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元スレ長門「黒歴史を発表する」
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――――――――。
長門「・・・それで、話とは?」
キョン「いや、これの事でな」
長門「それは、さっきのUSB?」
キョン「そうだ。コレを・・・」
長門「それはユニーク」
キョン「だろ?だから手伝ってくれないかと思ってさ」
朝倉「なになに?なんの話?」
長門「・・・」
キョン「・・・」
朝倉「な、なによう2人して」
長門「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る(笑)」
キョン「それまで、お幸せにね(笑)」
朝倉「あわわわ、うわあああああああ!!!」
長門「・・・それで、話とは?」
キョン「いや、これの事でな」
長門「それは、さっきのUSB?」
キョン「そうだ。コレを・・・」
長門「それはユニーク」
キョン「だろ?だから手伝ってくれないかと思ってさ」
朝倉「なになに?なんの話?」
長門「・・・」
キョン「・・・」
朝倉「な、なによう2人して」
長門「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る(笑)」
キョン「それまで、お幸せにね(笑)」
朝倉「あわわわ、うわあああああああ!!!」
次の日、放課後――――。
ガチャ
古泉「すいません、遅れました」
ハルヒ「おっそいわよ古泉君!」
古泉「すいません、掃除当番でして」
みくる「あ、今お茶淹れますね」
古泉「ありがとうございます」
ハルヒ「まあ掃除当番じゃしょうがないわね・・・続き続きっと」ペラ
キョン「・・・」ペラ
長門「・・・」ペラ
古泉「おや?今日は皆さん読書ですか?」
ハルヒ「ええ、たまには読書の秋ってのもいいんじゃないかなと思って」
みくる「ふふ、静かな時間もいいですねぇ」
ガチャ
古泉「すいません、遅れました」
ハルヒ「おっそいわよ古泉君!」
古泉「すいません、掃除当番でして」
みくる「あ、今お茶淹れますね」
古泉「ありがとうございます」
ハルヒ「まあ掃除当番じゃしょうがないわね・・・続き続きっと」ペラ
キョン「・・・」ペラ
長門「・・・」ペラ
古泉「おや?今日は皆さん読書ですか?」
ハルヒ「ええ、たまには読書の秋ってのもいいんじゃないかなと思って」
みくる「ふふ、静かな時間もいいですねぇ」
キョン「ああ、やっぱりここにある本は難しいな」パタン
ハルヒ「なっさけないわねー・・・と言いたい所だけど、一理あるわね」
古泉「ンフッ、長門さんチョイスなので致し方ない事かと」
キョン「図書室で借りてくるか?」
みくる「あ、いいですねぇ」
ハルヒ「珍しくいいアイディアじゃない、よーし早速行くわよ!!」
キョン「はあ、今日も元気だな」
古泉「で、取引の件はどうします?」ヒソヒソ
長門「今はするべきではない」ヒソヒソ
キョン「そうだ、下手にコソコソしてハルヒに見つかったらそれこそ終わりだ」ヒソヒソ
古泉「では、解散後・・・というわけですね?」ヒソヒソ
キョン「ああ、そういうことだ」ヒソヒソ
ハルヒ「ちょっと、なにコソコソしてんのよ!行くわよ!!」
キョン「わかったわかった、今行くぞ」
ハルヒ「なっさけないわねー・・・と言いたい所だけど、一理あるわね」
古泉「ンフッ、長門さんチョイスなので致し方ない事かと」
キョン「図書室で借りてくるか?」
みくる「あ、いいですねぇ」
ハルヒ「珍しくいいアイディアじゃない、よーし早速行くわよ!!」
キョン「はあ、今日も元気だな」
古泉「で、取引の件はどうします?」ヒソヒソ
長門「今はするべきではない」ヒソヒソ
キョン「そうだ、下手にコソコソしてハルヒに見つかったらそれこそ終わりだ」ヒソヒソ
古泉「では、解散後・・・というわけですね?」ヒソヒソ
キョン「ああ、そういうことだ」ヒソヒソ
ハルヒ「ちょっと、なにコソコソしてんのよ!行くわよ!!」
キョン「わかったわかった、今行くぞ」
図書室―――。
みくる「えぇと・・・どれにしましょうか」
