私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレルルーシュ「闇の帝王だと?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
ハー子「さあ、じゃあ早速ルーン文字の教室に行きましょう!」
スザク「そっか、1時間目はルーン文字か」
フレッド「おい2人ともこれやるよ」
ジョージ「ゲーゲートローチ。授業が暇で死にそうになったら使えよ」
ルルーシュ「どう使うんだ?」
フレッド「食べるんだ」
ルルーシュ「そうすると?」
ジョージ「吐く」
ルルーシュ「…」
スザク「そっか、1時間目はルーン文字か」
フレッド「おい2人ともこれやるよ」
ジョージ「ゲーゲートローチ。授業が暇で死にそうになったら使えよ」
ルルーシュ「どう使うんだ?」
フレッド「食べるんだ」
ルルーシュ「そうすると?」
ジョージ「吐く」
ルルーシュ「…」
あれ、なんでID変わったんだ
ID違うけど>>1です
ID違うけど>>1です
フレッド「鼻血ヌルヌルヌガーもあるぜ、これも結構人気だな」
スザク「あ、ありがとう」
ハー子「生憎だけど、こんなもの使う機会はないと思うわ。だってルーン文字の授業ってとても」
ロン「ま、じゃあ2人とも頑張れよ。昼に大広間で会おうぜ!」
スザク「うん!じゃああとで」
ルルーシュ「ルーン文字の授業とは何をするんだ?」
スザク「ルーン文字じゃない?」
ルルーシュ「それはわかる」
ハー子「ルーン文字知らない?ずっと昔、ラテン文字よりも前に北イタリアで発祥した文と言われてる文字なのよ」
ルルーシュ「何かの文献で少しは読んだことあるが、詳しくはわからない」
スザク「あ、ありがとう」
ハー子「生憎だけど、こんなもの使う機会はないと思うわ。だってルーン文字の授業ってとても」
ロン「ま、じゃあ2人とも頑張れよ。昼に大広間で会おうぜ!」
スザク「うん!じゃああとで」
ルルーシュ「ルーン文字の授業とは何をするんだ?」
スザク「ルーン文字じゃない?」
ルルーシュ「それはわかる」
ハー子「ルーン文字知らない?ずっと昔、ラテン文字よりも前に北イタリアで発祥した文と言われてる文字なのよ」
ルルーシュ「何かの文献で少しは読んだことあるが、詳しくはわからない」
ハー子「まあ!ルルーシュあなた本が好きなの?」
ルルーシュ「ああ、まあ」
ハー子「わあ、じゃあきっとこの授業も気に入ると思うわ!」
ルルーシュ「そうか」
スザク「じゃあ俺向いてないかも…」
ハー子「大丈夫よ、私とルルーシュで何とかしてあげるわ」
スザク「ありがとうハーマイオニー!ルルーシュ!」
ルルーシュ「いや俺は何も…」
ルルーシュ「ああ、まあ」
ハー子「わあ、じゃあきっとこの授業も気に入ると思うわ!」
ルルーシュ「そうか」
スザク「じゃあ俺向いてないかも…」
ハー子「大丈夫よ、私とルルーシュで何とかしてあげるわ」
スザク「ありがとうハーマイオニー!ルルーシュ!」
ルルーシュ「いや俺は何も…」
~授業後~
ハー子「まさか1回目の授業でレポートを出すなんて思わなかったわ。頑張らなきゃ!」
ルルーシュ「そうだな」
ロン「おーい、3人とも!」
スザク「あ、みんな!」
ハリー「初めての授業はどうだった?」
スザク「あ、あはは…俺にはあんまり向いてないみたい」
ロン「あんなのに向いてる奴は変人だよ」
ハー子「なんですって?」
ロン「いや、なんでもないなんでもない!それよりほら、早く食べようぜ。お腹空いた」
