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元スレ翔太郎「学園都市?」
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>>248
だって学園都市の能力者も魔術じゃん
だって学園都市の能力者も魔術じゃん
>>173 ひつまぶし改変
フィリップ「上条当麻。記録上はレベル0の無能力者。けれどその右手には『幻想殺し』を持つ」
当麻「な、なんでそれを!?」
フィリップ「インデックス、禁書目録。完全記憶能力により10万3000冊の魔道書と2億40万冊のBL同人及び6500冊の格闘漫画、2冊の公文式と1987年度版新宿区ハローページの前から3ページをその頭に記憶している」
インデックス「///」
フィリップ「上条当麻。記録上はレベル0の無能力者。けれどその右手には『幻想殺し』を持つ」
当麻「な、なんでそれを!?」
フィリップ「インデックス、禁書目録。完全記憶能力により10万3000冊の魔道書と2億40万冊のBL同人及び6500冊の格闘漫画、2冊の公文式と1987年度版新宿区ハローページの前から3ページをその頭に記憶している」
インデックス「///」
>>265の中ではこの世にBL同人が二億超もの数存在しているのだろうか
落ち付け!これは>>1が何を黒幕にするか思いつかなかったから
予想と偽りつつネタを集めてるだけだ!
予想と偽りつつネタを集めてるだけだ!
仮面ライダーW 今回の依頼は!
木山「我が学園都市に『ガイアメモリ』がいくつか確認されている」
当麻「不幸だ!! い、いや仮面ライダーさんと会えて幸運なのか!? わからねえ!!」
インデックス「本当に、『こちら』へ来ちゃうの? 知らないほうが良い事もたくさんあるんだよ?」
フィリップ「魔術とガイアメモリは非常に近しい。ごく普通の人間が特殊な力を得られるという意味でだ」
ステイル「一応騒動の概要は聞いている。恐らくイノケンティウスの偽者もガイアメモリだ」
イノケンティウスドーパント「―――!!」
翔太郎 「メタルブランディング!!」
フィリップ『メタルブランディング!!』
ステイル「そのイノケンティウスのガイアメモリなんだけどね――この学園都市で作られたものなんだよ」
木山「我が学園都市に『ガイアメモリ』がいくつか確認されている」
当麻「不幸だ!! い、いや仮面ライダーさんと会えて幸運なのか!? わからねえ!!」
インデックス「本当に、『こちら』へ来ちゃうの? 知らないほうが良い事もたくさんあるんだよ?」
フィリップ「魔術とガイアメモリは非常に近しい。ごく普通の人間が特殊な力を得られるという意味でだ」
ステイル「一応騒動の概要は聞いている。恐らくイノケンティウスの偽者もガイアメモリだ」
イノケンティウスドーパント「―――!!」
翔太郎 「メタルブランディング!!」
フィリップ『メタルブランディング!!』
ステイル「そのイノケンティウスのガイアメモリなんだけどね――この学園都市で作られたものなんだよ」
一方通行「ハア? 俺のニセ者だァ?」
土御門「ガイアメモリとやらを使うと特殊な力を得る事ができるらしい」
海原「その一つに『アクセラレーター』というのが確認されました。能力は『攻撃を反射する』だそうです」
一方通行「まンま劣化コピーじゃねーか! つーか何? この俺に喧嘩売ってンですかァ!?」
土御門「この一件『グループ』は手を出すなと釘を刺された」
一方通行「チッ、あー別に構わねーけど? どうせそンなパチモン、すぐボコされンだろ」
海原「ただ、ちょっときな臭い話もありましてね」
一方通行「あン?」
土御門「ガイアメモリとやらを使うと特殊な力を得る事ができるらしい」
海原「その一つに『アクセラレーター』というのが確認されました。能力は『攻撃を反射する』だそうです」
一方通行「まンま劣化コピーじゃねーか! つーか何? この俺に喧嘩売ってンですかァ!?」
土御門「この一件『グループ』は手を出すなと釘を刺された」
