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    元スレ唯「テストでいい点をとったら澪ちゃんがそっけなくなった」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 百合 + - けいおん! + - イカ娘 + - コナン + - + - 大神一郎 + - 天皇 + - 妄想ムギ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「澪ちゃん勉強教えてー」

    「…私より唯のほうが勉強できるじゃん」

    「そんなことないよ。今度の日曜日暇?」

    「ごめん。日曜日は用事があるから…」

    「澪ちゃん…」シュン

    2 :

    ありそうだな

    4 = 1 :

    「おーい澪!宿題見せて!」

    「またかよ。仕方ないな」

    「サンキュ!」

    「澪ちゃん私にも見せてくれないかな?忘れちゃったんだぁ」

    「…別にいいけど」

    「ありがと」

    「よーしさっそく写そうぜ」ペラペラ

    「あ、澪ちゃん。ここの訳間違ってるよ」

    「そ、そうか!唯は流石だな!自分でやったほうがいいよきっと!」バッ

    「あ、ノートとんなよ!写してんのに!」

    「唯に見せてもらったほうが正確だよ」

    「澪ちゃん…」シュン

    5 :

    http://www29.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/87.html

    6 = 1 :

    「体育かぁ…」

    「元気ないな?」

    「私バスケット苦手なの…」

    「簡単だよ。膝曲げて放物線描くように投げればいいんだ」

    「うーん…」

    「見ててね」シュッ スカッ

    「澪ちゃんどんまい!」

    「やっぱり難しいのね…」

    「見ててー。左手は添えるだけ」シュッ バシュッ

    「唯ちゃんすごーい!」

    「唯は何でもできるな。私ボール拾ってくる」ダッ

    「澪ちゃん…」シュン

    7 :

    唯が作詞やりだしたらひどいことになるだろうな

    8 :

    さすがサンジュ汚い本当に汚い

    9 :

    やれば出来るタイプって、リアルに居たら嫉妬で酷い事になりそう

    10 :

    澪ちゃんのいつも二番手みたいなとこ嫌いじゃない

    11 = 1 :

    「今日はケーキよー」

    「待ってました!私モンブラン!」

    「じゃぁ私はこのチョコので」

    「唯先輩どれにします?」

    「え、えっと…澪ちゃんにあげる!」

    「え?なんで?」

    「昨日食べすぎちゃってねーさすがの私でも太っちゃうからね」

    「…いらない」

    「えぇ…」

    「梓にあげるといいよ」

    「うん」

    「あ、ありがとうございます」

    「澪ちゃん…」シュン

    12 :

    「なにこれ新しい…」ジュン

    13 :

    「うーぬー、アイスー」

    14 = 1 :

    「ということがあったのです」

    「そうなんだー」

    「私澪ちゃんに何か酷いことしちゃったのかなぁ…」

    「うーん…」

    「少しでも澪ちゃんに近付きたくて嫌いな勉強も頑張ったのになぁ…」

    「お姉ちゃん…」

    「澪ちゃんともっと仲良くなりたいのになぁ…」

    16 :


    なんだ唯澪か続けたまへ

    17 = 1 :

    「うーん…気になって眠れない…」

    「澪ちゃん起きてるかな?」

    「メールしてもいいかな?」

    『澪ちゃん。私何かした?』

    「送っちゃった…」

    「…」

    「…」

    「…返信来ないな」

    「きっと寝ちゃったんだよ、うん」

    プルプル

    「来た!」

    『唯は何もしてないよ』

    「よかったぁ。私の勘違いだね!」

    「明日はもっと澪ちゃんと話せるといいなぁ」

    18 :

    これは新しいタイプの唯澪、良いぞ

    19 :

    唯澪とか、そういうのはよく分からんが

    期待してる!

    20 :

    唯は運動音痴だぞ
    一応

    21 = 1 :

    「澪ちゃんおはよ!」

    「おはよ」

    「あれ?寝不足?瞼重そう」

    「きのう遅くまで勉強してたから」

    「偉いね!でもちょっと残念だなぁ」

    「何が?」

    「私澪ちゃんのツリ上がった目好きだから!」

    「…」

    「きりっとしててカッコいいよね」

    「…そんなことないよ」

    22 = 1 :

    「澪、宿題」

    「当たり前のように言うな」

    「そうだよりっちゃん!昨日澪ちゃんは徹夜して頑張ったんだから」

    「なんだよー唯も見たいんだろー?」

    「私は昨日の内に済ませちゃったもん」

    「唯が!?」

    「簡単だったからりっちゃんも今からやれば間に合うよ」

    「律、今回だけだからな。次はもう貸さないぞ」

    「ありがたや澪様ー」

    「澪ちゃん…」シュン

    23 :

    あの世でわび続ける展開か

    24 = 1 :

    「今日のバスケは澪ちゃんと同じチームだから安心ね」

    「私もいるぞー!澪と私が組めば怖いもんなしだぜ!」

    「また大きな口を」

    「やや!君たちには負けないよ!」

    「ふっふっふ。そんなこと言ってる場合かな?澪!パス!」シュッ

    「いつの間にあんなところに!」

    「シュートだ!」

    「おお!」シュッ バシュッ

    「澪ちゃんナイッシュー!」パチパチ

    「お前は敵チームだろ」

    「澪ちゃん…」シュン

    25 :

    唯澪

    26 :

    やだ、ときめいちゃう

    27 = 1 :

    「ってことがあったんだけどね!やっぱり澪ちゃんは怒ってるよ!」

    「そうなの…澪さんが…」

    「2年の教室に来るなんてよっぽど困ってるんですね」

    「澪ちゃんに嫌われちゃったよー!うわぁぁん!」

    「それにしても何で澪先輩は…」

    「解説しよう!」

    「律先輩!?なんでいるんですか!?」

    「昼休みになって唯がこそこそと出掛けて行ったから気になったんだ」

    「りっちゃぁっぁぁぁん!!!」

    「唯、お前澪から『唯は何もしてないのに』見たいなこと言われなかったか?」

    「言われた!」

    「やっぱり…」

    30 = 29 :