ハー子「今日の午後は何もないから、お城を案内してあげるわ」
ロン「あとハグリットのところにも行こうよ!」
ハリー「いいね」
ハー子「もう気付いてると思うけど、この階段は突然動いたりするから気をつけてね」
ルルーシュ「ああ」
ロン「あ、あとここの一段は踏むなよ。沈むから」
スザク「沈む?」
ハリー「この一段だけ底なし沼みたいになってるんだよ。足がはまって抜けなくなる」
スザク「うわあ、そうなんだ。気を付けろよルルーシュ」
ルルーシュ「うるさい、なんで俺なんだ」
~2時間後~
ロン「ふう、城の中は結構案内したよな。あ、そこから地下に行くとスリザリンの寮があるからあまり近寄るな」
スザク「わかった」
ハー子「さあ、それじゃ外へ行きましょうか」
ロン「天気がいいから湖の畔でお菓子でも食べようよ、僕厨房行って持ってくる!」
ハー子「ロンったら、屋敷しもべ妖精だって暇じゃないのよ!」
ロン「でもあいつら、僕達が行くと喜んで食べ物持って来るぜ。じゃ、先に行ってて!ハリー行くぞ!」
ハリー「うん」
ハー子「まったく…さ、行きましょう」
ロン「ふう、城の中は結構案内したよな。あ、そこから地下に行くとスリザリンの寮があるからあまり近寄るな」
スザク「わかった」
ハー子「さあ、それじゃ外へ行きましょうか」
ロン「天気がいいから湖の畔でお菓子でも食べようよ、僕厨房行って持ってくる!」
ハー子「ロンったら、屋敷しもべ妖精だって暇じゃないのよ!」
ロン「でもあいつら、僕達が行くと喜んで食べ物持って来るぜ。じゃ、先に行ってて!ハリー行くぞ!」
ハリー「うん」
ハー子「まったく…さ、行きましょう」
~湖の畔~
スザク「ん~!気持ちいいね!」ゴロン
ルルーシュ「ああ…こんな平和な気持ちになれたのは久しぶりだ」
ハー子「…」
スザク「あっ見て!魚が跳ねたよ!」
ハー子「わあ!」
ルルーシュ「本当だ」
ハー子「あなた達って、ホグワーツに来る前は何をしていたの?」
スザク「えっ?えっと、そうだな、うーん…」
ルルーシュ「普通の学校に通っていたよ。でもダンブルドア先生直々に俺達に編入を薦めてくれて、それで」
ハー子「そうだったの。なんだか珍しいわね」
ルルーシュ「ああ、ダンブルドア先生にも言われたよ」
ロン「おーい!」
ハリー「おまたせ!」
スザク「あ、うわあ美味しそう!」
ハー子「こんなに持ってきたの?」
ロン「なんだよその顔、食べないのか?」
ハー子「誰もそんなことは言ってないわ」
スザク「おいしい!」
ロン「あっおいスザクそれ僕が狙ってたやつだぞ!」
ルルーシュ「ああ本当だ、美味しい」
ロン「あ!ルルーシュまで!」
ハリー「美味しいね。何してるんだ?ロン、早くしないとなくなるよ」
ハー子「そうよ」
ロン「な、なんだよみんなして!もう僕のないじゃないか!」
ハー子「ふふふ」
ハー子「もうすっかり夕暮れね」
ロン「もうちょっとで夕食だ!」
ハー子「ロンったら食べることばっかり」
ハリー「じゃ、ハグリットはまた明日だね」
スザク「ハグリットって?」
ハリー「僕達の友達だよ。禁じられた森の番人で、森の入り口にある小屋で暮らしてるんだ」
スザク「へーそうなんだ、会ってみたいな」
ハリー「うん、僕も君達を紹介したい。明日行こう」
スザク「うん!」
~大広間へと戻る道~
ハー子「明日はお昼前に魔法史よ。その後薬草学があるわ、みんな一緒ね」
ロン「お昼前に魔法史って拷問だな」
ハリー「あ」
マルフォイ「あ」
スザク「あ」
ルルーシュ「あ」
ロン「あ」
スザク「あ、えっと」
