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    元スレ律「これは唯の陰毛、こっちが澪の陰毛、そしてこれがムギの陰毛」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 唯うざい ×2+ - 痴女 + - toloveる + - けいおん! + - 不思議と勃つ + - 唯はいらない子 + - 変態 + - 完結 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    今北産業

    53 = 1 :

    「ごめんな澪」

    「ホントだよ……
      あー、もう下着までびちょびちょ」

    「早く脱いだ方がいいよ」

    「分かってるよ……見るなよ」

    「見てないから早く脱げよ」

    「うん……」ぬぎぬぎ

    「ほら、着替え」

    「ありがとう」

    「じゃあ澪の服は、洗濯機にかけとくから。
      ちゃんと洗って乾かして返すよ」

    「おう……」

    律は澪の衣服を抱えて出て行った。
    部屋に残されたのは澪一人。

    「…………あっ、私の宿題までべちょべちょ……」

    54 :

    ゴクリ・・・ペロリ・・・

    56 = 24 :

    りっちゃんがくるっとる

    57 :

    >>50
    澪がりっちゃんの服着たらパツパツになっちゃうよ

    58 = 1 :

    澪が半泣きで宿題にかかったトマトジュースを
    必死に拭き取っている頃、
    律はと言えば。

    「はあ、はあ……あったぁ!」

    澪のパンツを裏返して、
    血眼になってパンツに付いた陰毛を探していた。
    そしてそれはすぐに見つかったのだ。

    「くそっ、一本だけか……
      でもまあいい、手に入っただけで喜ぶべきだな」

    律はその陰毛を一通り眺め回したあと、
    ポケットに忍ばせておいたチャック付きのビニール袋に
    大事にしまった。
    そして澪の衣服を洗濯機に放り込んだ。

    律は最初からこのつもりで
    澪を家に呼び、そしてジュースをぶっかけたのだ。
    こんな下らない作戦がうまく行くとは律自身思っていなかったが、
    なんと見事なまでに成功してしまった。
    これには律も苦笑い。

    59 :

    なんか殺戮にいたる病を思い出した

    60 = 10 :

    なんで最後世界丸見え風なんだよ

    61 = 27 :

    下着もりっちゃんの借りてるのか…
    それともノーパn

    62 :

    それにしてもこの律、ノリノリである

    63 :

    すべては順調に思えた。だが、次の瞬間!

    64 = 1 :

    ふたたび律の部屋。

    「ただいま、澪ちゃ~ん☆」

    「なんでそんなゴキゲンなんだよ!」

    「なんでそんな怒ってんの?」

    「怒るに決まってるだろ、
      服だけじゃなくて宿題までトマトジュースまみれだ!」

    「ありゃー、ごっめんごめん!
      でもこれじゃもう宿題写せないな~」

    「そういう問題じゃないだろっ!
      ていうかなんだよその態度は」

    「だからごめんってば。
      申し訳ないと思ってるよ、な、このとーり」

    「嘘つけ、ぜったい本心じゃないだろ。
      もういいよ、私帰る」

    「あ、そう? じゃーな」

    「じゃーね!」
    ガチャバタン

    65 = 49 :

    思いもよらぬ光景が!

    66 :

    「私の陰毛は・・・」

    67 = 39 :

    澪かわいそすぎる

    69 = 55 :

    澪可愛い

    70 :

    なんともまぁ興味深いスレだ・・

    71 = 1 :

    「…………」

    澪を怒らせてしまったが、
    そんなことは律にとってはどうでもいいことだった。
    今の律にはさっき採取した陰毛を
    心ゆくまで愛でることが最優先だったのだ。
    むしろ邪魔者がいなくなってくれて
    ラッキーだったくらいである。

    「はあはあ……澪の陰毛……」

    律は澪の陰毛を取り出した。
    取れたての瑞々しい張りがある陰毛だ。
    窓から入る日光に照らされて、
    つやつやと黒く光っている。

    「そうだよ、これだよ、私が求めてたのは……
      やっぱ陰毛は新鮮なものに限る」

    律はその後、何時間も陰毛を愛で続けた。
    もはや律は理屈も理由も抜きにして
    ただ本能から陰毛を求めるようになっていた。

    夏休みの間、律は澪の陰毛を片時も手放さなかった。
    しかしその日採取した澪の陰毛も、
    夏休みが終わって学校が始まる頃には
    乾いてボロボロになってしまったのだ。

    72 = 32 :

    どうでもいいけど改行多すぎないかい?
    あいぽん?

