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    元スレ上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」美琴「えっ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×11
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 上条当麻 + - 上琴 + - 御坂美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    651 :

    琴ってどんなのだっけ?
    三味線と被ってるかも

    652 = 320 :

    これとブレスレットを合体させた感じで


    上条「おまえはあっちだったな」

    美琴「………同じ方向だったらよかったのにね…」

    上条(?………なんか………)

    美琴「今日はありがとね…これ…大切にするから………」

    上条(こいつってこんなに………)

    美琴「今度の日曜日、ごはん作りに行くから開けといてね」

    上条「あ、ああ」

    美琴「じゃあね」


    上条(………)

    653 :

    >>651
    少なくとも床に置く

    654 = 513 :

    いい雰囲気になってきたな

    655 :

    インデックスから美琴へ揺らぎそうです
    原作の美琴ってこんなにでれるの?

    656 = 545 :

    >>655
    だれだそれ

    657 = 320 :

    上条「ただいまーっと」

    御坂「おかえり、とーま!」

    上条「悪いな遅くなって………って」

    上条「なんでおまえがここにいんだよ!」

    御坂「そんなこと言うと」

    禁書「噛み付いちゃうよ~」

    上条「イ、インデックス…」

    禁書「とうまが帰ってくるの遅いから、ごはん作ってもらったんだよ!」

    上条「そうなのか、悪いな」

    御坂「いえいえ」

    禁書「昨日とうまが焼いたのより、おいしかったんだよ!」

    上条「………俺のために残しといた分のハンバーグ食ったのかよ!」

    御坂「まあまあ、またミサカが作るので、ここは一つミサカに免じて」

    上条「………まあ、俺は一回食ったからいいか」

    658 = 569 :

    ミサカに免じて、とミサカはとりなします
    までほしいような
    いや大変ならシカトでいいんだけど、ミサカの欠かせない個性じゃねこれ

    659 = 320 :

    上条「でも、やっぱり焼き方とか違うんだな、俺が作ってもあんときみたいにはならなかったし」

    御坂「お姉さんの教えの賜物です、とミサカは一応師をたてておきます」

    御坂「ごはん、準備してありますよ」

    上条「俺の分もあるのか?」

    御坂「本来あなたのために作りにきたんですよ」

    禁書「あたしは?」

    御坂「もちろんお二人ともです」

    660 = 638 :

    御坂妹のインデックスペット化計画か

    661 :

    パブロフのイぬか・・・・

    662 = 320 :

    >>658
    できるだけスムーズに会話がいくようにけっこう省いてました

    たまに入れる程度になってますが御了承下さい



    禁書「とうまが帰ってくるまで待っててあげたんだよ!」

    上条「おまえはハンバーグ食ったんだろ?」

    禁書「ハンバーグはおやつなんだよ」

    上条「どこにハンバーグおやつにするやつがいるんだよ…」

    禁書「ここにいるもん!」

    御坂「ではミサカ準備をするので、少し待っていてください」

    上条「ああ、頼んだぞ」

    663 :

    >>661
    人間なのに犬…ふふ(AA略

    664 = 320 :

    御坂「どうぞ」

    上条「焼き魚に煮物………この間と変わって随分家庭だな」

    禁書「おいしそうなんだよ!」

    御坂「では………」

    上・禁・「いただきまーす」

    禁書「ん~おいし~」

    上条「ああ、いいな~この味」

    御坂「それはよかったです」

    禁書「とうまはこんなの作れないもんねー」

    上条「おまえも作れねえだろうが」

    禁書「インデックスは食べるの専門なんだよ!」

    上条「俺もそっちがいいんですけど…」

    御坂「ミサカが作ればお二人まとめて食事用員ですよ」

    上条「確かにこんなの毎日食えたらな………」

    665 = 638 :

    妹の嘘つき!

    667 :

    インディアさんまじぱねぇっす

    668 = 528 :

    まだいたんだ

    669 = 320 :

    上条「でも作んの大変だろ?」

    御坂「………こうやっておいしそうに食べていただければ、一手間も二手間もかけたくなるものです、とミサカは胸のうちを晒します」

    上条「そんなもんか」

    御坂「あなたに食べてもらえるなら………」

    上条「!」

    御坂「ミサカはいつでも作りにきます」

    上条「あ、ああ、それは、うれしいな…」

    禁書「とうま食べないの?それならインデックスが食べてあげる!」

    上条「あ、こら!勝手にとんじゃねえ!」

    670 = 320 :

    禁書「一切れだけしか食べてないよ~」

    上条「その一切れも食いたかったんだよ!」

    御坂「仕方ありませんね、ではミサカの分を…」

    上条「あ、いや………」

    御坂「あ~ん」

    上条「え?」

    御坂「どうしたんですか?早くして下さい」

    上条「いや、別にそれじゃなくても…」

    御坂「そうですか………ミサカの料理は食べれませんか………」

    上条「い、いただきます!」

    パクッ

    御坂「どうですか?」

    上条「う、うまいぞ」

    禁書「なんか夫婦みたいだね」

    672 :

    追いついた紫煙

    673 = 320 :

    上条「お、おい」

    御坂「ではあなたが娘ですね」

    禁書「お父さんはいっつもぐちぐち言ってるんだよ!」

    御坂「お父さんにもいろいろあるんですよ」

    上条「あの………これどうすりゃいいんだ?」

    御坂「それは夫婦なので………」

    上条「夫婦なので………?」

    御坂「みんなで楽しくごはんです」

    禁書「ボーっとしてたら、またもらっちゃうよ!」

    御坂「そのときはまたミサカが………」

    上条「自分の分は自分で食べます!」

    674 = 630 :