ハルヒ「ふふん、そーねぇ・・・」
キョン「なあ、図書係におススメ聞いたらどうだ?」
古泉「それはいいですね」
ハルヒ「そうね!キョン冴えてるじゃない!」
キョン「へーへー、ありがとうございます」
長門「聞いてみるといい」
ハルヒ「1番貸出し人気高いやつはどれかしら?」
図書委員「うーんと・・・多分これですね」
みくる「ふぇぇ、シリーズものなんですかぁ」
ハルヒ「へぇ、面白そうなタイトルじゃない」
古泉「ふふ、ファンタジーですか?」
ハルヒ「ええと、『炎帝の叙情詩』ってやつね」
古泉「」
みくる「えぇと・・・どれにしましょうか」
ハルヒ「ふふん、そーねぇ・・・」
キョン「なあ、図書係におススメ聞いたらどうだ?」
古泉「それはいいですね」
ハルヒ「そうね!キョン冴えてるじゃない!」
キョン「へーへー、ありがとうございます」
長門「聞いてみるといい」
ハルヒ「1番貸出し人気高いやつはどれかしら?」
図書委員「うーんと・・・多分これですね」
みくる「ふぇぇ、シリーズものなんですかぁ」
ハルヒ「へぇ、面白そうなタイトルじゃない」
古泉「ふふ、ファンタジーですか?」
ハルヒ「ええと、『炎帝の叙情詩』ってやつね」
古泉「」
キョン「・・・」ニヤ
長門「・・・」ニヤ
古泉「」
部室――――。
ハルヒ「・・・」ペラ
みくる「面白いですねぇ、これ」ペラ
古泉「ちょっとちょっとぉぉぉぉ!!!」ヒッソォォォ!!
キョン「どうしたんだ?」ニヤニヤ
古泉「ななななんで、アレが図書室にあるんですかぁぁぁぁ!!」ヒーソヒソヒッソ!
長門「貸出しランキング1位の名作」ヒソヒソ
キョン「だ、そうだ」ヒソヒソ
古泉「どういう事ですか!!裏切ったんですか貴方たちは!」ヒッソヒソヒソォォォォォォォ!
長門「・・・」bそ
キョン「・・・」bそ
古泉「おぃぃぃぃぃ!親指立ててるんじゃねぇぇぇよ!!!」ヒソヒソヒソォォォ!!
長門「・・・」ニヤ
古泉「」
部室――――。
ハルヒ「・・・」ペラ
みくる「面白いですねぇ、これ」ペラ
古泉「ちょっとちょっとぉぉぉぉ!!!」ヒッソォォォ!!
キョン「どうしたんだ?」ニヤニヤ
古泉「ななななんで、アレが図書室にあるんですかぁぁぁぁ!!」ヒーソヒソヒッソ!
長門「貸出しランキング1位の名作」ヒソヒソ
キョン「だ、そうだ」ヒソヒソ
古泉「どういう事ですか!!裏切ったんですか貴方たちは!」ヒッソヒソヒソォォォォォォォ!
長門「・・・」bそ
キョン「・・・」bそ
古泉「おぃぃぃぃぃ!親指立ててるんじゃねぇぇぇよ!!!」ヒソヒソヒソォォォ!!
囁きwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ハルヒ「古泉君、うるさいわよ」
古泉「あ、すす、すいません」
みくる「それにしてもこれは面白いですねぇ」
ハルヒ「少し厨二っぽいけど、ベタすぎて逆に面白いわね」
古泉「」
キョン(wwwwwwwww)
長門(いとワロスwwwwwww)
古泉(くっそぉ・・・まさか書籍化してくるなんて・・・)
古泉(こうなったら最終手段です!!)
古泉「涼宮さん」
ハルヒ「ん?なに?」
古泉「BGMをおかけしてもよろしいでしょうか?」
古泉「あ、すす、すいません」
みくる「それにしてもこれは面白いですねぇ」
ハルヒ「少し厨二っぽいけど、ベタすぎて逆に面白いわね」
古泉「」
キョン(wwwwwwwww)
長門(いとワロスwwwwwww)
古泉(くっそぉ・・・まさか書籍化してくるなんて・・・)
古泉(こうなったら最終手段です!!)
古泉「涼宮さん」
ハルヒ「ん?なに?」
古泉「BGMをおかけしてもよろしいでしょうか?」
ハルヒ「BGM?」
古泉「ええ、余りにも静かすぎるので、少し音が欲しいなと」
みくる「確かに、静かなのもいいですけど・・・物足りない気もします」
ハルヒ「むぅ・・・そーね、でも集中したいからあまり大音量はダメよ?」
古泉「ええ、聞こえるか聞こえないか程度でおかけします」
ピッ
『ユッユッユッキリンリン☆ユーキリンリンユッキリンリン☆キノーオh・・・』
長門「そおおおおおおおおおおい!!」
ドカァァァーーーーン!!!
