元スレ男「あれ?エレベーター止まったな」幼女「……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
752 :
やばいトイレ行きたいんだけど
754 = 622 :
幼女の行動に一貫性が無いから、
幼女自身にも最後の瞬間までどうしたらいいかわからなかったんじゃないかと思った。
755 :
>>1
乙
なんとも言えない感傷に浸ってるわ
756 :
春だなあ
>>1乙
楽しかったぜ
757 :
春だなあとかマナーが悪いとか書いてる奴が一番くせーわ
マジで消えろよ
759 :
今追いついた乙
寝れなくなっただろうが
760 :
>>716
ファイトクラブでも見なさい
761 :
>>707
マンションの住民からエレベーターが動いていないって連絡が入ったんじゃん?
で点検してたら オイ アレ !ってなったみたいな
762 = 456 :
あと、動かないエレベーターが5日間もなぜそこの住人が気付かなかったのか
という謎が明かされれば完璧だ
763 = 381 :
764 = 761 :
>>1 これは俺のネタにさせてもらうわwwww
765 :
面白かったが、何故こんな王道的な終わり方にした・・・・・・
766 :
フリーホラーゲームの「山荘で」を思い出したぜ
良かった・・・長かったけど良かった・・・
こういうの好き!>>1乙
767 = 545 :
乙したw
エレベーターの構造が無理すぎるところあるけど、気にしないw
768 :
>>1乙
面白かったよ!
769 :
おれエレベーターに詳しくないせいかもしれないが鉄骨のくだりの画を想像できない。
下から風がふくのもどういう状況かわからない。
770 :
>>1乙面白かった
よし久々にコレやろう
http://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ021144
771 :
いちもつ
楽しかった
772 :
>>1乙
もう、今日早く寝ようと思ったのに。
ったく、絶好のうんちシーン省きやがって
いい事を教えてやろう。人間って言う生き物はな、
水分が不足すればするほど尿意が頻繁におこるもんなんだ。
よーく覚えとけ。
773 :
食い物は男がまき散らしてたとか?
とにかく>>1はアフィにとられる前に出版社にもってくんだあああああああっ!!!!!!
774 :
乙かれ
775 :
>>1乙
面白かった
776 :
エレベーターこわすぎ
777 :
まとめブログにのる→ゆとりが見る→ゆとり「vipおもしれえWWW」→ゆとりがvipにくる→vipが終わる
778 = 773 :
まとめ見てvipの掟()理解してればいいけど
頭悪い奴ばかりだとただの荒しと変わらない
っていうゆとった駄レスサーセン
779 :
雨が降ってきた
予報がはずれたか・・・
傘はないので木の下に隠れる
「あら、もう来てたんですか」
女性の声がした
あのエレベーター事件の娘の母親だ
特に何もしたわけではないが、あの娘の葬式に呼んでくださった
「いえ、今来たところです」
「ひどい雨ですね」
「天気予報では快晴でしたのに・・・あの娘が悲しんでるのかしら」
「どうでしょうね」
本当のことはわからないが、この世からいなくなってしまい、もう会えないと悲しんでるのではないか
そんな気がした
780 :
>>779
ふむ・・・
781 :
おもしろかった。
エレベーターこえええええええ
782 :
てか二畳のエレベーターってどんだけでかいねん
783 :
面白かった乙
785 :
初めからしっかり読んで
やっと追い付いた。
ビビりなオレになんてことを…
でも書籍化しないかな…
786 :
エロだと思っておっきしてた俺のマグナムが今ではションボリしている・・・
787 = 779 :
「おい、久しぶりだな」
かつての友人が集まってきた
友人とは小学校以来別れてしまったので、約20年ぶりとなる
「ああ、×××と××に・・・誰だっけ?」
「ひどいなー××××だよ」
「あっ言われてみれば・・・」
「はは、××××は髪型変わったからなー」
世間話が展開していく
直径トラックほどの大きな木から人が溢れようとしていた
「お、そろそろ始まるみたいだな」
みんなは雨のことなど気にかけず、彼女の周りを囲むように並んだ
そして式が始まった
結構人多いな
慕われていたのか
式が進行していく
雨が激しくなっていく
エレベーターの中での生活が思い出される
空腹感や絶望感はあったが、あの娘のおかげで癒され、生きることができた
あの娘はどうだろうか?
安心させられただろうか?
788 :
スレ閉じようとしたら・・・
後日談・・・だと?
789 :
朝までのこってますよーに
790 :
エロ期待してた自分が恥ずかしいwww
でもいい話だった!
791 = 773 :
後日談書いてるのは>>1じゃなくね?
792 = 779 :
そんなことを考えている内に式は終わりを迎えようとしていた
十字架をきり、式は終わった
帰路に足を運ぶ人が序々に増えていった
「_____どこか遊びに行かないか?」
「せっかく会えたんだしさ」
「いや、遠慮しておくよ」
「そうかい、ま、風邪引かないようにな」
そう言い、天を指さした
雨のことなど忘れ、立ち尽くしていたのだ
「ああ、そっちもな」
「じゃあな、また会える日まで」
「じゃあね、_____」
「じゃ、_____君」
「じゃあね、みんな」
別れを告げ、木の下に入る
「帰られないのですか?」
「え、あ、まぁ」
「ふふ、風邪引かないでね」
あの娘の母親が帰り、残っているのは一人となった
793 :
この話映画で似たようなのあったよな。
角川シリーズの三宅が出てるやつ。
あれは感動した
794 = 779 :
しばらくあの娘のことを考えていたが、暗くなり始めたので帰ることにした
ふとポケットに手をいれると、何か感触があるのに気づいた
あの時、あの娘にあげた飴玉だった
「あったのか・・・」
あの時にあげておきたかったな・・・
そう思い、墓の前にそっと置き、心の中でつぶやいた
元気でな
雨はもう止み、傾いた日のオレンジ色の光が飴玉を照らしていた
___End
795 :
乙
いい気分転換になったよ
796 :
ふぅ
798 = 712 :
エレベーターって壊れなければ何十年も中見ないのか?
799 :
ワンピースは10年間連載超えてる
つまり………
800 :
どういうことだってばよ…
みんなの評価 : ★★★×5
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