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元スレ長門「黒歴史を発表する」
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キョン「長門は?」
長門「私はどこでもいい、大事なのは展開」
古泉「確かに。では、貴方のクラスと鶴屋さんのクラスを占拠された体で計画を立てましょう」
キョン「まずは部室に集合するか」
古泉「ええ、非難する他のクラスの生徒とは反対方向に向かう我々」
キョン「なにかとてつもない使命感に襲われてきた気がする」
長門「これだけでご飯3杯はいける」
古泉「はい、武者震いがします」
長門「それは完全に気のせいです」
古泉「これはひどい」
長門「私はどこでもいい、大事なのは展開」
古泉「確かに。では、貴方のクラスと鶴屋さんのクラスを占拠された体で計画を立てましょう」
キョン「まずは部室に集合するか」
古泉「ええ、非難する他のクラスの生徒とは反対方向に向かう我々」
キョン「なにかとてつもない使命感に襲われてきた気がする」
長門「これだけでご飯3杯はいける」
古泉「はい、武者震いがします」
長門「それは完全に気のせいです」
古泉「これはひどい」
キョン「よし、それから先はどうする?」
古泉「相手は銃を持っていますからね・・・不用意には近づけないでしょう」
長門「武器が必要」
キョン「・・・俺は日本刀がカッコイイと思う」
古泉「貴方は刀剣派ですか・・・ぼくは短銃がいいですね」
長門「確かに短銃は制服にも隠しておける」
古泉「ええ、さりげなく廊下の角から様子を見るのがそれっぽくていいです」
キョン「なるほど、無線機も欲しいな」
長門「インカムというものを装備してみたい」
キョン「確かに。あれをつけてるだけで一気にそれっぽくなるな」
古泉「インカムですか・・・機関からパクっておきましょう」
キョン「なんだかメタルギアっぽくてわくわくするな」
長門「ダンボールも必要」
古泉「それはいらないです」
長門「クソが」
古泉「相手は銃を持っていますからね・・・不用意には近づけないでしょう」
長門「武器が必要」
キョン「・・・俺は日本刀がカッコイイと思う」
古泉「貴方は刀剣派ですか・・・ぼくは短銃がいいですね」
長門「確かに短銃は制服にも隠しておける」
古泉「ええ、さりげなく廊下の角から様子を見るのがそれっぽくていいです」
キョン「なるほど、無線機も欲しいな」
長門「インカムというものを装備してみたい」
キョン「確かに。あれをつけてるだけで一気にそれっぽくなるな」
古泉「インカムですか・・・機関からパクっておきましょう」
キョン「なんだかメタルギアっぽくてわくわくするな」
長門「ダンボールも必要」
古泉「それはいらないです」
長門「クソが」
こんな(イカレた)仲間がいれば、俺の黒歴史も黒歴史じゃなくなっていたのかもな……
古泉「貴方の日本刀を使いたいという気持ちはわかりますが・・・」
古泉「銃を持つ複数のテロリスト相手だと少しきついかと」
キョン「ほら・・・そこはアレして能力で・・・」
長門「そうだった、問題ない」
古泉「では長門さんの武器はいかが致しますか?」
長門「私は・・・アレがいい」
キョン「アレってなんだ?」
長門「アルルカン的な・・・」
古泉「えっ」
長門「えっ」
キョン「なにそれ厨二病」
長門「くそう」
古泉「銃を持つ複数のテロリスト相手だと少しきついかと」
キョン「ほら・・・そこはアレして能力で・・・」
長門「そうだった、問題ない」
古泉「では長門さんの武器はいかが致しますか?」
長門「私は・・・アレがいい」
キョン「アレってなんだ?」
長門「アルルカン的な・・・」
古泉「えっ」
長門「えっ」
キョン「なにそれ厨二病」
長門「くそう」
キョン「ふぅ・・・気づいたら5時間も話してしまった」
古泉「まさかここまで完璧なシュミレーションができるとは」
長門「これでいつ襲われても問題ない」
キョン「よし、今日はこんなところか」
古泉「そうですね、明日はどうします?」
長門「明日は不思議探索」
キョン「不思議探索後に、もう一度集合というのはどうだ?」
