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    元スレ一方通行「……三下、よろこぶかな……」

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    みんなの評価 : ★★
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    101 = 93 :

    打ち止め「基本的にミサカのところには料理を出来る人がいないからいつもコンビニ弁当か
         外食なのってミサカはミサカは我が家の食の事情を話してみる」

    上条「それじゃ体に悪いだろ。栄養も偏るだろうし…よし、やっぱり今日はうちに来い。
       上条さん腕によりをかけてご馳走…までは行かないだろうけど何か作ってやるよ。
       それでいいか?一方通行?」

    百合子「ハッ…仕方ねェな…行ってやるよォ…」


    上条宅

    上条「その辺で適当にくつろいでてくれ」ガサゴソ

    打ち止め「初めて男の人の家に入ったかも、さて探検だーってミサカはミサカは家捜ししてみる」

    百合子「大人しくしてろォ!人ン家の物勝手に漁ンなァ!」

    打ち止め「はぁーいってミサカはミサカは手持ち無沙汰だけど我慢してみる」

    上条「暇ならテレビでも見て待っててくれー」

    百合子「テレビつっても面白ェ物なんか何もやってねェだろ…」

    102 :

    >86
    スレストされた前スレで、スレスト前はそんなに変なのいなかったような
    前スレで変な流れになって、ぐだぐだになったと思う
    1本長いss書く人が制作行っちゃったってのもあるだろうけど

    103 = 102 :

    >102
    スレストされた前スレで、スレスト前はそんなに変なのいなかったような

    スレストされたのは前スレで、その前(前々スレ)はそんなに変なのいなかったような

    104 = 93 :

    打ち止め「あ!カナミンの時間!ってミサカはミサカは大急ぎでテレビをつける」

    百合子「する事がねェ…ン?」コツッ

    百合子「これは…あの野郎ォ…こういうのは隠しとけってんだァ…」

    打ち止め「あぁ!カナミンあぶなーい!」

    百合子(やべェな…クソガキがコレを見たら教育に悪ィし…)

    百合子(ベッドの下に放り込んどくかァ)シュッ

    上条「おお?打ち止めもこのアニメ見てるのか?」

    百合子「」ビクゥ

    百合子「てめェ、料理はどうしたンだよォ」ゴゴゴ

    上条「えええ?上条さん何かしましたか!?っていうか今日は人数多いから鶏鍋で後は煮込むだけですよ」

    百合子「ちょっとコッチ来ィ!」

    上条「は、ハイ」(何なんだ!?何で怒ってるんだ?俺何かしたのか?…不幸だ…)

    百合子(おィ…"ああいうの"は人呼ぶ時はしまっておくンだなァ!)

    上条(ああいうの…ってあああああ!確か土御門が一昨日舞夏が来るからって大量に置いて行った奴か。
       返すときになんか落っことした気がしたんだよなぁ…)

    105 = 93 :

    百合子(ベットの下に放り込ンどいたぞォ)

    上条(悪いな。打ち止めには?)

    百合子(見られる前でよかったなァ?)

    打ち止め「あれぇ?ちょっと目を放した隙に二人とも仲良しさん?ってミサカはミサカは疎外感を感じてみる」

    百合子「違ェ!誰がこんな奴と仲良くするかよォ!」

    上条「ええー、そうですよね。殴った人間と仲良くなれる奴なんてそうはいないですよ。そんなもの上条さんの幻想ですよ」

    百合子「お前ェのそれもウゼェ!」

    上条「っと、だんだん出来たかな」

    打ち止め「お鍋♪お鍋♪ってミサカはミサカは期待のまなざしで待ってみる」

    百合子「不味かったら承知しねェ…」

    上条「プレッシャーがすごいんですけど!?」

    上条「不味くは無い…はずだ。後、熱いから気をつけろよー」

    打ち止め「はーい、いっただきまーす!ってミサカはミサカは一番乗り!」

    上条「おう!召し上がれ!」

    106 :

    >>102
    等々の人だっけ?

