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    元スレ勇者「世界の半分くれるっていうから魔族側についた」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - DQ + - ドラゴンクエスト + - ポケモン + - 勇者 + - 神スレ + - 鬼畜 + - 魔王 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    久々に面白いと思った

    よし続けてください

    52 :

    面白いぞ
    支援

    53 = 1 :

    一人称をたまに俺を僕に間違える低脳でごめんねー(^q^)

    魔王「勇者ー!」

    勇者「なんだ、最も阿呆な血の奴か」

    魔王「? なにか言ったか」

    勇者「べーつに。で、どうしたのさ、魔王。そんなに嬉しそうにして」

    魔王「人間の繁殖に成功したんだ! お前にもらった人間が十万にもなったぞ!」

    勇者「おお! すごいじゃないか。どうせ殺してしまうのだろうと思っていたけれど、やれば出来るんだな。東国」

    魔王「私自ら運営をしていたからな(ふふん)」

    勇者「なん……だと……」

    54 :

    えっ?

    55 :

    魔王がさいのうをはっきしだした

    56 = 1 :

    魔王「大変だったんだぞー。人間は脆いからな。びっくりしたよ。あいつら一週間飯喰わないだけで死ぬんだな」

    魔王「病気で死ぬし、怪我で死ぬし、疲れて死ぬし。死に安すぎだろ、人間!」

    魔王「それなのにな私の部下ときたら、それはもう乱雑に人間を扱うんだ。もうね、見てられない。私がやるしかないと思ったよ」

    勇者「まともな……ことを言っている……」

    魔王「褒めていいぞー、勇者ー」

    勇者「お前は誰だあーッ! この偽物め!!」

    魔王「おおい! 何をする、私は本物だぞ」

    勇者「馬鹿を言え! 魔王はもっと、こう、残念なやつなんだああああああ!!!!」

    57 = 19 :

    新ジャンル「ファー魔王」

    58 :

    勇者内心穏やかじゃないぞ
    魔王暗殺近いで

    59 = 31 :

    作物育ててる感覚だな

    60 = 58 :

    魔王暗殺したら幹部A他はなんだかんだで反旗
    転落が見えてきましたね

    61 = 54 :

    両国間に経済的な交流あるのかな

    62 = 1 :

    勇者「……(ボロボロ)」

    魔王「すまん。やりすぎた」

    勇者「いいよ、俺が悪いし。魔王のほうが強いなんてことは最初から知ってたし」

    魔王「でも、お前も私を殺せるくらいには強いよ」

    勇者「それは俺が勇者だからだよ。実力的には人間の限界点くらいしかないさ、俺は」

    魔王「そうかなー。お前と対峙すると命の危険というやつを感じるのだけれど」

    勇者「魔王の本能だろ。きっと」

    魔王「そうかもな。私は三十七回目の生まれ変わりだから、三十六回は勇者に殺されているわけだし」

    63 :

    勇者泣いてるのかと思った

    64 = 51 :

    もしもしだけど面白い

    65 :

    これエロゲの二番煎じじゃねーか

    66 = 1 :

    勇者「百回中三回くらいだよ。お前を殺せるのは」

    魔王「まあ、勇者と私は仲間なわけだから、関係ないけどな」

    勇者「ビジネスパートナーだと最初に言ったろうが」

    魔王「私が仲間だと思ったから、それでいいんだ」

    魔王「勇者は自分の仲間を平気で裏切るゲスだけど、私はそんなゲスを仲間にひきいれた。だから勇者は私の仲間なんだ」

    魔王「たとえ裏切られても後悔はないよ。私はゲスな勇者と違って、仲間が大切なんだ」

    67 :

    仲間だった魔法使いや僧侶は殺しちゃったんだもんな(´・ω・`)
    ソロで魔王撃破はきつい

    69 = 1 :

    勇者「……」

    魔王「じゃあな、勇者。勇者は、勇者だけど、一応は人間なんだから身体に気をつけろよ。本気で攻撃して悪かったな」

    勇者「……待てよ」

    魔王「なんだ?」

    勇者「人間、よくそこまで増やしたな。すごいな、お前」

    魔王「! ま、まあな。じゃあ、私はこれでいくぞ」

    勇者「……」

    幹部A「なんか、滅茶苦茶部屋に入りにくい」


    >>65
    なにそれ。
    滅茶苦茶やりたい。
    教えてくだしあ(^q^)

    70 :

    もちろん魔王は女の子ですよね

    71 = 67 :

    当たり前だろう

    72 = 1 :


    勇者「なんか議会が俺に逆らい始めてワロタ」

    幹部A「基本的に名誉のために議員やっているような連中ですし、選挙選挙で馬鹿ばかりです。やはり彼は素晴らしかった」

    勇者「本当に王様をリスペクトしてるな、幹部A」

    幹部A「ええ、本当に。彼が生前だった頃は何も感じませんでしたが、やはり死んだ後にその者の本当の価値が解りますね。彼がいかに聡明で、理知的だったか……。惜しい人をなくしたものです」

    勇者「王様か……。なつかしいな。天国でのんびり暮らしているといいね」

    幹部A「そういう思想は魔族にはありませんが、そうですね。死後、彼の魂が安息であればと思います」

    74 = 1 :