一方通行「チッ、あー別に構わねーけど? どうせそンなパチモン、すぐボコされンだろ」
海原「ただ、ちょっときな臭い話もありましてね」
一方通行「あン?」
黒子「ジャッジメントですの!」
フィリップ「ああ、いいところに来たね。この子をよろしく。保護的な意味でも、身元的な意味でも」
黒子「わかりましたわ」
翔太郎「おー、パっと現れてパっと行っちまった。すげぇな」
フィリップ「テレポート、空間移動だったかな? 実に興味深い」
フィリップ「ああ、いいところに来たね。この子をよろしく。保護的な意味でも、身元的な意味でも」
黒子「わかりましたわ」
翔太郎「おー、パっと現れてパっと行っちまった。すげぇな」
フィリップ「テレポート、空間移動だったかな? 実に興味深い」
当麻「教えてください、翔太郎さん! ガイアメモリを使った人間はみんなああなるんですか!?」
翔太郎「皆が皆というわけじゃない。俺たちのようにドライバーを使えば毒素はほとんどない」
フィリップ「だが逆に依存し強い毒素に当たり続ければ最悪死にも至る。とても危険な物だよ」
当麻「そんなものを……この学園都市が作ってるなんて……」
フィリップ「なるほど、良く考えれば簡単な答えだったようだね」
翔太郎「何かわかったのか? フィリップ」
翔太郎「皆が皆というわけじゃない。俺たちのようにドライバーを使えば毒素はほとんどない」
フィリップ「だが逆に依存し強い毒素に当たり続ければ最悪死にも至る。とても危険な物だよ」
当麻「そんなものを……この学園都市が作ってるなんて……」
フィリップ「なるほど、良く考えれば簡単な答えだったようだね」
翔太郎「何かわかったのか? フィリップ」
フィリップ「そもそもこの都市で確認されたガイアメモリは全てこの都市に関わったものだ」
フィリップ「イノケンティウスに関しては詳しくはわからないのだけど、レベル5のメモリの時点で気づくべきだった」
フィリップ「翔太郎。なんでレベル5のメモリなんだろうね?」
翔太郎「はあ? そりゃ強くて……有名だからだろ?」
フィリップ「でもね、それはこの都市に限っての話だ。事実、君は御坂君から説明を受けるまでレベル5の存在を知らなかった」
フィリップ「僕は残念ながら可能な限り閲覧をしたから、感覚が学園都市寄りになってしまったけどね」
フィリップ「イノケンティウスに関しては詳しくはわからないのだけど、レベル5のメモリの時点で気づくべきだった」
フィリップ「翔太郎。なんでレベル5のメモリなんだろうね?」
翔太郎「はあ? そりゃ強くて……有名だからだろ?」
フィリップ「でもね、それはこの都市に限っての話だ。事実、君は御坂君から説明を受けるまでレベル5の存在を知らなかった」
フィリップ「僕は残念ながら可能な限り閲覧をしたから、感覚が学園都市寄りになってしまったけどね」
フィリップ「そんなもの、どうしてミュージアムが作るのかい? いや作れたのかい?」
翔太郎「そう言われればそうだな……。じゃあやっぱり学園都市がガイアメモリの製作を?」
フィリップ「ある意味でそれが一番納得のできる結論だと僕は思うよ」
翔太郎「けどなんでだ? ここは能力開発のメッカだろ? どうしてガイアメモリになんて頼る」
フィリップ「木山さんは言っていた。『ガイアメモリは外部の物』だから排除して欲しいと」
フィリップ「逆に言えば、学園都市の産物ならばそれは容認されると言える」
フィリップ「加えて、能力開発の一環に『多重能力』『絶対能力進化』という研究があったそうだ」
翔太郎「そう言われればそうだな……。じゃあやっぱり学園都市がガイアメモリの製作を?」
フィリップ「ある意味でそれが一番納得のできる結論だと僕は思うよ」
翔太郎「けどなんでだ? ここは能力開発のメッカだろ? どうしてガイアメモリになんて頼る」
フィリップ「木山さんは言っていた。『ガイアメモリは外部の物』だから排除して欲しいと」
フィリップ「逆に言えば、学園都市の産物ならばそれは容認されると言える」
フィリップ「加えて、能力開発の一環に『多重能力』『絶対能力進化』という研究があったそうだ」