    ごめん>>29は誤爆…orz
    無視してください…

    31 :

    澪は運動できる設定だった気がする
    とりあえず唯澪支援

    32 = 1 :

    「だから安心してたのに…」

    「安心?はっ!バカ言っちゃいけねぇよ!」

    「どういうことですか?」

    「澪の性格は?」

    「真面目でしっかりしてて…」

    「そうだ。あいつは勉強も部活も何事にも手を抜かない努力家だ」

    「うん!さすが澪ちゃんだね!」

    「あぁ…なんとなく分かりました」

    「え?あずにゃんも?どういうことー?はっきり教えてー」

    「何もしてない唯が自分より優れているのが気に入らないんだよ」

    「優れてなんかないよー!澪ちゃんのほうがすごいよ!」

    「そういうの澪先輩の前で言わないほうがいいですよ」

    「…言った気がする…」

    「あちゃー」

    33 = 1 :

    「どどどどうしよう!気づかないうちに私澪ちゃんに酷いことしちゃったんだね!」

    「あいつは根に持つタイプだからな」

    「っぽいですね。なんとなく分かります」

    「分かんないよ!ねぇ!私どうしたらいいの!?」

    「そうですねぇ…」

    「それなら簡単だ」

    「さすが幼馴染!」

    「澪を褒める」

    「それだけ?」

    「ああ。澪は単純だからな」

    「なるほど。そうですね」

    「澪ちゃんは単純じゃないよ!繊細な女の子だよ!」プンスカ

    「まぁまぁ。だまされたと思って試してみ?」

    34 :

    うむ

    35 :

    唯澪か

    いいぜ

    36 = 31 :

    唯が健気過ぎて可愛い

    37 = 29 :

    で、唯が褒めても澪には嫌味に聞こえて余計にこじれるわけですね

    38 = 1 :

    「澪ちゃん、さっきの体育の時間大活躍だったね!」

    「そんなことないよ」

    「そんなことあるよ!澪ちゃんは運動神経抜群だもんね!」

    「…」

    「この前の短距離走も早かったし!私走るの遅いから羨ましいなぁ!」

    「そんなことないよ」ニヤニヤ

    「今度の体育は澪ちゃんと同じチームになりたいなぁ!」

    「仕方ないなぁ。いいぞ」

    「やったぁ!澪ちゃん大好き!ありがとう!」

    「…」

    「こうかは ばつぐんだ」

    39 :

    でも原作でも律ちゃんが澪が教えてくれるから、みたいな事言って嬉しがってたし
    根は単純なのかもね

    40 = 1 :

    「澪ちゃんはスタイルいいよね」

    「そんなことないよ」

    「そんなことあるよ!髪の毛さらさらでつやつやで」

    「…」

    「手足長くて小顔で痩せてておっぱいおおきくて」

    「…」

    「モデルさんみたいな顔立ちで」チラッ

    「…」ニヤ

    「可愛い!美人!ビューティフォー!」

    「やめろよぉ」ニヤニヤ

    「予想通りだな」

    「恐ろしいほど単純ですね」

    「それにしても傍から見てると奇妙な光景だな」

    「お二人とも幸せそうだからいいんじゃないですか?」

    41 :

    >>9
    高専にたくさんいるぜ、そういう奴

    42 :

    > 律「ああ。澪は単純だからな」
    >
    > 梓「なるほど。そうですね」


    > 律「予想通りだな」
    >
    > 梓「恐ろしいほど単純ですね」


    梓wwwww

    43 = 1 :

    「澪ちゃん部活行こう!」

    「先行ってて。日誌書いてから行くよ」

    「じゃぁ待ってる!澪ちゃんがいないと軽音部は始まらないからね!」

    「な、何言ってるんだよ!ちょっと待ってろ!」ガリガリガリガリ

    「おお!すごいスピードで日誌を書き終えた!さすが澪ちゃんだね!」

    「そんなことないよぉ」ニヤニヤ

    「すごいなぁ!澪ちゃんはやっぱりすごいなぁ!」

    「ほら、部活行こう」ギュ

    「あっ…手を握られた…」ドキッ

    「もうバカップルにしか見えない」

    「キマシタカ!?」

    44 = 29 :

    バカ男とその彼女に見える…

    45 = 1 :

    「んー!ケーキ美味しー!」

    「唯、口の周りにケーキついてるぞ」

    「澪ちゃんとって?」

    「仕方ないなぁ唯は私がいないとだめだからな」フキフキ

    「へへーありがとー」

    「これまだ続いてたんですね」

    「昼休みからずっとこの調子だよ…」

    「お疲れ様です」

    「ムギは私と違って元気だな…」

    「ドントコイです!」

    46 = 35 :

    これはとてもいいスレだ
    ここから甘々の唯澪にもっていけばーー

    ーーこの感覚…平沢妹か

    47 = 1 :

    「ははっ」

    「…」

    「…ふ、ふふふっ」

    「お前は人の家に来て何がしたい。相談したいことがあったんじゃないのか?」

    「唯がさぁ、私のことすごいっていうんだよ!全然そんなことないのになぁ!」ニヤニヤ

    「そうだな」

    「ふんっ」ゴツン

    「いて!」

    「もう唯には私が付いていなくちゃ駄目だな!」

    「で?」

    「なんだよ」

    「相談って何?」

    「今してるだろ?」

    「え?これ相談だったんだ?」

    49 :

    面白い

    50 = 42 :

    安心のうざ澪


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