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元スレルルーシュ「闇の帝王だと?」
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ルルーシュ「スザク、ここはどこだ」
スザク「わからない、どこか外国みたいだけど…」
ルルーシュ「ダモクレスはどこに行ったんだ。なぜ俺達は駅にいる」
スザク「わからないよ。ちょっと聞いてみよう」
ルルーシュ「待てスザク!これはシュナイゼルの罠かもしれん…っておいスザク!」
スザク「すみません、これ皆さんどこへ向かうんですか?」
???「えっホグワーツだけど…君は違うの?」
スザク「ホグワーツ?」
???「ホグワーツ」
スザク「…?」
???「僕達の学校だよ!あ、君もしかして新入生?」
ルルーシュ「おいスザク、勝手にいなくなるな!」
スザク「あ、ルルーシュ」
???「とにかくもうそろそろ汽車が出発するから乗った方がいいよ」
スザク「わからない、どこか外国みたいだけど…」
ルルーシュ「ダモクレスはどこに行ったんだ。なぜ俺達は駅にいる」
スザク「わからないよ。ちょっと聞いてみよう」
ルルーシュ「待てスザク!これはシュナイゼルの罠かもしれん…っておいスザク!」
スザク「すみません、これ皆さんどこへ向かうんですか?」
???「えっホグワーツだけど…君は違うの?」
スザク「ホグワーツ?」
???「ホグワーツ」
スザク「…?」
???「僕達の学校だよ!あ、君もしかして新入生?」
ルルーシュ「おいスザク、勝手にいなくなるな!」
スザク「あ、ルルーシュ」
???「とにかくもうそろそろ汽車が出発するから乗った方がいいよ」
???「ハリー!早く来いよ!」
ハリー「あ、うん今行くよ!あれ友達のロンっていうんだ。じゃ、学校でね!」
スザク「あ…どうするルルーシュ」
ルルーシュ「どうするもこうするも、一体何を話してたんだ」
スザク「この汽車はホグワーツっていう学校に向かうらしい」
ルルーシュ「ほう」
スザク「ここにいる人達はみんなホグワーツってところに行くみたいだ」
ルルーシュ「で、つまり俺達も行こうってことか」
スザク「ああ、こんな駅でぐずぐずしてるよりは何か行動した方がいいだろう」
ルルーシュ「ふむ…しかしだからといって知らない場所から知らない場所へ知らない奴らと共に行くのか?」
スザク「じゃあここでじっとしてるの?」
ルルーシュ「そうは言っていない、少し考えてから行動s」
スザク「あっ出発しちゃうよほら早く!」
ルルーシュ「あ、おい!…はあ」
ハリー「あ、うん今行くよ!あれ友達のロンっていうんだ。じゃ、学校でね!」
スザク「あ…どうするルルーシュ」
ルルーシュ「どうするもこうするも、一体何を話してたんだ」
スザク「この汽車はホグワーツっていう学校に向かうらしい」
ルルーシュ「ほう」
スザク「ここにいる人達はみんなホグワーツってところに行くみたいだ」
ルルーシュ「で、つまり俺達も行こうってことか」
スザク「ああ、こんな駅でぐずぐずしてるよりは何か行動した方がいいだろう」
ルルーシュ「ふむ…しかしだからといって知らない場所から知らない場所へ知らない奴らと共に行くのか?」
スザク「じゃあここでじっとしてるの?」
ルルーシュ「そうは言っていない、少し考えてから行動s」
スザク「あっ出発しちゃうよほら早く!」
ルルーシュ「あ、おい!…はあ」
身体強化の魔法使い スザク(ってことにしてるけど特に何もしてない)
