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元スレルルーシュ「……C.C.が臭すぎる」
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ルル「……そろそろ我慢の限界だ」
ルル「……同じ部屋に居るだけで吐きそうになる」
ルル「……」
ルル「なんとかしないとな……あの――」
ルル「――チーズ臭を」
ルル「……同じ部屋に居るだけで吐きそうになる」
ルル「……」
ルル「なんとかしないとな……あの――」
ルル「――チーズ臭を」
ルル「C.C.にピザを食べるのをやめさせるか?」
ルル「……いいや、それは不可能に近い」
ルル「C.C.にピザを食べさせない方法は48パターン」
ルル「……だが、そのどれもが俺の命が危険に晒される」
ルル「……」
ルル「くそっ! どうしたら良いんだ……!」
ルル「……いいや、それは不可能に近い」
ルル「C.C.にピザを食べさせない方法は48パターン」
ルル「……だが、そのどれもが俺の命が危険に晒される」
ルル「……」
ルル「くそっ! どうしたら良いんだ……!」
ルル「何か、別の匂いで誤魔化すか?」
ルル「例えば、そうだな……日本のお茶のような消臭効果があるもの」
ルル「そういったものを一緒にとるようにさせれば良い」
ルル「他にも、コーヒーなどでも良いかもしれん」
ルル「……」
ルル「駄目だ……奴はコーラしか飲まん」
ルル「例えば、そうだな……日本のお茶のような消臭効果があるもの」
ルル「そういったものを一緒にとるようにさせれば良い」
ルル「他にも、コーヒーなどでも良いかもしれん」
ルル「……」
ルル「駄目だ……奴はコーラしか飲まん」
ルル「常に歯を磨かせるように指示するか?」
ルル「……」
ルル「いいや、それは無意味だろう」
ルル「何せ、C.C.は常にピザを食べている状態だからな……」
ルル「上手く空白の時間に挟めれば良いのだろうが、肝心の空白が無い」
ルル「……ええい! 何か……何か良い手は無いのか……!?」
ルル「……」
ルル「いいや、それは無意味だろう」
ルル「何せ、C.C.は常にピザを食べている状態だからな……」
ルル「上手く空白の時間に挟めれば良いのだろうが、肝心の空白が無い」
ルル「……ええい! 何か……何か良い手は無いのか……!?」
ルル「奴の……C.C.の臭いを抑える方法は――」
コンコン
ルル「む? 誰だ」
C.C.『私だ、ルルーシュ』
ルル「!」
C.C.『入るぞ』
ルル「待っ――」
ガチャッ
コンコン
ルル「む? 誰だ」
C.C.『私だ、ルルーシュ』
ルル「!」
C.C.『入るぞ』
ルル「待っ――」
ガチャッ
ルル「っ……!」
C.C.「ん? どうした、ルルーシュ」
ルル「……な、なに、お前がノックをするとは珍しいと思ってな」
ルル(くっ……あまりの臭いに思考が纏まらん……!)
C.C.「ふふっ、そういう日もあるさ」
ルル「そうか……っ!」
ルル(おっ、おおおぉっ……!)
C.C.「ん? どうした、ルルーシュ」
ルル「……な、なに、お前がノックをするとは珍しいと思ってな」
ルル(くっ……あまりの臭いに思考が纏まらん……!)
C.C.「ふふっ、そういう日もあるさ」
ルル「そうか……っ!」
ルル(おっ、おおおぉっ……!)
C.C.「……」
ルル「……」
C.C.「……」
ルル「……何だ? 何か用があったんじゃないのか?」
ルル(早く……早くどこかに行ってくれ……!)
C.C.「……少し、聞きたいことがある」
ルル「……」
C.C.「……」
ルル「……何だ? 何か用があったんじゃないのか?」
ルル(早く……早くどこかに行ってくれ……!)
C.C.「……少し、聞きたいことがある」
ルル「だったら早く言え。俺はこれでも忙しいんだ」
ルル(そして、この臭いをどうにかしてくれ!)