    107 :

    白い人はいずこに

    108 = 93 :

    百合子「ふゥー!ふゥー!…」

    上条 ジー

    百合子「ふゥー!パクッ…」アチチ

    上条「一方通行って猫舌?」

    百合子「ベクトル変換できねェから熱がダイレクトに伝わるんだよォ!」アチチ

    上条「なんか可愛いな。」

    百合子「ブッフォ!!な、何いってやがンだ!」

    打ち止め「きゃぁ!汚いよってミサカはミサカは飛んできたものをぬぐいつつ非難してみる」

    百合子「悪ィ!ってそもそもコイツが変なこと言うからだなァ?」

    上条「いやー女の子が必死にフーフーしてるのって何か可愛いなーと思っただけで」

    打ち止め「私もフーフー!って女の子アピール!」

    上条「打ち止めは何か微笑ましいな。家族ってこんな感じなのかなぁ…」シミジミ

    百合子「ゲッフ!ゴホッゴホッ!」(コイツと家族だとォ!?)

    109 = 76 :

    猫舌百合子超可愛い。
    ふぅふぅしてる百合子超可愛い。

    110 = 93 :

    上条「お、おい?大丈夫か?一方通行!?ほら水だ」

    打ち止め「それじゃ私は娘であなたがパパだから、百合子お母さんになるのねってミサカはミサカはさりげなく名前を暴露」

    上条「百合子…それが一方通行の名前なのか?」

    打ち止め「うん、そうだよってミサカはミサカは未来のパパに言ってみる」

    百合子「クソガキィ!何名前バラしてンだァ!」

    上条「別にいいじゃないか。あ、俺も百合子って呼んでいいか?」

    百合子(それよか、まず未来のパパってのを否定しやがれェ!!)

    百合子「あァ?今まで通り"一方通行"でいいじゃねェか」

    上条「いや、それだと能力の名前だろ?百合子って名前があるならそっちのほうが俺は呼びやすいんだけどな」

    百合子「何ですかァ何ですかァ何なんですかァ?いきなり名前で呼ぶとかどこかの勘違いさンですかァ?」

    111 = 102 :

    >106
    そこまでは分からん
    でも、
    双子ネタでスレ建てします、スレタイは「○○等々」で
    みたいなこと言ってたから、等々の人なのかな~?とは思った

    112 = 95 :

    男らしい百合子は至高だぜ
    そのくせ猫舌とかたまらん

    変態と言えば、あのすげー詳細な百合子ネタ書く奴が好きだった
    本物ってすごいなっておもった
    もう来ないのかね

    113 = 93 :

    上条「じゃぁ、苗字はなんていうんだよ?」

    百合子「いいだろどうだって、そンなもン」

    上条「じゃぁ百合子でいいか?」

    百合子「……鈴科百合子だァ…」


    上条「え?」

    百合子「だから!鈴科百合子って言ってンだろォが!」

    上条「へぇー、似合ってるじゃないかその名前」

    百合子「ッ~!」カァァァ///

    ドタバタ!

    上条「うぉ!食事中に暴れるなよ!鍋!鍋だから!危ないって!」

    打ち止め「あははは、そんなに照れなくてもいいのにってミサカはミサカは以外に女の子なあなたにちょっぴり安心してみる」

    百合子「くっだらねェ!あーくっだらねェ!…」

    114 = 93 :

    上条「それじゃあ今度から鈴科って呼ぶぜ?」

    百合子「好きにしろォ…」

    上条「っと、具がなくなったなちょっと待ってろよ?シメに雑炊にするから」

    打ち止め「おお!あまった汁での雑炊にミサカはミサカは期待に胸躍らせてみる!」

    115 = 93 :

    食後

    打ち止め「お腹いっぱーい!ってミサカはミサカは膨らんだお腹をさすってみる」

    上条「ははは、お粗末さまでした」

    百合子「ケッ…まァ不味くは無かったぜェ…」

    上条「そうか、口に合わなかったらどうしようとか思ったけど」

    百合子「テメェが作ってなけりゃもっと美味かったろうなァ」

    上条「ひどい…」

    打ち止め「大丈夫、この人の不味く無いはおいしいだからってミサカはミサカはフォローしてみる」

    上条「そっか、よかったー」ホッ

    百合子「ケッ…」

    116 = 93 :

