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    元スレ上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」美琴「えっ?」

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    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 上条当麻 + - 上琴 + - 御坂美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 = 320 :

    上条「あの………御坂さん?」

    美琴「な、なに?」

    上条「上条さんはなにも見てません!」

    美琴「何を見てな………!!!」

    美琴「ああああ!短パンないの忘れてたああああ」

    上条「上条さんはなにも見てません!」

    美琴「おもいっきり飛び乗ったから………」

    上条「上条さんはなにも………」

    美琴「見てんでしょうがああああ!」

    上条「だいたいおまえが悪いんじゃねえか!」

    美琴「見られた以上あたしが被害者よ!」

    上条「ビリビリは!ビリビリは勘弁してください!」

    452 = 320 :

    御坂「なにを騒いでいるんですか?」

    美琴「あいつが!あたしが!パンツが!!!」

    上条「こいつが不注意でやったことだし、事故だろ、これは!」

    御坂「はあ、パンツの一つや二つで騒いでないでハンバーグを運ぶのを手伝って下さい」

    美琴「ううっ………今回は水に流すけど、次見たらしょうちしないからね!」

    上条(どうしろってんだ?)



    御坂「色仕掛けとは、お姉さまもやりますね」

    美琴「だからそんなんじゃなくて………」

    美琴「それで、ハンバーグの出来はどうなの?」

    御坂「ご覧の通りバッチリです」

    美琴「うん、焼き加減もバッチリね」

    美琴「それじゃ運ぼっか」

    御坂「はい」

    453 = 320 :

    上条「うおっ………肉の塊がある………」

    御坂「あなたには一番大きいのを」

    上条「貧乏学生の食卓にこんなものが並ぶ日がくるなんて…」

    美琴「いちいちリアクションが大げさね」

    御坂「ごはんも炊きたてです、どうぞめしあがって下さい」

    上条「それじゃあ………」

    上・美・「いただきまーす」



    上条「………上条さんは今感動しています」

    御坂「………お口にあいましたか?」

    上条「いや、うめえよ!これが口にあわねえっつったら、それは口の方が悪いな」

    美琴「ん~おいし~」

    御坂「それはよかったです、とミサカは胸をなでおろします」

    上条「野菜とかで彩りもいいし、レストランとかよりいいな」

    454 = 320 :

    美琴「それは言い過ぎなんじゃないの?」

    上条「おまえのもそうだけど、こうやって家で手作りしてくれるもんに敵うやつなんていねえよ」

    御坂「それならミサカが毎日作ってあげましょうか?」

    美琴「!!!」

    上条「流石に毎日じゃな、こうやってたまに作ってくれるくらいでいいぞ」

    御坂(さすがに手強いですね)

    美琴(い、今のって………でも気づいてないみたいだし………)

    上条「いや~ほんとうまいな」

    御坂妹・美琴(………鈍感)

    455 = 320 :

    ー食後ー

    上条「飯食い終わったけど、今日は昨日より時間あるな」

    美琴「あたしも門限まで時間あるし………」

    御坂「洗い物も終わりました」

    美琴「ん~」

    457 = 320 :

    美琴「………そうだ!」

    上条「な、なんですかね?」

    美琴「あんたじゃなくて………ちょっとこっちきて」

    御坂「ミサカですか?」

    ごにょごにょ

    御坂「それはいいですね」

    美琴「でしょ!」

    上条「なにするんだ?」

    美琴「いいから、あんたはちょっと待ってなさい!」

    御坂「覗きたいなら覗いても………」

    美琴「絶対ダメだから!」

    上条「はあ?」

    458 :

    良識あるツンデレはいいものだよ

    459 :

    上条さんが羨ましい…

    460 = 320 :

    ー数分後ー

    美琴「じゃーん!」

    御坂「どうですか?」

    上条「それって………」

    美琴「今日買ったやつ、その…せっかくだから見てもらおうと思って…」

    御坂「似合っていますか?」

    上条「あ、ああ、似合ってるぞ」

    上条「なんというか、おまえらっていつも制服だから新鮮な感じだな」

    美琴「あれは学校がそうだから仕方ないわよ」

    御坂「………なるほど、新鮮ですか」

    461 = 459 :

    両方パンツフラグ

    462 = 320 :

    御坂「では、どちらの方が似合ってますか?」

    上条「ん?それぞれ似合ってんじゃねえか?」

    御坂「聞き方を変えます………」


    御坂「どちらの方がお好みですか?」


    美琴「!!!」

    上条「そ、それは………みんな違ってみんないいと言うか………」

    御坂「はっきりとおねがいします」

    上条「そうは言ってもなあ………」

    463 = 320 :

    美琴「もうこの際だからはっきり言ってもらおうじゃない!」

    御坂「さあ、選ぶしか道はありませんよ」

    上条「えっとですね、世界にはナンバーワンよりオンリーワンという歌があってですねえ…」

    御坂「ミサカはあなたオンリーでナンバーワンを目指します」

    上条「でもほら、姉妹仲良く………」

    美琴「こういうところで競争社会の過酷さを学んでくのよ」

    上条「でも………」

    美琴「うじうじしてないで早く言う!」
    御坂「うじうじしてないで早く言いなさい」

    上条(ど、どうすりゃいいんだ?)