C.C.「……なあ、ルルーシュ」
ルル「何だ?」
C.C.「……」
ルル「……」
ルル(どうした!? 早く言え! 言うんだ!)
ルル(そして、この臭いをどうにかしてくれ!)
C.C.「……なあ、ルルーシュ」
ルル「何だ?」
C.C.「……」
ルル「……」
ルル(どうした!? 早く言え! 言うんだ!)
C.C.「ルルーシュ、お前は……」
ルル「……」
ルル(ナナリー、俺をこの臭いから守ってくれ……!)
C.C.「……最近、私のことを避けていないか?」
ルル「ああ。何せ、くs」
ルル(ちいっ! 思わず普通に答えようとしてしまった!)
ルル「……そんな事は無い」
C.C.「今、“ああ”と言ったぞ」
ルル「……」
ルル(ナナリー、俺をこの臭いから守ってくれ……!)
C.C.「……最近、私のことを避けていないか?」
ルル「ああ。何せ、くs」
ルル(ちいっ! 思わず普通に答えようとしてしまった!)
ルル「……そんな事は無い」
C.C.「今、“ああ”と言ったぞ」
>>6
脂肪がおしりとお胸だけ行くからだよ
脂肪がおしりとお胸だけ行くからだよ
C.C.「……やはり、私を避けているのか」
ルル「いや、今のは――……」
C.C.「ふふっ、そう気を遣われるとかえって落ち込む」
ルル「C.C.……」
ルル(……!)
ルル(この流れを利用して、何とか柔らかくC.C.に伝えられないか!?)
ルル(『お前はチーズ臭い』と!)
ルル「いや、今のは――……」
C.C.「ふふっ、そう気を遣われるとかえって落ち込む」
ルル「C.C.……」
ルル(……!)
ルル(この流れを利用して、何とか柔らかくC.C.に伝えられないか!?)
ルル(『お前はチーズ臭い』と!)
C.C.「確かに、お前が私を避けるのもわかる」
ルル「C.C.、何を言っている」
ルル(まさか……自分のチーズ臭さに気付いているのか!?)
C.C.「憎んでいるんだろう? 私を」
ルル(正直……チーズを見るだけで怒りがこみ上げてくる)
C.C.「お前に、ギアスを与えたのは私だからな……」
ルル「――違うなC.C.、その考えは間違っているッ!」
C.C.「ルルーシュ?」
ルル(単にチーズ臭いだけだ!)
ルル「C.C.、何を言っている」
ルル(まさか……自分のチーズ臭さに気付いているのか!?)
C.C.「憎んでいるんだろう? 私を」
ルル(正直……チーズを見るだけで怒りがこみ上げてくる)
C.C.「お前に、ギアスを与えたのは私だからな……」
ルル「――違うなC.C.、その考えは間違っているッ!」
C.C.「ルルーシュ?」
ルル(単にチーズ臭いだけだ!)
ルル「俺は、お前にギアスを与えられて感謝している」
ルル(ギアスではなく、チーズなんだ……!)
C.C.「……だが」
ルル「言っただろう、C.C.」
C.C.「……」
ルル「俺とお前は共犯者だ、とな」
C.C.「……ふふっ、そうだったな」
ルル(ギアスではなく、チーズなんだ……!)
C.C.「……だが」
ルル「言っただろう、C.C.」
C.C.「……」
ルル「俺とお前は共犯者だ、とな」
C.C.「……ふふっ、そうだったな」
>>27
懐かしいなおいw
懐かしいなおいw
ルル「共犯者であるお前をその程度の理由で避けると思うか?」
ルル「……だとしたら、お前の俺への見方を改めさせる必要があるな」
ルル(そんな事はどうでも良い……チーズ臭を何とかして欲しいんだ)
C.C.「ほう? どうするつもりだ?」
ルル「……」
C.C.「……やれやれ、これだから童貞坊やは――」
ルル「!?」
ルル(何故……ここで目を閉じる……!?)
