元スレ美琴「あんたのこと嫌い」 上条「なん……だと…?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
201 :
さすがKJさんやでぇ・・・・・・
202 = 116 :
子供向けの映画上映してるところで思春期の男女のこんなところ見せられるほうの身になってみろ
203 = 181 :
どうでもいいけど
夜神なww
204 = 91 :
まもなくしてトイレに移動した。
「美琴。お前の胸、小さくて可愛いな」
ここは男子トイレの個室。
上条は美琴の背後から胸を揉んでいた。
「ん……」
上半身裸の美琴は顔を赤らめながら、上条の機嫌を損ねないようにしていた。
「大きさ的にはAカップってところかな?
さすがのレールガン様でも胸までは恵まれてないようだな」
ビンビンの乳首をつねる。
「い、痛い…そんなに強く触ったら痛いよ…」
美琴が涙目で訴える。
205 :
>>202
いい歳して子供向けの映画なんか見る奴が何を言ってるんだ
206 = 91 :
「ああ。ごめんな。お前を見てるとつい、いじめたくなるんだよ」
「あっ…」
上条の手がスカートの中に侵入した。
「ここをこんなに濡らすなんて、美琴は変態さんだな?
パンツまでびっしょりだぞ?」
「あっ んん」
上条の指が美琴の膣に差し込まれ、中をかき回す。
「あ だ、だめぇ そんなに…」
「何が駄目なんだ? 言ってみろよ」
「あふ……んんん…」
美琴は目をきつく閉じて耐えていた。
207 = 91 :
正直、美琴はこういう事は望んでいなかった。
常磐台中学で英才教育を受けている彼女は、そこいらの
学生よりは貞操観念が強かった。
幼き頃から良妻賢母となるべく育てられてきたので、
公共の場所で犯されているこの状況は最悪だった。
まして美琴はまだ中学2年生だ。常識的に考えても
性の関係をもつには早すぎる。
だが、
「あああ!! んあああ! あっ ああっ はぁっ」
美琴は荒い息を吐いていた。
立ったままの姿勢で上条から犯されている。
いわゆる立ちバックの態勢だった。
208 = 152 :
シマウマな予感wwwww
209 = 181 :
上条さん、やっぱパネェっす
210 = 91 :
「どうだ? お嬢様?」
「あぁああ…だ、だめよ……こんなことしちゃ……」
「いいじゃねえか。俺とおまえの仲じゃないか」
「ああっ んあああ いやあ いやああああ!!」
悲しみの涙を流す美琴だが、上条の運動が休まることは無い。
突付くたびに弾けるような水温が響く。
美琴は恥辱に耐えながら、早くこの苦痛が終わることを願っていた。
211 = 116 :
上条ちゃんなんだかんだでハッスルしてますね
インデックスともやりまくってるのに元気すぎだろ
212 = 91 :
事後。
「美琴。痛かったか? 酷いことしてごめんな」
「ぐすん……」
上条は、泣きべそをかきながらふてくされている美琴を慰めていた。
「そんなに泣かないでくれ。悪かったよ。でもな、俺がこんなことするのは
美琴にだけなんだぞ? 美琴のことが一番好きだからな」
「ほ、ほんとう?」
またしても美琴の上目遣い。上条は暴走しそうになるのを我慢し、
(ぐぉおお!) 深呼吸して、「もちろん。愛してるよ。美琴」
愛をささやき、美琴を抱きしめる。
もはや完全にワンパターンだが、ヤンデレには効果抜群だ。
213 = 153 :
つづけてつづけて
214 = 91 :
「私も愛してるよぉ。とうまぁ」
インデックスのようなだらしない顔をして上条に
身を任せる美琴。
(ふふふふふ。くくくくく。攻略完了だな。
もう美琴は俺の奴隷だ)
上条は今すぐ笑い出したくなるのを我慢していた。
(いよいよ初春さん達と仲良くなれるぞ。
さっそく計画を立てよう)
______________________________________________
すまんが休憩をかねて書き溜めさせてほしいんだよ。
たぶん次は初春さんか黒子あたりが登場する。
鬼畜成分は抑え目にして純情恋愛にしようかな。
215 = 152 :
シマウマに純愛なんぞ片腹痛いわwwww
期待www
216 = 153 :
全員奴隷ルートでいいのよ
217 :
>>214最後はみこと死ぬようにNE!
218 = 181 :
いよいよ初春さんwwww
節操無さ過ぎwww
219 :
これがリアル上條ちゃんか
220 = 165 :
御坂妹は
222 = 153 :
たまには美琴が不幸になってもいいと思うんだ
美琴以外全員上条さんとちゅっちゅして美琴は指咥えて発狂してたらいいよ!