古泉「そうしましょうか、僕もまだまだ物足りないので」
長門「・・・私も」
キョン「ははは、お前らとこんなに熱く語れるなんて夢にも思わなかったぜ」
古泉「ですね、これはこれで楽しいです」
長門「とても充実感がある」
キョン「よし、それじゃあ続きはまた明日だ」
古泉「まさかここまで完璧なシュミレーションができるとは」
長門「これでいつ襲われても問題ない」
キョン「よし、今日はこんなところか」
古泉「そうですね、明日はどうします?」
長門「明日は不思議探索」
キョン「不思議探索後に、もう一度集合というのはどうだ?」
古泉「そうしましょうか、僕もまだまだ物足りないので」
長門「・・・私も」
キョン「ははは、お前らとこんなに熱く語れるなんて夢にも思わなかったぜ」
古泉「ですね、これはこれで楽しいです」
長門「とても充実感がある」
キョン「よし、それじゃあ続きはまた明日だ」
―――――――――――。
ハルヒ「むむむ・・・今日も何も見つからなかった」
キョン「そんなもんさ、また来週頑張ればいい」
ハルヒ「あんたもやる気出てきたじゃない!いい事だわ」
キョン「それはどうも」
ハルヒ「よし、それじゃあ解散!みんなバイバイ!」
古泉「お疲れさまです」
みくる「皆さんお疲れ様でした」
長門「さようなら」
――――――――――――。
キョン「さて、今日の議題はどうする?」
古泉「ふふふ・・・皆さんにいいものを持ってきました」
ハルヒ「むむむ・・・今日も何も見つからなかった」
キョン「そんなもんさ、また来週頑張ればいい」
ハルヒ「あんたもやる気出てきたじゃない!いい事だわ」
キョン「それはどうも」
ハルヒ「よし、それじゃあ解散!みんなバイバイ!」
古泉「お疲れさまです」
みくる「皆さんお疲れ様でした」
長門「さようなら」
――――――――――――。
キョン「さて、今日の議題はどうする?」
古泉「ふふふ・・・皆さんにいいものを持ってきました」
長門「なに?」
古泉「これです」バッ
キョン「これは・・・!!」
長門「インカム・・・!!」
古泉「ええ、昨日機関から持ってきました」
キョン「普通に窃盗じゃねーか」
長門「泥棒はいけないと思います」
古泉「これはひどい」
古泉「・・・ならこれは必要ないですね、明日にでも返しておきましょう」
キョン「いっちゃんカッコイイ!!」
長門「気が利く男ってステキ」
古泉「ふふ、ありがとうございます」
古泉「これです」バッ
キョン「これは・・・!!」
長門「インカム・・・!!」
古泉「ええ、昨日機関から持ってきました」
キョン「普通に窃盗じゃねーか」
長門「泥棒はいけないと思います」
古泉「これはひどい」
古泉「・・・ならこれは必要ないですね、明日にでも返しておきましょう」
キョン「いっちゃんカッコイイ!!」
長門「気が利く男ってステキ」
古泉「ふふ、ありがとうございます」
キョン「では早速・・・おお!」
長門「これは・・・!!」
古泉「気に入っていただけましたか?」
キョン「ああ、これはいい!」
古泉「それはよかった」
長門「提案がある」
キョン「ん?」
長門「これから3人で不思議探索をしたい」
古泉「それはナイスアイディアですね」
キョン「なるほど!インカムの具合を確かめるんだな」
長門「そう。これで各自連絡を取り合うべき」
古泉「いざと言うときのために訓練ですね」
長門「これは・・・!!」
古泉「気に入っていただけましたか?」
キョン「ああ、これはいい!」
古泉「それはよかった」
長門「提案がある」
キョン「ん?」
長門「これから3人で不思議探索をしたい」
古泉「それはナイスアイディアですね」
キョン「なるほど!インカムの具合を確かめるんだな」
長門「そう。これで各自連絡を取り合うべき」
古泉「いざと言うときのために訓練ですね」
長門「そう、これは特別な訓練」
キョン「よし、そうしよう!」
古泉「ええ、それがいいですね」
長門「そうだ、そうしよう」
キョン「それはいいなぁ、うん、そうしよう!」
古泉「ええ・・・!いいですね」
長門「そう、それがいい」
キョン「ああ、いいなぁ!」
アハハハハハ、アハハハハハハハ!!
