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元スレ男「あれ？エレベーター止まったな」幼女「……」

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みんなの評価 : ★★★×5

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602 = 556 :

やばい・・・後ろ振り向けない・・なんかいる

603 :

>>577が良いこと言った

604 :

ナルトスネタが出てくる度に怖いのに吹いちまうんだよｗｗｗｗやめろｗｗｗｗｗ

605 :

朝まで落とすなよ、絶対にだ

606 = 459 :

おとこおおおおおおおおお！！

607 = 541 :

>>600
もうマジこえーよ誰かオレを寝かせてくれ

608 = 424 :

ホラーはやめろ
感動物にして下さいお願いします

609 = 590 :

エロSSかと思ったらこれだよ！

610 = 462 :

>>602
後ろだと思わせて実は上だぞ

611 :

コピペサイトに載るのかよ

612 = 531 :

>>600
寝れねぇじゃねぇか・・・
すげぇ怖いんだぞ！

614 = 476 :

違うよ、幼女は自分の白骨遺体を早く見つけてほしかったんだよ。
だから成仏できずに幽霊となって霊力使ってエレベーター止めて現れた。
男を落とそうとしたのは落ちてもらって遺体に気づいてもらうため。
男が死のうが死なまいと幼女には関係なかったしどうでもよかったんだよ

615 = 456 :

そもそも男をエレベーターに閉じ込めたのも幼女だったんだろうか？

616 :

帰ってきたらなんてオチだよ・・・
ちくしょう・・・

617 = 521 :

幼女になら殺されてもいいです

618 = 509 :

「やっとみつけてくれた・・・ありがとう」

619 = 524 :

弁当ェ・・・

620 = 579 :

>>607
おじさんと一緒に寝ようか＾＾

621 = 585 :

>>599
タイトルは「幸せは幼女のかたち」だな

622 :

ハートフルホラーっていう単語を与えてやるからそれで安心しろ

623 :

エロロリssだと期待して開いた僕をゆるしてください

624 :

いや、幼女は怒ってたんだろ。
男が見つけてくれなかったから。

625 = 459 :

>>602
気をつけろ！！下から来るぞ！！

626 = 377 :

看護婦さんが体で慰めてくれるんだろ？
なあ？そうだって言ってくれよ！

627 = 395 :

>>623
しかし幼女は許さない

628 = 363 :

「それではお疲れ様でした。また後日改めて連絡します」

その日、みっちりと調書を取られた後、俺はようやく開放された。

署を出ると、辺りは夕暮れに包まれていた。

男「……」

夕日に照らされながら走り回る子供たちを尻目に、俺はぼんやりとしたままだった。

刑事の話によると、エレベーターが止まったのは何らかの故障だというが、その原因が分からなかったらしい。

ただ電源が落ち、いつまでも復旧しなかったとか。

そして、あの監視カメラ。本当は外部とつながっていたはずなのに、映像を受信できなかったらしい。

(……)

もしかしたら――あの子は…ずっと見つけてほしかったんじゃないか？

ふと、そんなことを思った。

629 = 446 :

映画化しないの？

630 = 436 :

うん悪くないＳＳだった

631 :

うわあああああああああああああああああああああ

633 = 556 :

やばい・・・なんかまわり囲まれてる・・・助けて

634 :

泣ける

635 = 482 :

最近なんでこんなにナルトネタ多いんだ、本編が盛り上がってんの？
まあ面白いし「バリバリ」みたいに寒くないからからありだと思うが

636 :

10年間見つからなかった遺体のそばにいたのに
発見されたとかなんか怖い

637 = 462 :

映画化ですね、わかります

638 = 521 :

>>614
でも幼女最初はおびえてたぜ

639 = 590 :

>>633
囲い厨ェ・・・

640 :

俺は
男が閉じ込められて死んでほしく無いから
その幼女が助けたんだと思うよ

641 = 395 :

ホラーだけど、泣けてくるな

642 :

世にも奇妙なでドラマ化して欲しいな

643 = 388 :

>>615

やめろwwwwwww明日から、階段使うのしんどいだろww

644 = 469 :

なんらかのどんでん返しを希望するオレｶﾞｲﾙ

645 :

お互いを助けたんじゃあないか…いい話だ

646 = 363 :

あの日、かくれんぼの鬼だった自分に、見つけてほしかったんじゃないだろうか？

この10年間以上、あんな暗く深い闇の中で、誰にも見つけてもらえずに、いったい彼女はどんな気持ちで過ごしてきたのだろう。

こんな、変わり行く時代の中を――たった一人で。

男「……」

そして、自分を見つけてもらえて――彼女はそれで幸せだったのだろうか。

そんな事を考えながら、夕日を空を見上げて俺は歩き出した。

ふと目をやると、夕焼けの片隅に宵闇が現れ始めていた…。この世界の全てを覆い尽くそうとでもいうように。
俺はある日エレベーターに乗っている時、色んなことを考えている。
　
家族、友人、将来の夢…。

そして、長い間かくれんぼで見つけてもらえなかった1人の少女のこと。
　

あなたはエレベーターに乗っている時、どんなことを考えていますか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-終わり-