    魔王「そういえば勇者って人間なのに歳をとらないな」

    勇者「勇者は魔王を倒すためだけに産まれてくるから、幼年期で肉体がピークを迎え、それ以降は老いないんだ」

    魔王「ほほう。それは知らなかったな」

    勇者「寿命も人よりは長い。そうだな、百五十年くらいは生きられるぞ」

    魔王「そうかそうか。ちょっとほっとしたよ」

    勇者「どうして?」

    魔王「人間は直ぐ死ぬからな。仲間が五十年やそこらで死んでしまったら悲しいじゃないか。まあ、百五十年も十分に短いけれど。ちなみに今、何歳だ?」

    勇者「……二十二、だったか」

    魔王「早熟すぎだろ!」

    75 :

    それは150年かけて魔王を倒せって事なのかそれとも
    魔王を倒したあとたくさん生きてねって事なのか・・・

    76 :

    しかしほんと面白いから困る

    77 :

    それは本当に人間なのか

    78 :

    作品としての方向性が見えてこない
    つまらなすぎるので行く気のなかった大学に行く

    79 :

    >>69
    外道勇者とかこんなんだったような
    仲間は殺さず捕獲されてた気はするがな

    80 = 1 :

    勇者「大分国も発展してきたなあ」

    議員A「やや、もしやとは思いましたが、もしやもしやの勇者様ではありませんか」

    勇者「え、ああ。なんだ。第一党の議員Aじゃないか。何してるの?」

    議員A「我輩はあそこの建築現場の視察がありましてな。ここで会ったのも何かの縁。ささ、ご一緒に」

    勇者「(まいったな。でも、こういうところで議員と縁を深めていかないといけないし)」

    勇者「まあ、暇ですし。お供しますよ」

    議員A「お供などととんでもない。勇者様にそのようなことを仰るような奴がいれば、そいつは国家反逆罪で逮捕ですな!」

    勇者「まあ俺の国だしね」

    81 = 1 :


    職員「これはこれは議員A様。よくぞいらっしゃ……勇者様!? あ、ああ、あの、これはどういう……?」

    議員A「騒がなくともよいよい。まあ、勇者様を見て騒がずにいられる者なんて、そうそういないでしょうがな、がははは」

    勇者「(権力の誇示に使われるっていうのは気分悪いね)」

    勇者「悪いね。ちょっと一緒に視察することになってさ。まあ、迷惑かけないから」

    職員「い、いえ! 是非ともよろしくお願いします!」

    82 = 1 :

    職員「私どもの会社では魔族の奴隷は倫理的に反するということで、人間の奴隷のみを採用しております」

    奴隷A「ううぅー、あー」
    奴隷B「ぐうううう、畜生。あれだけの飯で力がでるか。くそったれ……」
    奴隷C「あぁああぁああぁあ……」

    勇者「(体中擦り傷だらけ。頬はこけて、目はくぼんでいる。栄養状況が悪いのだろうな)」

    職員「未だに劣悪な環境で魔族を働かせるという、企業もございますが、私どものところではそんなことは一切おこなっておりません」

    議員A「すばらしい主義ですな! 勇者様もそう思われるでしょう?」

    奴隷D「ふぅ、ふぅ、ふぅ(足を止めて少しばかり休憩している様子)」
    現場監督「(石を投げつける)」
     奴隷Dは一瞬、身体を強ばらせ、びくびくと怯えながら業務に戻った。

    勇者「ああ、そうだな。東国ではもっとそういった魔族権利というものが充実しているし、西国もそういうところは見習わなければならないな」

    83 :


    大分のこと国とかいうなよあそこもちゃんと日本だぞ

    84 :

    最近のSSの中で一番生生しい

    86 = 1 :


    勇者「……」

    幹部A「ああ、勇者様。探しましたよ(酒臭い?)」

    勇者「幹部Aか。すまないな。俺のことなんか探させてしまって」

    幹部A「何を言っているのです。飲み過ぎですよ(勇者様が酒を飲んでいるなんて初めてだ)」

    勇者「駄目だ駄目だ。飲み足りない。死ぬまで飲むんだ、俺は」

    幹部A「何を馬鹿なことを言っているのです。さあ、帰りますしょう」

    勇者「馬鹿だよなぁ……。本当なあ……」

    幹部A「ほら、肩をかしますから」

    勇者「なあ、知ってか。幹部A。俺、魔法使いのこと好きだったんだぜー」

    幹部A「魔法使いって誰ですか。さあ、しっかり(誰かにふられたのかな。そんなそぶりは全くみせなかったけれど)」

    勇者「馬鹿だよなぁ……」

    87 = 1 :

    大学があるから消えます。
    残っていたら続きを書くと思います。

    でも部活があるから遅くなったらごめんね……

    89 :

    仕事の隙をみてほしゅ

    90 :

    会社のトイレから保守

    91 :

    会社の給湯室から保守

    92 :

    家から保守

    93 :

    電車の中から保守

    94 :

    >>13
    ☆新一っぽい

    95 :

    これは面白そうだ。

    97 = 75 :

    昼前の自宅から保守

    98 :

    エロ展開はまだですか?

    99 :

    誰とは言わんけど世界制服を企む天才科学者に世界を回す実力なんて無いと思う

    100 :

    >>99
    バイキンマン?


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