223 :
ただの上条さんかと思ったらゲス条さんだったでござる
224 = 173 :
御坂だけはボロ雑巾で頼む
225 :
神条
↑
上条
↓
中条
↓
下条
↓
闇条
↓
カス条
↓
ゲス条 ← 現在地点
226 = 154 :
>>225
前に見たやつより項目増えてるww
227 = 121 :
闇条さんだったら御坂なんて暴力で余裕で殺せるだろ
最強だぞ闇条さんは。
228 = 91 :
どうしようか悩むな。
229 = 153 :
230 :
この美琴は地獄に落ちるべき
231 = 153 :
ほ
232 = 25 :
美琴可愛い
233 = 92 :
この美琴はいい美琴
234 = 153 :
あ
236 = 91 :
保守ありがとう。
__________________________________
そして次の日。
学校の帰り道にて。
上条は自己嫌悪に陥っていた。
「はぁ~~~~~」
盛大にため息をつく。
それもそのはず。正義の味方であるはずの上条さんとも
あろう者が、二人の女の子と体の関係を持ってしまったのである。
(俺はやっぱり鬼畜なんだろうか? 美琴に恨みがったとはいえ、
映画館で犯すなんて我ながら最低だ…)
肩をがっくりと落としてうなだれており、その後ろ姿は
くたびれたシマウマを連想させる。
237 = 230 :
ゲス条じゃなかったのか
238 = 91 :
(俺は真人間になりたい。そして、普通の恋愛がしたい。
そのためには……)
と、そこまで考えた所で、
『きゃあああああ!!』
路地裏から悲鳴が聞こえた。
「ほらあああああああああ!!」
上条はいきり立ち、そこへ足を運ぶ。
待ち構えていたのは不良という名の鹿たち。
「あんだてめえは!?」
「邪魔するつもりか? あああああ!?」
「ぷふいいいいいいいいい!!」
敵は全部で三人。鹿らに囲まれて脅えている女の子が一人。
女の子は下校途中なのか、カバンを抱きながら震えている。
239 = 92 :
またシマウマwwww
240 = 121 :
まってたああ
241 = 91 :
(三対一か。少しやっかいだが、やってやるぜええええええ!!)
正義のシマウマ(上条)が助走を開始する。
「ちょ…!?」
鹿Aが発したセリフは短かった。
タックルされそいつは激しく吹き飛び、路地の外を走る
トラックに激突してしまった。
「な…?!」 「ぶ、ぶひ?」
その一瞬の惨事に、不良諸君らは立ち尽くす。
「他所見してんじゃねええぞおおおおおおおお!!」
その後は余裕だった。戦意を失くした彼らをタックルで
50メートルくらい吹き飛ばしてやった。
(ふふふ。今日も人助けをしたぜ…!
見ろ。俺はどう見たって正義の見方じゃないか。シマウマだけど)
上条はガッツポーズして力が鈍っていないことを実感した。
242 :
佐天さんかな?
243 = 152 :
きたかシマウマwwwwww
244 = 25 :
来てる!
245 = 91 :
「あ、あの……助けていただいてありがとうございます…」
おずおずと頭を下げる女の子は気品に満ち溢れていた。
(ん? 見覚えのある制服だな。美琴の学校のものか?)
上条はそう思ったので聞いてみる。
「君はもしかして常磐台中学の生徒さんかな?」
「はい。ご存知なんですか?」
「知り合いが一人いてね。御坂っていうんだけど」
上条が頭をぽりぽり掻きながら言う。
「まあ。あのレールガンの御坂様とお知り合いだったのですね。
すごいですわ。あの……失礼でなければ…お二人はどういう関係なのですか?」
「あー、えーっと……」
上条が言葉を選ぶ。まさか主従関係にあるとは口が裂けてもいえない。
「くされ縁だよ。いっつもあいつが勝負を仕掛けてきて
それに巻き込まれてるだけ」
246 = 91 :
「あの御坂様が勝負を…? うふふふ。
信じられませんわ。学園では粛々としてらっしゃるのに」
「そうなの? 俺の知ってるあいつは結構バカだよ? あはは」
その後しばしの雑談を挟み、最終的にアドレスを交換した。
上条にとってその少女の名前は知らないものだったが、
とにかくこれで御坂美琴以外の新たなメアドをゲットしたのだった。
真人間への復帰・第一歩である。
247 = 153 :
ふむふむ
248 = 91 :
「ただいまぁ」
上条は堂々と胸を張って帰宅する。
「おかえりなんだよ、とうまぁ」
甘い声のインデックスが抱きついてくる。
その柔らかい感触といい匂いに惑わされ、暴走しそうになる。
「っぐぐぐぐぐぐぐ」
「とうま? 険しい顔してどうしたの?」
「い、いや、大丈夫だ。ちょっと発作が起きそうになってさ」
上条は内部に潜むシマウマと戦っていた。
それが発動すると鬼畜モードになってしまうわけだが、
今は抑えることが出来た。
「あれ? 今日は美琴は来ないのか?」
249 = 91 :
いつも夕食を作りに来る彼女がいないので疑問に思った。
インデックスはくりくりの瞳をしながら答える。
「うん。なんか調子が悪いからしばらく来れないんだって」
(美琴の奴……具合でも悪いのか? 健康管理には気を
使っている方だと思っていたが……まあいい。
後でこれからも家に来ないように命令しておこう)
上条は思考を中断し、
「そうか。じゃあ今日は二人だけでご飯を食べような!
たぶんこれからはずっと二人だけで生活できるぞ!」
「うん!」
こうして二人だけの愛の夕食を堪能した。
純真無垢な禁書を見ていると、こちらの心まで
洗われる思いがして心地よかった。
上条は、鬼畜を卒業して真人間になることを誓ったのだった。
250 = 91 :
その次の日。
「か、上条さん……?」
クレープ屋の前を通った際、気まずそうな顔で
こちらを見てくる佐天さんと初春さんの姿があった。
「あ……よ、よう、元気か?」
上条も同様に罰の悪そうな顔をしている。
会うのは、ヤンデレ美琴によるレストラン襲撃事件以来だ。
あの日からすっかり疎遠になってしまった。
「あ、あの…私たち、もう行きますね。御坂さんに見つかると大変ですから」
初春さんが佐天さんの手を引いて立ち去ろうするが、上条が呼び止める。
「待ってくれ! 御坂ならもう大丈夫だよ!
俺があいつを説得したんだ。
もう初春さんたちには手を出させないから大丈夫だよ」
みんなの評価 : ★★★×5
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