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元スレ弟 「……お姉ちゃんを甘やかすだけの簡単なお仕事です?」
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おざわ 「なあ、鳩君… 俺はどうすりゃ良いんだと思うかい?」
鳩 「クルッポー」
おざわ 「石川ちゃんは相変わらず元気ないし、検察はあれから口利いてくれないし…」
鳩 「ポッポッポッポッ」
おざわ 「しかもワケわかんないから、他の議員にも相談してみたのに何かそいつにもキレられるし…」
鳩 「クルッポッポッポッ」
おざわ 「『この野郎!! ウゼェ自慢してないでさっさと死ねよ!!』って意味不明じゃね?」
鳩 「ポッポッポッポッポッ」
おざわ 「……はぁ、みんな本当に意味わかんないよ」
鳩 (いいから早く辞職しろよ、バカ)
鳩 「クルッポー」
おざわ 「石川ちゃんは相変わらず元気ないし、検察はあれから口利いてくれないし…」
鳩 「ポッポッポッポッ」
おざわ 「しかもワケわかんないから、他の議員にも相談してみたのに何かそいつにもキレられるし…」
鳩 「クルッポッポッポッ」
おざわ 「『この野郎!! ウゼェ自慢してないでさっさと死ねよ!!』って意味不明じゃね?」
鳩 「ポッポッポッポッポッ」
おざわ 「……はぁ、みんな本当に意味わかんないよ」
鳩 (いいから早く辞職しろよ、バカ)
弟 「姉ちゃんなんてここ最近に至っては自分で起きるんだぜ? 笑っちゃうよな…」
鳩 「ポッポッポッポッポッ」
弟 「今朝なんて俺が起きたら、先に行くって書き置きがあって家にはもう居なかったんだぜ?」
鳩 「クルクルポッポッポッポッ」
弟 「俺が今まで朝に苦労してたのは何なんだって話だよ… 起きれんじゃん…」
鳩 「ポッポッポッ」
弟 「何だか前より帰るのも遅いし、家に帰って来ても自分の部屋にこもってるし…」
鳩 「………」
弟 「いったいどうしたんだよ、姉ちゃん… 心配になるだろうが…」
鳩 (おい、エサをくれる気はないのか? おい?)
鳩 「ポッポッポッポッポッ」
弟 「今朝なんて俺が起きたら、先に行くって書き置きがあって家にはもう居なかったんだぜ?」
鳩 「クルクルポッポッポッポッ」
弟 「俺が今まで朝に苦労してたのは何なんだって話だよ… 起きれんじゃん…」
鳩 「ポッポッポッ」
弟 「何だか前より帰るのも遅いし、家に帰って来ても自分の部屋にこもってるし…」
鳩 「………」
弟 「いったいどうしたんだよ、姉ちゃん… 心配になるだろうが…」
鳩 (おい、エサをくれる気はないのか? おい?)
>>504
不覚にも
不覚にも
>>507
そのお味噌汁はお姉ちゃんが作ったんです!
そのお味噌汁はお姉ちゃんが作ったんです!
弟 「やあ、鳩君逹。今日も元気にやってるかい?」
鳩 「………」
弟 「俺は…あんまり元気じゃないぜ? ここ最近君達以外とまともに話してないんだ…」
鳩 「………」
弟 「姉ちゃんは何だか俺を避けて、どんな絶好球が来ても最早バントすらしないし…」
鳩 「………」
弟 「幼馴染みはいくら話しかけても冷たい目で『あっそ』って言うだけで怒ったままだし…」
鳩 「………」
弟 「男友達どもなんか近付けば『お前なんぞ男女共通の敵じゃ!! くたばれボケ!!』って蹴ってくるし…」
鳩 「………」
鳩 「………」
弟 「俺は…あんまり元気じゃないぜ? ここ最近君達以外とまともに話してないんだ…」
鳩 「………」
弟 「姉ちゃんは何だか俺を避けて、どんな絶好球が来ても最早バントすらしないし…」
鳩 「………」
弟 「幼馴染みはいくら話しかけても冷たい目で『あっそ』って言うだけで怒ったままだし…」
鳩 「………」
弟 「男友達どもなんか近付けば『お前なんぞ男女共通の敵じゃ!! くたばれボケ!!』って蹴ってくるし…」
鳩 「………」
弟 「もう、何かこれはいじめかも知れんね。俺が社会から爪弾きにされてる感じがする…」
鳩 「………」
弟 「今は君達だけが俺の心の支えだよ…」
鳩 「………」
弟 「……はぁ、どうしたら良いんだろうなぁ」
鳩 (…エサくれないならどっか行かねえかな、コイツ)
子 「お母さん、あの人、さいきん毎日鳩さんたちとお話ししてるね! 何をお話してるのかなぁ?」
女 「やめなさい! 危ないからあっち見るんじゃありません!」
鳩 「………」
弟 「今は君達だけが俺の心の支えだよ…」
鳩 「………」
弟 「……はぁ、どうしたら良いんだろうなぁ」
鳩 (…エサくれないならどっか行かねえかな、コイツ)
子 「お母さん、あの人、さいきん毎日鳩さんたちとお話ししてるね! 何をお話してるのかなぁ?」
女 「やめなさい! 危ないからあっち見るんじゃありません!」
姉 「……ん?」
幼 「…お姉さん、ちょっと今、よろしいですか?」
姉 「…っ、幼ちゃん!? どうしてここに!?」
幼 「…少しお話したい事がありますので。それと図書室では静かにした方がよろしいかと…」
姉 「…あ、うん。ごめんね…」
幼 「別に私は構いませんが他の人の迷惑になるので…」
姉 「…うん。じゃ、ちょっと図書室の外に出て話そっか…」
幼 「…はい」