スザク「ルルーシュ早く!」
ルルーシュ「待てこの体力馬鹿…!」
スザク「ふーぎりぎりセーフだね!」
ルルーシュ「はぁ、はぁ、」
スザク「とりあえず座ろうか」
ルルーシュ「ああ…」
スザク「んーどこもいっぱいだな…あ、あったあった」
ルルーシュ「ふう…なんだこの列車、乗客全員がそのホグワーツとかいう学校の生徒なのか」
スザク「そうなんじゃない?」
ルルーシュ「待てこの体力馬鹿…!」
スザク「ふーぎりぎりセーフだね!」
ルルーシュ「はぁ、はぁ、」
スザク「とりあえず座ろうか」
ルルーシュ「ああ…」
スザク「んーどこもいっぱいだな…あ、あったあった」
ルルーシュ「ふう…なんだこの列車、乗客全員がそのホグワーツとかいう学校の生徒なのか」
スザク「そうなんじゃない?」
ルルーシュ「大人数が一斉に列車に乗り込み学校という名の施設へ移動…」
スザク「どうしたのルルーシュ」
ルルーシュ「もしもこれがシュナイゼルの罠で、これらのことがダモクレス内で起きているとしたら…」
スザク「ルルーシュ」
ルルーシュ「だとしたら俺達は奴らの手の内に…!おいスザク!ランスロットはどうした!」
スザク「ルルーシュ落ち着いて」
ルルーシュ「落ち着いていられるか!武器も何も持っていない状態で攻撃されたら一たまりもないぞ!」
???「どうしたの?」
スザク「どうしたのルルーシュ」
ルルーシュ「もしもこれがシュナイゼルの罠で、これらのことがダモクレス内で起きているとしたら…」
スザク「ルルーシュ」
ルルーシュ「だとしたら俺達は奴らの手の内に…!おいスザク!ランスロットはどうした!」
スザク「ルルーシュ落ち着いて」
ルルーシュ「落ち着いていられるか!武器も何も持っていない状態で攻撃されたら一たまりもないぞ!」
???「どうしたの?」
ハリーが校則を破ってウザクにボコボコにされるんですね?わかります
スザク・ルルーシュ「「誰だ!」」
ルーナ「クィブラーいる?」
ルルーシュ「何…!?」
ルーナ「クィブラー。お父さんが作ってるんだ」
スザク「それは何の雑誌なんだい?」
ルーナ「今はひたすらしわしわ角スノーカックを追いかけてるよ」
スザク「そうなんだ」
ルルーシュ「…?それは何だ、どこの軍事組織だ!」
スザク「だからルルーシュ落ち着いて」
ルーナ「次の休暇には私も連れて行ってもらうんだ」
スザク「そうなんだ、じゃあ1冊もらえるかな?」
ルーナ「はい」
スザク「ありがとう」
ルーナ「じゃあ」
ルーナ「クィブラーいる?」
ルルーシュ「何…!?」
ルーナ「クィブラー。お父さんが作ってるんだ」
スザク「それは何の雑誌なんだい?」
ルーナ「今はひたすらしわしわ角スノーカックを追いかけてるよ」
スザク「そうなんだ」
ルルーシュ「…?それは何だ、どこの軍事組織だ!」
スザク「だからルルーシュ落ち着いて」
ルーナ「次の休暇には私も連れて行ってもらうんだ」
スザク「そうなんだ、じゃあ1冊もらえるかな?」
ルーナ「はい」
スザク「ありがとう」
ルーナ「じゃあ」
ルルーシュ「おい貴様待て!」
スザク「ルルーシュ!普通の女の子だよ」
ルルーシュ「なぜわかる…!」
スザク「なぜって…ん、なんだこれ」
ルルーシュ「どうした」
スザク「この雑誌…」
ルルーシュ「…!見せろ」
スザク「あ」
ルルーシュ「な、なんだこれは…」
スザク「ははは、なんか凄くファンタジックな子なんだね」
ルルーシュ「おのれシュナイゼル…馬鹿にするのも大概にしろ…!!!」
スザク「落ち着いて」
スザク「ルルーシュ!普通の女の子だよ」
ルルーシュ「なぜわかる…!」