ルル「……だとしたら、お前の俺への見方を改めさせる必要があるな」
ルル(そんな事はどうでも良い……チーズ臭を何とかして欲しいんだ)
C.C.「ほう? どうするつもりだ?」
ルル「……」
C.C.「……やれやれ、これだから童貞坊やは――」
ルル「!?」
ルル(何故……ここで目を閉じる……!?)
C.C.「……わかるだろう?」
ルル「……いや……だが、それは……!」
ルル(このチーズ臭を至近距離でだと!?)
C.C.「ルルーシュ。お前は男で、私は女だ」
ルル「っ……!」
ルル(ええい! どうする!? どうすればこの状況を脱する事が出来る!?)
C.C.「さあ――答えを聞かせてくれ」
ルル「……いや……だが、それは……!」
ルル(このチーズ臭を至近距離でだと!?)
C.C.「ルルーシュ。お前は男で、私は女だ」
ルル「っ……!」
ルル(ええい! どうする!? どうすればこの状況を脱する事が出来る!?)
C.C.「さあ――答えを聞かせてくれ」
ルル(ここでC.C.の望みに応えない事は可能だ)
ルル(だが、それでは……C.C.を傷つける事になる)
ルル(そうなっては……コイツが笑って死ねるようにはならん)
ルル(どうする……考えろ、考えるんだ……!)
C.C.「……」
ルル「っ――」
コンコン
スザク『僕だよ、ルルーシュ』
ルル「! スザクっ!」
ルル(だが、それでは……C.C.を傷つける事になる)
ルル(そうなっては……コイツが笑って死ねるようにはならん)
ルル(どうする……考えろ、考えるんだ……!)
C.C.「……」
ルル「っ――」
コンコン
スザク『僕だよ、ルルーシュ』
ルル「! スザクっ!」
スザク『ちょっと良いかい?』
C.C.「……やれやれ、邪魔が入ってしまったか」
ルル「C.C.、悪いが……」
ルル(これで最悪の状況は回避する事が出来た!)
C.C.「ああ。――答えは、後でゆっくり聞かせてもらうとしよう」
ルル「……」
ルル(先送りにされただけか……)
C.C.「……やれやれ、邪魔が入ってしまったか」
ルル「C.C.、悪いが……」
ルル(これで最悪の状況は回避する事が出来た!)
C.C.「ああ。――答えは、後でゆっくり聞かせてもらうとしよう」
ルル「……」
ルル(先送りにされただけか……)
スザク『誰か居るのかい?』
ルル「ああ、C.C.が居る」
C.C.「入って良いぞ」
スザク『本当に良いのかい? お邪魔虫になるのは御免だよ』
ルル「良いと言っているだろう」
スザク『そうかい、なら安心したよ』
ガチャッ
スザク「話っていうのは――臭っ!! えっ!? 臭い!!」
ルル「!?」
ルル「ああ、C.C.が居る」
C.C.「入って良いぞ」
スザク『本当に良いのかい? お邪魔虫になるのは御免だよ』
ルル「良いと言っているだろう」
スザク『そうかい、なら安心したよ』
ガチャッ
スザク「話っていうのは――臭っ!! えっ!? 臭い!!」
ルル「!?」
>>44
電車内でクソにやけちまったじゃねぇかwwwww
電車内でクソにやけちまったじゃねぇかwwwww
スザク「この臭いは何だい!? くっ、うううっ!?」
ルル「おっ、落ち着けスザク!」
C.C.「? 何の臭いもしないが……」
ルル(ちいっ! やはり、C.C.本人は気付いていないのか!)
ルル(だが、このままではまずい!)
ルル「スザク、お前の気のせいじゃ――」
スザク「僕は『生きる!』」キュィィン
C.C.「ギアスが発動しただと……?」
ルル「……」
ルル「おっ、落ち着けスザク!」
C.C.「? 何の臭いもしないが……」
ルル(ちいっ! やはり、C.C.本人は気付いていないのか!)
ルル(だが、このままではまずい!)
ルル「スザク、お前の気のせいじゃ――」
スザク「僕は『生きる!』」キュィィン
C.C.「ギアスが発動しただと……?」
ルル「……」
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