元スレ律「これは唯の陰毛、こっちが澪の陰毛、そしてこれがムギの陰毛」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 :
今北産業
53 = 1 :
律「ごめんな澪」
澪「ホントだよ……
あー、もう下着までびちょびちょ」
律「早く脱いだ方がいいよ」
澪「分かってるよ……見るなよ」
律「見てないから早く脱げよ」
澪「うん……」ぬぎぬぎ
律「ほら、着替え」
澪「ありがとう」
律「じゃあ澪の服は、洗濯機にかけとくから。
ちゃんと洗って乾かして返すよ」
澪「おう……」
律は澪の衣服を抱えて出て行った。
部屋に残されたのは澪一人。
澪「…………あっ、私の宿題までべちょべちょ……」
54 :
ゴクリ・・・ペロリ・・・
56 = 24 :
りっちゃんがくるっとる
57 :
>>50
澪がりっちゃんの服着たらパツパツになっちゃうよ
58 = 1 :
澪が半泣きで宿題にかかったトマトジュースを
必死に拭き取っている頃、
律はと言えば。
律「はあ、はあ……あったぁ!」
澪のパンツを裏返して、
血眼になってパンツに付いた陰毛を探していた。
そしてそれはすぐに見つかったのだ。
律「くそっ、一本だけか……
でもまあいい、手に入っただけで喜ぶべきだな」
律はその陰毛を一通り眺め回したあと、
ポケットに忍ばせておいたチャック付きのビニール袋に
大事にしまった。
そして澪の衣服を洗濯機に放り込んだ。
律は最初からこのつもりで
澪を家に呼び、そしてジュースをぶっかけたのだ。
こんな下らない作戦がうまく行くとは律自身思っていなかったが、
なんと見事なまでに成功してしまった。
これには律も苦笑い。
59 :
なんか殺戮にいたる病を思い出した
60 = 10 :
なんで最後世界丸見え風なんだよ
61 = 27 :
下着もりっちゃんの借りてるのか…
それともノーパn
62 :
それにしてもこの律、ノリノリである
63 :
すべては順調に思えた。だが、次の瞬間!
64 = 1 :
ふたたび律の部屋。
律「ただいま、澪ちゃ~ん☆」
澪「なんでそんなゴキゲンなんだよ!」
律「なんでそんな怒ってんの?」
澪「怒るに決まってるだろ、
服だけじゃなくて宿題までトマトジュースまみれだ!」
律「ありゃー、ごっめんごめん!
でもこれじゃもう宿題写せないな~」
澪「そういう問題じゃないだろっ!
ていうかなんだよその態度は」
律「だからごめんってば。
申し訳ないと思ってるよ、な、このとーり」
澪「嘘つけ、ぜったい本心じゃないだろ。
もういいよ、私帰る」
律「あ、そう? じゃーな」
澪「じゃーね!」
ガチャバタン
65 = 49 :
思いもよらぬ光景が!
66 :
和「私の陰毛は・・・」
67 = 39 :
澪かわいそすぎる
69 = 55 :
澪可愛い
70 :
なんともまぁ興味深いスレだ・・
71 = 1 :
律「…………」
澪を怒らせてしまったが、
そんなことは律にとってはどうでもいいことだった。
今の律にはさっき採取した陰毛を
心ゆくまで愛でることが最優先だったのだ。
むしろ邪魔者がいなくなってくれて
ラッキーだったくらいである。
律「はあはあ……澪の陰毛……」
律は澪の陰毛を取り出した。
取れたての瑞々しい張りがある陰毛だ。
窓から入る日光に照らされて、
つやつやと黒く光っている。
律「そうだよ、これだよ、私が求めてたのは……
やっぱ陰毛は新鮮なものに限る」
律はその後、何時間も陰毛を愛で続けた。
もはや律は理屈も理由も抜きにして
ただ本能から陰毛を求めるようになっていた。
夏休みの間、律は澪の陰毛を片時も手放さなかった。
しかしその日採取した澪の陰毛も、
夏休みが終わって学校が始まる頃には
乾いてボロボロになってしまったのだ。
72 = 32 :
どうでもいいけど改行多すぎないかい?
あいぽん?