スザク「なぜって…ん、なんだこれ」
ルルーシュ「どうした」
スザク「この雑誌…」
ルルーシュ「…!見せろ」
スザク「あ」
ルルーシュ「な、なんだこれは…」
スザク「ははは、なんか凄くファンタジックな子なんだね」
ルルーシュ「おのれシュナイゼル…馬鹿にするのも大概にしろ…!!!」
スザク「落ち着いて」
マルフォイ「ドラコ・マルフォイが命じる・・・ポッターは黙るフォイ!!!」
ルルーシュ「おいスザク」
スザク「なに?」
ルルーシュ「この列車に乗り込んでからどのくらい時間が経つと思う」
スザク「うーん…2時間くらいかな」
ルルーシュ「3時間だ」
スザク「そっか」
ルルーシュ「この列車は一体どこに向かってるんだ…!」
スザク「ホグワーツ」
ルルーシュ「ホグワーツとはなんなんだ」
スザク「学校だよ」
ルルーシュ「何の学校だ」
スザク「わからないよ」
ルルーシュ「ではこの列車は一体どこに向かっt」
スザク「わかった、わかったよ。ちょっと聞いてみよう」
スザク「なに?」
ルルーシュ「この列車に乗り込んでからどのくらい時間が経つと思う」
スザク「うーん…2時間くらいかな」
ルルーシュ「3時間だ」
スザク「そっか」
ルルーシュ「この列車は一体どこに向かってるんだ…!」
スザク「ホグワーツ」
ルルーシュ「ホグワーツとはなんなんだ」
スザク「学校だよ」
ルルーシュ「何の学校だ」
スザク「わからないよ」
ルルーシュ「ではこの列車は一体どこに向かっt」
スザク「わかった、わかったよ。ちょっと聞いてみよう」
ルルーシュ「誰に聞くというんだ」
スザク「次に通路を通った人に聞いてみよう」
ルルーシュ「シュナイゼルの手駒だぞ」
スザク「まだわからないじゃないか」
ルルーシュ「あ、きたぞ」
スザク「よし…あの、すみm」
ルルーシュ「おい貴様、何を企んでいる」
スザク「えー…」
マルフォイ「なんだと?」
スザク「次に通路を通った人に聞いてみよう」
ルルーシュ「シュナイゼルの手駒だぞ」
スザク「まだわからないじゃないか」
ルルーシュ「あ、きたぞ」
スザク「よし…あの、すみm」
ルルーシュ「おい貴様、何を企んでいる」
スザク「えー…」
マルフォイ「なんだと?」
ルルーシュ「貴様らは誰の命令で動いているのかと聞いているんだ、言え」
スザク「ちょ、ルルーシュ!」
マルフォイ「誰に向かって口を聞いてるんだ?貴様」
ルルーシュ「貴様こそ誰に向かって口を聞いているのかわかってるのか?」
マルフォイ「な、なんだお前、僕の父上が黙ってないぞ」
ルルーシュ「父上…そうか貴様の父親は権力者なのか」
マルフォイ「知らないのか?」
スザク「ちょ、ルルーシュ!」
マルフォイ「誰に向かって口を聞いてるんだ?貴様」
ルルーシュ「貴様こそ誰に向かって口を聞いているのかわかってるのか?」
マルフォイ「な、なんだお前、僕の父上が黙ってないぞ」
ルルーシュ「父上…そうか貴様の父親は権力者なのか」
マルフォイ「知らないのか?」
大抵はスザクが空回りしてるからルルが空回りで暴走してるのは珍しくていいな
ルルーシュ「なるほど、それでは貴様の父親はどこにいる」
マルフォイ「それが貴様に何の関係がある?」
ルルーシュ「質問しているのはこっちだ」
マルフォイ「お前何様のつもりだ?」
ルルーシュ「お前こそ何様のつもりだ?」
マルフォイ「あまり舐めた口をきくな、自分の父親を社会の除け者にされたくなければな」
ルルーシュ「父親など既にこの手で消した」
マルフォイ「えっ」
マルフォイ「それが貴様に何の関係がある?」