    ……………

    百合子「っといい時間だなァ…おィ、クソガキ帰ンぞォ」

    打ち止め「ふぁーい、だんだん眠くなってきたかもってミサカはミサカは目をこすりつつあなたに従う」

    上条「おっと、それじゃ送ってくか」

    百合子「はァ?俺を誰だと思ってやがる?学園都市第一位の一方通行だぞォ?」

    上条「でも、その前に女の子だろ?上条さんは夜道を女の子だけで帰らせるほど落ちぶれちゃいませんことよ?」

    百合子(女の子だとォ?この俺をか…笑わせるじゃねェか)

    百合子「そォかい…その女の子を殴ったのはどこのどいつだっけなァ?」

    上条「うぐっ!それを言われると…でも、打ち止めもいるしやっぱ送ってくよ」

    百合子「チッ!仕方ねェ…って何だァ?寝てんじゃねェか」

    上条「俺がおぶってくよ」ヨッコイセ

    百合子「しょうがねェ…オラ、行くぞォ」

    打ち止め「うーん…」ムニャムニャ

    118 = 76 :

    上条さんいいパパになれるよ。
    打ち止めをおぶる姿とか素敵すぐる。

    119 = 93 :

    帰り道

    上条「しかし、驚いたよ。まさかお前が女の子だなんてな」

    百合子「ンだァ?まだ引っ張ンのかよ」

    上条「いや、そうじゃなくて、お前普通に可愛いからさ、上条さんちょっと焦りましたよ」

    百合子「ハァ!?テメェも大概だなァ?」

    百合子「こんな悪党面捕まえて可愛いだとォ?お前の頭は沸いてンですかァ?」

    上条「何もそこまで言わなくても…それに、その…なんだ…スカートから見える太ももが綺麗だったりですね?年頃の男の子としては…」チラッ

    百合子「何みてんだァ!三下がァ!!」///

    上条「シィー!打ち止めが起きるだろ!」ワタワタ

    百合子「おゥ…ったく…おかしな奴だぜお前ェも…」

    百合子「っと着いたな…ここまででいいぜェ…」

    上条「そか」

    百合子「悪かったなァ…ガキの面倒頼ンで…」

    上条「はは、上条さんは男の子ですのでこんなこと何でも無いですよ。それより、こういうときは悪かったじゃなくてありがとうだろ?」

    121 = 93 :

    上条「おかしなやつだなー」ハハハ

    百合子(ケッ…善人面しやがって…でもまァ…)

    百合子「そうかい、ありがとよォ」

    上条「そうそう、そういう時はお礼を言うんだぞ?」

    百合子「あァ…気が向いたらなァ…」

    百合子「ホレ、着いたぞクソガキ!」ポムポム

    打ち止め「ん、んー?あれ?ここは?ってミサカはミサカは状況判断」

    百合子「テメェが寝ちまったからコイツが連れて来たんだ」

    打ち止め「なるほどー、ありがとう!」

    上条「おう、それじゃ二人ともおやすみー」

    百合子「あァ、じゃァなァ三下ァ」

    打ち止め「またねー!ってミサカはミサカは全力で手を振る!」

    122 = 93 :

    帰宅後 上条

    土御門「かみやーん!どこいってたぜよ?」

    上条「ああ、ちょっと食後の散歩に」

    土御門「そうか、で、俺のコレクションが一冊たりないんだが、かみやんの家に無いかにゃー?」

    上条「ああ、それなら、返すときに落っことしたのがあった気がしたんだけどさっき見つけたから」

    土御門「よかったにゃー!舞夏が帰った後に確認したら一冊無くて昨日から寝てないんだにゃー」

    上条「どうなんだそれ…まぁ、家来いよ渡すから」

    土御門「おーう!かみやんの家を家捜しだにゃー」

    上条(鈴科は確かベッドの下にって言ってたよな…)ガサゴソ

    123 = 93 :

    土御門「かみやん?何でベッドの下みてるんだにゃー?…まさか…いや、皆まで言うまい」

    土御門「同志よ!その本はかみやんに差し上げるぜよ!」キリィッ!