フィリップ「『多重能力』はそのままの意味だね。基本的に異能者は一つしか能力を持てない」
フィリップ「どうにかして複数の異能を持てないか、という研究だね」
翔太郎「なるほど。ガイアメモリなら自分の能力と合わせてそのデュアルスキルってのになれるな」
当麻「ちょっと待ってください! 多重能力についてはわかりました。けどなんで『絶対能力進化』の話しが!?」
フィリップ「ミュージアムがガイアメモリの新開発が出来なくなったのは僕がミュージアムを抜け出したからなんだ」
フィリップ「けど学園都市では独自にメモリを開発した。という事は今後色んなメモリが作られるだろうね」
翔太郎「さらに魔術までメモリ化してるってことは、かなり研究が進んでやがるな」
フィリップ「どうにかして複数の異能を持てないか、という研究だね」
翔太郎「なるほど。ガイアメモリなら自分の能力と合わせてそのデュアルスキルってのになれるな」
当麻「ちょっと待ってください! 多重能力についてはわかりました。けどなんで『絶対能力進化』の話しが!?」
フィリップ「ミュージアムがガイアメモリの新開発が出来なくなったのは僕がミュージアムを抜け出したからなんだ」
フィリップ「けど学園都市では独自にメモリを開発した。という事は今後色んなメモリが作られるだろうね」
翔太郎「さらに魔術までメモリ化してるってことは、かなり研究が進んでやがるな」
フィリップ「それでね。イノケンティウスドーパントと戦ってわかったことがあるんだ」
フィリップ「やろうと思えば汎用性の高い能力にできるという事だ」
フィリップ「残念ながらイノケンティウスのメモリ所持者は中毒者になってしまったけどね」
翔太郎「んじゃ、レールガンとかアクセラレーターってのは失敗作って事か? ありゃ使いづらいメモリだぜ」
フィリップ「アクセラレーターに関しては不明だ。鉄壁の盾という意味では究極の能力だしね」
翔太郎「じゃあレールガンは? 一発撃って終わりだなんてかなりおざなりだ」
フィリップ「そう、レールガンは『レールガン』でなくて『電撃』にするべきはずなんだ」
フィリップ「やろうと思えば汎用性の高い能力にできるという事だ」
フィリップ「残念ながらイノケンティウスのメモリ所持者は中毒者になってしまったけどね」
翔太郎「んじゃ、レールガンとかアクセラレーターってのは失敗作って事か? ありゃ使いづらいメモリだぜ」
フィリップ「アクセラレーターに関しては不明だ。鉄壁の盾という意味では究極の能力だしね」
翔太郎「じゃあレールガンは? 一発撃って終わりだなんてかなりおざなりだ」
フィリップ「そう、レールガンは『レールガン』でなくて『電撃』にするべきはずなんだ」
フィリップ「仮に失敗作だったとして、どうして頻繁にレールガンドーパントが現れると思う? 失敗作なら早めに消去すべきだ」
当麻「……データ収集。もしくはレールガンの精度を上げる」
フィリップ「ご名答、その通りだ」
翔太郎「確かに、ガイアメモリは使えば使うほど適合率が上がる。能力自体の性能も上がるかもしれねえ」
フィリップ「さて、そして蓄積されたデータを元にさらに精度の高いレールガンメモリを作ってみよう」
翔太郎「メモリの複製? そんなことまでできるのか?」
フィリップ「さあ、これはあくまで仮定の話だ。けど上条君、君はこれに近い状況を知ってないかい?」
当麻「……データ収集。もしくはレールガンの精度を上げる」
フィリップ「ご名答、その通りだ」
翔太郎「確かに、ガイアメモリは使えば使うほど適合率が上がる。能力自体の性能も上がるかもしれねえ」
フィリップ「さて、そして蓄積されたデータを元にさらに精度の高いレールガンメモリを作ってみよう」
翔太郎「メモリの複製? そんなことまでできるのか?」
フィリップ「さあ、これはあくまで仮定の話だ。けど上条君、君はこれに近い状況を知ってないかい?」
当麻「二万人の妹達……!?」
翔太郎「に、二万!? なんだ!? なんで二万人も妹がいるんだ!?」
フィリップ「先ほど御坂君の妹に会っただろう? 彼女が妹達の一人だ」
