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    元スレ上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」美琴「えっ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×11
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 上条当麻 + - 上琴 + - 御坂美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    802 = 736 :

    待つぜぇ

    803 :

    805 :

    >>804
    インターセプトエックスアタッカーさんが可愛い

    806 :

    >>804
    モスラヤモスラインドゥンガンカサクヤンインドゥムゥルストウィラードアハンバハンバムヤンランダバンウンラダントゥンジュカンラーカサクヤーンム
    さん何してんだ?

    807 = 320 :

    お待たせしました

    ラストをはじめます


    上条「んんっ」

    上条「けっこう寝たな………!」

    上条「………なんで右に御坂が?」

    上条「………そして左にインデックスと御坂妹………」

    上条「よくこんな小さいベットに入ったな………ってそうじゃねえー!」

    御坂「んっ…お目覚めですか」

    美琴「うるさいわねぇ…」

    上条「いやいや、これはどういう状況なんですか?」

    808 = 777 :

    待ってた

    809 = 730 :

    まったぜ

    811 :

    お姉さまを泣かしたら許しませんの

    812 = 320 :

    美琴「あのあといっとき猫の相手してたけど、なんかあたしたちも眠くなって…」

    御坂「ちょうどいいところにベットがあったのでそこで寝てました」

    上条「いやいや、俺がいただろうが!」

    美琴(あんたがいたからよ…)
    御坂(あなたがいたからです)

    上条「おい、インデックス、起きろ」

    禁書「ん~」

    上条「はあ、で今何時…ってもう夕方じゃねえか!」

    上条「せっかくの日曜日があ~」

    美琴(いい日曜日だったわね)
    御坂(なかなかいい日曜日でした)

    813 :

    シングルベットだとして4人か・・・
    美琴は上条ちゃんの足を両足で挟んで・・・(;´Д`)

    814 = 709 :

    うらやま…

    815 = 320 :

    美琴「まあまあ、ほらおいしいカレー作ってあげるから!」

    上条「………材料はあるか?」

    美琴「前にこの子が作ったときに買って来といたから大丈夫よ」

    美琴「どうせあんたのことだから、料理しないで残ってるでしょ?」

    上条「………確かに」

    美琴「それじゃあ作ってくるから」

    禁書「楽しみにしてるんだよ!」

    美琴「………あんたがそういうなんて珍しいじゃない」

    816 :

    支援ですの

    817 = 320 :

    禁書「このあいだも同じこと言ってたんだよ、それにとうまがすごくおいしかったって言ってたもん」

    美琴「そ、そうなんだ…」

    禁書「だから楽しみなんだよ!」

    美琴「わかったわ、すんごいおいしいの作ってくるから!」

    御坂「それまでミサカたちはゆっくりしています」

    美琴「いいわよ、それで」

    美琴(ちびっこがいれば二人きりにさせるよりマシでしょ)

    上条「カレーか、やっぱり作る相手によって味は違うんだよな?」

    美琴「当然よ、あたしが作ったのはあたしの味になるのよ」

    上条「御坂味か、楽しみだな」

    美琴(み、御坂味って………)

    御坂「それではお姉さま、お待ちしてます」

    美琴「………まかせなさい!」

    818 :

    ニコ生とかの信者の批判に対する態度にそっくりでワロタ

    819 = 709 :

    御坂味はエロイ

    820 = 320 :

    上条「この匂いが…」

    禁書「たまらないよね~」

    御坂「以前教えてもらったときより時間がかかっていますね」

    上条「しかし、よくあんなに料理とかできるな」

    御坂「お姉さまはできないことなら挑戦してできるまでやるので」

    上条「努力のたまものか」

    禁書「でもクールビューティの方もできるんだよね」

    御坂「お姉さまに教わりました、それにお姉さまの妹なので」

    御坂「ミサカが料理を教えてさしあげましょうか?」

    上条「お、いいんじゃねえか?こいつ、物覚えだけはいいからさ」

    禁書「そ、それは…遠慮するかも…」

    上条「………だよな~」

    御坂「そうですか」

    821 :

    ふんふんふ~ん♪なんて言いながら料理する美琴が浮かぶ

    822 = 320 :

    美琴「できわよー」

    禁書「ほんとー!?」

    美琴「嘘よ」

    禁書「えー?」

    美琴「それも嘘よ、こんなのでいちいち嘘ついててどうすんのよ」

    上条「やっとか、この匂いの中で待つのは、結構な拷問だったぞ」

    御坂「では、ミサカが運びましょう」

    823 = 320 :

    上条「違う………俺が作ったカレーと見た目が………」

    美琴「ふふん、どうよ!」

    上条「なんでこんなに違うんだ?」

    禁書「いいからはやく食べよ!」

    御坂「スプーンをどうぞ」

    上条「サンキュー、それじゃ…」

    上・禁・美・妹「いただきまーす」

    上条「うまっ!なんだこれ…」

    御坂「………このあいだ教えてもらったときの味と違いますね」

    美琴「そ、そう?ちょっと材料が違ったから…かな?」

    上条「いや~最初にちょっと甘みがあってから辛さがくるとか…普通のルーで出せる味なのか?」

    美琴「それね、香辛料とか入れたらそんな風になんのよ」

    上条「そこまでして作ったのか?」

    美琴「ま、まあね、そこのちびっこにあたしの実力見せるためよ」

    上条「ああ…ってインデックス!おまえはもくもくと食ってねえで会話に入ってこい!」

    824 = 320 :