    禁書「ただいまー!とうまー帰ったよー!」



    さあ、お待ちかねのインなんとかさんだよ

    だが体力の限界が………

    464 :

    いらない子を今更だすなよ

    465 = 336 :

    インナーマックスさんはいらない子

    466 :

    インクレディブルさんはお帰りください

    467 = 459 :

    いや、そういうのいいから
    いや、待ってないかあら

    468 :

    インサイトの納車ですか?

    470 = 338 :

    インビジブルさんはいいよ・・・

    471 = 320 :

    ひどい扱いだな

    インプリンティングさんだすと話しややこしくなるけど軌道修正すべきですか?

    472 :

    ややこしくしてください

    473 = 458 :

    みさかルートから外れなければいいです

    475 :

    書きやすい方でお願いします

    476 :

    名前いじってネタにするだけならともかくssに出すなとか言ってるのは流石にキモイな
    ただのアンチじゃねーか

    477 :

    インドロリゲリアスさんは俺の嫁

    479 = 320 :

    二人の幸せに乗り越えなくてはいけない壁が一人………

    ということでインクリメンタルさんをなんとか乗りきます

    みさかルートから外れることはありません



    上条「イ、インデックス!!!」

    美琴「あ!あんた!」

    御坂「お久しぶりです」

    禁書「あれ?なんで短髪がいるの?二人も」

    480 :

    お腹空かせたりかじったり我が儘言わないなら
    インデックさんもいいと思います

    481 = 469 :

    インデックスさんは妹と美琴をちゃんと区別できてると思う

    482 = 469 :

    あったあった 小説6巻でそっちの短髪、この前のクールビューティに似ているけど、違う人だよね
    って言ってる

    483 :

    くーるびゅーてぃーなんだよ

    485 = 320 :

    御坂「ミサカお姉さまの妹です、以前猫のノミの駆除をしましたよね?」

    禁書「あ!あのときのクールビューティ!」

    美琴「で?なんであんたはここに帰ってくんのよ?」

    禁書「決まってるよ!ここがインデックスの家だからだよ」

    美琴「ここはあいつの家でしょうが!」

    上条(一難去ってまた一難………不幸だ…)

    487 :

    何だインジェクションさんか

    488 = 320 :

    ーーーーー
    ーーーー
    ーーー
    ーー

    禁書「ってことで、とうまのとこにいるんだよ」

    美琴「まあ、わかったわ………」

    美琴「最後にもう一回確認するけど、別に
    つ、付き合ってるとかじゃないのよね?」

    上条「そんなことは断じてありません!」

    美琴「………ならいいわ」

    禁書「とうま!お肉の匂いがするんだよ!」

    御坂「それは先ほどミサカがハンバーグを作ったからです」

    禁書「ハンバーグ!?」

    禁書「とうま…あたしがいないうちにおいしいもの食べて………」

    上条「いや、こいつが作ってくれるっつうから………」


    インデックスさんは御坂妹のことなんて呼ぶんだ?

    490 = 377 :

    どっちも外見同じなんだよな・・・
    俺らは目で見分けれるけど実際は目も同じなんだろ

    491 = 459 :

    クールビューティでいいかな?

    492 = 320 :

    御坂「一応余りはありますよ」

    禁書「ほんと!?」

    御坂「はい、ほかの料理に使えるように余りを冷凍しているので焼くだけですぐ食べれますよ」

    禁書「やったー!」

    上条「インデックス………なんで帰って来る前に連絡しなかったんだ?」

    禁書「ステイルがいきなり帰って驚かせてやれっていってたんだ」

    上条(あの不良神父………)

    493 = 446 :

    あふれるオーラというか
    表情というか

    キャラ的には一番9982号が好みだけど…
    アニメ出そうにないな

    494 :

    明確にキャラが立ってるシスターズって何人いんの?

    495 :

    >>486
    これインデックスだったのか

    497 = 469 :

    フルチューニングもそのうち出てくるかもしれん

    498 = 474 :

    >>497 
    誰それ?

    499 = 320 :

    美琴「はあ、なんかいろいろしてる間に帰る時間になってるし…」

    禁書「短髪帰るのバイバイ」

    美琴「あんたねえ、喧嘩売ってんの?」

    禁書「ふふん、妹のクールビューティと
    違って短髪は起こりやすいんだよ」

    美琴「なんですってー!」

    禁書「しかも料理までできるんじゃ短髪の
    完敗だね!」

    美琴「あれはあたしが教えたのよ!」

    禁書「そうなの?」

    御坂「そうです」

    上条「ああ、こいつのもうまかったぞ」

    美琴「ふふーん、どうよ」

    禁書「うーじゃあ今度作ってよ!」

    美琴「言われなくても作りにくる予定よ!」

    500 :

    >>498
    SS巻でシスターズが投入した伏線
    天井亜雄製シスターズ


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