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    元スレ男「あれ?エレベーター止まったな」幼女「……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 股間爆発 + - お嬢様 + - ヴェスペリア + - エレベーター + - ジクソウ + - ハートフルホラー + - + - 幼女 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 :

    おっおっおっ

    403 :

    >>306
    パスまじわからねぇ・・・
    ググッて一通りうってみたが・・・
    まじ教えて

    404 :

    俺id変わらないの?

    405 :

    わあ

    407 :

    >>403
    は?キチガイかお前

    408 = 388 :

    マダー?

    寝ないとダメなのに、これだけは見てから寝ないとっていう義務感が・・・

    409 :

    >>403
    お前いまどこでなにしてる

    410 = 405 :

    わあ

    411 = 404 :

    変わってるよな・・・

    >>368は一体

    412 :

    >>396
    でも閉じ込められた少女の薬が切れた時のシーンはエロかったぞ

    413 :

    面白いSS書かれてるスレでここまで無駄なレスが多いのも珍しいな

    414 = 373 :

    春厨はいいかげん諦めろ

    415 :

    >>403
    >>483が答え

    416 = 403 :

    ごめんなさい。できましたorz
    もう一度~ って出るから合ってないのかと
    まじでごめんなさい

    417 :

    お前らそんな奴かまってやるなよ

    418 = 365 :

    ここらで俺も貼ってみるか・・・

    419 = 397 :

    >>403
    めんどくせぇな!!
    vip+だよ!!

    420 = 404 :

    今度こそ塗る

    421 = 363 :


    「これは…」

    いくつもの照明が点灯していた。

    メンテナンス時に使われる非常用のものだった。

    何かの偶然か、それが点いていた。


    (今なら……)

    いけるかもしれない。明かりさえあればなんとかなる。

    助かった……。


    「よし、いくぞ…」

    幼女「うん…」

    強い風が吹き上げる中――俺は鉄骨に一歩足を踏み入れた。

    422 = 382 :

    明かり?エレベーター動いてたのか?

    423 :

    メンテナンス時に使われる非常用のものだった。

    424 :

    パスわからない奴よりパス教える奴の方がどうにかしてる

    425 = 362 :

    がんばれ男
    私は寝そう

    426 = 404 :

    もしや・・・出てからも修羅場

    427 = 396 :

    >>385で見たいと思って
    >>387で終了したが
    >>412で決心がついた

    428 = 373 :

    俺たちの戦いはこれからだ!!

    429 :

    こんな基本も分からんとは、半年ROMれとしか言いようが無い

    430 = 402 :

    ぶっちゃけ俺は今日はじめて知ったんだが。

    431 :

    もうむり おやすも

    432 = 363 :


    幼女「……」

    幼女の背中に掴る腕が、少し強まった。

    まず、鉄骨に足をかけ…手を離し…隣の鉄骨につかまった。


    そのまま滑り……下の階へと移動しようとした。

    その時だった。


    幼女「きゃ――っ!」

    幼女のしがみ付いていた腕の力が緩み、深い闇の奥底へと落ちそうになり――

    「く…っ」

    頭が真っ白に染まった。しかし、なんとか幼女の腕をつかんだ。

    (ああ…駄目だ)

    しかし、その反動で俺の体が傾き…

    ――もう駄目なんだ、と。

    彼女の澄んだ瞳に映し出される、絶望して諦めた俺の顔。

    それを見つめながら、そんなことを思った。

    433 :

    >>418
    ドージンワーク久しぶりに見た

    435 :

    >>306
    ちんたらせんともっとはよあげとけや!

    436 :

    追いついた・・・

    ってバッドエンド!?

    437 = 373 :

    「・・・そ そうか そうだよな・・・」

    「どうせ死ぬんだ」

    438 = 362 :

    寝るタイミングがわからないよー

    439 = 388 :

    はぁ、はぁ、早くぅ~、はぁ、むはぁ!

    440 :

    春休みですね

    441 = 436 :

    早くッ・・・!

    早くッ・・・!!

    442 = 363 :


    もう、どうにもならないんだ、
    どうしようもないんだと。

    哀しさのような、悔しさのような気持ちに囚われながら…闇の中へと落ちていった。

    最初はふわり…としたものに包まれると、それはすぐに強烈な落下感に変わる。


    幼女「――――っ」


    彼女は、言葉にもならないような声をあげていた。

    吹き上げる風を切りながら、深い闇の中へと落ちていく俺達。


    そして、俺は幼女を抱きしめていた。

    最後まで彼女を救うことができなかった。

    なら、自分が身代わりになってやればいい。そう考えた。

    自分が幼女の下敷きになれば、彼女を助けられるかもしれない、と。

    443 = 377 :

    春休みなんてこの世から失くなればいいのに

    444 :

    おやすみ

    445 :

    俺ももお休み

    446 :

    バッドエンドいやあああああ

    447 = 436 :

    >>443
    むしろ毎日が休みになれば良い

    448 = 363 :


    「…――」

    地面に衝突するまであとどれくらいなのだろう。

    死に間際のせいか、やけに長く感じられた。


    辺りが暗い闇に包まれ、何もみえなくなった。

    非常照明の届かない位置まで来た。


    もうすぐ地面に衝突する。

    「……」

    幼女「……っ」

    しっかりと幼女を抱きかかえながら、
    目を瞑り――そして…



    「――っ!!」

    勢いよく目を開き、ガバッと起き上がった。

    視界に映ったのは、見知らぬ部屋だった。

    449 = 365 :

    なん・・・だと

    450 = 388 :

    俺もお休みだな。


    >>444-445
    ナーンていいながら、覗いてんだろww?


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