私的良スレ書庫
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元スレ初春飾利「ゾク・・・これがレベル5の力・・・」
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木山「ちょっと風を滝に向けて放ってみてくれ」
佐天「はい」
佐天「えいっ!」
佐天が滝に向かって風を打つ
バシュッ・・・・・・・ふわぁ・・・・
佐天「やっぱりダメだ・・・」
木山「だろうね、それじゃただ打ってるだけだ」
木山「風に螺旋回転を与えてみろ」
佐天「はい」
佐天「えいっ!」
佐天が滝に向かって風を打つ
バシュッ・・・・・・・ふわぁ・・・・
佐天「やっぱりダメだ・・・」
木山「だろうね、それじゃただ打ってるだけだ」
木山「風に螺旋回転を与えてみろ」
※以下、螺旋丸禁止
佐天「それで強く遠くまで飛ばせるんですね?」
木山「さぁ」
佐天「さぁ、って・・・」
木山「あくまでも飛ばし方の一つだ、あとはリング状にして飛ばしてみるってのもあるぞ」
木山「君にあった飛ばし方を考えろ」
佐天「はい」
木山「さぁ」
佐天「さぁ、って・・・」
木山「あくまでも飛ばし方の一つだ、あとはリング状にして飛ばしてみるってのもあるぞ」
木山「君にあった飛ばし方を考えろ」
佐天「はい」
うまいこといいよって
木山が去っていく
佐天「流れか・・・考えたことなかったかも」
佐天「よし、やってみるか」
滝に背を向け木の枝を拾い地面に刺す
佐天「とりあえず近い距離で試してみるか」
もう一度演算をし直す
今度は打ち出す瞬間に回転を与えてみる
佐天「そいやっ!」
バシュッ・・・・ふわっ
佐天「さすがにいきなりは上手くいかないか」
佐天「流れか・・・考えたことなかったかも」
佐天「よし、やってみるか」
滝に背を向け木の枝を拾い地面に刺す
佐天「とりあえず近い距離で試してみるか」
もう一度演算をし直す
今度は打ち出す瞬間に回転を与えてみる
佐天「そいやっ!」
バシュッ・・・・ふわっ
佐天「さすがにいきなりは上手くいかないか」
空力系って事は、上手くやれば衝撃波も繰り出すことが出来るのかな?
初春「んああっー!」
初日に比べると温度は高くなってきた
木山「初春君、どうだい?」
初春「あ、木山先生」
木山は初春からペットボトルを受け取る
木山「ほう、いい感じになってきてるじゃないか」
木山「アドバイスをと思っていたがこの調子で続ければ大丈夫そうだ」
初春「ありがとうございます!」
初日に比べると温度は高くなってきた
木山「初春君、どうだい?」
初春「あ、木山先生」
木山は初春からペットボトルを受け取る
木山「ほう、いい感じになってきてるじゃないか」
木山「アドバイスをと思っていたがこの調子で続ければ大丈夫そうだ」
初春「ありがとうございます!」
4日目 夜
初春「佐天さん、何読んでるんですか?」
佐天「漫画だよ」
佐天「初春も読むかい?」
初春「あ、どうも」
初春が佐天から漫画を受け取る
しばらく漫画を読んでいる二人
佐天「ブルブル・・・・」
佐天が小刻みに震えだす
初春「佐天さん?」
初春「佐天さん、何読んでるんですか?」
佐天「漫画だよ」
佐天「初春も読むかい?」
初春「あ、どうも」
初春が佐天から漫画を受け取る
しばらく漫画を読んでいる二人
佐天「ブルブル・・・・」
佐天が小刻みに震えだす
初春「佐天さん?」
佐天さん「ブルブルブルブルどかーん!!うれしくなっちゃうなぁ~あ!ブルブルブルブル
書き溜めせずにちょびちょび投稿するのは勘弁していただきたいでござる!