店員「黄色い救急車って何番だろう?」
キョン「よし、そうしよう!」
古泉「ええ、それがいいですね」
長門「そうだ、そうしよう」
キョン「それはいいなぁ、うん、そうしよう!」
古泉「ええ・・・!いいですね」
長門「そう、それがいい」
キョン「ああ、いいなぁ!」
アハハハハハ、アハハハハハハハ!!
店員「黄色い救急車って何番だろう?」
―――――――――――――。
キョン「こちら『K』、異常なし」
古泉「こちら『I』、こちらも異常無しです」
長門「『Y』も異常なし」
キョン「HQ、HQ!!」
古泉「っ!どうしました『K』!」
長門「『K』に異常発生、これより応援に向かう」
キョン「飽きたうえに恥ずかしい」
古泉「ですよねー」
長門「わかります」
キョン「こちら『K』、異常なし」
古泉「こちら『I』、こちらも異常無しです」
長門「『Y』も異常なし」
キョン「HQ、HQ!!」
古泉「っ!どうしました『K』!」
長門「『K』に異常発生、これより応援に向かう」
キョン「飽きたうえに恥ずかしい」
古泉「ですよねー」
長門「わかります」
長門「他に黒歴史はないの?」
キョン「んー、そうだなあ」
キョン「あ、ジッポ集めてた時期があった」
古泉「煙草吸いましたっけ?」
キョン「いや?その時はジッポを持っている事がカッコイイと思ってた」
長門「あるあ・・・あるあるある」
古泉「こういうのもアレですけど、使う場面ありました?」
キョン「ああ、中学の時、友達と花火やる時に」
長門「うわあ」
古泉「自信満々にジッポを出したんですか?」
キョン「ああ、こう・・・ヒュッ、カチャッ、シュボッ的な感じで」
古泉「ああ、無駄に素早い着火ですね?」
長門「ねーy・・・・・あるあるあるある」
キョン「んー、そうだなあ」
キョン「あ、ジッポ集めてた時期があった」
古泉「煙草吸いましたっけ?」
キョン「いや?その時はジッポを持っている事がカッコイイと思ってた」
長門「あるあ・・・あるあるある」
古泉「こういうのもアレですけど、使う場面ありました?」
キョン「ああ、中学の時、友達と花火やる時に」
長門「うわあ」
古泉「自信満々にジッポを出したんですか?」
キョン「ああ、こう・・・ヒュッ、カチャッ、シュボッ的な感じで」
古泉「ああ、無駄に素早い着火ですね?」
長門「ねーy・・・・・あるあるあるある」
キョン「他にもあるぞ」
長門「黒歴史の宝石箱やー」
古泉「ほう、どんなのが?」
キョン「夜なのにサングラスかけたりとか」
古泉「ああ、すごいわかります」
長門「『暗いからかけてる意味ねーじゃん』って言われた時の絶望感は異常」
キョン「俺のはパカッとするやつだったけどな」
古泉「おっさん色眼鏡じゃないですかそれ」
キョン「うるさい、俺の中では完璧だったんだ」
長門「あれをかけているおっさんの95割は色黒」
古泉「それはないです」
長門「ちくしょう」
長門「黒歴史の宝石箱やー」
古泉「ほう、どんなのが?」
キョン「夜なのにサングラスかけたりとか」
古泉「ああ、すごいわかります」
長門「『暗いからかけてる意味ねーじゃん』って言われた時の絶望感は異常」
キョン「俺のはパカッとするやつだったけどな」
古泉「おっさん色眼鏡じゃないですかそれ」
キョン「うるさい、俺の中では完璧だったんだ」
長門「あれをかけているおっさんの95割は色黒」
古泉「それはないです」
長門「ちくしょう」
古泉「しかし黒歴史といえば・・・」
キョン「ああ、朝比奈ミクルの冒険だな」
古泉「喋り方だけじゃなかったですね」
長門「さりげなく私にもダメージがくる」
古泉「いやいや・・・みくるビームって」
キョン「お前はまだ普通だったけどな」
長門「あれは痛かった、二つの意味で」
キョン「アレならまだ、古泉に脚本やらせたほうがいいんじゃないのか?」
長門「個人的には学際で占いをやったのが失敗だった」
キョン「まあけどはまってたよ、ギターも衣装も」
長門「やめて」