73 :
どうでもいいならいいじゃないか
74 = 1 :
そして2学期が始まった。
律「おはよー、澪」
澪「……おはよう」
律「どうした、元気ないな」
澪「元気ないわけじゃないけど……
まあいいや」
律「あ、そうだ。はい、服」
澪「うん」
律「私の服も返してくれよ」
澪「分かってるよ」
律「……もしかしてまだ怒ってんの?」
澪「……」つーん
律「澪ちゅわーん」
律「ぷいっ」
75 = 27 :
横に長くなったら読み難くなるからこれくらいでいいよ
76 = 1 :
律「もう、澪は頑固だな」
澪「お前が悪いんだろ……
ていうか宿題はちゃんとやったのか」
律「んー……やってない」
澪「やってないのかよ」
律は夏休み中ずっと陰毛を眺めていたために
宿題などやる暇はなかったのだ。
いや、宿題をやろうとしたこともあった。
しかし意識が陰毛のほうに反れてしまい、
集中して宿題を続けることができなかったのだ。
澪「もう……宿題くらいちゃんとやれよな」
律「私は澪に写させてもらわないと宿題できないんだよ」
澪「開き直んな」
律「へっへー……」
77 :
律「ぷいっ」
78 = 10 :
律「陰毛っ」
79 = 27 :
>律「ぷいっ」
ミスとわかっちゃいるがなんかワロタwwww
80 = 32 :
まさか2人からレスもらうとは思ってなかったぜ!
なんか照れるな(*ノノ)
81 = 1 :
こうして澪とふざけて会話をしている最中も、
律の意識は常に澪の股間に向いていた。
この制服のスカートの下に、パンツの下に、
陰毛がそれはもうびっしりと生えている……
考えてはいけないとわかっていながらも
頭の中はそのことで占められていた。
夏休み中に手に入れた澪の陰毛がひからびてから、
律は陰毛を愛でることも見ることもしていない。
そのために一種の禁断症状のような状態に陥っていたのだ。
律「…………」
澪「律?」
律「…………」
澪「おい、律」
律「…………」
澪「律っ!」
律「はっ……な、なんだ!?」
82 = 27 :
こりゃもう手遅れだな…
83 = 1 :
澪「なんだ、じゃないよ。
どしたんだよ、ボーッとして」
律「あ、いやー、
なんでもないなんでもない……っはは……」
澪「? ……
具合悪いなら帰ったほうがいいぞ、
どうせ今日は始業式だけだろうし」
律「だ、大丈夫だよ、元気だよ、
元気だ元気だ、むっきっきー」
澪「むっきっきー?」
律「とにかく大丈夫だから、
心配してくれなくても……うん」
澪「ああ、そう。
それならいいんだけど」
紬「おはよう、久しぶりね」
澪「おームギ、おはよー」
律「…………」
84 :
なんだこれw病気すぎるww
85 = 54 :
実際に生えている様を生で見てしまったら・・・
まずは鏡越しにしないと!
86 :
これでも律ちゃんは可愛いな
87 :
誰か一人で良いなら
イケメンモードかあるいは髪下ろして乙女モードなって
一人を本気で落としにかかって付き合えば良いじゃん
そしたら心行くまで直に生えてるのを見れる
88 :
>>87
バカだな
「友達の陰毛を持つ」という非日常生、背徳性がたまらんのだろ
89 = 39 :
次のターゲットは紬か
90 = 1 :
久々に会った紬に挨拶をすることも忘れて
律はただ陰毛のことだけを考えていた。
どすうればもう一度澪や紬、そして唯の陰毛を
手にすることが出来るのか……
陰毛を見たい、触れたい、愛したい……
律の頭にあるのはそれだけだった。
始業式の最中も陰毛は頭を離れなかった。
体育館に整列した数百人の生徒、
その全員に陰毛が生えているかと思うと
頭がフットーしそうだった。
校長の長ったらしい話を聞きながら
陰毛が欲しい、陰毛が欲しいという
本能的な欲求をひたすらに抑えつけていた。
そして始業式が終わり、教室でのHRも済んで、
いつもより何時間も早い放課後を迎えたとき、
ついに律の我慢は爆発してしまったのだ。
第一部 完
91 = 1 :
第2部予告!
ムギちゃんは多分出番なし!
92 :
どういうことだコラ
93 = 35 :
乙
澪はもう出ないのか
94 :
逆に嬉しいわ
96 = 39 :
じゃあ次は唯か梓か
どっちにしろ期待
97 = 70 :
つ、続きをはやく・・!
98 = 30 :
第二部 ケツ毛に目覚める
99 = 1 :
続きは7時か8時くらいになるとおもうよ
ごめんね
100 :
支援するよ
みんなの評価 : ★★
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