チノ「こっ、ココアさん起きてたんですか！？」

ココア「ああもううるせぇ！　いい加減朝っぱらからくるのやめろチビ！」

チノ「え、あ、あの、ココアさん？」

ココア「クソが、朝からぶりっ子してらんねーんだよ、あー面倒くせぇ！」

チノ「こ、ココア、さん？」

ココア「チッ……おいチビ」

チノ「は、はいっ！」

ココア「来いっ！」

ぐいっ！

チノ「わわっ」

ココア「今のこと忘れるまで付き合ってもらうからな」

チノ「な、なにをっんむぅっ！？」

チノ「んんぅっ！　むぐっ！　ん、んん……んぁっ……」

ココア「ちゅっ、じゅるっ、れるれろ」

チノ「ん～っ！　ん～っ！　ん、んくっ、ごくっ、んぐ……こくっ」

ど、どうすれば

いいですわゾこれ

チノ「う、うぅん……あれ？」

ココア「あーっ、チノちゃん起きたぁ♪」

チノ「……ココア、さん？」

ココア「えへへぇ、なぁにチノちゃんっ？」

ぎゅっ

チノ「あ、あれ、えっと……」

ココア「起きたらチノちゃんも寝ててびっくりしたよぉ♪」

チノ「私も、寝てた？」

ココア「さあチノちゃん、朝ご飯食べよう？」

チノ「え、あ、はい」

はよ

魔性の女ココア

ガチャッ
リゼ「おーい、いつまで帰ってこないんだー？」

ココア「！？」

チノ「あれ、リゼさん」

リゼ「なんだやっと起きたのか、ココア起こしに来てから20分は経ってるぞ」

チノ「え、あれ？」

ココア「ち、チノちゃん先に行ってて！」

チノ「えっ、ちょっ、ココアさん押さないでくださいっ、ココアさんっ！？」
ぽいっ、ばたんっ

リゼ「どうしたんだココア？」

ココア「ねえリゼちゃん？」

リゼ「なんだ？」

ココア「えへへぇ」
ぎゅっ

リゼ「な、なんだよ？」ココア「んっ」
リゼ「んぅ……？」

ココア「……ぷはっ」
リゼ「え、あれ、今……こ、ココアっ！？」

ココア「ダメだよリゼちゃん、チノちゃんが思い出しちゃう」
リゼ「お、思い出すってなにを？」

ココア「リゼちゃんは知らなくていいの♪　えへへ、リゼちゃん可愛いよ、だぁい好き♪」

リゼ「か、可愛い……？」

ココア「うん、リゼちゃん可愛いよ、んっ、ちゅっ、好き、大好き、んぅぅ……」

リゼ「……ぷはっ、ま、待て、待っ……んむぅっ……そ、そんな可愛いとか好きとか……んんっ」

ココア「リゼちゃん、リゼちゃんは私のこと好き？」

リゼ「え、わ、私は……んぅっ」

ココア「ん～っ……私はリゼちゃん大好きだもん、リゼちゃんも私のこと好きだよね」

リゼ「えっと、ま、待ってくれ、今は頭がぼーっとして……」

ココア「良いんだよリゼちゃん……はむっ」

リゼ「ひゃうっ、み、耳を食べるのは……」

ココア「リゼちゃんは私のことが大好きな可愛い可愛い女の子、すごく可愛いよ、好き、大好き、愛してる」

リゼ「あ、うぁ……えっと、わ、私、私は、ココアが……好き？」

ココア「くすっ、そうだよリゼちゃん、私のこと大好きなリゼちゃんは可愛いよ」

つまんね

ココア「ねえリゼちゃん」

リゼ「な、なんだココア？」

ココア「いい子だから先にホールに行っててね？」

リゼ「あ、ああ……」

ガチャッ、パタン

ココア「……」

ココア「あー、だっりぃ」

ココア「朝っぱらからこの声出すと喉いてぇし」

ココア「最初っから素でいきゃ良かった」

ココア「いまさら素なんて見せらんねぇし」

ココア「あー、だっりぃ」

園川ももか

>>4

きもい

すさんだココアかわいい

完結させろよ

ココア「そうだ、リゼの真似とか言ってみるか」

ココア「そしたらあいつらも納得するだろ」

ココア「よし、それで行くか」