古泉「ふふ、魔法使いですもんね」
長門「古泉一樹の情報連結解除を申請、却下、ちくしょう」
キョン「その流れは飽きました」
長門「それはひどい」
キョン「ああ、朝比奈ミクルの冒険だな」
古泉「喋り方だけじゃなかったですね」
長門「さりげなく私にもダメージがくる」
古泉「いやいや・・・みくるビームって」
キョン「お前はまだ普通だったけどな」
長門「あれは痛かった、二つの意味で」
キョン「アレならまだ、古泉に脚本やらせたほうがいいんじゃないのか?」
長門「個人的には学際で占いをやったのが失敗だった」
キョン「まあけどはまってたよ、ギターも衣装も」
長門「やめて」
古泉「ふふ、魔法使いですもんね」
長門「古泉一樹の情報連結解除を申請、却下、ちくしょう」
キョン「その流れは飽きました」
長門「それはひどい」
長門「しかし、脚本一鬼で映画を撮るのは面白いかもしれない」
キョン「ああ、主題歌はゆきりんで決定だな」
古泉「しかし、役者に困りますね」
長門「うちのまゆりんを使ってくれて構わない」
キョン「そうか!朝倉がいたな」
古泉「そうですね、彼女ならはまってくれそうな気がします」
長門「ただ問題がある」
古泉「なんですか?」
長門「脚本にも手をつけてくる可能性が高い」
キョン「なんと・・・朝倉もここに呼んだほうがいいのかな」
古泉「そうですね・・・同じ匂いがします」
キョン「ああ、主題歌はゆきりんで決定だな」
古泉「しかし、役者に困りますね」
長門「うちのまゆりんを使ってくれて構わない」
キョン「そうか!朝倉がいたな」
古泉「そうですね、彼女ならはまってくれそうな気がします」
長門「ただ問題がある」
古泉「なんですか?」
長門「脚本にも手をつけてくる可能性が高い」
キョン「なんと・・・朝倉もここに呼んだほうがいいのかな」
古泉「そうですね・・・同じ匂いがします」
キョン「その腕時計いいやつだな」
古泉「これですか?これは安物ですよ」
キョン「長門は持ってないのか?」
長門「・・・持っている」
キョン「ほう・・・どんなんだ?」
古泉「・・・これは・・・!!」
キョン「懐中時計・・・!」
古泉「まさに黒歴史・・・」
長門「確かにこれには実用性はない」
キョン「まあな・・・でも懐中時計って持ってるだけでなんとなくジブリっぽくないか?」
古泉「それは勘違いです」
長門「そこまでの妄想は病気」
キョン「これは手厳しい」
古泉「これですか?これは安物ですよ」
キョン「長門は持ってないのか?」
長門「・・・持っている」
キョン「ほう・・・どんなんだ?」
古泉「・・・これは・・・!!」
キョン「懐中時計・・・!」
古泉「まさに黒歴史・・・」
長門「確かにこれには実用性はない」
キョン「まあな・・・でも懐中時計って持ってるだけでなんとなくジブリっぽくないか?」
古泉「それは勘違いです」
長門「そこまでの妄想は病気」
キョン「これは手厳しい」
古泉「テーピングとかも憧れました」
キョン「テーピング?」
古泉「ええ、運動部がつけてるのを見てかっこいいなと」
キョン「なるほど」
古泉「なので自分で適当にふくらはぎや腕、指などにしてました」
長門「どんな時のための準備ですか」
古泉「もっぱら体育がある前日に仕込んでました」
キョン「まあけど確かにスポーツしてるって感じするよな」
長門「する」
古泉「まあ途中でテープ代が勿体無いことに気づいて止めましたけど」
長門「それに行き着くまでのかかった期間は」
古泉「1年半です」
キョン「うわぁ」
長門「うわぁ」
キョン「テーピング?」
古泉「ええ、運動部がつけてるのを見てかっこいいなと」
キョン「なるほど」
古泉「なので自分で適当にふくらはぎや腕、指などにしてました」
長門「どんな時のための準備ですか」
古泉「もっぱら体育がある前日に仕込んでました」
キョン「まあけど確かにスポーツしてるって感じするよな」
長門「する」
古泉「まあ途中でテープ代が勿体無いことに気づいて止めましたけど」