キョン(バロスwwwwwwww)
ハルヒ「え!?ゆ、有希どうしたのいきなり!?」
みくる「長門さん!?」
古泉「ええ、余りにも静かすぎるので、少し音が欲しいなと」
みくる「確かに、静かなのもいいですけど・・・物足りない気もします」
ハルヒ「むぅ・・・そーね、でも集中したいからあまり大音量はダメよ?」
古泉「ええ、聞こえるか聞こえないか程度でおかけします」
ピッ
『ユッユッユッキリンリン☆ユーキリンリンユッキリンリン☆キノーオh・・・』
長門「そおおおおおおおおおおい!!」
ドカァァァーーーーン!!!
キョン(バロスwwwwwwww)
ハルヒ「え!?ゆ、有希どうしたのいきなり!?」
みくる「長門さん!?」
長門「はっ・・・なんでもない、蝿がいた」
ハルヒ「蝿くらいいいじゃない(有希ってあんな声出すんだ・・・)」
古泉「ふふふ、どうしました長門さん?」
キョン「お、落ち着けゆきりん!」
長門「」プチ
キョン「あ」
ハルヒ「有希?どうしたの?」
長門「・・・これ、読んで」
ハルヒ「何これ?」
みくる「ふぇ?『ポエム記念日』?」
キョン「うわあああああああやめろおおおおおおおおゆきりーーーーん!!!」
長門「言うなあああああ!!五賢帝会議にかけるぞおおおおおお!!!」
古泉「ふざけんなああああああああああ!!!」
ハルヒ「」
みくる「」
ハルヒ「蝿くらいいいじゃない(有希ってあんな声出すんだ・・・)」
古泉「ふふふ、どうしました長門さん?」
キョン「お、落ち着けゆきりん!」
長門「」プチ
キョン「あ」
ハルヒ「有希?どうしたの?」
長門「・・・これ、読んで」
ハルヒ「何これ?」
みくる「ふぇ?『ポエム記念日』?」
キョン「うわあああああああやめろおおおおおおおおゆきりーーーーん!!!」
長門「言うなあああああ!!五賢帝会議にかけるぞおおおおおお!!!」
古泉「ふざけんなああああああああああ!!!」
ハルヒ「」
みくる「」
これキョンだけ誰の黒歴史も握ってない気がするんだがwwwwwwww
次の日
長門「情報操作を行なった、2人の記憶は消した」
キョン「最初からやれよ」
古泉「ふふ、もしかして長門さんは・・・」
キョン「?」
古泉「本来なら僕たちも情報操作されてもおかしくはないんです」
キョン「確かに」
長門「・・・同じ仲間との秘密の共有がしたかった」
キョン「なるほど・・・お前やっぱり人間らしくなってきてるよ」
古泉「ふふふ、そうですね」
長門「・・・そう」
キョン「せっかく3人だけの秘密なんだ、もっと出し合おうぜ」
古泉「ほう、もっと黒歴史を晒せと」
キョン「ああ、ここまできたら一蓮托生だ。裏切り無しで全て曝け出そうぜ」
長門「情報操作を行なった、2人の記憶は消した」
キョン「最初からやれよ」
古泉「ふふ、もしかして長門さんは・・・」
キョン「?」
古泉「本来なら僕たちも情報操作されてもおかしくはないんです」
キョン「確かに」
長門「・・・同じ仲間との秘密の共有がしたかった」
キョン「なるほど・・・お前やっぱり人間らしくなってきてるよ」
古泉「ふふふ、そうですね」
長門「・・・そう」
キョン「せっかく3人だけの秘密なんだ、もっと出し合おうぜ」
古泉「ほう、もっと黒歴史を晒せと」
キョン「ああ、ここまできたら一蓮托生だ。裏切り無しで全て曝け出そうぜ」
古泉「なるほど、では僕から」
キョン「おう、いいぞ」
古泉「僕・・・一時期、指出しグローブをつけていた時期がありまして」
長門「これは黒い予感」
キョン「あれか、指だけ出てるグローブだよな」
古泉「ええ、あれがカッコイイというか、憧れていたんですよ」
キョン「まあわからなくはないが・・・まさか学校に着けて来てたのか?」
古泉「ははは、いえ、あくまで学校以外の時ですよ」
キョン「そこはわきまえてたのか」
古泉「ええ、閉鎖空間に行くときは必ず装着してました」
長門「装着て」
キョン「おう、いいぞ」
古泉「僕・・・一時期、指出しグローブをつけていた時期がありまして」
長門「これは黒い予感」
キョン「あれか、指だけ出てるグローブだよな」
古泉「ええ、あれがカッコイイというか、憧れていたんですよ」