ココア「あー、リゼがあんな口調で助かった」

ココア「それじゃあ早速試さないとな」

素のココアちゃんもとっても好きだよって言われてとっても幸せな気持ちになっちゃうココアちゃんください

あやねるの地声だと思っても違和感が全くない

こっちのココアちゃんも可愛いな

鈴鹿ちゃんなんだろわかってるようん

うっせえブス！！！

ガチャッ、バンッ！

リゼ「なんだ！？　敵襲か！？」

ココア「わりぃ、待たせた」

チノ「え、こ、ココアさん？」

ココア「なんだよ？　どうかしたか？」

リゼ「い、いきなりどうしたんだココア？　声も口調もいつもと違うぞ？」

ココア「ああ、これはリゼの真似だ」

リゼ「私はそんなんじゃない！」

ココア「そうか？　こんな感じだよなチノ」

チノ「っ」ﾄﾞｷｯ

ココア「チノ？」

チノ「え、あっ、そっ、そうですね」

ココア「ほらな」

リゼ「ち、チノまでそんな風に見えてたのか！？」

ココア「らっしゃっせー、その席どうぞー」

常連「あら、なんだかいつもと違うのね？」

ココア「たまにゃ気分転換になるだろ？　注文は？」



リゼ「お、おいチノ、良いのかあれ？」

チノ「じょ、常連の方ならココアさんが何しても驚かないとは思うので……」

リゼ「いや止めろよ」

ココア「おーいチノ、エスプレッソだ、さっさと淹れろ」

チノ「は、はいっ」

チノ「り、リゼさん、あの、もしダメそうならリゼさんが間に入ってきてください」

リゼ「ち、チノ？」

チノ（ココアさんがチノって、呼び捨てされた、チノ、チノ）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

かわいい

智乃！膣内で出すぞ！

なぜか知らんが容易に脳内再生できる

ココア「へー、結婚生活も大変なんだな」

ココア「そんな大変なら離婚でもしてやりゃ良いのに、そしたら旦那も慌てんだろ」

リゼ「ちょっ、ココア！　それはいくらなんでも言い過ぎだから！」

ココア「うっせえブス！！！」

リゼ「なっ！？」

ココア「あん？　実家に帰ってみる？　そうしろそうしろ」

ココア「あ、でもちゃんと戻って来いよ、うちの大事な常連なんだからよ」

ココア「おう、それじゃあ720円払ってとっとと帰れ」

ココア「またな」

ココア「ったく、余計な口挟んでんじゃねえブス！！！」

リゼ「」

なんだただの佐倉さんか

焼きそばうまい

あぐらかいてビール片手にするめかじってそうなココア

百合営業をやめるとこうなるわけだな

まあ確かにリゼはブスだけどさ

ココア「あーだっりぃ、チノ、ブレンド」
チノ「は、はいっ！」

リゼ「おいココア、仕事中だぞ！」

ココア「あ？　誰もいねぇんだから良いだろ、さっきのテーブル拭いてろよ」

リゼ「な、なあ、本当にそれ私の真似か？　違うよな？」

ココア「うっせえブス！！！　さっきから何度もしつこいんだよ」
ズンズンズン！

リゼ「な、なんだよ？」

ココア「ふんっ」ｸﾞｲｯ

リゼ「うわっ」

ココア「あんまりうるさいとさっきのもうしねぇからな」ﾎﾞｿｯ

リゼ「さっきのって……っ！」

ココア「ったく、黙ってりゃ目茶苦茶可愛いだから」ﾊﾟｯ

リゼ「こ、ココア……」

ココア「おいチノ！　ブレンドまだかよ！」

チノ「す、すぐにっ！」

まんこもいじゃうから

こういう子めっちゃ好き

行かなければ
帰宅は18時を予定してます

だめ
今日は休んで書け

死ね

は？
お前正気かよ

お預けいやん

なんと

お前ら保守頑張れよ

そんなのないよ

保守

ほ

ほ

し

ほ

おい