う場所に乗り込むってのはどうだ?」
照井「いや、昨日に受けた指示が最後になるということらしい。指示は『オリジナルを倒せ。そのあとは自由だ』とのことだ」
フィリップ「恐らくレールガンメモリの開発はほぼ完璧といったところだね。オリジナルにあわせて進化してるというのも興味深い
フィリップ「さて、照井竜。早速だけどアクセラレータードーパントについては聞いているかな?」
照井「ある程度は。攻撃を反射するそうだな。かなり厄介だな」
フィリップ「だけど君にはアクセラレータードーパントの相手をしてもらおうと思う。これは君にしかできない」
照井「聞こう」
フィリップ「まず必要なものはトライアルメモリだ」
翔太郎「トライアルで高速攻撃? いや結局反射されるんじゃないか?」
フィリップ「そう、触れたものを反射してしまう。だが触れた瞬間に手を引いたら?」
照井「逆に反射、つまり引き寄せる」
翔太郎「おいおいそんなバカな攻撃があるかよ。無茶苦茶だ」
照井「ある程度は。攻撃を反射するそうだな。かなり厄介だな」
フィリップ「だけど君にはアクセラレータードーパントの相手をしてもらおうと思う。これは君にしかできない」
照井「聞こう」
フィリップ「まず必要なものはトライアルメモリだ」
翔太郎「トライアルで高速攻撃? いや結局反射されるんじゃないか?」
フィリップ「そう、触れたものを反射してしまう。だが触れた瞬間に手を引いたら?」
照井「逆に反射、つまり引き寄せる」
翔太郎「おいおいそんなバカな攻撃があるかよ。無茶苦茶だ」
フィリップ「だがこの攻略法は本物の『一方通行』にも通じたらしい」
照井「にわかに信じられない。レベル5の力は先ほど見てきた。そんな幼稚な方法が通用するとは思えない」
フィリップ「実を言うと僕もだ。だが事実として地球の本棚に載っている。それを信じるしか他に手立てはない」
フィリップ「ちなみにその攻撃方法は『木原神拳』と言うらしいよ」
翔太郎「木原……」
照井「神拳……」
フィリップ「……」
翔太郎「すっげぇだせーな……」
照井「にわかに信じられない。レベル5の力は先ほど見てきた。そんな幼稚な方法が通用するとは思えない」
フィリップ「実を言うと僕もだ。だが事実として地球の本棚に載っている。それを信じるしか他に手立てはない」
フィリップ「ちなみにその攻撃方法は『木原神拳』と言うらしいよ」
翔太郎「木原……」
照井「神拳……」
フィリップ「……」
翔太郎「すっげぇだせーな……」
そうか、反射しかできないから木原クンじゃなくてもそのやり方でいけるんだな
照井「俺が最初に出会ったドーパントはどうする。メルトダウナードーパントだったか」
フィリップ「正直に言おう。攻略法がない」
翔太郎「んじゃあどうすんだよ!」
フィリップ「見つけた瞬間メモリブレイクを仕掛けるしかないだろうね。恐らく融解以外の能力はゼロのはずだ」
フィリップ「もしくはプリズムビッカーでメモリの効果をキャンセルするか……。こちらは成功する保証がないけれど」
翔太郎「つまりだ。能力を発動させたら負けってことか?」
フィリップ「正直に言おう。攻略法がない」
翔太郎「んじゃあどうすんだよ!」
フィリップ「見つけた瞬間メモリブレイクを仕掛けるしかないだろうね。恐らく融解以外の能力はゼロのはずだ」
フィリップ「もしくはプリズムビッカーでメモリの効果をキャンセルするか……。こちらは成功する保証がないけれど」
翔太郎「つまりだ。能力を発動させたら負けってことか?」
フィリップ「勝算は五分五分と言ったところだね」
翔太郎「案外高いな。かなり不利に思えるぜ?」
フィリップ「敵の本陣だからさ。むしろメルトダウナーは使ってこない可能性すらある」
照井「問答無用で周囲を融解するなら、自陣ではあまり使いたくないだろうな」
フィリップ「それらも踏まえて五分五分という結論を僕は出した。まあかなり相手の判断に身を任せているけどね」
翔太郎「案外高いな。かなり不利に思えるぜ?」
フィリップ「敵の本陣だからさ。むしろメルトダウナーは使ってこない可能性すらある」
照井「問答無用で周囲を融解するなら、自陣ではあまり使いたくないだろうな」
フィリップ「それらも踏まえて五分五分という結論を僕は出した。まあかなり相手の判断に身を任せているけどね」
翔太郎「んじゃあ行こうぜ。フィリップ、場所は?」
フィリップ「第一九学区の一角が財団Xの本拠地と思われる。結構広いから、そこからさらに絞り込むのは現地に乗り込んでからになるね」
翔太郎「ここからどのくらいかかる? 俺たちには足がねえ。かといって白井に頼むわけにもいかない」
フィリップ「大丈夫、足ならあるさ。ねえ照井竜」
照井「……仕方ない。かなり不本意な使われ方だが、文句も言ってられない」
アクセル!
