私的良スレ書庫
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元スレメイド「だから愛しています”ご主人様”」
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ここで男の真価が問われるわけだな 夢の中での心の変化をどう受け止めて
現実を変えるのか
現実を変えるのか
そ、そんな……、あ。あああああ……
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
男「お、おい、ははは。俺は、馬鹿だな。そんな事、あるわけ、ないだろ」
母「……?」
男「ごめん母さん……、ちょっと、寝ぼけてた、みたいだ」
母「そ、そう?」
男「うん。……それと、今まで、ごめん」
きっとあれは夢
でも
夢は夢でも
俺は
学んだことがあった
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
男「お、おい、ははは。俺は、馬鹿だな。そんな事、あるわけ、ないだろ」
母「……?」
男「ごめん母さん……、ちょっと、寝ぼけてた、みたいだ」
母「そ、そう?」
男「うん。……それと、今まで、ごめん」
きっとあれは夢
でも
夢は夢でも
俺は
学んだことがあった
>>401
全くだ・・・
全くだ・・・
男「これからは、頑張る、あぁ、明日からなんかじゃない、今からだ」
母「……!」
男「悪かった、本当に悪かった、こんな俺を、育ててくれて、ありがとう」
母の目に涙がたまる
男「これからは、俺が、恩返しをする番。だ」
男「本当に、すまなかった……!!!」
俺は土下座をして、今までの全てを込めて、謝った
母「……!」
男「悪かった、本当に悪かった、こんな俺を、育ててくれて、ありがとう」
母の目に涙がたまる
男「これからは、俺が、恩返しをする番。だ」
男「本当に、すまなかった……!!!」
俺は土下座をして、今までの全てを込めて、謝った
ぶわっと、光が広がったのを、感じた
――世界は選択の分岐である――
え?
――世界を選ぶのは自身である――
な、なに?
――何が正しいかを決めるのは世界である――
何が、ただしい?
――夢とは何かを決めるのは心である――
夢、どれが、夢?
――世界は選択の分岐である――
え?
――世界を選ぶのは自身である――
な、なに?
――何が正しいかを決めるのは世界である――
何が、ただしい?
――夢とは何かを決めるのは心である――
夢、どれが、夢?
>>369
乙!面白かった!
乙!面白かった!
イ`ヘ
/: :| ヽ
/ : :/ ヽ ___ _,,,:. .-: :´彡フ
_ノ\_∠: : : : : : : : :`: :-: :,:_:/彡 /
( : : : : : : : : : : : : : : `ゝ /
マ r::/: /: : | : : : : : : : : ::\ /
//: /: : : |: : | |: : |: _: : : :ヽ
ジ {/ 7|`\/i: /|:|/|´: : : : :|ヽ
〉 ,‐-‐、`|7 || |_::|,_|: : :|:::|: |
で / r:oヽ` /.:oヽヽ: :|: | :|
{ {o:::::::} {:::::0 }/: :|N
っ | ヾ:::ソ ヾ:::ソ /|: : |
!? ヽ::::ー-.. /ヽ ..ー-::: ヽ::| r--ッ
-tヽ/´|`::::::::::;/ `、 ::::::::::: /: i } >
::∧: : :|: |J \ / /::i: | /_ゝ
. \ヾ: |::|` - ,, ___`-´_ ,, - ´|: : :|:::|
ヽ: |::|\  ̄/ /| |: : :|: |
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で / r:oヽ` /.:oヽヽ: :|: | :|
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ヽ: |::|\  ̄/ /| |: : :|: |
――正解とは一つではない――
いくつあるんだ?
――正解とは無限である――
無限……?
――メビウスの輪こそが世界である――
メビウスの、輪?
――答えを――
こた、え?
いくつあるんだ?
――正解とは無限である――
無限……?
――メビウスの輪こそが世界である――
メビウスの、輪?
――答えを――
こた、え?
ふっと、俺は地に手をついた
そこはさっきまでいた自分の家
メビウスの輪って……
でも、世界がメビウスの輪であるならば……
あぁ、そんな……
だが、”捻り”はどこだ?
それが、答え、なのか?
男「母さん、恩返しはする、だが、時間をくれ」
そこはさっきまでいた自分の家
メビウスの輪って……
でも、世界がメビウスの輪であるならば……
あぁ、そんな……
だが、”捻り”はどこだ?
それが、答え、なのか?
男「母さん、恩返しはする、だが、時間をくれ」
>>369
乙!面白かった!
乙!面白かった!
どこだ? どこだ?
俺は家の扉を開く
そこには
やせ細った女の子が一人、立っていた
あぁ、昨日の俺なら、こんな子をみても見向きもしなかっただろう
だが今は違う
男「君、名前は」
少「……ない」
じゃぁ君は
男「白だ」
俺は家の扉を開く
そこには
やせ細った女の子が一人、立っていた
あぁ、昨日の俺なら、こんな子をみても見向きもしなかっただろう
だが今は違う
男「君、名前は」
少「……ない」
じゃぁ君は
男「白だ」
メビウスの輪
二つの側面を一に統合する、神の輪
世界は無限
あぁ、そうだ
答えもたくさん、その通りだ
白とは無。
物と物をつなげたとき、側面だけが残ると思うか?
