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    元スレ妹「兄さんのことが好きです」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 義妹 + - ハルヒ + - ヤンデレ + - ローゼン + - 一方通行 + - 体育倉庫で乱暴エッチ + - + - 化物語 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 = 333 :

    「でも、俺さ…気付いたんだ」

    兄さんのその言葉に、私は不安を覚える。

    「…えっ?何に、ですか?」

    聞きたくない…けど、聞いてしまった。

    「舞が部屋に来て、キスをせがまれたときに俺、やっと分かったんだ」

    やだ、その言葉の後に来る言葉なんて決まっている。
    やめて!やめてよ!

    「舞のこと、好きだってことに」

    姉さんはその言葉に泣くのも忘れ、兄さんの顔を覗き込む。

    「…!えっ…?お兄ちゃん…それ、本当に…?」

    「あぁ、本当…んっ!?」

    「んんっ…!!」

    二人が、目の前で唇を重ね、キス…

    452 = 382 :

    この流れ終わりそうなのだが

    453 = 333 :

    「っ!?わーーー!!!ちょ、ちょっと!!や、やめてくださいっ!!」

    慌てて二人を引き離す。

    「んっ!ちょっと!何、美羽!?邪魔しないでよ!」

    「私の兄さんに、勝手にキスしないでください!」

    「『私の』!?いつから美羽のものになったのよ!それに、お兄ちゃんにキスしていいかなんて、あなたが決めることじゃないでしょ!?」

    「そうですね、兄さんが決めることです。うん、それじゃ…んっ♪」

    私は兄さんに唇を預ける。
    舌を差し出すと、簡単に私の侵入を許してくれる。

    「あむっ、ちゅ♪、んっ…にぃひゃん…♪」

    「わぁあぁぁあ!!な、何してるの!?」

    今度は私が姉さんに引き剥がされる。

    「わっ!?ちょっと、なんですか?」

    「なんですかじゃないよ!何、キスしてるのよ!」

    「だから、兄さんが決めることなんですよね?だから、嫌なら兄さんが拒んでるはずです!」

    455 = 333 :

    「えっ…いや、なんていうか、体が拒もうとしないというか…」

    「な、なにそれ!じゃあ、私ともしてよ!」

    姉さんは兄さんに唇を差し出す。
    私は、その間に両手を入れ二人の口に手を当てて割り込む。

    「ダ・メ・で・す!」

    456 = 334 :

    いいぞ

    457 = 333 :

    俺の目の前では、姉妹喧嘩が勃発している。
    今の俺にはどちらかなんて選ぶことはできなかった。

    確かに、俺は二人とも好きだ。この気持ちは変わらない…。
    でもいつかは選ばなければいけない。

    「じゃあ、分かりました!兄さんに選んでもらえばいいんです!」

    「そうだね、そうしよう!」

    「兄さん!?」

    「お兄ちゃん!?」

    「「好きなほうに、キスして(ください)!」」

    まさか、こんなに早く選択をする時が来ようとは…。
    俺は、俺はどうしたら…どちらを選ぶ…!?

    458 = 422 :

    舞だな

    459 = 382 :

    ここで父さん北区

    460 = 333 :

    さっき、俺は決めたはずだ…今は選ぶことなんてできないと…。
    二人は俺に向かって目を瞑り、唇を差し出している。
    俺は二人の頭を抱え、二人を向き合わせる。
    そして、ゆっくりと二人の唇を重ね合わせた。

    「…!?」

    いち早く気付いたのは美羽だった。
    俺と唇の感触が違ったのだろう、目を見開いて、俺に助けを請う。
    しかし、舞が美羽の首に手を回し、離そうとしない。

    「んっ、ン…♪お兄ちゃん…んっ…!」

    しかし、美羽が暴れ、流石に舞も様子がおかしいことに気付く。

    「…もう、お兄ちゃん暴れな…い…えっ?」

    「…っ!はぁ、はぁ…も、もう姉さん!」

    「み、み、美羽!?なんで!?」

    「兄さんが、いじわるしたんです!もう!最低な答え方ですよ!?」

    「そ、そうだよ…」

    舞はなんだか歯切れが悪い。

    461 = 333 :

