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    元スレ上条「御坂、好きだ! 付き合ってくれ!」 美琴「ええっ!?」

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    1 :

    っていう感じの今までになかった斬新なSSを書いてみようと思うんだけどいいかな?

    4 :

    四月バカだとわかって泣いちゃう御坂ちゃん

    6 :

    支援する、黒子出してくれ

    7 :

    ミコトール「可愛いみこっちゃんかと思った? 残念! トールちゃんでした!」

    8 :

    上条「頼む!この通りだ!」

    御坂「あ、あああ、あんた自分が一体何言ってるかわかってんの!?///」

    上条「もちろんだ!俺はお前が好きなんだよ!」

    御坂「!?…わ、わたしも!わたしもアンタが好きよ!ずっと好きだった!///」

    上条「本当か!?なら付き合ってくれるのか!?」

    御坂「よ、喜んで!///」

    上条「ありがとな御坂!俺は嬉しいよ!」

    御坂「う、うん!私もアンタが私を好きでいてくれるなんて―――」


    上条「―――よし、リハーサルはこんなもんだな」

    御坂「……え?」

    上条「ありがとな御坂。さすが常盤台中学、咄嗟でもこっちに合わせたそんな演技ができるなんてやっぱスゲーよお前」

    御坂「…」

    上条「御坂?」

    御坂「……死ねゴラァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

    上条「ぎゃぁああああああああああああああああッ!!」

    9 = 1 :

    上条「頼む御坂!」

    美琴「ちょ、ちょっと待ちなさいよ! いきなり何よ!?」

    上条「好きなんだ!」

    美琴「はうっ……///」キュン

    10 = 1 :

    上条「なぁいいだろ? ぶっちゃけお前も俺の事好きだろ」

    美琴「なっ、何言ってんのよ! アンタなんか……」

    上条「違う……のか……?」

    美琴「あ、いや……その……違わない///」

    上条「それなら付き合ってくれるな!?」

    美琴「……うん///」

    11 = 6 :

    ふむ、はよ

    12 :

    ほう、斬新だな

    13 :

    どいつが書いてくれてもいいのではよ

    14 = 1 :

    上条「よし、じゃあこれから俺達は恋人同士だ。よろしくな」ニカッ

    美琴「う、うん……よろしく……///」モジモジ

    上条「それで御坂、早速で悪いんだけど、彼氏として一つ頼みがあるんだ」

    美琴「頼み? 何よアンタまた何か厄介事に巻き込まれてるわけ? ま、まぁ彼氏の頼みっていうなら別に聞いてあげなくもないけど///」

    上条「あー、まぁ厄介事ではあるな。けど聖人と戦わせたりはしねえから安心してくれ」

    美琴「まったくアンタはいつもそうね。それで、頼みっていうのは?」


    上条「金貸してくれ」


    美琴「えっ」

    15 :

    まぁせいぜい財布としてしか使えないよな

    16 = 1 :

    上条「金だよ金。今月ピンチなんだ」

    美琴「お、お金……? あ、うん、別にいいけど……」

    上条「ありがとう御坂! さすが俺の彼女だ!」ガシッ

    美琴「わっ、こここれくらい別にいいわよ……///」

    美琴(手握られてるっ!///)

    17 :

    ちょろい

    19 = 1 :

    美琴「えっと、それじゃあこのくらいでいい?」スッ

    上条「ご、五万!?」

    美琴「っ!!」ビクッ

    美琴(す、少なかった……!?)

    美琴「ごめん! もっと必要よね!」スッ

    上条「十万……御坂、ありがとう……!!」ギュッ

    美琴「わわっ!!/// お、大袈裟なのよ!!」

    美琴(抱き締められてるううううううう!!///)

    20 = 13 :

    上クズさんだったかー

    21 :

    貧乏になって身体売るみこっちゃんが見てみたい

    22 = 15 :

    やっぱり売ってたか

    23 = 1 :

    上条「それじゃあな、御坂。金ありがとう」

    美琴「ちょ、ちょっと待って!」ギュッ

    上条「……ど、どうした?」

    美琴「あ、あの……その、せっかく恋人同士になったんだしさ。えっと……」

    上条「はは、どうしたんだよ。もしかして何か遠慮してんのか?」

    美琴「……キ、キスとか、してほしいなって///」

    上条「…………」

    美琴「あ、えっと! そんな無理にっていう感じじゃなくて、できればっていう……」チラチラ

    上条「……あぁ、もちろんいいぜ。恋人なんだから当たり前だろ」ニコ

    美琴「!!」ドキン!!