    また禁書さんは娘役ですかw

    675 :

    この状況に暴走しない禁書おとなしくて最高

    676 = 320 :

    御坂「すいません、洗い物を手伝っていただいて…」

    上条「いいって、流石に何もしないのは気がひけるしな」

    御坂「そんな………前も言った通りミサカは好きでやってるので」

    上条「じゃあ俺も好きで手伝ってるってことで」

    御坂「………では仕方ありませんね、とミサカはまた手を動かします………」

    上条「どうした?」

    御坂「………いえ、なにも」

    御坂(二人で並んで………ずっとこのままがいいです…とはミサカは言えませんね)

    677 :

    上条さんうらやましい

    678 = 320 :

    上条「そう言えば、おまえ俺が買ったネックレスつけてんだってな」

    御坂「そうです…がどうしてそれを?」

    上条「普通にしてたら見えねえけど、この間御坂が見たって」

    御坂「それは…大事なものなので…外に出しっ放しでというのは………」

    上条「いやまあ、俺は付けててくれてるってのが分かれば十分だから」

    御坂「買っていただいた日からずっと付けてますよ」

    上条「そうか気にいってくれてんのか」

    御坂「………ミサカが初めてあなたからもらったものですから」

    御坂「ミサカがどれだけたくさんいても………このネックレスをしているのは、このミサカだけです………」

    上条「………」

    679 = 548 :

    大人しい禁書さん

    680 = 320 :

    御坂「………これもあなたがくれたものです」

    御坂「………そして、この気持ちも………」

    上条「ん?今なんて?」

    御坂「いえ何も…お姉さんのいないとこで抜けがけはいけません、とミサカは言葉を飲み込みます」

    上条「?」

    御坂「さあ、残りを終わらせましょう」

    上条「ああ」

    682 = 630 :

    お姉さまからお姉さんに呼び方変わったのん?

    684 = 320 :

    お姉さん→お姉さまで

    御坂「ではミサカはこれで」

    上条「ああ、うまかったよ、ありがとな」

    禁書「また来てね!」

    御坂「はい、次はおそらく、お姉さまと一緒ですね」

    禁書「短髪もくるの?」

    上条「また飯を作ってくれるらしいぞ?」

    御坂「お姉さまの料理はミサカよりおいしいですよ?」

    禁書「ほんとに?」

    御坂「はい、なので期待してください」

    禁書「うん!」

    685 = 621 :

    他のヒロインの邪魔をしない禁書はかわいい

    686 = 320 :

    御坂「それでは」

    上条「またな」

    禁書「バイバーイ」

    バタン

    禁書「短髪のごはんか~」

    上条「いや、確かにあいつのもうまかったな~」

    禁書「いいね、とうまは、よりどりみどりで」

    上条「はあ?何が?」

    禁書「でもそのうち困ったことになっちゃうかもだよ?」

    上条「???」


    さてここからどうしたものか

    687 = 528 :

    まさかまさかの禁書√

    688 = 638 :

    インデックスちゃんと同じベッドで寝る

    689 :

    姉妹丼

    690 = 600 :

    この禁書ならインデックスって呼んでも良い。

    さらにこの後の展開で空気を呼んで小萌のとこに行ってくれたらもうナデナデしてあげちゃう。

    692 = 636 :

    ここのインなんとかさんはやや黒いな

    694 = 513 :

    両手に花エンドか、それともしっかり決着つくのか…

    695 = 320 :

    ー寮ー

    美琴(あいつからのプレゼントか~)

    美琴(似あってるぞ………)

    美琴(ってもおお~)

    黒子「どうしましたの、お姉様?」

    美琴「!!!」

    黒子「随分とご機嫌のようで」

    美琴「な、なんでもないわよ!なんでも………」

    黒子「そのブレスレット………」

    美琴「!」

    黒子「少女趣味のお姉様がなんでそんなものを?」

    美琴「あんたねえ~あたしだって…こういうのつけたりするわよ」

    黒子「しかしお姉様のセンスでは………贈り物ですか?」

    美琴「うっ………」

    黒子「図星のようですわね」

    696 :

    このインクリックさんは評価できるな

    697 = 320 :

    黒子「まあ、お姉様の喜び方からすれば、まだあの殿方なのでしょう」

    美琴「べ、別にいいでしょ!」

    黒子「いけないとは言ってませんが…」

    黒子「黒子は悲しいですわ!お姉様のその御心はいつになったらこちらに向いてくださるのか!」

    美琴「ちょ、ちょっと………!」

    黒子「かくなる上はそのブレスレットをテレポートして………」

    ビリビリ

    黒子「ああっ!」

    美琴「あんた!そんなことしたら一生口聞かないからね!」

    黒子「じょ、冗談ですのに………」

    美琴「冗談でもそれは許さないわよ!」

    黒子「………ごめんなさい」

    美琴「………わかればいいのよ」

    黒子「では!仲直りのキスを…」

    美琴「あんたは全然反省してないみたいね!」

    698 = 320 :

    すいません

    そろそろきついです

    ラストまでおおよそ道はできたので

    明日残っていればなんとか完結させます

    それでは

    700 = 527 :

    >>698
    スレ落として明日また立て直したら?


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