ルルーシュ「質問しているのはこっちだ」
マルフォイ「お前何様のつもりだ?」
ルルーシュ「お前こそ何様のつもりだ?」
マルフォイ「あまり舐めた口をきくな、自分の父親を社会の除け者にされたくなければな」
ルルーシュ「父親など既にこの手で消した」
マルフォイ「えっ」
スザク「二人とも落ち着いて」
ルルーシュ「スザク、やはり何かがおかしいぞ!」
マルフォイ「おかしいのはお前の頭だろう」
ルルーシュ「なんだと?父親に頼ることしかできないような出来損ないに言われたくはない」
マルフォイ「貴様…!」スッ
スザク「ルルーシュ、よけて!」
バキッ
マルフォイ「うわああッ」
スザク「動くな」
マルフォイ「ひぃ…!」
ルルーシュ「…っこいつやはり…!」
ルルーシュ「スザク、やはり何かがおかしいぞ!」
マルフォイ「おかしいのはお前の頭だろう」
ルルーシュ「なんだと?父親に頼ることしかできないような出来損ないに言われたくはない」
マルフォイ「貴様…!」スッ
スザク「ルルーシュ、よけて!」
バキッ
マルフォイ「うわああッ」
スザク「動くな」
マルフォイ「ひぃ…!」
ルルーシュ「…っこいつやはり…!」
スザク「…ん?」
ルルーシュ「木の棒?」
スザク「木の棒……ご、ごめん君大丈夫!?」
マルフォイ「ひぃぃ…!」
スザク「ごめん、本当にごめんなさい!てっきり銃かと…ごめん!」
ルルーシュ「もういい、お前の相手をしている暇はない。失せろ」
マルフォイ「うあ…あ…お、覚えてろ!!」ダッ
スザク「うわー悪いことしちゃったな…後でもう一回ちゃんと謝りに行こう」
ルルーシュ「木の棒?」
スザク「木の棒……ご、ごめん君大丈夫!?」
マルフォイ「ひぃぃ…!」
スザク「ごめん、本当にごめんなさい!てっきり銃かと…ごめん!」
ルルーシュ「もういい、お前の相手をしている暇はない。失せろ」
マルフォイ「うあ…あ…お、覚えてろ!!」ダッ
スザク「うわー悪いことしちゃったな…後でもう一回ちゃんと謝りに行こう」
ルルーシュ「スリザリンは駄目スリザリンは駄目」
組分け帽子「スリz」
スザク「スリザリン!」
組分け帽子「スリz」
スザク「スリザリン!」
ルルーシュ「何の役にも立たないクズだったな」
スザク「でも彼の父親が上層部の人間だってことはわかったじゃない」
ルルーシュ「おい貴様」
女子「はい?」
スザク「あ、ちょ、ルルーシュ…」
ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!全力で俺の質問に答えろ!」
スザク「あーあ…」
ルルーシュ「貴様らの上にいるのはシュナイゼルか?」
女子「いいえ」
ルルーシュ「お前の父親は何をやっている」
女子「魔法省に務めてます」
ルルーシュ「それはなんだ、シュナイゼルの新たな機関か」
女子「いいえ」
スザク「でも彼の父親が上層部の人間だってことはわかったじゃない」
ルルーシュ「おい貴様」
女子「はい?」
スザク「あ、ちょ、ルルーシュ…」
ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!全力で俺の質問に答えろ!」
スザク「あーあ…」
ルルーシュ「貴様らの上にいるのはシュナイゼルか?」
女子「いいえ」
ルルーシュ「お前の父親は何をやっている」
女子「魔法省に務めてます」
ルルーシュ「それはなんだ、シュナイゼルの新たな機関か」
女子「いいえ」
ルルーシュ「…シュナイゼルとホグワーツの関係性は何だ」
女子「わかりません」