切実に・・・
切実に・・・
>>172
お前は俺かwwww
お前は俺かwwww
>>176
最近起こりすぎだろ・・・
最近起こりすぎだろ・・・
新参が顔真っ赤にして火消ししてる様子にしか見えないのは俺だけか?
しかし、>>1は遅いな
書き溜めてあるなら、早く投下して欲しい
書き溜めてあるなら、早く投下して欲しい
佐天「これだ・・・」
佐天は漫画を何冊か手に取りパラパラとめくっている
佐天「初春ちょっと」
初春「はい?」
佐天「これ見てみて」
佐天が見せてきたページにはワニかトカゲのようなモンスターが手から渦を出している
さらに次に見せてきたページには両手から放つ渦を合わせて敵にぶつけている
初春「なんですかこれ」
佐天は漫画を何冊か手に取りパラパラとめくっている
佐天「初春ちょっと」
初春「はい?」
佐天「これ見てみて」
佐天が見せてきたページにはワニかトカゲのようなモンスターが手から渦を出している
さらに次に見せてきたページには両手から放つ渦を合わせて敵にぶつけている
初春「なんですかこれ」
佐天「強力な風をおこすには回転と風を組み合わせればいいんじゃないかってね、
この漫画は逆向きの渦をぶつけてるけど」
初春「佐天さん、一度に複数の風起こせましたっけ?」
佐天「だからそれをやってみるんだよ」
佐天「とりあえず明日は回転と組み合わせの練習をしてみるわ」
佐天「初春は順調なの?」
初春「はい、木山先生がこのペースでいけば大丈夫だろうって」
佐天「おぉー」
初春「そろそろ寝ましょうか」
佐天「うん、じゃあおやすみ」
パチッ
4日目終了
この漫画は逆向きの渦をぶつけてるけど」
初春「佐天さん、一度に複数の風起こせましたっけ?」
佐天「だからそれをやってみるんだよ」
佐天「とりあえず明日は回転と組み合わせの練習をしてみるわ」
佐天「初春は順調なの?」
初春「はい、木山先生がこのペースでいけば大丈夫だろうって」
佐天「おぉー」
初春「そろそろ寝ましょうか」
佐天「うん、じゃあおやすみ」
パチッ
4日目終了
クロコダイン「オレのすべてを こめてぇぇつ!! 」
ポップ「ぶちかませぇぇーーツ!! おっさんッ!!」
クロコダイン「獣王会心撃ッ!!!」
バーン「く…! 余を…! この大魔王バーンをなめるでないわーーーつ!!」
ドガアアアアアアアアアアアン
バーン「しのいだり…! これで目の前の会心撃を迎撃すればっ…! すべては終わりだーーっ!! 」
バーン「!? た…ただの会心撃では無い!!!
これはッ…!! も…もう一つの… 逆回転の渦がああっ…!!」
クロコダイン「獣王激烈掌ッ!!!」
ズギャアアアアアアアアア
バーン「…お…おおおっ…!
いかなる武器にも勝るはずの… 余の… 腕がッ…!」
ポップ「…破った… 破ったぜえぇ!! 天地魔闘の構えーーッ!」
ヒム「…ブロック…見ろよ…!
オレたちが宿敵と認めた奴らは… やっぱりただ者じゃなかったぜ…!」
一瞬… であった…!!
大魔王が激烈掌で腕をねじ切られ よもやの事態に我を失ってから この瞬間まで…!
それは 時間にしても… 一秒にも満たない間だった!!
だが… その間に…!! クロコダインは次の行動を起こしていた…!!