マルフォイ「!」ビクッ
スザク「あの、この前はごめん!」
マルフォイ「ふ、ふん、謝って済むとでも思ってるのか?」
ルルーシュ「そうだぞスザク、こんなクズに頭を下げる必要はない」
スザク「でも、もう一度ちゃんと謝っておきたくて」
ロン「謝るも何も、あれはあいつが悪いんだぞ」
マルフォイ「黙れウィーズリー」
ロン「なんだと!」
マルフォイ「おいお前、今度僕達と一緒に食事でもしないか?」
スザク「えっ」
マルフォイ「先日の非礼は許してやろう」
マルフォイ「!」ビクッ
スザク「あの、この前はごめん!」
マルフォイ「ふ、ふん、謝って済むとでも思ってるのか?」
ルルーシュ「そうだぞスザク、こんなクズに頭を下げる必要はない」
スザク「でも、もう一度ちゃんと謝っておきたくて」
ロン「謝るも何も、あれはあいつが悪いんだぞ」
マルフォイ「黙れウィーズリー」
ロン「なんだと!」
マルフォイ「おいお前、今度僕達と一緒に食事でもしないか?」
スザク「えっ」
マルフォイ「先日の非礼は許してやろう」
スザク「ありがとう。でも…」
マルフォイ「聞いたところお前らは編入生らしいな」
スザク「うん」
マルフォイ「編入早々そんな貧乏人や穢れた血なんかとつるむより、もっと広い世界に目を向けてみてはどうだ」
ロン「おい!」
マルフォイ「僕の父上にも紹介してやろう」
ルルーシュ「また父親か」
マルフォイ「黙れ」
スザク「あーあ…」
マルフォイ「聞いたところお前らは編入生らしいな」
スザク「うん」
マルフォイ「編入早々そんな貧乏人や穢れた血なんかとつるむより、もっと広い世界に目を向けてみてはどうだ」
ロン「おい!」
マルフォイ「僕の父上にも紹介してやろう」
ルルーシュ「また父親か」
マルフォイ「黙れ」
スザク「あーあ…」
マルフォイ「貴様のことを調べさせてもらったぞ」
ルルーシュ「ほう、それで」
マルフォイ「ランペルージなんて名前、どの上層部にもないじゃないか。偉そうにしてるから何かと思えばなんだお前は」
ルルーシュ「あるわけないだろう、馬鹿か貴様」
マルフォイ「なに…!下層階級のくせに誰に向かって口を聞いてるんだ」
ルルーシュ「下層階級を探しても俺の名はないと思うが」
マルフォイ「わけのわからないことばかり言うな」
ルルーシュ「それはこちらの台詞だ。第一、偉いのは父親ではなく俺だ」
マルフォイ「な…」
ルルーシュ「ただの父親頼りのクズと全ての頂点にいる者では圧倒的に後者の方が上だろう。馬鹿なのか貴様は」
マルフォイ「ち、父上を馬鹿にするな!」
ルルーシュ「貴様の父君を馬鹿にしているのではない、俺が馬鹿にしているのは貴様だ。馬鹿か」
マルフォイ「く…!父上に報告しておくからな…!」
ハリー「馬鹿な父親に泣きついてろ」
マルフォイ「黙れポッター!」
ルルーシュ「ほう、それで」
マルフォイ「ランペルージなんて名前、どの上層部にもないじゃないか。偉そうにしてるから何かと思えばなんだお前は」
ルルーシュ「あるわけないだろう、馬鹿か貴様」
マルフォイ「なに…!下層階級のくせに誰に向かって口を聞いてるんだ」
ルルーシュ「下層階級を探しても俺の名はないと思うが」
マルフォイ「わけのわからないことばかり言うな」
ルルーシュ「それはこちらの台詞だ。第一、偉いのは父親ではなく俺だ」
マルフォイ「な…」
ルルーシュ「ただの父親頼りのクズと全ての頂点にいる者では圧倒的に後者の方が上だろう。馬鹿なのか貴様は」
マルフォイ「ち、父上を馬鹿にするな!」
ルルーシュ「貴様の父君を馬鹿にしているのではない、俺が馬鹿にしているのは貴様だ。馬鹿か」
