元スレ佐天「よーし、じゃあ初春にネコミミを授けよう!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×7
951 :
あがれええ
952 :
954 :
>>952うまい!
956 = 949 :
佐天「さて、気を取り直して。『初春を変化させて遊ぼうシリーズ!』何かリクエストは?」
初春「もう突っ込みません・・・」
佐天「私的には兎かなあ?どれだけ飛べるか試したいんだよね」
黒子「確かに興味はありますが・・・」
御坂「前回が前回だからね・・・」
初春「佐天さんが一番困りそうなのですが」
佐天「だいじょーぶ!コントロールも上がってきたし、いざとなったら気絶すれば!」
初春「凄まじい問題を抱えている気がします・・・」
御坂「気絶すればOKってのもね・・・」
黒子「でもいずれは使う事があるかもしれませんし、対策を考えるなら早い方が良いと思いますの」
御坂「確かにそうかもね・・・」
初春「気絶以外の解除方法が見つかれば、使える幅が広がるかも知れません」
黒子「と言う訳でお姉さま。早速兎ににににに」ビビビビビビビ
御坂「少し黙ってなさい」ビリビリ
957 :
佐天「うーん。やっぱりリスクが高いし、兎には私がなってみようかな」
初春「え?良いんですか佐天さん?」
佐天「ジャンプ力も想定出来ないし。もしもとんでもない跳躍力だったら」
黒子「上空に打ち上げられた初春が気絶すかもしれませんわね」
佐天「そう言う事!流石にそれは初春が危険だし」
初春「佐天さん・・・」
佐天「それともアレかい初春?フェロモンでメロメロになったのが忘れられないのかな?」
初春「そ、そんなことありません!」
御坂「それじゃ、ここで飛ぶ訳にもいかないし移動するわよ」
959 = 957 :
黒子「公園に到着しましたの」
佐天「そいじゃー、ちゃちゃっと飛んで終わりにするよ!」
佐天「兎になーれ!」
ボーン
黒子「やはり身体に変化は見られませんのね」
御坂「佐天さん、どんな感じ?」
佐天「やっぱり身体が軽いねー。ちょっとした弾みで飛んじゃいそうだよ」
初春「佐天さん!フェロモンが効いてくる前に・・・」
佐天「よーし!フルパワーでいくよ!・・・せーのっ!」バッ
961 :
とし子宇宙へーーー!!!
962 = 957 :
御坂「・・・嘘・・・」
黒子「確かにパワーアップしていますわね・・・」
初春「佐天さんが点になっちゃいました・・・」
御坂「これ、飛びすぎじゃない?着地とか大丈夫なの!?」
初春「飛び上がるバネは着地にも対応できますから、大丈夫でしょうけど・・・」
黒子「初春。あなたが試さなくて正解でしたわね」
初春「はい・・・」
黒子「しかし、これは・・・」
御坂「黒子?どうしたの?」
963 :
もはや超人wwww
964 = 957 :
黒子「お姉さま。佐天がバハムートに変化した事、覚えてますよね?」
御坂「そりゃあね。それがどうしたの?」
黒子「これはあくまで推測なのですが、各動物の特性が変化したのは単純に個性が濃くなった訳では無いのかも知れません」
初春「どう言う事ですか?」
黒子「以前の兎ジャンプはせいぜい5メートル。そして今回はこれ。明らかに異常ですの」
黒子「もしかしたら個性が濃くなるのでは無く、佐天の妄想の影響を色濃く受けるようになった、と」
御坂「ま、まさか・・・」
黒子「あの時佐天は『皆を守りたい、力が欲しい』と強く願いアレに変わった」
黒子「可能性は十分にありますの」
965 = 960 :
ほ
966 = 957 :
黒子「そして佐天は今の能力が通常の動物のそれと同じだと信じている。これは危険ですの」
初春「危険・・・?」
御坂「・・・!」
黒子「気付きましたか?お姉さま」
黒子「もし佐天が『もしかしたらライオンは戦車に勝てるかも知れない!』と思ったら・・・」
御坂「戦車を破壊出来る力を持ったライオンになれる・・・!」
初春「そ、そんな!思いっきり危険じゃないですか!」
黒子「ですが、佐天はああ見えて立派な常識人。よほどの事が無い限りそんな考えは持ちませんの」
黒子「それにこれはたかが推測。当たっているとも限りませんの」
御坂「そうよね・・・あ!佐天が降りてくるわよ!」
初春「佐天さん、大丈夫でしょうか・・・」
黒子「大丈夫ではありませんの」
初春「え?」
黒子「長時間、兎のままでい過ぎましたの」
967 :
佐天さん呼び捨てに違和感。そしてフェロモンはじまたwww
968 :
さん付けしてなかったっけ御坂も黒子も
969 :
してたよな
俺も違和感を覚えたんだが
970 :
こまけぇこたぁいいんだよ各自脳内補完で
971 :
細けえことはぶち殺す!
しかし心理掌握といわんまでも精神系と組めばかなり凶悪
972 :
そうだな、精神さえ強けりゃ最強だよ
でもそれを言ったらどこかの錬金術師アウレ……なんていなかったか
973 = 957 :
御坂「着地、見事に決めたわね」
初春「佐天さん!大丈夫ですか!?」
黒子「初春!佐天さんから離れますの!」
佐天「んぅー・・・ういはるぅ・・・」
初春「佐天さん・・・」
黒子「完全にフェロモンに中てられてますわね・・・」
御坂「兎に角、このままじゃまずいわよ!」
黒子「佐天さんを移動させますの。何処か妥当な場所は・・・」
初春「前と同じで、私の部屋に!」
黒子「それしかありませんわね」
佐天「んう・・・ごめん・・・」
974 = 957 :
黒子「私は佐天さんと一緒に部屋へ。初春とお姉さまは自力で移動を」
御坂「3人がまとめてフェロモンに中てられたらまずいし、分かったわ」
初春「分かりました!」
黒子「それでは佐天さん、行きますわよ」
佐天「ふうっ・・・ん・・」
シュパッ
御坂「私たちも行くわよ!」
初春「はい!」
975 :
見てたいの二明日は朝から
ダウンだ、誰か、朝まで、たのむ
がんばっ!
