私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレメイド「だから愛しています”ご主人様”」

みんなの評価 : ★★★×13
レスフィルター : (試験中)
一応注意、今後ずっとメイドと男の日常パートなんだが
もう山場おわったし、多分801状態になると思われ
だからまぁ、ここからは完全にメイドさんSSだとおもってくれ
ちら裏でした
もう山場おわったし、多分801状態になると思われ
だからまぁ、ここからは完全にメイドさんSSだとおもってくれ
ちら裏でした
男「そういえば、その服、どうしたんだ?」
赤「こ、これですか? 布があったので皆で作ってみたんです、お揃いです」
完全にメイド服だった
俺があとで発注するつもりだったんだが、まぁいっか
皆で作った奴の方がきやすいだろう
男「そ、そうか」
赤「か、勝手につくってすいません……」
男「赤はさっきから謝ってばっかりだな、あまり気にしなくていい。硬いとむしろ俺が困る」
赤「で、ですが貴方は……いえ、ご主人様は私達の恩人です、そうは行きません……」
男「ふぅむ……、まぁ好きにやってくれ」
赤「はい♪」
赤「こ、これですか? 布があったので皆で作ってみたんです、お揃いです」
完全にメイド服だった
俺があとで発注するつもりだったんだが、まぁいっか
皆で作った奴の方がきやすいだろう
男「そ、そうか」
赤「か、勝手につくってすいません……」
男「赤はさっきから謝ってばっかりだな、あまり気にしなくていい。硬いとむしろ俺が困る」
赤「で、ですが貴方は……いえ、ご主人様は私達の恩人です、そうは行きません……」
男「ふぅむ……、まぁ好きにやってくれ」
赤「はい♪」
観音開きの豪奢な扉を開くと、そこは巨大な長テーブルが置かれた部屋だった
アニメやドラマでみるような……金持ち一家の大食堂
男「こいつは……」
赤「さささ、こちらへお座りくださいご主人様」
赤がお誕生日席の椅子を引く
男「お、おう」
なんてこった
俺いつから王子様になったんだ?
赤「すぐにお持ちしますね」
お、落ち着かない……
アニメやドラマでみるような……金持ち一家の大食堂
男「こいつは……」
赤「さささ、こちらへお座りくださいご主人様」
赤がお誕生日席の椅子を引く
男「お、おう」
なんてこった
俺いつから王子様になったんだ?
赤「すぐにお持ちしますね」
お、落ち着かない……
あっても微エロ程度のほうが良さそうなふいんき
グーグルさんはふいんきでも変換するのか
グーグルさんはふいんきでも変換するのか
赤が退席すると、この超巨大な部屋に俺一人が取り残された
どうにも落ちつかない、地に足がついていないようだった
ぐるぐると辺りを見回して気付く
男(これ、全部掃除したのか……?)
朝起きてから全然きづかなかった
そういえば、買取ったときは廃教会だったんだ。つまり、こんなに綺麗なわけがなかった
男(はぁ、実感ないなほんとに)
突如、俺が入ってきたところとは別の扉が音を立てて開いた
最初に入ってきたのは……
女「じゃじゃーん!」
男「………………なに……?」
女「メイド長になりました!」
男「なんで」
女「働かざる者喰うべからず」
男「………は?」
どうにも落ちつかない、地に足がついていないようだった
ぐるぐると辺りを見回して気付く
男(これ、全部掃除したのか……?)