当麻「元々はレベル5のビリビリを量産する『量産能力者』っていう計画で生み出されたんです」
フィリップ「だが量産は失敗。レベル2程度の『欠陥電気』しか得られなかった」
当麻「けど質でだめなら量でって、たくさんクローンとして生み出して……」
フィリップ「そして第一位に宛がい、その約半分が殺されてしまっている」
翔太郎「おいおい……、いきなりヘビーは話じゃねーか……」
翔太郎「に、二万!? なんだ!? なんで二万人も妹がいるんだ!?」
フィリップ「先ほど御坂君の妹に会っただろう? 彼女が妹達の一人だ」
当麻「元々はレベル5のビリビリを量産する『量産能力者』っていう計画で生み出されたんです」
フィリップ「だが量産は失敗。レベル2程度の『欠陥電気』しか得られなかった」
当麻「けど質でだめなら量でって、たくさんクローンとして生み出して……」
フィリップ「そして第一位に宛がい、その約半分が殺されてしまっている」
翔太郎「おいおい……、いきなりヘビーは話じゃねーか……」
翔太郎「クローンとは言え一つの命だろ? しかもここは学生の街だ。なんでそんな殺すだなんだって話しがでてくるんだよ!?」
当麻「さっきうちで、能力開発に対して一部無理してるって言いましたよね」
翔太郎「あー、言ってた気がする。だがここまで物騒な話になるとは思ってもなかったぜ……」
フィリップ「実のところ『絶対能力進化』に検閲はかかってなかったんだ。だから僕はその全容をほぼ知っている」
フィリップ「翔太郎にもわかりやすく例えると、経験値稼ぎだね。あまりいい例えではないけど」
翔太郎「あのビリビリ妹で経験値稼いで、結局どうなるっていうんだよ!?」
フィリップ「レベルがあがるのさ。前人未到のレベル6になるんだ」
翔太郎「そのままかよ……。レベル6って凄いのか凄くないのかさっぱりだ」
フィリップ「あらゆる状況で2万回の戦闘を行えば第一位ならば次のステップに上がれる、そういう計画のようだ」
当麻「最終的には、失敗という形で収まりました。さらに色々あって『絶対能力進化』も断念されたと聞きました」
当麻「さっきうちで、能力開発に対して一部無理してるって言いましたよね」
翔太郎「あー、言ってた気がする。だがここまで物騒な話になるとは思ってもなかったぜ……」
フィリップ「実のところ『絶対能力進化』に検閲はかかってなかったんだ。だから僕はその全容をほぼ知っている」
フィリップ「翔太郎にもわかりやすく例えると、経験値稼ぎだね。あまりいい例えではないけど」
翔太郎「あのビリビリ妹で経験値稼いで、結局どうなるっていうんだよ!?」
フィリップ「レベルがあがるのさ。前人未到のレベル6になるんだ」
翔太郎「そのままかよ……。レベル6って凄いのか凄くないのかさっぱりだ」
フィリップ「あらゆる状況で2万回の戦闘を行えば第一位ならば次のステップに上がれる、そういう計画のようだ」
当麻「最終的には、失敗という形で収まりました。さらに色々あって『絶対能力進化』も断念されたと聞きました」
翔太郎「人の命を犠牲にして、どうしてそこまで力を欲するんだ! 許せねえ!」
当麻「ああ……そんな馬鹿げた事、絶対に許せない!」
フィリップ「落ち着きたまえ二人とも。客観的に考えよう。学園都市が能力開発に力を入れているというのは周知の事じゃないか」
翔太郎「だからって!!」
当麻「命を犠牲にするなんておかしい!!」
フィリップ「まず翔太郎、君は情報でしかレベル5を知らない。その上で更なる高み、レベル6への羨望がわからないんだ」
フィリップ「上条君。君は幻想殺しがあるからレベル6だろうがその更に上だろうが関係なく優位に立てる。だから価値観がズレているんだ」
当麻「ああ……そんな馬鹿げた事、絶対に許せない!」
フィリップ「落ち着きたまえ二人とも。客観的に考えよう。学園都市が能力開発に力を入れているというのは周知の事じゃないか」
翔太郎「だからって!!」
当麻「命を犠牲にするなんておかしい!!」
フィリップ「まず翔太郎、君は情報でしかレベル5を知らない。その上で更なる高み、レベル6への羨望がわからないんだ」