    「なんだ舞?もしかして、美羽とキスして良かったとかじゃないだろうな?」

    「へっ!?ち、ちちち違うよ!ば、ばば!バカじゃないの!!?」

    「え…?ね、姉さん…それはちょっと…」

    「えっ?美羽は嫌だった…の?」

    「私は、兄さんとしか嫌です!」

    「でも、美羽の唇、ちょー柔らかかったよ?お兄ちゃんのより、よかった…カモ」

    そう言って、舞は顔を赤らめる。

    「ちょ、ちょっと!姉さん!?私の事、変な目で見ないで下さい!兄さん?ほら、兄さんも何か言ってあげてください!」

    「いや、喧嘩するよりは仲がいいほうがいいよね」

    「ちょ、ちょ!ダメですよ!姉さんは兄さんのこと好きだったんじゃないんですか?」

    「そりゃ、お兄ちゃんのこと好きだけど、美羽もなんだかんだで嫌いじゃないよ?」

    「えっ、いや、私にはそっちの気はないんです!」

    「大丈夫だよ、だって私たち…姉妹、双子でしょ?」

    そう言って、舞は美羽を押し倒す。

    462 :

    おお、これはいいな

    463 = 334 :

    ふむ

    464 = 333 :

    「兄さん!兄さん!?ニヤニヤ見てないで、助けてください!」

    「いや、結構面白い」

    「私の貞操は兄さんに捧げるんです!あっ!うぅ…ちょっと姉さん変なところ触らないで!」

    「そんな美羽ぅ?あなたに変なところなんてないよ?んちゅ…♪」

    舞は美羽に覆いかぶさると手を体のアチコチに這わせ、首元にキスをする。

    「んひゃっ♪んっ…!だ、ダメです…!」

    「ほら、舞?そろそろやめてあげなよ」

    俺は舞を優しく後ろから抱え、引き離す。

    「お兄ちゃん?邪魔しないでよ!」

    「んー?お前俺のこと好きじゃなくなったのか?」

    「えぅ…そ、そんなことはないけど…」

    「けど、なんだ?」

    「んーん、お兄ちゃんのこと、好き♪」

    そう言って俺に向き直り、抱きついてくる。

    465 = 336 :

    もうあまり展開なさそうだな

    466 = 333 :

    「兄さん?助けてくれたことは嬉しいですが、姉さんとイチャつかないでください!」

    「じゃあ、美羽も一緒にイチャイチャしようよ?」

    「私は、兄さんとだけしたいんです!」

    「なんだよ、美羽は心が狭いな」

    「うぅ!兄さん!?私、流石に怒りますよ?」

    「もう、美羽はわがままな妹だなぁ…ねぇ?お兄ちゃん?」

    「本当だな、手間が掛かるな?…まぁそれが可愛いんだが」

    「…ふ~ん。そういうこと、言っちゃうんですね?」

    突如、美羽を纏う空気が、凛と冷たくなる。

    467 = 334 :

    展開なくていいよ
    イチャイチャしてれば

    468 = 333 :

    「姉さん?姉さん?」

    美羽は俺の隣にいた舞を呼ぶと、舞のアゴをクイッと引っ張り、口づけをする。
    舌を入れ、貪る。俺のほんの目と鼻の先で。

    「んっ、んっ…ちゅ…れる…」

    ちゅぷ…という音とともに唇を離す。
    舞は目がトロンとしてしまっている。

    「あう…美羽…あぁ…はぁ、はぁ」

    「次は、兄さんですよ?」

    そう言って俺に向き直り、俺の唇に吸い付く。

    「んっ…んっ…ちゅ、にゅちゅ、ぢゅるう」

    舞とのキスよりも、激しく、舌や唾液を吸い上げるようにキスをされる。

    「ふぁ…美羽すごい…♪」

    俺達の行為を見てか、舞の手が股間に伸びていく。
    が、その手を美羽が掴む。

    「んちゅ…はぁ、姉さん?一人で気持ちよくなっちゃダメです」

    469 :

    寝とられた気分で複雑

    470 = 333 :