クロコダイン「カアァーーーーッ!!」
バーン「う…オオオオッ…!あ… 熱い 全身が動かんッ!!」
クロコダイン「焼け付く息… オレの奥の手だ…
いかに大魔王とて無防備でくらえば…ッ 動くことはできんッ!」
クロコダイン「ガチガチに麻痺したところで首をはねる…! これがオレの必勝戦法よ!!」
バーン「っ!!」
クロコダイン 「大魔王の肉体とて 麻痺した状態では無敵の強度を保ってはいられまいッ!」
クロコダイン「…大魔王バーン 最期の時だ…!!」
ポップ「ぶちかませぇぇーーツ!! おっさんッ!!」
クロコダイン「獣王会心撃ッ!!!」
バーン「く…! 余を…! この大魔王バーンをなめるでないわーーーつ!!」
ドガアアアアアアアアアアアン
バーン「しのいだり…! これで目の前の会心撃を迎撃すればっ…! すべては終わりだーーっ!! 」
バーン「!? た…ただの会心撃では無い!!!
これはッ…!! も…もう一つの… 逆回転の渦がああっ…!!」
クロコダイン「獣王激烈掌ッ!!!」
ズギャアアアアアアアアア
バーン「…お…おおおっ…!
いかなる武器にも勝るはずの… 余の… 腕がッ…!」
ポップ「…破った… 破ったぜえぇ!! 天地魔闘の構えーーッ!」
ヒム「…ブロック…見ろよ…!
オレたちが宿敵と認めた奴らは… やっぱりただ者じゃなかったぜ…!」
一瞬… であった…!!
大魔王が激烈掌で腕をねじ切られ よもやの事態に我を失ってから この瞬間まで…!
それは 時間にしても… 一秒にも満たない間だった!!
だが… その間に…!! クロコダインは次の行動を起こしていた…!!
クロコダイン「カアァーーーーッ!!」
バーン「う…オオオオッ…!あ… 熱い 全身が動かんッ!!」
クロコダイン「焼け付く息… オレの奥の手だ…
いかに大魔王とて無防備でくらえば…ッ 動くことはできんッ!」
クロコダイン「ガチガチに麻痺したところで首をはねる…! これがオレの必勝戦法よ!!」
バーン「っ!!」
クロコダイン 「大魔王の肉体とて 麻痺した状態では無敵の強度を保ってはいられまいッ!」
クロコダイン「…大魔王バーン 最期の時だ…!!」
7日目
佐天「えいっ!!」
バシュッ!!・・・・
カラン
ついに地面に刺していた枝に風が届き、枝が倒れた
佐天「やった・・・やったぁ!!」
佐天「あとは滝に届くまで距離を伸ばしていくだけだー」
佐天「えいっ!!」
バシュッ!!・・・・
カラン
ついに地面に刺していた枝に風が届き、枝が倒れた
佐天「やった・・・やったぁ!!」
佐天「あとは滝に届くまで距離を伸ばしていくだけだー」
そういやおっさんも風をあやつる斧つかってたな
ちょっとした佐天さん気分だわぃ
ちょっとした佐天さん気分だわぃ
佐天「力使いすぎたー」
ぐぐぐっ
うつぶせの状態から手を使って仰向けになる
佐天「今日で一週間か、あと一週間で滝割りできるかな」
佐天「今日の内に滝まで届かせたいな・・・」
佐天「持ってきたお弁当食べるかぁ」
ぐぐぐっ
うつぶせの状態から手を使って仰向けになる
佐天「今日で一週間か、あと一週間で滝割りできるかな」
佐天「今日の内に滝まで届かせたいな・・・」
佐天「持ってきたお弁当食べるかぁ」
佐天「どうも一人で練習してると独り言が多くなっちゃうな、イカンイカン」
ゆっくり立ち上がり荷物を置いてある木陰に向かう
木に背中もたれて座る
持ってきた弁当の包みを開き昼食を食べ始める
佐天「だいぶ汗かいたなー、それにしても暑いし」
佐天「昼の練習始める前に水浴びでもするか、もぐもぐ」
ゆっくり立ち上がり荷物を置いてある木陰に向かう
木に背中もたれて座る
持ってきた弁当の包みを開き昼食を食べ始める
佐天「だいぶ汗かいたなー、それにしても暑いし」
佐天「昼の練習始める前に水浴びでもするか、もぐもぐ」
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