朝起きてから全然きづかなかった
そういえば、買取ったときは廃教会だったんだ。つまり、こんなに綺麗なわけがなかった
男(はぁ、実感ないなほんとに)
突如、俺が入ってきたところとは別の扉が音を立てて開いた
最初に入ってきたのは……
女「じゃじゃーん!」
男「………………なに……?」
女「メイド長になりました!」
男「なんで」
女「働かざる者喰うべからず」
男「………は?」
聞くところによると、メイド服の指示も、朝食の指示も、全て女の提案とのこと
考えてみれば海外からいきなり日本に来て、しかもメイドなんていう仕事させられてる状態で
メイド服とか、朝食の案内とか、そんな洒落た事を彼女らが思いつくはずもなかった
そしてそれを「メイドらしさ」として捉えた彼女らは、それを教えてくれた女を、「メイド長」としたのだった
なんとも筋の通る話で、俺は噴出す
次々と目の前に食事が並べられていく
しかしそれについては、どれも見た事のあるものではなかった
女「私料理はできないから、他の子に任せたの。おいしいよこれ」
男「そりゃ楽しみだ」
僕がそう答えると、女はつつつと端へと移動する
そこには全員が顔をそろえて整列していた
考えてみれば海外からいきなり日本に来て、しかもメイドなんていう仕事させられてる状態で
メイド服とか、朝食の案内とか、そんな洒落た事を彼女らが思いつくはずもなかった
そしてそれを「メイドらしさ」として捉えた彼女らは、それを教えてくれた女を、「メイド長」としたのだった
なんとも筋の通る話で、俺は噴出す
次々と目の前に食事が並べられていく
しかしそれについては、どれも見た事のあるものではなかった
女「私料理はできないから、他の子に任せたの。おいしいよこれ」
男「そりゃ楽しみだ」
僕がそう答えると、女はつつつと端へと移動する
そこには全員が顔をそろえて整列していた
>>59
やまなしおちなしうんたらかんたら
やまなしおちなしうんたらかんたら
>>59
801は腐女子によくある展開ってだけでホモ要素がある訳じゃない
801は腐女子によくある展開ってだけでホモ要素がある訳じゃない
男「え? え?」
全員がじっと俺をみつめる
どうすりゃいいの?
女がさっともどってきて耳打ちした
女「さぁいただきますと言え」
男「は? え? いただきます……」
すると全員が一斉に――
――礼をした
その光景は圧巻だった
女「私の提案じゃない、皆がしようって。皆あんたに感謝してるんだってさ」
男「………」
目頭が熱くなったような気がして、それを隠すために僕は、女に答えず料理に手をつけた
全員がじっと俺をみつめる
どうすりゃいいの?
女がさっともどってきて耳打ちした
女「さぁいただきますと言え」
男「は? え? いただきます……」
すると全員が一斉に――
――礼をした
その光景は圧巻だった
女「私の提案じゃない、皆がしようって。皆あんたに感謝してるんだってさ」
男「………」
目頭が熱くなったような気がして、それを隠すために僕は、女に答えず料理に手をつけた
朝飯を食い終わると、テキパキと皿が下げられる
しかし一つ引っ掛かった
男「なんで一緒にたべないんだ?」
少?「そんな事できませんわ」
答えたのは綺麗な金髪の少女
金「私達は貴方に助けていただきました、だからこそ貴方には最大の敬意を払いますの」
一同はうんうんとうなづきあう
なんだかなぁ……
しかし一つ引っ掛かった
男「なんで一緒にたべないんだ?」
少?「そんな事できませんわ」
答えたのは綺麗な金髪の少女
金「私達は貴方に助けていただきました、だからこそ貴方には最大の敬意を払いますの」
一同はうんうんとうなづきあう
なんだかなぁ……
馬鹿にしてるわけじゃなくて
801って山なしオチなし意味なしの略じゃなかったっけ?
801って山なしオチなし意味なしの略じゃなかったっけ?