    「でも…」

    「私が触ってあげます」

    美羽はそう言うと、舞の下着の中までダイレクトに手を突っ込む。

    「ひゃぅ!?み、美羽ダメ!」

    「ふふ…ダメなのは姉さんじゃないですか?これくらいで、こんなに濡らして…?」

    美羽の手の先からは、クチュクチュという湿った音が聞こえてくる。

    「ほら、ほら?姉さん?兄さんに聞こえてしまっていますよ?」

    「あっ!あっ!ヤダ…!お兄ちゃん聞かないでぇ…」

    「すごいですね…姉さんの体、震えてますよ?姉さんは兄さんに見られながらするのが好きなんですか?」

    「違う、違うよ!私、そんな、エッチな子じゃないもん…!」

    「そうですか、エッチな子じゃないならもうやめちゃいますね?」

    美羽が手を下着から引き抜こうとすると、舞はソレを両手で掴んで阻止する。
    イヤイヤと、顔を左右に振って、美羽に懇願する。

    472 = 333 :

    「なんですか?姉さん?」

    「うぅ…美羽、意地悪しないで」

    「姉さん?本当は兄さんにしてあげたいのをガマンして、姉さんにしてあげてるんですよ?もっと頼み方があるんじゃないですか?」

    「…ど、どうしたらいいの?」

    「服を、全部脱いで…私に、気持ちよくしてくださいって、お願いしてください」

    「そ、そんなの!恥ずかしいよ!」

    「それが、好きなんじゃないんですか?」

    「うぅ!美羽、意地悪だよ…!」

    「しょうがいないですね…?じゃあ、脱がすの手伝ってあげますから」

    美羽は下着の中の手の動きを再開する。

    「にゃぁ!?ちょ、んっ!んんっ!?」

    そのまま開いた片手で器用に舞のパジャマのボタンを外していく。
    ブラのホックも外し、ものの一分で全てを剥ぎ取られてしまった。

    473 = 382 :

    兄空気

    474 = 333 :

    「はぁ…やだ…お兄ちゃん見ないで…」

    咄嗟に胸と下半身を手で押さえて隠される。

    「姉さん?隠しちゃダメです。してあげませんよ?」

    「…は、はい…」

    「じゃあ、そのまま、座って?兄さんに全部見てもらいましょう?」

    「えっ、えっ?や、やだよ…!」

    そう言うものの、美羽の与える快楽に耐えられないのか、
    俺に見せ付けるように足を広げ、股間をコチラに突き出してくる。

    「うぅ!見ないでお兄ちゃん!」

    「ほら、兄さん見てください?姉さんは兄さんの手じゃなくてもこんなに濡れちゃう変態さんなんですよ?」

    美羽の中指が、舞のスリットにそって
    クチュ!クチュ!と音を立てて、指をスナップさせるように動かしている。

    「はぁ!はぁ!そんなことない…!お兄ちゃんが見てるから…!」

    「兄さんが見てるから、兄さんじゃなくて、私の手でも感じちゃったんですね?」

    「うぅ!そう、そうだよ!」

    475 = 333 :

    その言葉に満足したのか、美羽の標的が切り替わる。
    空いた片手をこちらに伸ばしてくる。

    「…兄さんも、姉さんのこんな姿見て、腫らしてるんですか?いやらしい…最低です」

    「うっ!くぅ!」

    「兄さんも、全部脱いでください」

    俺は、言われるがまま服を脱ぐ。

    「ほんと、ビンビンですね…姉さんの見てこんなにしちゃうなんて…ちょっと、嫉妬しちゃいます」

    美羽のすべすべとした指が、俺に絡みつく。
    どうして分かるのか、的確に俺の感覚が鋭いところを責めてくる。
    すぐに快楽の波が押し寄せてくる。

    「ほら姉さん見て下さい?兄さんのおちんちんですよ?」

    「えっ…うわ…」

    舞はちょっと引き気味に俺のモノを見るが、それでも目を離さない。

    「姉さんに面白いもの見せてあげますね?」

    476 :

    ...