ルルーシュ「この地域はシュナイゼルが統治しているのではないのか?」
女子「わかりませんが、この魔法界を統治しているのは魔法大臣です」
ルルーシュ「魔法界…?」
スザク「魔法?」
ルルーシュ「おい、魔法界とはなんだ」
女子「マグルとは逆の、魔法使いが住んでいる世界のことです」
ルルーシュ「どういうことだ、頭が痛くなってきた…」
スザク「魔法使いって…魔法使い?」
ルルーシュ「おい、魔法使いは魔法を使うのか?」
女子「はい」
女子「わかりません」
ルルーシュ「この地域はシュナイゼルが統治しているのではないのか?」
女子「わかりませんが、この魔法界を統治しているのは魔法大臣です」
ルルーシュ「魔法界…?」
スザク「魔法?」
ルルーシュ「おい、魔法界とはなんだ」
女子「マグルとは逆の、魔法使いが住んでいる世界のことです」
ルルーシュ「どういうことだ、頭が痛くなってきた…」
スザク「魔法使いって…魔法使い?」
ルルーシュ「おい、魔法使いは魔法を使うのか?」
女子「はい」
ルルーシュ「さっき言っていたマグルとはなんだ」
女子「魔法使いではない普通の人間のことです」
スザク「つまり…どういうことだいルルーシュ」
ルルーシュ「俺が聞きたい。おい、ホグワーツとはなんだ」
女子「学校です」
ルルーシュ「それは知っている!何を学ぶ学校なんだ!」
スザク「落ち着いて」
女子「魔法を学ぶ学校です」
ルルーシュ「皆で魔法を学ぶというのか」
女子「はい」
女子「魔法使いではない普通の人間のことです」
スザク「つまり…どういうことだいルルーシュ」
ルルーシュ「俺が聞きたい。おい、ホグワーツとはなんだ」
女子「学校です」
ルルーシュ「それは知っている!何を学ぶ学校なんだ!」
スザク「落ち着いて」
女子「魔法を学ぶ学校です」
ルルーシュ「皆で魔法を学ぶというのか」
女子「はい」
ルルーシュ「兵器はどのくらい所持している」
女子「兵器はありません」
ルルーシュ「お前も魔法を使えるのか」
女子「はい」
ルルーシュ「なぜだ」
女子「」
スザク「ルルーシュ落ち着いて」
ルルーシュ「では今ここで魔法を使え」
女子「はい」スッ
スザク「あっ」
ルルーシュ「さっきのクズが持っていた…なるほど、あれは杖という設定だったのか」
女子「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」
ルウr-シュ・スザク「「えっ」」
女子「兵器はありません」
ルルーシュ「お前も魔法を使えるのか」
女子「はい」
ルルーシュ「なぜだ」
女子「」
スザク「ルルーシュ落ち着いて」
ルルーシュ「では今ここで魔法を使え」
女子「はい」スッ
スザク「あっ」
ルルーシュ「さっきのクズが持っていた…なるほど、あれは杖という設定だったのか」
女子「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」
ルウr-シュ・スザク「「えっ」」
ルルーシュ「なん…だと…!」
スザク「すご…!」
ルルーシュ「お、おい貴様、これは手品か」
女子「いいえ」
ルルーシュ「わかった、止めろ」
女子「はい」
ルルーシュ「にわかには信じがたい…もう一つ何かやってみろ」
女子「はい」
ルルーシュ「では先ほどのクズがぶつかって曲がったこのドアの取っ手を直せ。魔法でな」
女子「はい。オキュラス・レパロ」
ルルーシュ「…!」
スザク「うわあ…!」
スザク「すご…!」
ルルーシュ「お、おい貴様、これは手品か」
女子「いいえ」
ルルーシュ「わかった、止めろ」
女子「はい」