ちがう
”接合する部分”ができる
誰にも見えない世界の側面
それが、白
そして俺は、二つの答えを選んだ
メビウスの輪を作るために
だから――
二つの側面を一に統合する、神の輪
世界は無限
あぁ、そうだ
答えもたくさん、その通りだ
白とは無。
物と物をつなげたとき、側面だけが残ると思うか?
ちがう
”接合する部分”ができる
誰にも見えない世界の側面
それが、白
そして俺は、二つの答えを選んだ
メビウスの輪を作るために
だから――
?「………まッ!……さま!」
?「…きて!目……けて……さいッ!」
ん……
赤「あぁ、あぁ、ご主人、様……っ!」
緑「ぐずっ」
金「……どこかに、行ってしまわれたかと……おもい……」
俺は二つの世界を選んだ
どちらも正しかったから
でも二つの世界は同時に存在できなかった
だから、結合した
男「……よう」
?「…きて!目……けて……さいッ!」
ん……
赤「あぁ、あぁ、ご主人、様……っ!」
緑「ぐずっ」
金「……どこかに、行ってしまわれたかと……おもい……」
俺は二つの世界を選んだ
どちらも正しかったから
でも二つの世界は同時に存在できなかった
だから、結合した
男「……よう」
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茶「ふふ、びっくりしましたよ~。ずっとおきないんですもの」
女「一日寝てただけじゃない、別に心配することもないっての」
黒「何をいうか女様、くく」
女「言わなくていいわよ」
銀「本当に、心配しましたよぉ……もうあのご主人様と合えないかと、思っちゃいました……」
褐「うっ、ご主人様っ……」
紫「ご主人様あああああ」
男「あ、はは、そうくっつくな……」
桃「私も心配したんですよおおおお!! あ、かまない!」
緑「さっきいっぱい噛んでた」
桃「緑ちゃん! いいのそういうのいわなくて!」
男(あぁ、戻れたのか……)
女「一日寝てただけじゃない、別に心配することもないっての」
黒「何をいうか女様、くく」
女「言わなくていいわよ」
銀「本当に、心配しましたよぉ……もうあのご主人様と合えないかと、思っちゃいました……」
褐「うっ、ご主人様っ……」
紫「ご主人様あああああ」
男「あ、はは、そうくっつくな……」
桃「私も心配したんですよおおおお!! あ、かまない!」
緑「さっきいっぱい噛んでた」
桃「緑ちゃん! いいのそういうのいわなくて!」
男(あぁ、戻れたのか……)
男「心配かけたな」
赤「いえっいえっ……どこにもいかないって、仰いましたので……っ 信じて、ましたっ」
男「うそつけ、顔がぐちょぐちょだぞ。ほら、金も」
金「う、うぅ…」
茶「ほらぁ、ご主人様? 何度も心配かけちゃだめって言いましたよね?」
男「はは、すまんすまん」
茶「まぁ、いいです。ちゃんとおきてくださいましたので。ふふ」
男「強がってるな? 顔、ぬれてるぞ」
茶「当たり前じゃないですか……当たり前。じゃ。ないですかああああ……!!」
男「よしよし」
俺は戻ってきた
そしてこの世界を正しいものとした
メビウスの輪を使ったから、いつかは向こうに戻らなきゃいけない
でも、今はまだ、たのしんでいていいよ、な
こいつらが、いるんだから
赤「いえっいえっ……どこにもいかないって、仰いましたので……っ 信じて、ましたっ」
男「うそつけ、顔がぐちょぐちょだぞ。ほら、金も」
金「う、うぅ…」
茶「ほらぁ、ご主人様? 何度も心配かけちゃだめって言いましたよね?」
男「はは、すまんすまん」
茶「まぁ、いいです。ちゃんとおきてくださいましたので。ふふ」
男「強がってるな? 顔、ぬれてるぞ」
茶「当たり前じゃないですか……当たり前。じゃ。ないですかああああ……!!」
男「よしよし」
俺は戻ってきた
そしてこの世界を正しいものとした
メビウスの輪を使ったから、いつかは向こうに戻らなきゃいけない
でも、今はまだ、たのしんでいていいよ、な
こいつらが、いるんだから
これにてこの物語、メインストーリーはフィニッシュです
これ以降はご要望があればサイドストーリーかアフターストーリー書いていきますね
良ければ物書き的に感想指摘いただけると、嬉しいです
皆さん、お付き合いいただき、ありがとうございました!!!
これ以降はご要望があればサイドストーリーかアフターストーリー書いていきますね
良ければ物書き的に感想指摘いただけると、嬉しいです
皆さん、お付き合いいただき、ありがとうございました!!!
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