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    元スレ美琴「いま隠したのなによ!」上条「なんの事でせうか…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×8
    タグ : - とある魔術の禁書目録 ×2+ - 黒子 + - >>945なんか分かる + - AC + - ACfA + - Dip + - F + - MNW + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    インデックス「ねぇとーま、おせちが食べたいんだよ」


    上条「はは、なぁインデックス
    おせちって言うのは食べ物じゃないんですよ
    だからたべ…」


    インデックス「ねぇとーま……」


    上条「ん?」


    インデックス「お正月って日に食べるんだよね

    ね、とーまぁ」


    上条「(く、やっぱだめか)お金がないんですよ
    インデックスさんにわかりますか?
    悪い意味でお金に悩まされ続ける上条さんのこの気持ちが…」

    2 :

    続けて

    3 = 1 :

    インデックス「とーまの手作りが食べたいんだよ」


    上条「そ、それならまぁ…」


    【数日後】

    上条「はぁ…なんでこんな料理の本なんか俺……」トボトボ


    美琴「ねえ、なによアンタの顔」


    上条「げっ…御坂…」

    4 :

    とあるSSに飢えてる
    超期待

    5 :

    アシックスさんの名前間違えてんじゃねーよ

    6 = 1 :

    美琴「アハハハハハハーそっそれでそんな本買っちゃったわけぇ?アハハハハー」


    上条「……はい」


    美琴「ハア…ハア…まあいいわ、アンタがどうしてもまずいものしか作れないって言うのなら
    まずはその腐った料理をぶち壊してあげるってね~プププ」


    上条「く…さすがにいつも温厚な上条さんでもいまの発言はアウトですよ御坂さん
    腐った料理かどうか今度食べに来てもらいましょうかビリビリ中学生」


    美琴「え…いいの?
    アタシで…?」

    7 :

    とりあえず期待

    8 :

    美琴策士だなw
    期待

    9 = 1 :

    糸冬

    インデックソは前フリだった件

    11 :

    >>9
    淫乱ベアーだっての怒るぞ

    12 :

    >>9
    おい続けろ





    続けて下さいお願いします

    13 = 4 :

    >>9
    書かなきゃ死ぬ

    14 :

    >>9
    続きまだ?

    15 = 4 :

    死ぬ
    助けろ

    16 :

    上条「おっと、料理の腕で負けるのがこわいなら、無理して来ないでも上条さんは構わないのですよ~」


    美琴「ッッ!!上等じゃない!!そんなこと言って不味いおせち食べさせたら、電磁砲で羽根つきしてあげるわ!!」


    上条「くくく……そのかわり、おせちがうまかった場合は何でも言うこときいてもらいますよ~?」


    美琴「なっ!?」


    上条「おっと~?私めの料理が不味いと思っているなら、こんな条件簡単に呑めると思うんだけどな~」


    美琴「わかったわよ!でも不味かったときはわかってるわね!?」


    上条「上等だよ!テメェこそ、今から俺のおせちが不味くできることを祈るんだな!!」




    上条美琴「……どうしよう」

    スマン、電池がないから続けたくても続けられない

    17 = 14 :

    >>16
    充電するまで保守はまかせろ

    18 :

    保守ならまかせろ

    19 = 4 :

    >>16
    踏み留まった
    期待

    21 = 16 :

    上条「まずいマズイ不味い!おせちなんて作ったことないっての!なのに何で喧嘩買っちゃうかなぁ俺……」


    インデックス「とーま、おせちは~?」


    上条「今それどころじゃないの!……どうする?餅焼いてごまかすか?いや、そんなんじゃ電磁砲で羽根つきする羽目に……。練習する程時間もないし金もない。……どうする?」




    美琴「あーもう!何であんな約束しちゃうかな私!あの馬鹿一人暮らしだから、美味しいの作れちゃうかもしれないじゃない!」


    黒子「また"あの馬鹿"さんの話ですの?」


    美琴「"また"は余計よ黒子。……しかもまたあんな条件飲んじゃったし…」


    黒子「あんな条件とは……まさかお姉様、何でも言うことを聞くとかじゃないでしょうね!?」


    美琴「(無駄に鋭い!)違うから安心なさい……はぁ。それにしてもアイツのおせち、美味しいのかな…?」


    あんま期待すんな、書くの初めてだぞ
    プロットもないから遅いしな

    22 = 4 :

    良いよ良いよ

    23 :

    いいよいいよー

    24 :

    もしもし多いから大丈夫

    25 = 23 :

    もしもしから保守するよ

    26 :

    前フリ終わったから、もうペンタックスさんいらなくね?