ルルーシュ「にわかには信じがたい…もう一つ何かやってみろ」
女子「はい」
ルルーシュ「では先ほどのクズがぶつかって曲がったこのドアの取っ手を直せ。魔法でな」
女子「はい。オキュラス・レパロ」
ルルーシュ「…!」
スザク「うわあ…!」
ルルーシュ「…おい、これはシュナイゼル側の軍事機密か何かか?」
女子「おしゃっている意味がわかりません」
ルルーシュ「本当に、魔法使いが存在するというのか…」
女子「はい」
ルルーシュ「俺が誰だかわかるか」
女子「存じ上げません」
ルルーシュ「…ブリタニア軍やシュナイゼルの名を耳にしたことは」
女子「ありません」
スザク「ルルーシュ…」
ルルーシュ「わかった、下がっていい」
スザク「ルルーシュ、これって…」
ルルーシュ「…ここは俺達がいた世界とは少し違っているらしい」
スザク「でもそんなことって…ってかどうしてだろう、ダモクレスに突っ込んだところまでしか思い出せない」
ルルーシュ「俺もだ。それから何が起こったというんだ」
スザク「ダモクレスの新機能?」
ルルーシュ「こんな面倒くさい機能があってたまるか!」
スザク「おおお怒らないでよルルーシュ!」
ロン「ハリー、この人達?」
ハリー「そうだ、この人達だ」
コンコン
ルルーシュ「なんだ!」
ロン「やあ!」
ルルーシュ「…ここは俺達がいた世界とは少し違っているらしい」
スザク「でもそんなことって…ってかどうしてだろう、ダモクレスに突っ込んだところまでしか思い出せない」
ルルーシュ「俺もだ。それから何が起こったというんだ」
スザク「ダモクレスの新機能?」
ルルーシュ「こんな面倒くさい機能があってたまるか!」
スザク「おおお怒らないでよルルーシュ!」
ロン「ハリー、この人達?」
ハリー「そうだ、この人達だ」
コンコン
ルルーシュ「なんだ!」
ロン「やあ!」
スザク「あ!」
ハリー「やあ、さっき会ったよね!」
スザク「さっきは教えてくれてありがとう」
ロン「それよりさっきの見てたぜ!何したんだ?」
スザク「…!さ、さっきのって…?」
ロン「マルフォイだよ!あいつ腕とか色々なとこ押さえながら泣きそうになってたぞ!」
ルルーシュ「ああなんだ、あのクズの方か」
スザク「えっそんなに!?どうしよう、やっぱりもう一回謝ってくる!」
ジョージ「何言ってんだよ!スカッとしたぜ」
フレッド「ああ、新学期早々爽やかな気分になれたよ」
ロン「あいつめちゃくちゃ嫌なやつなんだ」
ハリー「やあ、さっき会ったよね!」
スザク「さっきは教えてくれてありがとう」
ロン「それよりさっきの見てたぜ!何したんだ?」
スザク「…!さ、さっきのって…?」
ロン「マルフォイだよ!あいつ腕とか色々なとこ押さえながら泣きそうになってたぞ!」
ルルーシュ「ああなんだ、あのクズの方か」
スザク「えっそんなに!?どうしよう、やっぱりもう一回謝ってくる!」
ジョージ「何言ってんだよ!スカッとしたぜ」
フレッド「ああ、新学期早々爽やかな気分になれたよ」
ロン「あいつめちゃくちゃ嫌なやつなんだ」
スザク「でも」
フレッド「あいつ呪いをかけようとしてたんだぞ、正当防衛だよ」
ジョージ「足りないくらいだけどな」
ハーマイオニー「まったく。ハリー、この人達が新入生?」
ハリー「うん、さっき駅で会ったんだ」
ハーマイオニー「そう、私はハーマイオニーよ。よろしく」
スザク「あ、俺はスザク」
ルルーシュ「ルルーシュだ」
ハリー「僕はハリー」
ロン「ロン」
フレッド「ジョージだ」
ジョージ「フレッドだ。冗談、俺がジョージだ」