フィリップ「第一九学区の一角が財団Xの本拠地と思われる。結構広いから、そこからさらに絞り込むのは現地に乗り込んでからになるね」
翔太郎「ここからどのくらいかかる? 俺たちには足がねえ。かといって白井に頼むわけにもいかない」
フィリップ「大丈夫、足ならあるさ。ねえ照井竜」
照井「……仕方ない。かなり不本意な使われ方だが、文句も言ってられない」
アクセル!
インデックス「あの、しょうたろう! フィリップ! あと……てるいりゅう!」
翔太郎「ん? どうした?」
インデックス「きっとそこにとうまもいるんだよ。あの人、そういう人だから。だから、とうまの事、よろしくなんだよ!」
翔太郎「ああ、任せろ。その依頼、受けたぜ」
翔太郎「ん? どうした?」
インデックス「きっとそこにとうまもいるんだよ。あの人、そういう人だから。だから、とうまの事、よろしくなんだよ!」
翔太郎「ああ、任せろ。その依頼、受けたぜ」
当麻「俺には……ガイアメモリをどうにかする力はねえ!」
当麻「翔太郎さんやフィリップさんみたいな正義の味方になれるとも思ってねえ!」
当麻「こうやって当てずっぽうに走りまわすしか俺にはできない、けど!」
当麻「俺は! 俺のできる限りの事をしてやる!」
土御門「そーんなカミやんに朗報だぜい」
当麻「つ、土御門!?」
土御門「にゃー、もう適当に走り回る癖やめたらー? 見つけ出すの大変だったにゃ」
当麻「翔太郎さんやフィリップさんみたいな正義の味方になれるとも思ってねえ!」
当麻「こうやって当てずっぽうに走りまわすしか俺にはできない、けど!」
当麻「俺は! 俺のできる限りの事をしてやる!」
土御門「そーんなカミやんに朗報だぜい」
当麻「つ、土御門!?」
土御門「にゃー、もう適当に走り回る癖やめたらー? 見つけ出すの大変だったにゃ」
土御門「ほら、一回呼吸を整える。あとこれ、ドリンクだ。水分補給も大事だぜい」
当麻「そんな暇は!」
土御門「カミやん……。カミやんは右手以外は普通の人間なんだにゃ、無駄に体を酷使させても意味ないにゃ」
当麻「けど、俺にはそれしかできないんだよ!
土御門「落ち着けカミやん。目的の場所は俺が把握してる。そしてカミやんが相手にするべき相手もだ」
当麻「本当か!?」
当麻「そんな暇は!」
土御門「カミやん……。カミやんは右手以外は普通の人間なんだにゃ、無駄に体を酷使させても意味ないにゃ」
当麻「けど、俺にはそれしかできないんだよ!