    477 :

    そう言うと、舞は俺のモノに口をつけ、舌を伸ばし
    亀頭全体をネロネロと舐めてくる。

    「あっ!あ…美羽…お兄ちゃんの舐めてる…」

    「ちゅ、…ちゅ…んっ…姉さん、さっきよりなんだか敏感ですね?兄さんのを見てるからですか?」

    「兄さんも、いつもより、なんだかピクピクしてますね…?この、変態…あむっ…ちゅ、ちゅ…ぷ♪」

    「あ、あぁ…お兄ちゃん、変態なの?」

    「ぅう!美羽、あんまりされると…もう!」

    「はぁ…はぁ…知ってましたか姉さん?兄さんイクのが早いんですよ?」

    「はぁ、はぁ…そうなんだ…」

    「ほら?兄さんに、早漏の変態って、言ってあげてください」

    「えぇ…で、でも…んっ!あぁ…」

    美羽は舞の股間をえぐるように動かす。

    「ほら、ほら?言ってくれたらもっと気持ちよくしてあげますよ?」

    「あぁ!美羽!美羽いいよぉ…!もっと、もっとしてぇ!」

    478 = 477 :

    「いいですよ、でも…ほら?」

    「う、うん…お兄ちゃんの、早漏…変態!変態っ!」

    「俺は…うっ!」

    「あむっ…んっ…んっ…!」

    美羽は口を動かすピッチを早める。
    思わず腰を突き出しそうになるが、必死に堪える。

    「あっ、あっ!お、お兄ちゃんの、プルプルしてる…」

    「イキそうですか…?気にせず…出してくださいね?んっ、ちゅ…んっ、レロレロ…んちゅ…んはぁ」

    美羽は口をあけて、手だけをゆっくりと動かす。

    「で…る!あぁ!」

    ビュッ!ビュる!びゅるるる!
    美羽の口内に、白濁液が打ち付けられる。

    「わっ!?わっ…!すごい…」

    「んっ!…!あむっ…ちゅ、ぢゅるるうる…はぁ…ごくっ…ゴクッ…!」

    美羽は残りを吸い出すように口をつけて吸い上げ、飲み干していく。

    480 = 477 :

    「あぁ、お兄ちゃん気持ち良さそう…♪」

    「次は、姉さんの番ですからね?」

    美羽は舞をベッドに押し倒し、唇を奪うと
    舞の股間を激しく愛撫する。もう片手は胸に伸び、優しく触る。

    「んっ…んちゅ、ちゅ…姉さん?」

    「んあっはぁはぁ…美羽っ!みぅうぅダメ、ダメ!」

    「ほら姉さん?兄さんにもイクところ見せないとダメでしょ?」

    「あぁ、美羽、そんな…私がお姉ちゃんなのに…っ!ダメ、動かさないで!」

    「はい、じゃあやめてあげますね?」

    「えっ…うぅ…美羽…!」

    「姉さん、どうしました?」

    意地悪そうに、ニヤニヤと美羽に問いかける。

    「いじわる、しないで…」

    「えっ?姉さんがやめて欲しいからやめてあげたんですよ?」

    「うぅ…してよぉ…!」

    481 = 477 :

    「仕方ないですねぇ…じゃあ、お姉ちゃんのココ、もっと気持ちよくしてくださいって言ってください?」

    「言う!言うよ!お姉ちゃんのココ!もっと、もっと気持ちよくしてくださいっ!!」

    「じゃあ、腰を上げて、自分で拡げてください」

    「う、うん!」

    舞は腰を突き出し、自分の指で双丘を押し広げる。

    「スゴイ濡れてますね…?それに、兄さんにも丸見えですよ?」

    「うぅ…いやぁ…見ないで、お兄ちゃん…はぁ、はぁ、お兄ちゃん…!」

    「兄さんどうですか?姉さんのココ、綺麗ですか?」

    「うぅ…はぁはぁ…う、うん…綺麗だよ」

    「いやぁ…もう!」

    「えへっ…姉さん可愛い…♪あ、でも兄さんの次にですからね?」

    そう俺に投げかけて、美羽はやっと舞の股間に指を這わせる。
    グチュグチュと技を音を立てるように、指の第一間接までを埋めて弧を描くように愛撫する。

    482 :