マルフォイ「く…!父上に報告しておくからな…!」
ハリー「馬鹿な父親に泣きついてろ」
マルフォイ「黙れポッター!」
スザク「ル、ルルーシュ何してんの…」
ルルルーシュ「すまん、なんだかこいつを見てると腹が立つ」
マルフォイ「それは僕の台詞だ!」
スザク「で、マルフォイ君だっけ。ごめん、誘いは嬉しいんだけどちょっと遠慮しておくよ」
マルフォイ「ふん、どうせお前の父親も下層階級のカスなんだろ。そうやって永遠に出来損ない同士集まってればいい!」
ザッ ザッ ザッ
スザク「父親、か…」
ルルルーシュ「すまん、なんだかこいつを見てると腹が立つ」
マルフォイ「それは僕の台詞だ!」
スザク「で、マルフォイ君だっけ。ごめん、誘いは嬉しいんだけどちょっと遠慮しておくよ」
マルフォイ「ふん、どうせお前の父親も下層階級のカスなんだろ。そうやって永遠に出来損ない同士集まってればいい!」
ザッ ザッ ザッ
スザク「父親、か…」
ロン「見たかあいつの顔!」
ハー子「いい気味よ」
ハリー「クラッブとゴイルがいないと何もできないからな」
ハー子「あと親愛なるお父様とね」
ロン「言えてる!いやーでもまたスッキリしたよルルーシュ!」
スザク「ルルーシュ言い過ぎだよ、ただの学生だよ」
ルルーシュ「すまん、気を付けるよ」
スザク「まったく」
ロン「で、…ルルーシュって何者なんだ?」ヒソッ
ハリー「わからない、でもあの自信とオーラは普通じゃないよな」ヒソヒソ
スザク「お腹空いたあ」
~週末~
ルルーシュ「レポートでもやるか」
スザク「あー忘れてた…」
ルルーシュ「そうだと思った。今から図書室に行くんだが」
スザク「俺も行く!」
ルルーシュ「では行こう」
~図書室~
ハー子「あ、二人とも!」
スザク「ハーマイオニー!」
ルルーシュ「いつからここに?」
ハー子「朝からよ。早く終わらせて、あなた達に参考資料を持っていってあげようと思ってたの」
スザク「わあ本当?ありがとう」
ルルーシュ「では俺たちも早速やろうか」
~3時間後~
アニメだと色々あってウザクになっちゃったからなぁ。ここだと仲良くできてるようでよかった。
~3時間後~
スザク「ぐう」
ルルーシュ「おいスザク起きろ」
スザク「んー…ルルーシュ?」
ルルーシュ「終わったぞ」
スザク「俺まだ3行しか書いてない」
ルルーシュ「寝てたからな。ほら、俺のを文体変えて写せ」
スザク「ありがとうルルーシュ」
類似してるかもしれないスレッド
- ルルーシュ「好みのタイプ?」 (133) - [66%] - 2010/6/28 5:03 ★
- ルルーシュ「俺は全てを失った」 (1001) - [60%] - 2010/2/21 22:30 ★★★×4
- スネーク「雛見沢…だと?」 (613) - [55%] - 2009/4/24 22:01 ★★★
- ルルーシュ「結婚……か」 (1001) - [53%] - 2008/8/17 5:30 ★★★×7
- ルルーシュ「……C.C.が臭すぎる」 (307) - [52%] - 2009/10/22 4:02 ★★★×4
- バラライカ「双子の様子はどう?」 (256) - [51%] - 2009/1/31 5:16 ★★★
- ハルヒ「あれ、何か臭くない?」 (195) - [49%] - 2009/1/8 2:46 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について