土御門「落ち着けカミやん。目的の場所は俺が把握してる。そしてカミやんが相手にするべき相手もだ」
当麻「本当か!?」
土御門「第一九学区の一角に本拠地があるらしい。ちゃんと裏を取った、間違いない」
土御門「敵の戦力は……残念ながらほぼ未知数だ。だが最悪の敵だけは掴んだ。メルトダウナーという能力だ」
土御門「名前の通り、炉心融解を引き起こす能力だ。残念だが仮面ライダーでも太刀打ちできないだろう」
当麻「そ、そんな……。じゃあどうすればいい!? あの人たちで無理だなんて……」
土御門「そこでカミやんだ。メルトダウナーの発動は極めて魔術に近い。自分の周囲に魔方陣のようなものを組み、その内を融解するんだ」
土御門「本来なら発動し陣が組まれた瞬間終わる。だが幻想殺しなら発動、陣の形成、そして融解というプロセスのほんの一瞬に介入できる」
土御門「敵の戦力は……残念ながらほぼ未知数だ。だが最悪の敵だけは掴んだ。メルトダウナーという能力だ」
土御門「名前の通り、炉心融解を引き起こす能力だ。残念だが仮面ライダーでも太刀打ちできないだろう」
当麻「そ、そんな……。じゃあどうすればいい!? あの人たちで無理だなんて……」
土御門「そこでカミやんだ。メルトダウナーの発動は極めて魔術に近い。自分の周囲に魔方陣のようなものを組み、その内を融解するんだ」
土御門「本来なら発動し陣が組まれた瞬間終わる。だが幻想殺しなら発動、陣の形成、そして融解というプロセスのほんの一瞬に介入できる」
土御門「魔術は正しい手順でないと発動しない。ほんの僅かでも欠ければ不発になる」
土御門「カミやんの右手が発動の瞬間、術式のほんの僅かにでも触れれば連鎖的に崩れるはずだ」
当麻「お、俺でも役に立てるのか!! サンキュー土御門! 俺は行くぜ」
土御門「まだ話は終わってない。メルトダウナーのキャンセルはカミやんがその場に居れば自動で行われるから問題じゃない」
土御門「問題は能力をキャンセルしたところで、相手は怪人に変わりないということだ」
土御門「カミやん……。お前はただの人間だぜ? メルトダウナーについてはカミやんは必須だけど、戦う必要はないんだぜい?」
土御門「カミやんの右手が発動の瞬間、術式のほんの僅かにでも触れれば連鎖的に崩れるはずだ」
当麻「お、俺でも役に立てるのか!! サンキュー土御門! 俺は行くぜ」
土御門「まだ話は終わってない。メルトダウナーのキャンセルはカミやんがその場に居れば自動で行われるから問題じゃない」
土御門「問題は能力をキャンセルしたところで、相手は怪人に変わりないということだ」
土御門「カミやん……。お前はただの人間だぜ? メルトダウナーについてはカミやんは必須だけど、戦う必要はないんだぜい?」
当麻「だからって、誰かに任せっぱなしになんて出来ない」
当麻「俺は、俺のできること全部をやりたい。それでも仮面ライダーには届かないけれど」
当麻「けどあの人たちだってメルトダウナーに太刀打ちできないとわかってて、それでも俺達のために戦おうとしてくれている!」
当麻「だから、俺は行く! そして戦うんだ! 負けてもいい。けど、戦う前から逃げ出したくない!!」
土御門「うんうん、それでこそカミやんだね」
当麻「俺は、俺のできること全部をやりたい。それでも仮面ライダーには届かないけれど」
当麻「けどあの人たちだってメルトダウナーに太刀打ちできないとわかってて、それでも俺達のために戦おうとしてくれている!」
当麻「だから、俺は行く! そして戦うんだ! 負けてもいい。けど、戦う前から逃げ出したくない!!」
土御門「うんうん、それでこそカミやんだね」
>>378
クッサーってかwやかましいわw
クッサーってかwやかましいわw
土御門「そんなカミやんに一つだけ助力するにゃー。今から敵陣にカミやんを飛ばす」
当麻「は? 飛ばすって、魔術を使うのか!?」
土御門「イエース。俺の陰陽ならその程度訳ないぜい」
当麻「けどお前、魔術を使ったら……!」
土御門「親友がこれから死地に向かうって時に、俺はのうのうと傍観してなきゃならない」
土御門「ならちょっとぐらいカッコ付けさせてくれい」
当麻「土御門……」
土御門「大丈夫にゃ。死にはしないから。さあ、方陣も組んだ。行ってこいカミやん!」
当麻「は? 飛ばすって、魔術を使うのか!?」
土御門「イエース。俺の陰陽ならその程度訳ないぜい」
当麻「けどお前、魔術を使ったら……!」
土御門「親友がこれから死地に向かうって時に、俺はのうのうと傍観してなきゃならない」
土御門「ならちょっとぐらいカッコ付けさせてくれい」
当麻「土御門……」
土御門「大丈夫にゃ。死にはしないから。さあ、方陣も組んだ。行ってこいカミやん!」
土御門「俺だってな。憧れてるんだぜ、仮面ライダーに」
土御門「正義の味方、良い響きだ。俺もできればそうなりたかったさ」
土御門「けど俺からしたらカミやん。お前も十分正義の味方だぜ」
土御門「……体中ビキビキするにゃー。こりゃ当分おねんねかにゃー」
土御門「正義の味方、良い響きだ。俺もできればそうなりたかったさ」
土御門「けど俺からしたらカミやん。お前も十分正義の味方だぜ」
土御門「……体中ビキビキするにゃー。こりゃ当分おねんねかにゃー」
翔太郎「ここが敵さんのアジトか」
フィリップ「廃ビルだなんてベタもいいところだね」
照井「だが建物はいくつかあるぞ。どうする? 一つ一つ見ていくか?」
???「いや、お前らはここから先へは行かせない」
アクセラレーター!