    73 :

    どうでもいいならいいじゃないか

    74 = 1 :

    そして2学期が始まった。

    「おはよー、澪」

    「……おはよう」

    「どうした、元気ないな」

    「元気ないわけじゃないけど……
      まあいいや」

    「あ、そうだ。はい、服」

    「うん」

    「私の服も返してくれよ」

    「分かってるよ」

    「……もしかしてまだ怒ってんの?」

    「……」つーん

    「澪ちゅわーん」

    「ぷいっ」

    75 = 27 :

    横に長くなったら読み難くなるからこれくらいでいいよ

    76 = 1 :

    「もう、澪は頑固だな」

    「お前が悪いんだろ……
      ていうか宿題はちゃんとやったのか」

    「んー……やってない」

    「やってないのかよ」

    律は夏休み中ずっと陰毛を眺めていたために
    宿題などやる暇はなかったのだ。
    いや、宿題をやろうとしたこともあった。
    しかし意識が陰毛のほうに反れてしまい、
    集中して宿題を続けることができなかったのだ。

    「もう……宿題くらいちゃんとやれよな」

    「私は澪に写させてもらわないと宿題できないんだよ」

    「開き直んな」

    「へっへー……」

    77 :

    「ぷいっ」

    78 = 10 :

    「陰毛っ」

    79 = 27 :

    「ぷいっ」

    ミスとわかっちゃいるがなんかワロタwwww

    80 = 32 :

    まさか2人からレスもらうとは思ってなかったぜ!
    なんか照れるな(*ノノ)

    81 = 1 :

    こうして澪とふざけて会話をしている最中も、
    律の意識は常に澪の股間に向いていた。
    この制服のスカートの下に、パンツの下に、
    陰毛がそれはもうびっしりと生えている……
    考えてはいけないとわかっていながらも
    頭の中はそのことで占められていた。

    夏休み中に手に入れた澪の陰毛がひからびてから、
    律は陰毛を愛でることも見ることもしていない。
    そのために一種の禁断症状のような状態に陥っていたのだ。

    「…………」

    「律?」

    「…………」

    「おい、律」

    「…………」

    「律っ!」

    「はっ……な、なんだ!?」

    82 = 27 :

    こりゃもう手遅れだな…

    83 = 1 :

    「なんだ、じゃないよ。
      どしたんだよ、ボーッとして」

    「あ、いやー、
      なんでもないなんでもない……っはは……」

    「? ……
      具合悪いなら帰ったほうがいいぞ、
      どうせ今日は始業式だけだろうし」

    「だ、大丈夫だよ、元気だよ、
      元気だ元気だ、むっきっきー」

    「むっきっきー?」

    「とにかく大丈夫だから、
      心配してくれなくても……うん」

    「ああ、そう。
      それならいいんだけど」

    「おはよう、久しぶりね」

    「おームギ、おはよー」

    「…………」

    84 :

    なんだこれw病気すぎるww

    85 = 54 :

    実際に生えている様を生で見てしまったら・・・
    まずは鏡越しにしないと!

    86 :

    これでも律ちゃんは可愛いな

    87 :

    誰か一人で良いなら
    イケメンモードかあるいは髪下ろして乙女モードなって
    一人を本気で落としにかかって付き合えば良いじゃん
    そしたら心行くまで直に生えてるのを見れる

    88 :

    >>87
    バカだな
    「友達の陰毛を持つ」という非日常生、背徳性がたまらんのだろ

    89 = 39 :

    次のターゲットは紬か

    90 = 1 :

    久々に会った紬に挨拶をすることも忘れて
    律はただ陰毛のことだけを考えていた。
    どすうればもう一度澪や紬、そして唯の陰毛を
    手にすることが出来るのか……
    陰毛を見たい、触れたい、愛したい……
    律の頭にあるのはそれだけだった。

    始業式の最中も陰毛は頭を離れなかった。
    体育館に整列した数百人の生徒、
    その全員に陰毛が生えているかと思うと
    頭がフットーしそうだった。
    校長の長ったらしい話を聞きながら
    陰毛が欲しい、陰毛が欲しいという
    本能的な欲求をひたすらに抑えつけていた。

    そして始業式が終わり、教室でのHRも済んで、
    いつもより何時間も早い放課後を迎えたとき、
    ついに律の我慢は爆発してしまったのだ。


         第一部 完

    91 = 1 :

    第2部予告!
    ムギちゃんは多分出番なし!

    92 :

    どういうことだコラ

    93 = 35 :


    澪はもう出ないのか

    94 :

    逆に嬉しいわ

    96 = 39 :

    じゃあ次は唯か梓か
    どっちにしろ期待

    97 = 70 :

    つ、続きをはやく・・!

    98 = 30 :

    第二部 ケツ毛に目覚める

    99 = 1 :

    続きは7時か8時くらいになるとおもうよ
    ごめんね

    100 :

    支援するよ


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