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    元スレキョン「なあ、ハルヒ。お前は誰かに恋愛感情を抱いたことあるのか」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - キョン + - ツンデレ + - ハルヒ + - ミルキィホームズ + - ラブプラス + - 古泉 + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    とりあえず乙
    続きを待つ

    52 = 40 :

    おつんつん

    57 :

    全力で保守させてもらおう

    59 :

    補修

    60 :

    これは保守せざるを得ないな

    61 :

    ふぉしゅ

    62 = 59 :

    保身

    65 = 60 :

    捕手

    66 :

    73 :

    10時まで寝るから、その前に保守

    74 :

    76 :

    77 = 66 :

    78 = 1 :

    ちょいと遅くなってしまった申し訳ない

    79 :

    気にするこたぁない

    80 = 57 :

    >>78愛してる

    81 :

    >>78
    月が綺麗ですね

    83 = 1 :

    みくる「わ、わたしも、よくわからないんですけど、キョンくんに言いたいことは今のうちに言っておけって……
        こ、こんなこと、今までありませんでしたから……なんだか不安で……わたし……わたし」ポロポロ

    キョン「あ、朝比奈さん……」

    みくる「も、もうキョンくんと会えなくなっちゃうんですか?わたし……自分の存在を消すことも考えるようにって……訳がわからないです」ポロポロ

    長門「もう今後あなたに会うことがない可能性もある。それはあなた次第」

    キョン「……」

    みくる「そ、そんなの嫌です!お願いします、キョンくん……わたしは……まだ未来には帰りたくないです」

    キョン「!!……ええ、任せてください
        俺がなんとかしてみせます。なので、どうか安心してください。朝比奈さん」

    みくる「……ごめんなさい。わたし、なにも出来なくて……お、お願いしますね!」ガチャバタン

    長門「……あてはあるの?」

    キョン「長門らしくない質問だな。分かってるだろ。これから考えて、絶対になんとかしてやる
        俺だってグチグチ文句を言ってきたが、この場所が好きなんだ
        そう易々と手放してたまるか」

    長門「…そう」

    84 = 1 :

    本当にすまん
    何回も書きなおしてるんだが全然しっくりこない
    いざ意気込んでみたものの何も出てこない……少し休憩させてほしい

    86 = 12 :

    ゆっくりいけじっくりやれ

    88 = 1 :

    キョン「一つ聞いておきたいことがある」

    長門「何?」

    キョン「お前達は、俺の周りから完全に存在を消す可能性を考えているんだよな?」

    長門「あくまでも最終手段」

    キョン「それは……姿をくらますのか、それとも存在自体が消滅するのか……どっちだ」

    長門「……」

    長門「恐らく後者」

    キョン「……やっぱりか」

    長門「姿をくらますだけでは十分ではない。涼宮ハルヒの願望により、またわたし達があなたの前に姿をあらわす可能性がある」

    長門「しかし、これは本当に最終手段。あなたにはその意味が分かる?」

    キョン「意味……?」

    89 = 72 :

    しえん

    90 = 1 :

    長門「そう。わたし達は最初から涼宮ハルヒの望むような形でこの世界に存在していたのではない
       分かりやすく言うと、古泉一樹」

    長門「彼はある日突然自らの能力を自覚した。つまり望んで手に入れたとは到底言えない力
       涼宮ハルヒの願望によって手に入れたもの」

    キョン「何が言いたいんだ?」

    長門「…わたし達の存在が消えても、それは解決にはならない」

    キョン「なんだって?じゃ、じゃあなんのために……」

    長門「わたし達の後釜となる存在が現れる可能性は十分にある。つまり、わたし達が消えることにより、あなたの周りにある超常現象の可能性を減らすことは
       後釜が出現するまでの時間稼ぎと言っていい」

    キョン「なっ……ってことは、何度も繰り返すってことなのか?」

    長門「必ずしもそうとは言えない」

    キョン「え?」

    長門「それはわたし達の能力を引き継ぎ、再び涼宮ハルヒ、そしてあなたの周りに存在することになった者達次第
       それらの存在が、この世界の崩壊を認めてしまったら、そこで終わり」

    長門「だからなんとしてでもわたし達の存在がある内に……世界消滅を認めない勢力が存在しているうちに
       この問題を解決しなければならない」

    長門「最終手段とは、そういうこと」

    キョン「……」

    91 = 1 :

    行き当たりばったりで書いてるから矛盾があったら指摘してほしい
    そしてそれを訂正することを許してほしい

    92 = 1 :

    長門「もう時間がない」

    キョン「!!」

    長門「また、会えたら」

    キョン「長門!!」

    長門「…」ピタッ

    キョン「あ、……」

    長門「あなたには感謝している」

    キョン「え?」

    長門「……」トコトコ

    ガチャ バタン

    キョン「……」

    93 = 1 :

    次の日 朝

    「キョンくん起きて~!」バンバンッ

    キョン「あ、ああ!わかった!わかったから上に乗るな!バンバンするな!」

    「もうご飯できてるよ!」

    キョン「わかったわかった。もうすぐで降りるから先にご飯を食べておきなさい」

    「は~い!」ドタドタ

    キョン「こらっ!ドタドタ走るんじゃありません!」

    「は~い!」ドタドタ

    キョン「……ったく」

    キョン「俺も降りるか……。今日は古泉達は学校に来るのだろうか
        いや、来るはずがないか。本当に何も頼れないんだな」

    スタスタ

    95 :

    私怨

    96 = 1 :

    飯食ってくる
    糖分を取って脳の活性化をはかる


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