男「ま、好きにしてくれ。俺は一度部屋に戻る」
俺がそういうと、すぐに全員が見送ると声をあげて俺の前に立ちふさがった
男「え、お、お……?」
じーっと全員が俺を見つめる
弱ったな……
全員でいってもしかたないので、収集つけるためにとにかく誰か一人を指名する事にした
男「えっと……、じゃぁ、君」
緑の髪の小さな女の子、最初に俺が助けた女の子だった
緑「はいっ♪」
始めてあったときより何倍も明るくなっていて、俺は嬉しくなった
俺がそういうと、すぐに全員が見送ると声をあげて俺の前に立ちふさがった
男「え、お、お……?」
じーっと全員が俺を見つめる
弱ったな……
全員でいってもしかたないので、収集つけるためにとにかく誰か一人を指名する事にした
男「えっと……、じゃぁ、君」
緑の髪の小さな女の子、最初に俺が助けた女の子だった
緑「はいっ♪」
始めてあったときより何倍も明るくなっていて、俺は嬉しくなった
緑「みんな、すごく嬉しそう。貴方のおかげ」
男「そんなことない」
緑「ある。あそこは地獄だった、牢獄だった。抜けられる道理がなかった」
男「……」
緑「だから私は絶望して飛び出した。そして貴方が助けてくれた」
ただ俺は、ゲームをしていただけだった。本当にそれだけだったのに。
だからこんなに感謝してくれることが、心に痛かった
男「……な、なぁ、そういえば緑は、母親のところにかえりたいんじゃなかったのか?」
緑「あれは咄嗟にでた嘘。帰りたくなんかないけど、逃げ出したくて、自分騙した。帰る場所を架空に作った」
男「帰りたくないのか」
緑「間違えないで、嫌いなんじゃない。でも私が帰ったら、母を困らせる」
男「そうか」
売った子供が帰ってきたら、そりゃどうしていいかわからんだろうなぁ
男「そんなことない」
緑「ある。あそこは地獄だった、牢獄だった。抜けられる道理がなかった」
男「……」
緑「だから私は絶望して飛び出した。そして貴方が助けてくれた」
ただ俺は、ゲームをしていただけだった。本当にそれだけだったのに。
だからこんなに感謝してくれることが、心に痛かった
男「……な、なぁ、そういえば緑は、母親のところにかえりたいんじゃなかったのか?」
緑「あれは咄嗟にでた嘘。帰りたくなんかないけど、逃げ出したくて、自分騙した。帰る場所を架空に作った」
男「帰りたくないのか」
緑「間違えないで、嫌いなんじゃない。でも私が帰ったら、母を困らせる」
男「そうか」
売った子供が帰ってきたら、そりゃどうしていいかわからんだろうなぁ
部屋に戻ると、やっとおちつけた
朝飯だけでこんなにも落ち着かないなんて思わなかった
やはり俺は、引きこもりだった
ディスプレイを見渡す
男「……やるか」
ここ数日手休めていたデイトレード
これをやっているときだけは無心になれる
ソフトを起動し、俺はその世界へ没頭した
朝飯だけでこんなにも落ち着かないなんて思わなかった
やはり俺は、引きこもりだった
ディスプレイを見渡す
男「……やるか」
ここ数日手休めていたデイトレード
これをやっているときだけは無心になれる
ソフトを起動し、俺はその世界へ没頭した
何時間たっただろうか
ドアをノックする音に、俺は現実に引き戻された
男「どーぞ」
扉を開けて入ってきたのは、褐色肌の女の子
褐「おっじゃましますご主人様」
なんともメイド服の似つかない娘だった
男「あぁ、どうした」
褐「挨拶にきたんですよっ」
男「挨拶?」
褐「うん、挨拶。まともにご主人様に挨拶してなかったですからっ」
男「そうか、そうだな。まだ知らない子が多い、そっちから来てくれるのは助かる」
褐「よかったよかったっ。……ところでご主人様、これのでっかいのはなんですか、テレビってやつですか?」
褐はディスプレイを指差して聞いてきた。
男「テレビと似てテレビじゃない、ディスプレイっていうんだ。いや、コンピュータって言った方が分かりやすいな」
褐「でぃすぷ、れい? こんぴーた?」
男「触ってみるか?」
褐「す、すいません、多分僕、これは得意になれないとおもいます……」
男「そうか、見た目外で溌剌とするタイプっぽいもんな」
褐「おぉ、そのとおりですよご主人様! 外はいいです、ご主人様も出るべきですっ!」
ドアをノックする音に、俺は現実に引き戻された
男「どーぞ」
扉を開けて入ってきたのは、褐色肌の女の子
褐「おっじゃましますご主人様」
なんともメイド服の似つかない娘だった
男「あぁ、どうした」
褐「挨拶にきたんですよっ」
男「挨拶?」
褐「うん、挨拶。まともにご主人様に挨拶してなかったですからっ」
男「そうか、そうだな。まだ知らない子が多い、そっちから来てくれるのは助かる」
褐「よかったよかったっ。……ところでご主人様、これのでっかいのはなんですか、テレビってやつですか?」
褐はディスプレイを指差して聞いてきた。
男「テレビと似てテレビじゃない、ディスプレイっていうんだ。いや、コンピュータって言った方が分かりやすいな」
褐「でぃすぷ、れい? こんぴーた?」
男「触ってみるか?」
褐「す、すいません、多分僕、これは得意になれないとおもいます……」
男「そうか、見た目外で溌剌とするタイプっぽいもんな」
褐「おぉ、そのとおりですよご主人様! 外はいいです、ご主人様も出るべきですっ!」
男「外は溶けるからダメだ」
褐「あ、それ女様も言ってました、男は外にでたら溶けるって!」
男「聞いてたか」
?「褐~! なにしてるの~!」
褐「あっ、いけない、昼食にご主人様を呼ばなきゃいけなかったんだった!」
男「挨拶じゃないのか」
褐「挨拶もしようとおもったんですっ」
あけっぱなしのドアの隅からチョコンと顔を出したのは、三つ網銀髪の女子だった。
銀「あ、ご主人様すいませんっ、褐~、ちゃんと読んできなさいっていったでしょー!」
褐「ごめん銀っ、ご主人様、いきましょ!」
男「あ、あぁ。だがすまん、腹減ってない」
褐「あう、そんなぁ……」
銀「でしたら、せめてお付き合いでもしていただけませんか? 私達、良い案をおもいついたんです!」
良い案……?