キョン「まあわからなくはないが・・・まさか学校に着けて来てたのか?」
古泉「ははは、いえ、あくまで学校以外の時ですよ」
キョン「そこはわきまえてたのか」
古泉「ええ、閉鎖空間に行くときは必ず装着してました」
長門「装着て」
>>1のセンスなかなか凄スww
キョン「あー、超能力が使える自分を更にかっこよくしたかったのか」
古泉「ええ、今では森さんにバカにされるネタですけどね」
長門「・・・ちなみにどこで買ったの?」
キョン(買う気じゃねーだろーな・・・)
古泉「スーパーオートバックスですよ」
キョン「えっ」
長門「えっ」
古泉「いわゆるドライビング用と言いますか、革のやつですね」
キョン「お前、そのためだけにオートバックスで買ったのか」
長門「その行動力は最早賞賛に値する」
古泉「ふふ、満足感が半端なかったですね」
古泉「ええ、今では森さんにバカにされるネタですけどね」
長門「・・・ちなみにどこで買ったの?」
キョン(買う気じゃねーだろーな・・・)
古泉「スーパーオートバックスですよ」
キョン「えっ」
長門「えっ」
古泉「いわゆるドライビング用と言いますか、革のやつですね」
キョン「お前、そのためだけにオートバックスで買ったのか」
長門「その行動力は最早賞賛に値する」
古泉「ふふ、満足感が半端なかったですね」
>>78
一瞬痴呆になっていたようだサンクス
一瞬痴呆になっていたようだサンクス
キョン「長門はなにかないのか?」
長門「・・・先に2人聞きたいことがある」
キョン「なんだ?」
長門「授業中貴方たちは何を考えているの?」
古泉「授業に集中していますよ、ついていけなくなるので」
キョン「さすがは特進クラスだな」
古泉「必死ですよ、貴方は?」
キョン「ハルヒがちょっかいかけてくる」
古泉「なるほど、涼宮さんの相手ですね」
キョン「ああ、うるさくてかなわんけどな。長門はどうなんだ?」
長門「・・・私はーーーーー。」
長門「テロリストが侵入してきた時の対処法を」
キョン「!」
古泉「!」
長門「・・・先に2人聞きたいことがある」
キョン「なんだ?」
長門「授業中貴方たちは何を考えているの?」
古泉「授業に集中していますよ、ついていけなくなるので」
キョン「さすがは特進クラスだな」
古泉「必死ですよ、貴方は?」
キョン「ハルヒがちょっかいかけてくる」
古泉「なるほど、涼宮さんの相手ですね」
キョン「ああ、うるさくてかなわんけどな。長門はどうなんだ?」
長門「・・・私はーーーーー。」
長門「テロリストが侵入してきた時の対処法を」
キョン「!」
古泉「!」
長門「どうにかして自分だけ抜け出し、かつクラスメイトを助ける方法を考えている」
古泉「・・・なんと」
キョン「すまん、長門」
長門「なに?」
キョン「嘘をついた・・・俺もお前と同じだよ」
古泉「ふふ、僕もですよ。まさかこんな事でお揃いになるとは」
長門「嘘はいけない、私たちは一蓮托生」
キョン「そうだな、うん」
古泉「恥・・・は此処にはいらないものですね」
キョン「せっかくだ、みんなで対処法を考えようか」
長門「それがいい」
古泉「ふふ、そうですね。いざと言うときのためですし」
古泉「・・・なんと」
キョン「すまん、長門」
長門「なに?」
キョン「嘘をついた・・・俺もお前と同じだよ」
古泉「ふふ、僕もですよ。まさかこんな事でお揃いになるとは」
長門「嘘はいけない、私たちは一蓮托生」
キョン「そうだな、うん」
古泉「恥・・・は此処にはいらないものですね」
キョン「せっかくだ、みんなで対処法を考えようか」
長門「それがいい」
古泉「ふふ、そうですね。いざと言うときのためですし」
キョン「そうだ、これは訓練みたいなものだ」
長門「シミュレーション・・・の方がカッコイイ」
古泉「そうですね、『対テロ用シミュレーション』でどうでしょう」
キョン「おお・・・素晴らしい」
長門「えくせれんと」
古泉「さて、では具体的に作戦を立てましょうか」
キョン「ふむ・・・まずはどういう状況を想定しようか」
古泉「そうですね・・・」
長門「まずはコレを見て欲しい」バサッ