    24 = 1 :

    上条「御坂、目瞑ってくれ」

    美琴「う、うん///」


    チュッ


    上条「これで……いいか?」

    美琴「」シュー

    美琴(わ、私こいつと……キキキキキスを……!///)

    上条「御坂? わ、悪い、下手くそだったよな」

    美琴「そんな事ない! その……すごく良かった///」

    上条「そっか。それじゃあな」スタスタ

    美琴「あ、う、うん」

    25 :

    この展開はおかしい美琴は黒子と結ばれるはず

    26 :

    >>25
    それはおかしい
    黒子は異常性癖が治まって俺と結ばれるはずだ

    27 :

    カネで勝負となると神裂さんの戦力が気になるな
    教皇って固定給かね

    28 = 25 :

    黒子「おっと誤って>>26の脳天に金属棒をテレポートさせてしまいましたの」

    29 = 26 :

    >>28
    黒子の悪を見逃さない正義感大好きです

    30 = 1 :

    上条の部屋


    上条「ゴボゴボゴボゴボ……ペッ! ゴボゴボ……」

    禁書「とうま? 帰ってきたとたん、何回口ゆすいでるの? それも涙目で。もしかして口に虫でも入ったとか?」

    上条「あー、似たようなもんだ。まぁ仕方ないんだけどな。それよりインデックス、今日は外食にでもすっか」

    禁書「えっ!? どうしたのとうま、太っ腹なんだよ!」キラキラ

    上条「いやちょっと臨時収入が入ってな。何でも好きなもん頼んで良いぞ」ニカッ

    禁書「とうま大好きっ!! …………あっ、えっとね、今のは別にそういう意味じゃなくてね……///」カァァ

    上条(やべえ可愛いマジ天使)

    31 :

    ゲス条は嫌いです

    32 = 26 :

    この上条はイケメン

    33 :

    インデクッスのためとかイケメンだな

    34 :

    御坂いじめないで・・・お願いします

    35 = 15 :

    続けろくさい

    36 :

    ごみじょう△

    37 :

    まあしょうがないね

    38 :

    心が痛い
    僕はブラウザをそっと閉じた

    39 = 1 :

    美琴と黒子の部屋


    美琴「……えへへ///」ニコニコ

    黒子「あの、お姉様?」

    美琴「んー、なにー? あ、そういえば黒子、風紀委員の仕事のせいで学校の課題が溜まってきてるとかって言ってたっけ? 手伝おうか?」

    黒子(おかしい!!!!! 何なんですのこの気色悪いお姉様は!!!)

    黒子「い、いえ、わたくしの課題ですので、お姉様のお手をわずらわせるような事はさせられませんの。それよりお姉様?」

    美琴「なにー?」

    黒子「今日のお姉様の下着は白にゲコ太がプリントされたお子様柄!!」

    黒子(あぁ……南無……)ビクビク

    美琴「あはは、もー、人のパンツの柄覚えてんじゃないわよー」


    黒子「」

    40 = 26 :

    黒子結婚してくれ

    41 = 15 :

    ホクロ結婚してくれ

    42 = 25 :

    いや黒子は美琴と結婚してくれ

    43 = 26 :

    >>42
    ここは日本です

    44 = 1 :

    黒子「お姉様ァァあああああああああああああああ!!!!!」クワッ

    美琴「わっ、な、何よ大声出して。寮監来たらどうすんのよ」

    黒子「今はそれどころではありませんの!! 一体どうしてしまったんですの!? もしや何者かに洗脳されていらっしゃる!?」

    美琴「落ち着けっての! 私には第五位の能力だって効かないでしょうが!」

    黒子「そ、それもそうですの……しかし……」

    美琴「……あのさ、私って何かあったように見えるかな?」

    黒子「ええっ、明らかに!!!」

    美琴「あ、あはは、参ったわね……」

    美琴(まぁでも、黒子ならいっか……言っても……)

    45 :

    おうあくしろよ

    46 = 26 :

    正義の鉄クギが上条の幻想をぶち殺すのか

    47 :

    伸びなさそう

    48 :

    むしろ黒子も攻略しよう

    49 = 1 :

     

    美琴「……ってわけなの///」

    黒子「ふふ、うふふふふふふふふふふふふふふふ」

    美琴「ちょっと黒子?」


    黒子「あんの類人猿がァァああああああああああああああああ!!! コ・ロ・ス!!!!!」グワッ!!!


    美琴「やめなさい」バチッ

    黒子「あひぃんっ!!」ビクン

    美琴「……その、やっぱり応援はしてくれないの?」

    黒子「正直に言うと不満はありますの。あのお猿さんを再起不能にしたいという気持ちもありますわ」

    美琴「それ風紀委員のセリフとしてどうよ……」

    50 = 1 :

    黒子「……ですが、わたくしはそれ以上にお姉様の事が大好きですの。
       ですから、そんな幸せそうなお顔を見せられて、それを壊すような事などできるわけがありませんわ」ニコ

    美琴「黒子……」

    黒子「確かにあの類人猿は気に入りませんが、それでもしっかりとした芯の通った殿方であることは認めていますわ。
       大変不本意ではありますが、ギリギリお姉様を任せられる、とも考えております」

    美琴「ふふ、ありがとう、黒子。アンタが後輩で良かった」ニコ

    黒子「なんと勿体ないお言葉」テレテレ

    黒子(ぐふふふふふふふふ、これは好感触ですの!! これで万が一お姉様があの猿に愛想をつかせた時は有利に!!!」グッ

    美琴「途中から声に出てんのよ!!!」ビリビリ!!!

    黒子「あばばばばばばばばばばばばばばば!!!!!」バチィィ!!!


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