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    元スレ上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」美琴「えっ?」

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    みんなの評価 : ★★★×11
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 上条当麻 + - 上琴 + - 御坂美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    >>185

    ほっこりした

    202 :

    おつおつ
    面白かったぜー

    205 :

    お前らはインキンタムシさんの話ばっかり

    206 :

    >>55
    今更だが何それ気になる

    207 :

    おつ

    208 :

    おつ

    209 :

    おっつん

    210 = 204 :

    まだ落ちるには早いかな?

    212 :

    >>149途中で作者いなくなってスレ乗っ取られてたじゃん
    お前が途中から書いてたからか?

    213 = 204 :

    保守は必要?不必要?
    自分はそろそろ寝る……

    216 = 206 :

    ところで1はどこ?
    いつ入れ替わったかわからなかった

    217 :

    どこ?とか
    立て逃げだろ

    218 = 174 :

    落ちてるかと思えばまだ残っている

    >>216
    >>7の時点で入れ替わってた

    221 :

    とりあえず

    230 :

    232 = 174 :

    どうも


    ーとあるファミレスー

    美琴「料理はまあまあできるようになったわね」

    御坂「お姉さまのおかげです、とミサカは素直に感謝の言葉を述べます」

    美琴「いや、あんたも覚えが早くて助かったわよ」

    御坂「それは…お姉さまの妹ですから」

    美琴「そうよね~ベースがあたしなんだからできないわけないわよね~」

    御坂「お姉さまの狂暴性が出なくてよかったです」

    美琴「おい!」

    233 = 174 :



    御坂「あとはあの人のところで作るだけですね」

    美琴「あんたいつ行くのよ?」

    御坂「まだ決めてませんが、できるだけ近いうちに」

    美琴「そう、決まったら絶対教えなさいよ」

    御坂「やっぱり来るんですね」

    美琴「あたしのときも来たのに、あんただけってずるいでしょ」

    御坂「しかたありませんね、その代わり条件があります」

    美琴「条件?」

    御坂「はい」

    美琴「なによ?」


    御坂「もう一度入れ替わります」

    234 :

    インディペンデンスさんの出番はあるのかな?

    236 :

    待ってるぜ 

    237 = 174 :

    御坂「おいおい、しょっぱなからあててんじゃねーよ、とミサカはつっこみます」

    美琴「しょうがないからもうちょっと続けるわよ」





    美琴「はあ?」

    御坂「お姉さまは短パンを脱ぎミサカが短パンをはきます」

    美琴「ちょ、ちょっと!なんでそうなんのよ!」

    御坂「続きを聞けばわかりますと、ミサカはしゃべる許可をえます」

    美琴「言ってみなさいよ」

    御坂「では………」

    御坂「まず前回の原因はお姉さまの短パンと記憶の違いがありました」

    御坂「当然成功させるにはこの二つをカバーする必要があります」

    御坂「そこでミサカは究極の方法を思いつきました」

    美琴「どんだけまじめに考えてんのよ…」

    239 = 174 :

    御坂「それは入れ替わらないことです」

    美琴「?」

    御坂「これだけでは意味がありませんが、短パンをかえることによって大きく意味が変わってきます」

    御坂「あの人の中では『お姉さま=短パン』の方程式ができてます、そこを利用します」

    美琴「あたし=短パンってどういうことよ!」

    御坂「話が進まないのでスルーします」

    御坂「つまりミサカが短パンをはいて普段どおりに過ごすということは、あの人にはお姉さまがミサカの真似をしているように見えるわけです」

    美琴「なるほど…」

    御坂「逆もまたしかりです、これでお姉さまはミサカがお姉さまを演じているように、ミサカはお姉さまがミサカを演じているように見えるわけです」

    美琴「あいつが気づくのを逆手にとって、二重でひっかけるわけね」

    御坂「さらに前回のあれがあったので、まず疑ってくるでしょう」

    美琴「さらにひっかかりやすくなってると」

    御坂「その通りです」

    240 = 174 :

    美琴「………ここまでする理由なんかあったっけ?」

    御坂「いいんですか?お姉さま」

    美琴「なにが?」

    御坂「あの人からしてみればお姉さまの演技力なんて高々こんなもんだ程度に思われてますよ」

    美琴「むっ」

    御坂「はは、あいつの大根役者っぷりは流石美琴センセーだな、とか思われてますよ」

    美琴「いいわよ!やってやろうじゃないの!」

    御坂「それに一応利点もありますよ」

    御坂「お姉さまはあくまでミサカが演じているお姉さまです、それはミサカと
    いう立場を利用できるということです」

    美琴「どういうこと?」

    御坂「普段のお姉さまではできないことも、ミサカの立場を使えばできるということです」

    美琴「そっか………」

    御坂(ミサカもそうですが)

    241 :

    佐天さんの足裏ぺろぺろしたいお

    243 = 174 :

    美琴「でもそれだと自分のしたことが全部相手の分になっちゃうじゃない」

    御坂「それは前回を思い出せば簡単なことです」

    御坂「最後にばらしてしまえば全て元通りです」

    美琴「まあ、そうね」

    御坂「それに今回はミサカが料理をするのがメインなので入れ替わっていては意味がありません」

    244 = 174 :

    美琴「ま、まあそういうことならやってもいいわよ」

    御坂「わかりました………ですが一つ問題があります」

    美琴「ここにきてなによ?」

    御坂「お姉さまの問題です」

    美琴「あたし!?」

    御坂「お姉さまは短パンなしですよ?」

    美琴「短パン…!ちょっと待って!」

    御坂「となりますよね」

    美琴「………別のとかじゃダメ?スパッツとか?」

    御坂「ミサカが何も着ていない以上お姉さまにも普通に過ごしてもらいます」

    美琴「む、無理よ!」

    御坂「世の中の女の子はみなできてるので、お姉さまにできないことはありません」

    美琴「で、でも…」

    245 = 174 :

    御坂「お姉さまにはこれから一週間短パンなしで過ごしてもらいます」

    美琴「ううっ…」

    御坂「あの人は短パンを見るたびにがっかりしてるんでしょうね…」

    美琴「わかったわよ!」

    御坂「あと縞パ…」

    美琴「言わなくていいから!」

    御坂「持ってるんですか?ゲコ太しかないということはありませんよね?」

    美琴「そんぐらい流石のあたしも持ってるわよ」

    御坂「ではさっそく明日からはじめます」

    御坂「目指せ脱短パン!」


    ということでまたあとで

    246 :

    まってるさー

    247 = 236 :

    ゆっくり待つぜよ 

    248 :

    縞パンの美琴か…
    期待してるぜ

    249 :

    ごくり

    250 = 181 :

    よかった残ってた
    支援揚げ


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