フレッド「仲良くやろうぜ兄弟!」
フレッド「あいつ呪いをかけようとしてたんだぞ、正当防衛だよ」
ジョージ「足りないくらいだけどな」
ハーマイオニー「まったく。ハリー、この人達が新入生?」
ハリー「うん、さっき駅で会ったんだ」
ハーマイオニー「そう、私はハーマイオニーよ。よろしく」
スザク「あ、俺はスザク」
ルルーシュ「ルルーシュだ」
ハリー「僕はハリー」
ロン「ロン」
フレッド「ジョージだ」
ジョージ「フレッドだ。冗談、俺がジョージだ」
フレッド「仲良くやろうぜ兄弟!」
スザク「ははは、面白い人達ばかりだね!」
ハーマイオニー「私達はみんなグリフィンドール生なの」
ルルーシュ「グリフィンドール?」
ハーマイオニー「ええ、ホグワーツには4つの寮があって、入学時に組み分け帽子によって振り分けられるのよ」
スザク「そうなんだ!」
ハーマイオニー「グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、そしてスリザリン」
ロン「さっきのマルフォイはスリザリンだ」
スザク「へえ」
ロン「スリザリンは闇の魔法使いを多く輩出してる」
ルルーシュ「ほう」
フレッド「グリフィンドールに来いよ!」
ジョージ「さっきのお前ら最高だったぜ!」
ハーマイオニー「私達はみんなグリフィンドール生なの」
ルルーシュ「グリフィンドール?」
ハーマイオニー「ええ、ホグワーツには4つの寮があって、入学時に組み分け帽子によって振り分けられるのよ」
スザク「そうなんだ!」
ハーマイオニー「グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、そしてスリザリン」
ロン「さっきのマルフォイはスリザリンだ」
スザク「へえ」
ロン「スリザリンは闇の魔法使いを多く輩出してる」
ルルーシュ「ほう」
フレッド「グリフィンドールに来いよ!」
ジョージ「さっきのお前ら最高だったぜ!」
ロン「そういえばお腹空かないか?僕まだ何も食べてなくて」
スザク「言われてみれば…」
ハリー「あ、ちょうどワゴンが来たよ!」
・
・
食事タイム
・
・
ハーマイオニー「ああ、そろそろ着替えなくちゃ」
スザク「何に?」
ハーマイオニー「制服によ」
スザク「制服があるんだ」
ロン「制服持ってないの?」
スザク「うん、実は今日初めてここに来て…」
ハーマイオニー「えっ?」
スザク「言われてみれば…」
ハリー「あ、ちょうどワゴンが来たよ!」
・
・
食事タイム
・
・
ハーマイオニー「ああ、そろそろ着替えなくちゃ」
スザク「何に?」
ハーマイオニー「制服によ」
スザク「制服があるんだ」
ロン「制服持ってないの?」
スザク「うん、実は今日初めてここに来て…」
ハーマイオニー「えっ?」
スザク「なんていうか、なんか色々急だったから制服とか用意できてないんだ!」
ハーマイオニー「ああ、そうだったの。それなら心配ないわ、ダンブルドア先生がなんとかしてくれるわよ」
ルルーシュ「ダンブルドア?」
ハーマイオニー「ちょっと、ホグワーツの校長よ?それでなくても魔法界で知らない人はいないわ」
スザク「そんなに権威のある人なんだ」
ハーマイオニー「ええ、下手したら魔法大臣よりもね」
ルルーシュ「なんだと」
ハーマイオニー「新入生は湖を渡って行くのよ。私達はあっちだから」
スザク「馬車だ!」
ハーマイオニー「そうよ。じゃああとでね!」
ロン「大広間でな!」
ハーマイオニー「ああ、そうだったの。それなら心配ないわ、ダンブルドア先生がなんとかしてくれるわよ」