キョン「これは・・・!!」
古泉「この学校の見取り図ですね・・・!」
長門「これで様々な状況でのシュミレーションを想定できる」
キョン「素晴らしいぞ長門」
長門「光栄」
長門「シミュレーション・・・の方がカッコイイ」
古泉「そうですね、『対テロ用シミュレーション』でどうでしょう」
キョン「おお・・・素晴らしい」
長門「えくせれんと」
古泉「さて、では具体的に作戦を立てましょうか」
キョン「ふむ・・・まずはどういう状況を想定しようか」
古泉「そうですね・・・」
長門「まずはコレを見て欲しい」バサッ
キョン「これは・・・!!」
古泉「この学校の見取り図ですね・・・!」
長門「これで様々な状況でのシュミレーションを想定できる」
キョン「素晴らしいぞ長門」
長門「光栄」
俺の場合は、テロリストが入ってきて「一人だけ見せしめに殺す」発言の後に、俺がかっこよく立候補してみんなに心配をかけまいと笑顔でテロリストの前に歩み寄り、殺される妄想をする
キョン「よし、占拠される教室にマークをつけていこう」
古泉「さて、やはり授業中ですね」
キョン「ああ、いきなり教室に銃を持ったテロリストが何人か入ってくる」
キョン「そして普段は隠している能力を発揮し立ち向かう」
長門「王道、だがそれがいい」
古泉「1クラスだけだと最終的に警察が強行突入してきそうですね」
長門「何クラスか同時に占拠されるのが望ましい」
キョン「そうだな・・・俺は自分のクラスがいい」
古泉「おや、なぜですか?」
キョン「怯えるハルヒを見たい、そしてかっこよく助けたい」
古泉「なるほど、都合よく涼宮さんがピンチになるのですね?」
長門「とてもベタ・・・だけどベター」
キョン「黙れ」
古泉「さて、やはり授業中ですね」
キョン「ああ、いきなり教室に銃を持ったテロリストが何人か入ってくる」
キョン「そして普段は隠している能力を発揮し立ち向かう」
長門「王道、だがそれがいい」
古泉「1クラスだけだと最終的に警察が強行突入してきそうですね」
長門「何クラスか同時に占拠されるのが望ましい」
キョン「そうだな・・・俺は自分のクラスがいい」
古泉「おや、なぜですか?」
キョン「怯えるハルヒを見たい、そしてかっこよく助けたい」
古泉「なるほど、都合よく涼宮さんがピンチになるのですね?」
長門「とてもベタ・・・だけどベター」
キョン「黙れ」
今更だけどこいつら普通の奴が黒歴史になってるような事実現できるんだよな…
キョン「と、いうわけで俺は自分のクラスを占拠させる」キュキュキュー
長門「古泉一樹、貴方は?」
古泉「僕は・・・2年生の教室がいいですね」
キョン「2年?なんでまた」
古泉「正確には朝比奈さんのクラスがいいです」
長門「なんというおっぱい星人」
キョン「朝比奈さんを恐がらせるとは・・・お前の血は何色だ!!」
古泉「ふふふ、落ち着いてください。メインは朝比奈さんではありません」
古泉「僕のプランには鶴屋さんが外せません」
キョン「鶴屋さん・・・そうきたか!」
古泉「ええ、まあ属性でいうと貴方と同じ感じですけど」
キョン「普段の気丈な振る舞いとは別の一面を見るため・・・か」
古泉「その通り。更に僕は年上が大好きなものでして」
長門「その報告はしなくていいです」
古泉「ちくしょう」
長門「古泉一樹、貴方は?」
古泉「僕は・・・2年生の教室がいいですね」
キョン「2年?なんでまた」
古泉「正確には朝比奈さんのクラスがいいです」
長門「なんというおっぱい星人」
キョン「朝比奈さんを恐がらせるとは・・・お前の血は何色だ!!」
古泉「ふふふ、落ち着いてください。メインは朝比奈さんではありません」
古泉「僕のプランには鶴屋さんが外せません」
キョン「鶴屋さん・・・そうきたか!」
古泉「ええ、まあ属性でいうと貴方と同じ感じですけど」
キョン「普段の気丈な振る舞いとは別の一面を見るため・・・か」
古泉「その通り。更に僕は年上が大好きなものでして」
長門「その報告はしなくていいです」
古泉「ちくしょう」
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