    いいぞもっとやれ

    484 :

    おい美羽出しゃばりすぎだぞ

    485 = 477 :

    「ひゃぁああ!」

    「姉さん、スゴイ音ですね?恥ずかしくないんですか?」

    「恥ずかしいよ!もぅ!うっ!う、うぅ!にゃああ!!!」

    「ほら、クリちゃんもこんなに大きくなってますね?」

    そう言って、軽く指でつまむ。

    「にぃぃぃい!?」

    余程刺激が強かったのか、舞は体を弓のように反らせる。

    「ほら、イッてください?」

    美羽はそのまま舞の一番敏感な部分を、キュッとひねる。

    「いっ!いっう、うぐぁぁ!うぅ!?」

    まるで海老のようにビクンビクンと跳ねる。

    486 = 477 :

    「あはは、可愛いです♪」

    「うっうっ!うぐ!?は、はぁはぁ!はぁ!ダメ、みぅぅ!もう、もうイッってるぅ!からぁあああ!!」

    「ダメですよ?まだまだ…えいっ♪」

    「いやぁ!ダメ!ダメだよぉ!う!うに゛ぃぃ!?イク!イクイク!あ、あぁぁああぁぁ!!」

    舞は突如糸が切れたかのように、クタッっと脱力する。
    意識が飛んだのか、ピクリとも動かない…。

    「だ、大丈夫なのか?」

    「これくらい平気ですよ。多分」

    「本当かよ…ちょと心配なんだが…」

    「あら、兄さん?心配するなら、まずはご自分の身からじゃありませんか?」

    「…えっ?」

    「まだまだ、これからですからね?…夜は、まだ、長いんですよ?ふふ…♪」

    そう言って、美羽は俺にジリジリと近寄ってくる。
    俺は逃げるが、後ろは壁だ。

    「さぁ、兄さん?身も心も、私に預けてください…兄さんは私のものですからね?」

    488 = 477 :

    夏休み最終日

    「ただいまー!」

    お父様が帰ってきた。
    私は玄関へ出迎えに向かう。

    「お帰りなさい、お父様」

    「よぅ、美羽元気そうだな。皆とは仲良くやってるか?」

    「はい!兄さんも姉さんも私に良くしてくれてます」

    「そうかそうか、お前ならすぐ馴染むと思ったよ。ところで、二人はどうした?」

    「えぇ、兄さんは自室で寝ていらっしゃいます」

    「なんだあいつ…ちゃんと勉強してんのか?」

    「いえ、昨日は夜まで私と遊んでくださっていたので疲れたのかと思います」

    489 = 482 :

    なるほど先に舞を片づけてから自分がたっぷり独り占めするつもりだったのか

    490 :

    舞には一途でいてほしかった

    491 = 477 :

    「体までなまってんのか…ちょっと訓練してやらねぇとな」

    「それで、姉さんはク…いえ、おマメさんを煮っ転がしてます♪」

    「ん?あいつが料理を…?」

    お父様は苦そうな顔をする。

    「二人で作りましたので、きっと美味しいと思います!」

    「そうか、美羽は料理上手だったもんな?」

    「いえ、姉さんもとっても上手ですよ?私も教えてもらってるんです」

    「そうかそうか。アハハハ!」

    「えへへ…♪」

    492 = 477 :

    *----------------------------------------------------*
    お父さんとお母さんへ

    この夏、新しい家族との生活が始まりました。
    色々不安もあるけれど、お父様と兄さんと姉さん。
    みんな優しくて私はとっても幸せです。

    二人に会えなくてちょっと寂しいときもあるけど、
    そんな時には兄さんと姉さんが私を励ましてくれます。

    今度、兄さんと姉さんと一緒に遊びに行きますね。

                                美羽より
    *----------------------------------------------------*


    おわり

    495 = 490 :

    くそっ納得いかん結末だ

    496 :

    おつ
    おもろかった

    497 :

    乙!楽しかった

    498 = 477 :

    >>495
    同意

    499 = 490 :

    本当に終わりなの?

    500 :

    >>500ならこのスレの誰かに妹が出来る

    いちおつ


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