    上条「待て!何か壮絶に勘違いしてるだろお前!」

    土御門「隠さなくてもいいにゃー。かみやんは貧乳系が好きだったなんて思いもよらなかったぜよ!」

    上条「誤解だ!俺はそんな趣味は持ってない!」

    土御門「というわけだから、かみやん、今夜も励むぜよ!」グッb

    上条「だぁぁぁぁ!不幸だぁぁぁぁぁぁ!」

    124 = 95 :

    宜しい
    そのまま続けたまえ

    125 = 76 :

    土御門迷惑すぐるwwwww

    126 = 102 :

    >112
    kwsk
    制作とは別の人?

    >123
    もっと続けてくだしあ

    誰か、ベッドの下→貧乳系好きのくだりを説明してくれorz

    127 = 93 :

    帰宅後 百合子

    百合子「風呂でも入るかァ…」

    キュッキュッ シャー

    百合子(ったく、あの三下がァ…俺の太もも見てたなンてなァ…)

    百合子(女なら誰でもいいのかァ?アイツはァ?)

    鏡|百合子(胸なんてねェし…第一細すぎンだろォ…)ホッソリ

    百合子(見ても面白くねェ体だと思うンだがなァ…)

    百合子(それにしても、他の奴等に見られてもなんとも思わなかったのに…)

    百合子(何であの時…俺ァ動揺してたンだァ?…)

    百合子(そういや、女の子なんて言われンのいつ以来だァ?)

    百合子(…って何考えてンだ俺ァ!…クソッタレェ!)ブンブン

    ガチャ

    カコッ!プシッ

    ゴクゴク

    百合子「ふィー、分っかンねェ…なァ…三下ァ?」キュン///
    って言う保守がてらのgdgdでした

    128 = 95 :

    〉126
    前の800以上いってたスレで、初期に熱い変態共がいたんだが、
    その一人。もうお前が書けよってぐらいに詳細な妄想を書いてたな…

    正直あいつは天才だったぜ…
    百合子好きの変態という意味で

    129 = 120 :

    >>126
    本がベッドの下にあった=本をオカズにして使った後ベッドの下に隠したと土御門が勝手に解釈

    じゃないの?

    130 = 93 :

    >>126
    ベッドの下=男の子の夢いっぱいって事で土御門はその本で上条さんが(ryと思ったって事で
    >>125
    双子カオス待ってるよ!俺双子書こうと思ったけど難しすぎて無理だったんだ。

    131 = 120 :

    あ、>>127
    これから意識していくんですね、分かります続きはー?

    132 = 95 :

    >130
    おいふざけんな
    続けて下さいお願いします

    133 = 106 :

    土御門=舞夏らぶ
    舞夏=にゅうにー
    ベッドの下=エロ本隠し場所
    セロリさんが何故知ってるか=あっちの仕事つながり

    多分こんなところ

    134 = 102 :

    ああ、使って隠したってのは分かったんだがそれがなんで貧乳に繋がるか分からなかったんだけど
    つっちーに借りてた本なんだから分かるに決まってるなwww

    >128
    さんくす
    ネタってそういうことか

    135 = 76 :

    >>130
    あらら双子カオス待ってる人いるんだ、感謝。
    とりあえず適当なところまで区切りついたらあげてくからもうチョイ待っててね。

    136 = 93 :

    >>131
    続き・・・だと・・・?

    二人とも意識してないで、もどかしくてもやもやするぅ~ってところで精神力が切れたんだ
    ゴメンよ?

    正直打ち止めが空気かとも思ったけど仕方ないよね!百合子の話だしね!