フィリップ「上条君。君は幻想殺しがあるからレベル6だろうがその更に上だろうが関係なく優位に立てる。だから価値観がズレているんだ」
フィリップ「……もちろん僕もその計画の実行についてはとても賛同できるものではない。だが高みを目指すという理念は理解できる」
翔太郎「悪い、ついカっとなっちまった。とりえず今はガイアメモリだ」
フィリップ「犯人たちはレールガンのガイアメモリを複製し、再び『絶対能力進化』の計画を実行するつもりなんじゃないかな?」
当麻「またあんな悲劇を起こすつもりなのか!?」
フィリップ「いや妹達を使った『絶対能力進化』よりははるかに効率的で人道的かもしれないよ。必ず殺される必要はないからね」
翔太郎「それにいくらレベル5とはいえメモリブレイクまでできるとは思えない。最悪、育ったレールガン一本で実行可能、か」
フィリップ「さらに言うなら、そのメモリブレイクの領域にまで昇らせるつもりなんじゃないかな? ある意味でゴールと言える」
翔太郎「悪い、ついカっとなっちまった。とりえず今はガイアメモリだ」
フィリップ「犯人たちはレールガンのガイアメモリを複製し、再び『絶対能力進化』の計画を実行するつもりなんじゃないかな?」
当麻「またあんな悲劇を起こすつもりなのか!?」
フィリップ「いや妹達を使った『絶対能力進化』よりははるかに効率的で人道的かもしれないよ。必ず殺される必要はないからね」
翔太郎「それにいくらレベル5とはいえメモリブレイクまでできるとは思えない。最悪、育ったレールガン一本で実行可能、か」
フィリップ「さらに言うなら、そのメモリブレイクの領域にまで昇らせるつもりなんじゃないかな? ある意味でゴールと言える」
当麻「けど、ガイアメモリには中毒性があるんすよね? 使い続けたらレールガンメモリの所持者だって……」
フィリップ「いずれ毒素にやられて廃人化してしまうだろうね。そしたら別の能力者にメモリを持たせるだろう」
翔太郎「恐らく、今は実験段階だろう。だから能力の低い奴にメモリを使わせてるんだろうぜ」
フィリップ「ある程度のリスクがあるとは言え、レベル5と同等の力が得られるとなれば引き手数多だろうからね」
翔太郎「だがフィリップの推測が正しければ、完成したレールガンメモリやそれの複製品は……」
フィリップ「そう、次はかなり優れた能力者に使われるだろう」
フィリップ「いずれ毒素にやられて廃人化してしまうだろうね。そしたら別の能力者にメモリを持たせるだろう」
翔太郎「恐らく、今は実験段階だろう。だから能力の低い奴にメモリを使わせてるんだろうぜ」
フィリップ「ある程度のリスクがあるとは言え、レベル5と同等の力が得られるとなれば引き手数多だろうからね」
翔太郎「だがフィリップの推測が正しければ、完成したレールガンメモリやそれの複製品は……」
フィリップ「そう、次はかなり優れた能力者に使われるだろう」
フィリップ「レベル3やレベル4の人だって、その絶大な力には惹きつけられるだろうしね」
翔太郎「さっき言ってたデュアルスキルってのにもなれるだろう。そのデータも取れるだろうぜ」
フィリップ「例えに出すのは気が引けるけど、もし白井君がレールガンメモリを使用したとしよう」
翔太郎「テレポートしながらレールガンを撃つ。かなり厄介になるな」
フィリップ「レールガンは充電時間が弱点だけど、撃ち逃げをすればその弱点はほぼ克服される事になるね」
翔太郎「元の能力と組み合わせ次第じゃ、まさに究極の能力を目指せるな」
翔太郎「さっき言ってたデュアルスキルってのにもなれるだろう。そのデータも取れるだろうぜ」
フィリップ「例えに出すのは気が引けるけど、もし白井君がレールガンメモリを使用したとしよう」
翔太郎「テレポートしながらレールガンを撃つ。かなり厄介になるな」
フィリップ「レールガンは充電時間が弱点だけど、撃ち逃げをすればその弱点はほぼ克服される事になるね」
翔太郎「元の能力と組み合わせ次第じゃ、まさに究極の能力を目指せるな」
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