アクセラレータードーパント「待っていたよ、仮面ライダー」
翔太郎「早速おでましか」
フィリップ「待っていた? 不自然だ。まるで僕らの動向が全て見抜かれているようだ」
照井「簡単な話だ。俺らは常に学園都市から監視をされている状態だ」
翔太郎「そうか。一応財団Xもこの都市の機関扱いだもんな。なら情報が流れててもおかしくねえ」
フィリップ「廃ビルだなんてベタもいいところだね」
照井「だが建物はいくつかあるぞ。どうする? 一つ一つ見ていくか?」
???「いや、お前らはここから先へは行かせない」
アクセラレーター!
アクセラレータードーパント「待っていたよ、仮面ライダー」
翔太郎「早速おでましか」
フィリップ「待っていた? 不自然だ。まるで僕らの動向が全て見抜かれているようだ」
照井「簡単な話だ。俺らは常に学園都市から監視をされている状態だ」
翔太郎「そうか。一応財団Xもこの都市の機関扱いだもんな。なら情報が流れててもおかしくねえ」
フィリップ「じゃあ手筈どおりに。頼むよ、照井竜」
照井「ああ、任せておけ」
アクセル!
照井「変……身!!」
アクセル!!
照井「さあ、振り切るぜ」
照井「ああ、任せておけ」
アクセル!
照井「変……身!!」
アクセル!!
照井「さあ、振り切るぜ」
アクセラレータードーパント「お前らの目論見は大体検討が付く。だが、最初からそれを否定しよう」
翔太郎「う、動いたぞあいつ!」
フィリップ「しかも早い!」
照井「なるほど。アクセラレーターのメモリも調整されたか。だがやる事は変わらない!」
???「ハーイ、ストップゥ! てめェら解散だァ」
照井「新手か!?」
???「だーれの許可得てベクトル操作パクってンですかァ? 訴えンぞ?」
翔太郎「う、動いたぞあいつ!」
フィリップ「しかも早い!」
照井「なるほど。アクセラレーターのメモリも調整されたか。だがやる事は変わらない!」
???「ハーイ、ストップゥ! てめェら解散だァ」
照井「新手か!?」
???「だーれの許可得てベクトル操作パクってンですかァ? 訴えンぞ?」
???「仮面ライダー。正義の味方ねえ。ハッ、眩しくて見てらンねえぞォ?」
翔太郎「敵か? どうするフィリップ。変身するか?」
フィリップ「いや待とう。もしかすると彼は……」
???「行けよてめェら。ここは俺が引き受けてやる。闇は無法地帯だからよォ、訴えるなら相手の体にしかできねえンだ」
アクセラレータードーパント「お、お前は……!?」
フィリップ「行こう照井竜。ここは手間が省けたと喜んでおこう。動けるアクセラレータードーパントは厄介だ」
照井「……わかった。くそっ、邪魔ばかりはいる。俺は今回ちゃんと戦えるのか!?」
翔太郎「敵か? どうするフィリップ。変身するか?」
フィリップ「いや待とう。もしかすると彼は……」
???「行けよてめェら。ここは俺が引き受けてやる。闇は無法地帯だからよォ、訴えるなら相手の体にしかできねえンだ」
アクセラレータードーパント「お、お前は……!?」
フィリップ「行こう照井竜。ここは手間が省けたと喜んでおこう。動けるアクセラレータードーパントは厄介だ」
照井「……わかった。くそっ、邪魔ばかりはいる。俺は今回ちゃんと戦えるのか!?」
???「さーて、偽者くン。俺と遊ぼうかァ」
アクセラレータードーパント「お前ら『グループ』は今回動くなと言われてなかったのか? 話しが違うぞ!」
???「あン? あー、そンな話もあったかなァ。ンじゃあいいさ。俺は今から一歩も動かないでやるよ」
一方通行「だが、ここから先は一方通行だ」
アクセラレータードーパント「お前ら『グループ』は今回動くなと言われてなかったのか? 話しが違うぞ!」
???「あン? あー、そンな話もあったかなァ。ンじゃあいいさ。俺は今から一歩も動かないでやるよ」
一方通行「だが、ここから先は一方通行だ」
照井「しかしいいのか? 奴は杖を付いたモヤシだったぞ。アクセラレータードーパントとやり合えそうにもない」
フィリップ「確証はないけど、言動から恐らく本物の『一方通行』だろうね。容姿などは閲覧できたがそれに一致した」
翔太郎「でもなんで奴が俺らの手助けをする? あいつは1万以上の妹達を……!」
フィリップ「翔太郎、それは過去の事だ。誰にだって過ちはあるし、彼の本意ではなかったかもしれない」
フィリップ「しかし事実として、彼は僕らに力を貸してくれた。素直に感謝するべきだと僕は思う」
翔太郎「……わかった。すまねえ」
リメンマグナ!