長門「それに行き着くまでのかかった期間は」
古泉「1年半です」
キョン「うわぁ」
長門「うわぁ」
ガリガリもやしっ子の俺は腕時計の似合わなさが半端無いので
密かに懐中時計に憧れているゲフンゲフン
密かに懐中時計に憧れているゲフンゲフン
長門「聴いていた音楽にも結構黒歴史が現れる」
キョン「そうだな、俺も昔はカッコイイと思って洋楽を聞いていたよ」
古泉「ほう、ちなみに何を?」
キョン「メガデス、メタリカ、ソナタアークティカとかな」
古泉「ほう、僕もガーゴイルやらアイアンメイデンやら聞いてまして」
キョン「誰もが通る道なのかね」
古泉「長門さんは何を?」
長門「サイコルシェイム」
キョン「これまた意外な」
古泉「ふふ、それを聞いてる長門さんが想像できませんね」
キョン「そうだな、ゆきりんは『団子3兄弟』とか歌ってるのが似合う」
長門「ぶち殺すぞ」
キョン「正直すまんかった」
キョン「そうだな、俺も昔はカッコイイと思って洋楽を聞いていたよ」
古泉「ほう、ちなみに何を?」
キョン「メガデス、メタリカ、ソナタアークティカとかな」
古泉「ほう、僕もガーゴイルやらアイアンメイデンやら聞いてまして」
キョン「誰もが通る道なのかね」
古泉「長門さんは何を?」
長門「サイコルシェイム」
キョン「これまた意外な」
古泉「ふふ、それを聞いてる長門さんが想像できませんね」
キョン「そうだな、ゆきりんは『団子3兄弟』とか歌ってるのが似合う」
長門「ぶち殺すぞ」
キョン「正直すまんかった」
――――――――――。
朝倉「長門さーん、晩御飯のリクエストを聞きにきたわよ」ガチャ
長門「カレー一択」
キョン「おう朝倉」
古泉「こんばんは」
朝倉「あら、珍しい組み合わせね。何してるの?」
キョン「んー?漫画読んでるだけだよ」
朝倉「?長門さん漫画なんて持ってたの?」
長門「最近」
朝倉「そう、2人は漫画読むために来たの?おかしな話ね」
古泉「ふふ、ここでしか読めない漫画なんですよ」
朝倉「へぇ・・・なんて漫画?」
キョン『青眉危機一髪』
朝倉「」
朝倉「長門さーん、晩御飯のリクエストを聞きにきたわよ」ガチャ
長門「カレー一択」
キョン「おう朝倉」
古泉「こんばんは」
朝倉「あら、珍しい組み合わせね。何してるの?」
キョン「んー?漫画読んでるだけだよ」
朝倉「?長門さん漫画なんて持ってたの?」
長門「最近」
朝倉「そう、2人は漫画読むために来たの?おかしな話ね」
古泉「ふふ、ここでしか読めない漫画なんですよ」
朝倉「へぇ・・・なんて漫画?」
キョン『青眉危機一髪』
朝倉「」
長門「作者は・・・」
古泉「プリンセス☆涼子という方ですね」
朝倉「うわあああああああああああああああ!!」
キョン「この絵がまたなんとも」
古泉「いい味出してますよね」
朝倉「やめてえええええええええうわああああああ!」
長門「落ち着いてプリンセス☆涼子」
朝倉「うぇぇ・・・グス、ヒック・・・落ち着けるわけないじゃない・・・」
キョン「大丈夫だ朝倉」
古泉「ええ、安心してください」
朝倉「な、何が安心なのよぉ・・・グス」
長門「漫画雑誌に片っ端から投稿しておいたから」
朝倉「」
古泉「プリンセス☆涼子という方ですね」
朝倉「うわあああああああああああああああ!!」
キョン「この絵がまたなんとも」
古泉「いい味出してますよね」
朝倉「やめてえええええええええうわああああああ!」
長門「落ち着いてプリンセス☆涼子」
朝倉「うぇぇ・・・グス、ヒック・・・落ち着けるわけないじゃない・・・」
キョン「大丈夫だ朝倉」
古泉「ええ、安心してください」
朝倉「な、何が安心なのよぉ・・・グス」
長門「漫画雑誌に片っ端から投稿しておいたから」
朝倉「」
キョン「ああ、バッチリだ」
朝倉「何してんのよおおおおおおおおおお!!」
古泉「ふふふ、結果が楽しみですね」
長門「そう」
キョン「ああ・・・!」
アハハハハハ、アハハハハハハハ!!