    27 :

    28 = 16 :

    上条「こうなったら最終手段しか……」


    ピンポーン


    上条「土御門!」


    土御門「なんだにゃーカミやん。今俺は忙し…」


    上条「舞夏いないか?」


    土御門「…人の妹呼び捨てにすんなって何回言えばわかるのかにゃー?舞夏は今いないぜぃ?クリスマスとか正月とかでイベントがたくさん入ってるらしいにゃー」


    上条「やべーよ……本格的にどうしよう?」


    土御門「…?何のことだにゃーカミやん?」

    29 = 1 :

    美琴ちゃんを!
    御坂妹を!
    佐天ちゃんを!
    その他を!


    インデックス?いらね

    30 :

    インデックスが一番可愛いんだよ!

    32 :

    インテリジェンスさんバカにすんな!

    33 :

    ここで堕天使メイド神裂たんの出番ですね

    34 :

    姫神





    姫神

    35 = 16 :

    土御門「つまり、フラグを立てたはいいけども折れそうだと言うことかにゃー?」


    上条「色々言いたいが時間ないからいいよそれで…」


    土御門「しょうがないにゃーカミやんは。こうなったらこの土御門さんが本気をだすしかないにゃー」


    上条「……お前料理出来ないだろ」


    土御門「こういうときに役に立つのは知り合いだぜぃ、カミやん?」

    36 :

    料理ならオルソラだろう
    いや、おせちだから姫神か…もしくは五和でも

    37 = 30 :

    しえんしえん
    インデックスの乳首を吸ったりする展開に期待しておく

    38 = 27 :

    常盤台のスーパー家庭科で学んでる美琴相手とか

    39 = 31 :

    上条「ビリビリのビラビラをベロベロしたい」的な展開はまだですか

    40 :

    舞華に無理やりメイド服を着せられる美琴に期待

    41 = 16 :

    神裂「……それで何故私のところに電話を?」


    土御門「にゃー。今日本に居て、かつカミやんの知り合いと言ったらまずねーちんでしょ?最近やられ役だし」


    神裂「やられ役は余計です土御門。それよりも、おせちなんて私は作れませんよ?」


    土御門「そんなことはわかってるにゃー」


    神裂「?ならば何故?」


    土御門「普段頼りになるねーちんが料理が出来ないというドジッ娘っぷりをアピール!それを知ったカミやんが料理を教えながらも、普段とのギャップにしどろもどろするのが見たいんだにゃー」


    神裂「なっ、何を言ってるんですか!!」


    プツッ、ツーツーツー


    土御門「ありゃ?切れちまったぜぃ」


    上条「何言ってくださりやがったんですか土御門!!」

    42 :

    おしきた

    44 = 16 :

    土御門「まぁ冗談はこのくらいにして」


    上条「冗談にしても相手考えろよ土御門!!神裂にボッコボコにされるの俺なんだからな!!」


    土御門「またまた~カミやん、そんなこと言って。ねーちんのメイド姿に見とれてたくせに~」


    上条「あれは、あまりの恐怖に固まってたんだよ!!」


    土御門「まぁそれはさておき、本命に連絡いれるかにゃー」


    上条「最初っからそうしろよ……」

    45 = 27 :

    他に土御門の知り合いいたっけ…
    結標?

    46 = 16 :

    「それで私のところに?」


    土御門「にゃー。あと頼めるのがお前ぐらいしかいないのよ。」


    「それよりも、どうやって私の番号を……?」


    土御門「細かいことはいーからいーから。すぐ来れるかにゃー?」


    「ま、まずは教皇代理に許可を取らないといけませんので、一旦保留にしますよ?」


    ピッ


    「……許可もらえるかなぁ?」

    48 :

    いつわああああああああああああ

    49 :

    なんだこれはあああああああああ
    全力支援

    50 = 16 :

    「と、言うことなんですけど…」


    ボソボソ


    建宮「ここでついに五和が目覚めようとしているのよ」
    諌早「我が子の成長を見ているようじゃ」
    対馬「そんなことはどうでもいいから、早く許可出してあげたら?」


    「?」


    建宮「あー、許可は出してやるから、とっとと行ってくるがいいのよ」


    「あ、ありがとうございます!……あと」


    建宮「なんなのよ?」


    「隠れてついてきたりしないでくださいね?」


    建宮「ッ!!そ、そんなことする訳ないのよ」


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