リメンマグナドーパント「おいおい、アクセラレーターが門番やってれば俺らの出番ないって話だぞ?」
照井「新しいドーパント! ここは俺に任せろ、お前らは先に行け!」
フィリップ「おや、やる気満々だねえ」
フィリップ「確証はないけど、言動から恐らく本物の『一方通行』だろうね。容姿などは閲覧できたがそれに一致した」
翔太郎「でもなんで奴が俺らの手助けをする? あいつは1万以上の妹達を……!」
フィリップ「翔太郎、それは過去の事だ。誰にだって過ちはあるし、彼の本意ではなかったかもしれない」
フィリップ「しかし事実として、彼は僕らに力を貸してくれた。素直に感謝するべきだと僕は思う」
翔太郎「……わかった。すまねえ」
リメンマグナ!
リメンマグナドーパント「おいおい、アクセラレーターが門番やってれば俺らの出番ないって話だぞ?」
照井「新しいドーパント! ここは俺に任せろ、お前らは先に行け!」
フィリップ「おや、やる気満々だねえ」
ディケイド「大体わかった。この世界での役割はリメンマグナドーパントとやらを倒せば良いんだな」
>>396
やめてくれええええ
やめてくれええええ
>>396
お前出てきちゃらめえええええええええええええ
あと差し出がましいけど
>翔太郎 「メタルブランディング!!」
>フィリップ『メタルブランディング!!』より
翔太郎&フィリップ「「メタルブランディング!!」」
とかの方がより同時に喋ってる感がすると思う
お前出てきちゃらめえええええええええええええ
あと差し出がましいけど
>翔太郎 「メタルブランディング!!」
>フィリップ『メタルブランディング!!』より
翔太郎&フィリップ「「メタルブランディング!!」」
とかの方がより同時に喋ってる感がすると思う
エンジン!
照井「うおおおお!」
翔太郎「ひょー、あんな張り切ってる照井を見るのは久しぶりだぜ」
フィリップ「一つだけ忠告だ、照井竜。リメン=マグナは瞬間練金を意味する。錬金術を超高速に行う魔術だ」
照井「錬金術だと……?」
フィリップ「けどインデックス君の意見を信じるならそれは100%再現できてないはずだ。恐らく数種類の錬金術しか行えないと考えられる」
リメンマグナドーパント「なんでいきなり弱点バレてんだよ……。つか行かせねえよ!」
照井「それはこちらのセリフだ。二人の邪魔はさせない!」
スチーム!
照井「うおおおお!」
翔太郎「ひょー、あんな張り切ってる照井を見るのは久しぶりだぜ」
フィリップ「一つだけ忠告だ、照井竜。リメン=マグナは瞬間練金を意味する。錬金術を超高速に行う魔術だ」
照井「錬金術だと……?」
フィリップ「けどインデックス君の意見を信じるならそれは100%再現できてないはずだ。恐らく数種類の錬金術しか行えないと考えられる」
リメンマグナドーパント「なんでいきなり弱点バレてんだよ……。つか行かせねえよ!」
照井「それはこちらのセリフだ。二人の邪魔はさせない!」
スチーム!
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