幼 「…お姉さん、ちょっと今、よろしいですか?」
姉 「…っ、幼ちゃん!? どうしてここに!?」
幼 「…少しお話したい事がありますので。それと図書室では静かにした方がよろしいかと…」
姉 「…あ、うん。ごめんね…」
幼 「別に私は構いませんが他の人の迷惑になるので…」
姉 「…うん。じゃ、ちょっと図書室の外に出て話そっか…」
幼 「…はい」
姉 「外で立ち話するには少し寒い時期になってきたね…」
幼 「そうですね。ついこの前まで茹だるように暑かったのに…」
姉 「もう、秋も終わりか… 冬になったらもう受験まで秒読みだよ。嫌になっちゃうな」
幼 「お姉さんでも入試は不安なんですか? 成績も悪くないって聞きましたけど…」
姉 「入試は水物って言うしね。みんながギリギリの所で頑張ってるんだから気は抜けないよ」
幼 「…そういうものですか」
姉 「うん。それにこの不安は合否だけじゃなくて、もっと漠然とした未来に対する不安なんだと思う」
幼 「……未来に対する不安?」
姉 「そう。未来がまだ思い描けないから、想像出来ないから不安なの。スゴく近い未来でも自分がどうなっているのかがわからないから」
幼 「そうですね。ついこの前まで茹だるように暑かったのに…」
姉 「もう、秋も終わりか… 冬になったらもう受験まで秒読みだよ。嫌になっちゃうな」
幼 「お姉さんでも入試は不安なんですか? 成績も悪くないって聞きましたけど…」
姉 「入試は水物って言うしね。みんながギリギリの所で頑張ってるんだから気は抜けないよ」
幼 「…そういうものですか」
姉 「うん。それにこの不安は合否だけじゃなくて、もっと漠然とした未来に対する不安なんだと思う」
幼 「……未来に対する不安?」
姉 「そう。未来がまだ思い描けないから、想像出来ないから不安なの。スゴく近い未来でも自分がどうなっているのかがわからないから」
姉 「しかも受験が目の前に迫るほどより近い未来が見えなくなる。合格するかしないかで未来が変わるから」
幼 「………」
姉 「でも、本人逹は拙いながらも妄想した未来を実現するために必死で勉強をしなきゃいけないの」
幼 「………」
姉 「それ以外にしようがないからね。その不安を紛らわすためにも一心不乱に勉強するの」
幼 「………」
姉 「でもね、だからこそ終わってしまえばたとえ落ちてもガッカリするけど同時に安心すると思う。あと一年は未来が見えるから」
幼 「そんなもんですか」
姉 「うん。多分そんなもんだと思う。そりゃ絶対に落ちたくないとも思うけどね」
幼 「………」
姉 「でも、本人逹は拙いながらも妄想した未来を実現するために必死で勉強をしなきゃいけないの」
幼 「………」
姉 「それ以外にしようがないからね。その不安を紛らわすためにも一心不乱に勉強するの」
幼 「………」
姉 「でもね、だからこそ終わってしまえばたとえ落ちてもガッカリするけど同時に安心すると思う。あと一年は未来が見えるから」
幼 「そんなもんですか」
姉 「うん。多分そんなもんだと思う。そりゃ絶対に落ちたくないとも思うけどね」
幼 「…だからお姉さんは最近は弟をあまり構わないんですか?」
姉 「……えっ?」
幼 「受験勉強が忙しくて弟なんかに構ってられないって事ですか?」
姉 「………」
幼 「…だからお姉さんは弟と遊ぶより今は勉強を優先してるとでも言うんですか?」
姉 「……そりゃ、そうだよ。勉強だって大事なんだから…」
幼 「…なら、ちゃんと受験が終わってしまえば元通りになるんですか?」
姉 「………」
幼 「…違いますよね? たとえ合格してもこのままでいるつもりですよね?」
姉 「………」
幼 「…このまま距離を置いてしまおう、そう考えてませんか? 違いますか?」
姉 「……えっ?」
幼 「受験勉強が忙しくて弟なんかに構ってられないって事ですか?」
姉 「………」
幼 「…だからお姉さんは弟と遊ぶより今は勉強を優先してるとでも言うんですか?」
姉 「……そりゃ、そうだよ。勉強だって大事なんだから…」
幼 「…なら、ちゃんと受験が終わってしまえば元通りになるんですか?」
姉 「………」
幼 「…違いますよね? たとえ合格してもこのままでいるつもりですよね?」
姉 「………」
幼 「…このまま距離を置いてしまおう、そう考えてませんか? 違いますか?」
>>537
やめれwww
やめれwww
姉 「………」
幼 「もしかしたらそれ以上に遠くの大学に行ってしまおう、それで物理的に距離を置こう、そう考えてませんか?」
姉 「………」
幼 「その為にはここからは通えないレベルの所に行かなきゃいけない。だから今、必死に勉強してるんじゃないですか?」
姉 「………」
幼 「お姉さん、違いますか?」
姉 「………」
幼 「もしかしたらそれ以上に遠くの大学に行ってしまおう、それで物理的に距離を置こう、そう考えてませんか?」
姉 「………」
幼 「その為にはここからは通えないレベルの所に行かなきゃいけない。だから今、必死に勉強してるんじゃないですか?」
姉 「………」
幼 「お姉さん、違いますか?」
姉 「………」
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