    ネタ在るなら徹夜明けの頭で書くよちなみに、原作とかアニメとかほとんど見てないんだ

    >>133
    補填ありがとう。そんなに文才無いから脳内保管してもらうしかないのが痛いね。

    137 = 76 :

    >>77の続きですよん。

    上条「はぁー…不幸だー…」

    土御門「ま、今回はカミやんの自業自得ぜよー」

    青ピ「一体どこが不幸なんやカミやん!!小萌先生の怒った顔ちょー可愛かったで~」

    上条「あのなー!!俺はお前と違って怒られて喜ぶようなドM属性なんてありませんよ!?」

    上条「あ、そういえば今朝…」

    土御門「まーた女の子とフラグでも立ててたかにゃー」

    青ピ「な、何…!?またカミやんだけ美味しいとこ持ってったんか!?」

    上条「違うって!!何か今朝、随分不良じみた女の子に絡まれてさ…」

    土御門「やっぱり女の子ぜよ」

    青ピ「この裏切り者ぉぉぉおおおおおおおおお!!!」

    上条「お前ら肝心な部分スルーしてるな!?肝心なのは女の子じゃなくて"不良じみた"だぞ!?」



    青ピと土御門よくわかんない。

    138 = 76 :

    上条(ん?そういえば今朝の女の子…よくよく考えてみたら白い髪に赤い瞳…)

    上条(一方通行って兄弟か何かでもいるのか?)

    上条(まあ、放課後見舞いに行ったときにでも聞けばいいか)






    <放課後・一方通行の病室のにて>

    上条「よう一方通行ー」

    一方「ッチ、また来たのかよ三下ァ」

    上条「そりゃあ、親友が大怪我してんだから見舞いに来るのは当たり前……てかその子誰」

    ??「!!!てめェは今朝の…!!」

    139 = 76 :

    一方「双子の妹の百合子。ンだよオマエら知り合いかァ?」

    上条「へぇーお前妹居たんだー。知り合いって言うか今朝道でぶつかっただけですけど…」

    百合子「ねェ、バカ兄」

    一方「誰がバカ兄だ」

    百合子「コレが兄貴をブッ飛ばした無能力者?」

    上条「コレって…上条さん物扱いかよ…」

    一方「気に食わねェがなァ」

    百合子「はァーンコイツがねェ」

    上条「ギクッ、何だか嫌な予感…」

    百合子「ここが病院だから見逃してやるけど、次に会ったら覚悟しときなよねェ」

    (百合子退出)

    上条「………完全に目をつけられた…」

    一方「まァ心配ねェだろうがなァ。アイツも俺と同じベクトル操作能力者だが、所詮強能力(レベル3)程度だからなァ」

    140 = 76 :

    上条「え、でも超能力者(レベル5)のお前とどう違うんだよ」

    一方「まァ反射なら出来るが、確か俺みてェな無意識下の演算までは出来なかったはずだぜェ」

    一方「つまり、睡眠時、背後からの攻撃、不意打ち、音速を超える攻撃とかに対しては無防備ってことだなァ」

    一方「反射しかできねェし、てめェの右手がありゃァ楽勝だろォ」

    上条「あー、だから今朝は普通にぶつかっちゃったんだな…」

    上条「っほ、よかったこれで上条さんの命の危機は…」

    一方「なァに勘違いしてンですかァ?てめェをぶちのめすのは百合子じゃなくてこの俺だぜェ?」

    上条「えええええ!!??何、まだあの日のこと根に持ってるんですか!?」

    一方「当たり前だろォがァ!!何なら今ココでスクラップにしてやろォかァ…!?」(チョーカーに手を伸ばし)

    上条「え、ちょ、待ッ、一方通行さんにはココは病院だから見逃してやろうとかのほんの少しの良心は…!?」

    一方「持ち合わせてねェなァ!!」

    上条「ふ、不幸dッ……ぎゃああああああああああああ!!!」

    141 = 76 :

    とりあえずひと段落。
    まだ書き溜めあるけどそんなに急ぐ必要ないよね。
    また溜めときます。

    142 = 93 :

    >>127の続き書くよ!