ルルーシュ「ダンブルドア?」
ハーマイオニー「ちょっと、ホグワーツの校長よ?それでなくても魔法界で知らない人はいないわ」
スザク「そんなに権威のある人なんだ」
ハーマイオニー「ええ、下手したら魔法大臣よりもね」
ルルーシュ「なんだと」
ハーマイオニー「新入生は湖を渡って行くのよ。私達はあっちだから」
スザク「馬車だ!」
ハーマイオニー「そうよ。じゃああとでね!」
ロン「大広間でな!」
スザク「…」
ルルーシュ「…」
スザク「…ルルーシュ、どうする」
ルルーシュ「とりあえず、ダンブルドアというやつに会う」
スザク「ああ」
ルルーシュ「そして俺達はこの世界を出る」
スザク「そうだね」
ルルーシュ「新入生として学校内に入り込むぞ」
ルルーシュ「…」
スザク「…ルルーシュ、どうする」
ルルーシュ「とりあえず、ダンブルドアというやつに会う」
スザク「ああ」
ルルーシュ「そして俺達はこの世界を出る」
スザク「そうだね」
ルルーシュ「新入生として学校内に入り込むぞ」
~船の上~
スザク「ルルーシュ、俺達すごく浮いてるね」ヒソヒソ
ルルーシュ「ああ、しかしなぜかアッシュフォードの制服を着ていたことに感謝だな」
スザク「よかったね、白い衣装じゃなくて」
ルルーシュ「だまれ」
スザク「あ、あれ学校だよね?うわあ…!」
ルルーシュ「ダモクレス…!?」
スザク「もう突っ込まなくていいかい?ルルーシュ」
スザク「ルルーシュ、俺達すごく浮いてるね」ヒソヒソ
ルルーシュ「ああ、しかしなぜかアッシュフォードの制服を着ていたことに感謝だな」
スザク「よかったね、白い衣装じゃなくて」
ルルーシュ「だまれ」
スザク「あ、あれ学校だよね?うわあ…!」
ルルーシュ「ダモクレス…!?」
スザク「もう突っ込まなくていいかい?ルルーシュ」
スザク「いつもの宮殿とか城も綺麗だけどさ、こういう古城ってやっぱ雰囲気あるなあ」
ルルーシュ「いかにもって感じだな」
スザク「ね」
ルルーシュ「で、どうする。おそらく先程の話だと、生徒全員大広間に集まるらしい」
スザク「今以上に目立つね」
ルルーシュ「式が始まる前にダンブルドアと接触する」
スザク「ああ」
ルルーシュ「まず船を下りたら城の裏へ行こう。城内の地理が把握できていないうちに歩き回るのは愚かだ」
スザク「わかった」
ルルーシュ「いかにもって感じだな」
スザク「ね」
ルルーシュ「で、どうする。おそらく先程の話だと、生徒全員大広間に集まるらしい」
スザク「今以上に目立つね」
ルルーシュ「式が始まる前にダンブルドアと接触する」
スザク「ああ」
ルルーシュ「まず船を下りたら城の裏へ行こう。城内の地理が把握できていないうちに歩き回るのは愚かだ」
スザク「わかった」
~着岸~
ルルーシュ「行くぞ」
スザク「ああ」
スッ
スザク「ここまでくれば大丈夫かな」
ルルーシュ「はぁ、はぁ、は…ぁ」
スザク「あはっルルーシュって本当に体力ないね!」
ルルーシュ「黙れ…!」
スザク「それで、どうやって探し出すんだい?」
ダンブルドア「誰を探しておるんじゃ?」
ルルーシュ「行くぞ」
スザク「ああ」
スッ
スザク「ここまでくれば大丈夫かな」
ルルーシュ「はぁ、はぁ、は…ぁ」
スザク「あはっルルーシュって本当に体力ないね!」
ルルーシュ「黙れ…!」
スザク「それで、どうやって探し出すんだい?」
ダンブルドア「誰を探しておるんじゃ?」
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