褐「あ、それ女様も言ってました、男は外にでたら溶けるって!」
男「聞いてたか」
?「褐~! なにしてるの~!」
褐「あっ、いけない、昼食にご主人様を呼ばなきゃいけなかったんだった!」
男「挨拶じゃないのか」
褐「挨拶もしようとおもったんですっ」
あけっぱなしのドアの隅からチョコンと顔を出したのは、三つ網銀髪の女子だった。
銀「あ、ご主人様すいませんっ、褐~、ちゃんと読んできなさいっていったでしょー!」
褐「ごめん銀っ、ご主人様、いきましょ!」
男「あ、あぁ。だがすまん、腹減ってない」
褐「あう、そんなぁ……」
銀「でしたら、せめてお付き合いでもしていただけませんか? 私達、良い案をおもいついたんです!」
良い案……?
こっちこっちと案内されたのは、中庭だった
銀「どうですか!」
男「こ、これは……ピクニックみたいだな」
銀「いえっすそうですピクニックです! 先ほどご主人様が皆で食べないのかとおっしゃっていたので、考えてみました!」
そうか、そんなことも、考えてくれてたのか……
銀「金は反対したんですけど、ご主人様の望みと義理、どっち取るのかで、結局望みをとってくれましたっ。どうです、いかがですかっ」
男「あぁ……最高だ」
褐と銀がパンッと手をならし、「やったっ」と笑顔を見せた
銀「どうですか!」
男「こ、これは……ピクニックみたいだな」
銀「いえっすそうですピクニックです! 先ほどご主人様が皆で食べないのかとおっしゃっていたので、考えてみました!」
そうか、そんなことも、考えてくれてたのか……
銀「金は反対したんですけど、ご主人様の望みと義理、どっち取るのかで、結局望みをとってくれましたっ。どうです、いかがですかっ」
男「あぁ……最高だ」
褐と銀がパンッと手をならし、「やったっ」と笑顔を見せた
そんなこんなで夜
夕食は食堂で皆でとった
彼女らは俺の事をまだ知らない、俺も彼女らの事をしらない
でも食事だけは、喜ばせる事が出来るかもしれないと、彼女達ががんばっていたらしい
さっき赤に聞いた
俺がもう寝ようかとベッドに寝転ぼうとしたとき、また扉がノックされた
男「どーぞどーぞ」
入ってきたのは女だった
女「や」
男「おう」
女「……」
男「どうした」
女「ちょっと。言いたい事が、あって……」
男「用事があるならさっさとしろ……っていう俺だったんだが、なんだかあの子ら見てたら少し心が柔らかくなったみたいだ、まぁ座れよ」
女「うん」
夕食は食堂で皆でとった
彼女らは俺の事をまだ知らない、俺も彼女らの事をしらない
でも食事だけは、喜ばせる事が出来るかもしれないと、彼女達ががんばっていたらしい
さっき赤に聞いた
俺がもう寝ようかとベッドに寝転ぼうとしたとき、また扉がノックされた
男「どーぞどーぞ」
入ってきたのは女だった
女「や」
男「おう」
女「……」
男「どうした」
女「ちょっと。言いたい事が、あって……」
男「用事があるならさっさとしろ……っていう俺だったんだが、なんだかあの子ら見てたら少し心が柔らかくなったみたいだ、まぁ座れよ」
女「うん」
女「あの子達、すごく良い子達だよね」
男「あぁ、そうだな」
女「……」
男「どうしたんだよ」
女「私ね……、その……、男の事が好きだったの」
男「……いきなりどうした」
女「いいから、聞いて」
どうしたんだ、一体
女「あの子たちみんな、貴方に感謝してる。それでね、それをみて……、私だけ抜け駆けできないなって、思ったの」
男「ちゃっかり抜け駆けしてるじゃないか」
女「良いから聞けって馬鹿」
叩かれた
女「皆きっと、これから男の事を好きになっていくと思う。その中で、私は男にこの気持ちを隠せないかもしれない」
男「……」
女「嫌なの、そんなの。独り占めするなんてもう出来ないし、それに皆が楽しいほうが良い」