朝倉「終わった・・・あたしの学校生活終了のお知らせ・・・」
朝倉「うぅ・・・カレー、作ってくるわね・・・グスッ」トボトボ
朝倉「何してんのよおおおおおおおおおお!!」
古泉「ふふふ、結果が楽しみですね」
長門「そう」
キョン「ああ・・・!」
アハハハハハ、アハハハハハハハ!!
朝倉「終わった・・・あたしの学校生活終了のお知らせ・・・」
朝倉「うぅ・・・カレー、作ってくるわね・・・グスッ」トボトボ
洋楽聞いているだけで厨二病扱いされたちくしょう
まだバンプやらRADやら9mmばっかり聴いてるお前のほうが中二病入ってるだろうが…
まだバンプやらRADやら9mmばっかり聴いてるお前のほうが中二病入ってるだろうが…
―――――――。
キョン「朝倉ってやっぱりブラックヒストラーなんだな」
古泉「ええ、意外でした」
長門「朝倉涼子はかなりの強者」
古泉「といいますと?」
キョン「なんか他にエピソードでもあるのか?」
長門「私たちが3年間待機モードだった時」
キョン「ふむふむ」
長門「とても暇だった」
古泉「まあそうでしょうね」
キョン「朝倉ってやっぱりブラックヒストラーなんだな」
古泉「ええ、意外でした」
長門「朝倉涼子はかなりの強者」
古泉「といいますと?」
キョン「なんか他にエピソードでもあるのか?」
長門「私たちが3年間待機モードだった時」
キョン「ふむふむ」
長門「とても暇だった」
古泉「まあそうでしょうね」
長門「彼女は最初ゲームで遊んでいた」
キョン「へえ、具体的に何をしていたんだ?」
長門「三国無双の全キャラをパラMAXにする作業」
古泉「予想以上にひどいですね」
キョン「ふむ、他には?」
長門「私はダラダラ過ごしていたが、彼女は違った」
長門「道路に軍手を落としたり、蝉の抜け殻をひっくり返す作業もしていた」
古泉「衝撃的な事実」
キョン「それはあいつがやってたのか」
古泉「ふふ、では道路にみかんの皮を配置したりしてたのですか?」
長門「それはしてないです」
古泉「ちくしょう」
キョン「へえ、具体的に何をしていたんだ?」
長門「三国無双の全キャラをパラMAXにする作業」
古泉「予想以上にひどいですね」
キョン「ふむ、他には?」
長門「私はダラダラ過ごしていたが、彼女は違った」
長門「道路に軍手を落としたり、蝉の抜け殻をひっくり返す作業もしていた」
古泉「衝撃的な事実」
キョン「それはあいつがやってたのか」
古泉「ふふ、では道路にみかんの皮を配置したりしてたのですか?」
長門「それはしてないです」
古泉「ちくしょう」
無双キャラのパラMAXは俺もやったそうか黒歴史だったのか死のう
長門「そんなある日、彼女が日記を書き始めた」
キョン「ほう、女の子らしいな」
長門「そして日記→詩集→小説→漫画→歌と進化していった」
古泉「うわぁ」
キョン「中々の黒歴史の持ち主だな」
古泉「というか僕たち全員の黒歴史を1人でやってますね」
長門「彼女の作品は私のコレクション」
古泉「今度コンプリートボックスでも作りましょうか」
キョン「ああ、喜んでくれるかもしれない」
長門「・・・ここだけの話」
長門「貴方を殺す為に、特訓をしていた」
キョン「マジですか」
古泉「意外と健気」
キョン「ほう、女の子らしいな」
長門「そして日記→詩集→小説→漫画→歌と進化していった」
古泉「うわぁ」
キョン「中々の黒歴史の持ち主だな」
古泉「というか僕たち全員の黒歴史を1人でやってますね」
長門「彼女の作品は私のコレクション」
古泉「今度コンプリートボックスでも作りましょうか」
キョン「ああ、喜んでくれるかもしれない」
長門「・・・ここだけの話」
長門「貴方を殺す為に、特訓をしていた」
キョン「マジですか」
古泉「意外と健気」
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