    禁書「短髪すごいよ!こんなの食べたことないよ!」

    美琴「そうでしょ!」

    禁書「でもちょっと辛いかも…」

    御坂「はい、お水をどうぞ」

    禁書「ありがとー、流石お母さんなんだよ!」

    美琴「お母さん?」

    上条「ああ、このあいだこいつが俺たちが家族みたいだな~みたいな話をしたんだよ」

    御坂「そしてミサカが妻でこの人が夫です」

    美琴「じゃ、じゃああたしは?」

    禁書「おねえさんなんだよ!」

    美琴「なんでよ?」

    禁書「短髪はクールビューティより大人っぽくないもん」

    美琴「なっ………」

    825 = 320 :

    御坂「あらあら、娘たちが喧嘩していますよ?」

    上条「遊びなんだからむきになんなって」

    御坂「遊びですか………結構本気かもしれませんよ?」

    上条「え?」

    御坂「娘が二人…そろそろ男の子が欲しいですね、あなた、とミサカは頬を赤らめながら伺います」

    上条「ちょ、ちょっと………」

    美琴「待ちなさいよ!あたしだってこいつのことがす………」

    上条「す?」





    美琴「こいつのことが好きなんだからっ!!!」

    826 = 709 :

    インシデントさんはホント…

    828 = 737 :

    なんだろう。なぜか胸が痛い。

    829 = 816 :

    インなんとかさんENDじゃないよな

    830 = 821 :

    うふ、うふふふふふ

    831 = 777 :

    >>828
    「救心」

    832 = 320 :

    美琴「~~~~~」

    ダッ バタン

    御坂「………行ってしまいましたね」

    上条「い、今のって………」

    御坂「はい、告白ですね」

    禁書「短髪………追いかけなくていいの?」

    上条「あ、ああ、そうだな」

    御坂「ミサカも行きます」

    上条「いや、でもだな…」

    御坂「ミサカからも言いたいことがあります………」

    上条「………ああ」

    833 = 578 :

    いちいちコテつけんのめんどくさかっただけなんだが
    しかも憂鬱 ◆njsK9r1FDkとかいう小説家(笑)が俺の名前をNGname(笑)にしてる可能性大だしな

    834 = 816 :

    まだいたんだ

    835 = 821 :

    >>833
    今いいところだから黙ってて

    837 :

    >>833
    早く消えてよ。NGさん。

    838 = 737 :

    >>836
    ガッ

    839 = 320 :

    >>833見てますよ

    スレ中番からここまでお疲れさまです



    禁書「あたしはここに残ってるから」

    上条「悪いな」

    禁書「とうま!早く帰って来るんだよ!遅くなると大変なことになるよ」

    上条「わかった」

    御坂「ミサカネットワークからお姉さまが向かっている場所を割り出します………」

    御坂「いました、いつもの公園に向かっているようです」

    上条「よし、行くぞ」

    840 :

    >>833
    お前新時代到来ってコテに反して頭ん中紀元前だな

    841 = 737 :

    空気読んだなインディアンさん

    842 = 778 :

    >>833
    コテ外すのはめんどくさくないんですね^^

    843 = 806 :

    >>833
    分かったから帰れよ

    844 :

    空気が読めるインストールさん

    845 = 813 :

    まて、インドアさんみんながいない間にカレー全部食べる気だぞ・・・!

    847 = 320 :

    美琴「はあ、勢いで言っちゃったけど………」

    美琴「どうしよっかな…」

    美琴「今さら戻れないし…」

    美琴「あいつにフラれたらいつも通りにも戻れないのよね…」



    美琴「はあ………」





    上条「おーい!」



    美琴(やっぱり来るわよね………あんたはそういうやつだし)

    848 = 320 :

    上条「はあはあ」

    美琴「……………」

    上条「さっきのって………」

    美琴「そうよ、あんたのことが好き…」

    上条「!!!」

    美琴「もう戻れないから言うけど」


    美琴「ずっとあんたのことが好きだった…」


    美琴「最初はただ気にいらなくて…」

    美琴「でもそのうち気になるようになって…」

    美琴「あたしが最初にごはん作りに言った日」

    美琴「あんたはおいしいって言ってくれたわよね?」

    上条「ああ」

    美琴「そのときあたしはあの子に言った言葉だと思ったけど…」

    美琴「それでも………すごくうれしかった…」

    850 = 320 :

    美琴「あんたが初めてこれ買ってくれたとき…」

    上条「………ブレスレット」

    美琴「うれしくて………寮に帰ってからずっと眺めてた…」


    美琴「それだけあたしの中はあんたでいっぱいだった」


    美琴「もう戻ることはできない、あんたの答え………聞かせてくれる?」

    上条「俺は………」

    御坂「待って下さい」

    上・美「!!!」

    御坂「その答えはミサカの話を聞いたあとで出してもらいます」


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