    上条「土御門の野郎…青髪ピアスにまで喋りやがって…おかげでデルタフォースの結束が変な意味で硬くなっちまった」

    百合子「よォ…三下ァ…」

    上条「お、鈴科か。今日は打ち止めは一緒じゃないのか?」

    百合子「あいつは今日は出てこねェよ。何でも、今までにとり溜めたアニメを消化するって部屋に篭っちまったンだ」

    上条「うーん、飯とかどうするんだ?」

    百合子「あァ、それでなンだが、テメェに折り入って頼みがある」

    上条「なんだ?俺に出来ることなら聞いてやるぜ?」

    百合子「なンだ…その…あのガキに飯を作ってくれねェか?」

    上条「それぐらいお安い御用だ。けど鈴科の家って食材とかあるのか?」

    百合子「それがよォ…いつもコンビニ弁当とかだから米すらねェンだよなァ」チッ

    上条「それじゃまずはスーパーにでも行くか。ついでに、嫌いなものあったら教えてくれ」

    百合子「特にはねェな。あのガキ、打ち止めも…あァあったか」

    144 = 93 :

    上条「打ち止め嫌いなものあるのか…ちなみにそれは何だ?」

    百合子「アイツいつもニンジンだけ残しやがンだよ」

    上条「何だ、ニンジンぐらいなら何とかなりそうだな。」

    百合子「アイツにニンジン食わせる気かよォ!テメェ…」ギロリ

    上条「まてまて!何でいきなり睨まれてんだよ!」

    百合子「俺ァあいつを守るって誓ったンだよォ!そのためならどンな些細な事からでも守りきる!」

    上条「鈴科!待て!うまくいけばニンジン嫌いも直せるんだぞ!」

    百合子「はァ?…ククク…吼えやがったなァ三下ァ!」

    百合子「人にはできねェ事と、出来る事があンだよォ!俺にできねェンだからテメェに出来るわけねェだろうがァ!」

    上条「いいぜ…お前が打ち止めにニンジンを食わせれないって言うなら…その幻想をぶち壊す!」

    百合子「出来なかった時が楽しみだぜェ」ニタァ

    上条「っていうかニンジンごときで何でこんな展開に…不幸だぁぁぁぁ…」

    145 :

    そげぶ入りましたー

    146 = 76 :

    ちょwwwニンジンですごい熱くなってるwwwww
    行け上条さん百合子の幻想をそげぶ!

    147 = 120 :

    うっしゃ支援

    148 = 93 :

    百合子宅

    上条「それじゃ作るとしますか…」

    百合子「俺ァガキのところに行って来るぜェ、出来たら呼ンでくれ」

    上条「おう!期待して待ってろ!」

    百合子「ハッ!どうせテメェが泣いて侘びを入れンだろうがなァ!」

    打ち止め「あ、おかえりー。ゴハンはー?ってミサカはミサカは画面から目も離さずにあなたに問いかける」

    百合子「もうちっと待ってろォ!後、画面に近づきすぎんじゃねェ!」

    打ち止め「はーい」ジー

    百合子「ったく、カチッ(能力で目が悪くならねェように画面の光を調整っと)」

    上条「おーい、鈴科ーミキサーとか無いのか?」

    打ち止め「あー、未来のパパだーってミサカはミサカは驚いてみる!」

    上条「上条さんはそんなに画面に近づいてテレビ見る娘は要りません」

    打ち止め「ふわぁ!ど、どうしよう!今からちゃんと離れてみるから許して!ってミサカはミサカは画面から離れて座ってみる!」

    百合子「ンだァ?(コイツの言うことは素直に聞くなァ…)」

    149 :

    上条「それじゃ作るとしますか…」

    >百合子「俺ァガキのところに行って来るぜェ、出来たら呼ンでくれ」

    何故か「それじゃガキ作るとしますか」に見えた

    150 = 76 :

    上条パパは全く否定しないな。

    >>149
    激しく同意


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