男「……」
女「だから……」
男「あぁ、そうだな」
女「……」
男「どうしたんだよ」
女「私ね……、その……、男の事が好きだったの」
男「……いきなりどうした」
女「いいから、聞いて」
どうしたんだ、一体
女「あの子たちみんな、貴方に感謝してる。それでね、それをみて……、私だけ抜け駆けできないなって、思ったの」
男「ちゃっかり抜け駆けしてるじゃないか」
女「良いから聞けって馬鹿」
叩かれた
女「皆きっと、これから男の事を好きになっていくと思う。その中で、私は男にこの気持ちを隠せないかもしれない」
男「……」
女「嫌なの、そんなの。独り占めするなんてもう出来ないし、それに皆が楽しいほうが良い」
男「……」
女「だから……」
それは決別の証
女が好きだと言う気持ちを最大限表すための決意
メイドとして、思い人の傍にいる事を選んだことの証明
独り占めはできなかった
一人の女として嫁になることは、皆を悲しませる事だと理解していた
だからこうする事で、”メイド”として自らを確立する事で、愛していると言う事が出来た
一人の女として言っていたら、きっと、何かが崩れだす
それはだめだった
男「……お前……」
メイド「いいの、これで。じゃぁね、良いたい事はこれだけだから」
女は、いや、そのメイド長は、俺の部屋を後にしたのだった……
女が好きだと言う気持ちを最大限表すための決意
メイドとして、思い人の傍にいる事を選んだことの証明
独り占めはできなかった
一人の女として嫁になることは、皆を悲しませる事だと理解していた
だからこうする事で、”メイド”として自らを確立する事で、愛していると言う事が出来た
一人の女として言っていたら、きっと、何かが崩れだす
それはだめだった
男「……お前……」
メイド「いいの、これで。じゃぁね、良いたい事はこれだけだから」
女は、いや、そのメイド長は、俺の部屋を後にしたのだった……
ここまでが構想が立ってた部分で、やっと一旦区切りがついたので中断しようと思う。
続きはもう少し話練ってからかな。このまま書いてると薄くなりそうw
残ってたらまたくるね
続きはもう少し話練ってからかな。このまま書いてると薄くなりそうw
残ってたらまたくるね
保守時間の目安
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
A~Zっていうことは少なくとも27人はいる
みんながみんな髪の色違う設定なの?ダブってたら名前はどうなんの?
みんながみんな髪の色違う設定なの?ダブってたら名前はどうなんの?



類似してるかもしれないスレッド
- メイド「ご主人様、おはようございます。…ご主人様?」 (365) - [56%] - 2012/7/9 1:00 ★★
- マリア「おはようございます、ハヤテくん」 (468) - [51%] - 2008/7/26 4:00 ★★★×5
- ほむら「しばらくあなたはここで暮らすの」 (424) - [50%] - 2012/3/14 10:45 ★★★
- ほむら「どうしてまどかは女の子なの…」 (149) - [48%] - 2012/3/2 5:45 ☆
- ほむら「まどかが欲しいと願って寝たら……」 (999) - [47%] - 2011/12/27 6:30 ★★★×5
- マミ「おねしょしちゃった…どうしよう…」 (154) - [46%] - 2011/12/23 7:15 ★★
- ハルヒ「キョンってなんだか大人だな…」 (1001) - [45%] - 2009/2/8 7:32 ★★★×18
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について