>>久々の良スレだった。バジ
976 = 960 :
しえん
977 = 967 :
残り少ないし、今の終わるまでレス控えた方が
978 = 957 :
シュパッ
黒子「さて、前と同じで換気を・・・」
佐天「んふふふ・・・白井さあん・・・」
黒子「っく・・・まずいですわ・・・早く窓を・・・?」
黒子「か、身体に力が入らない・・・!?きょ、強力過ぎる・・・!」
佐天(もしかしたら、兎のフェロモンはずっとすごいのかも知れない)
黒子「瞬間移動・・・駄目ですの・・・集中力が・・・」
黒子「仕方がないですの、大声を上げて・・・!?」
佐天(兎の鳴き声って、きっと可愛いよね・・・)
黒子「・・・・・・・・・・!!?」(こ、声が・・・・!?)
佐天(でも、兎の鳴き声ってどんなだっけ・・・まあ良いか・・・)
佐天「白井さん・・・可愛い・・・」
黒子(そ、そんな・・・!)
佐天(もしかしたら)
佐天(自我をなくすほど、気持ち良いのかもしれない)
980 = 957 :
佐天「白井さん・・・んう・・・」
黒子(かっ、身体をこすり合わせて・・・!)
黒子(服越しで、こんなに・・・か、感じすぎる・・・!)
佐天(兎は、服なんて着ないよね)
黒子(なっ!?服を!?)
佐天「綺麗な肌ですね、白井さん・・・・・・んっ」
黒子(す、素肌を舐めちゃ・・・!無理・・・おかしくなりそうですの・・・)
黒子(早く、佐天さんを失神させませんと・・・ここにお姉さま達が来たら・・・)
佐天(すっごく、気持ち良い)
黒子(あっ!?くひいぃぃぃぃぃぃぃ!!?!)ビクビクビクッ
黒子(・・・・・・)
黒子(きっと、楽しいですわね・・・)
982 = 957 :
御坂「やっと着いた!」
初春「お二人は無事でしょうか・・・」
御坂「もし、黒子が駄目だったら私たちで何とかするしかないわ」
初春「佐天さんの能力は未知数。それが外部に漏れたら・・・」
御坂「色々と面倒な事になるわ。・・・行きましょう」
初春「黒子さん、だいじょ・・・んっ!?」
御坂「初春さん!?・・・え?」
御坂「な、何・・・!?まだ廊下なのに、足が・・・」
初春「み、御坂さん・・・」
御坂「・・・多分、黒子はやられたわね・・・」
(・・・・っ!・・・・・ああっ・・・・!)
初春「この声は佐天さん・・・?」
御坂「黒子の声が聞こえない?何が・・・」
985 = 957 :
佐天「あっ!!ああっ!白井っ!さあんっ!」
黒子「・・・・!・・・・・!!!」(す、すごいぃ!壊れる!壊れますのお!)
御坂「黒子! 佐天さん!」
初春「こ、これは・・・」
御坂「く、黒子は、しゃべれなく、なって・・・」
初春「御坂さん、な、なんだか、私・・・」
御坂「ま、前よりずっと強烈なフェロ、モン、ね・・・」
佐天「ふあ・・・、みさかさん、ういはるぅ・・・」
佐天「こっちに、おいでょう・・・一緒に、兎になろぉ」
御坂「初春さん、いそい・・・・・!?」
初春(さ、佐天さん!?)
御坂(なんで声が!?まさか・・・)
佐天(兎の鳴き声忘れちゃったけど、どうでも良いや)
佐天(4人でなら、もっと気持ち良いかもしれない)
986 = 957 :
御坂(や、やばいわ。これじゃあ・・・)
黒子(おねえ・・・さまあぁ・・・)
御坂(く、黒子!?何を・・・)
黒子(お姉さまぁ、愛してますのぉ・・・んっ)ピチャッ
御坂(なっ!?きゃひぃぃっ!?!??・・・ひ、ひと舐めで、こんな・・・!)
黒子(素敵ぃ・・・おねえさまぁ・・・)
御坂(だ、だめ・・・こんなの、簡単に流されちゃう・・・!)
佐天「んふふふふ・・・ういはるぅ」
初春(ひいゃぁぁっ!! さ、てん・・・さんん・・・)
佐天「ういはる、ここ弱いんだよねぇ・・・」カリッ
初春(んぁぁあぁああああぁあああああっ!!!!)
佐天「う~い~は~るぅぅぅ・・・・」
初春(あ、あたまがぁ・・・とんじゃぁっ・・・・!!!)
987 :
ふぅ…
988 :
さて
989 = 957 :
御坂(っく・・・黒子に絡まれ続けたら、長く持たない・・・)
御坂(早く、佐天さんを失神させないと・・・)
御坂(使いたくなかったけど、これしかない・・・!)
佐天「えぁぁ・・・?みさかさん・・・?」
御坂(子宮と膣の筋肉に微弱電流を流す・・・もしかしたら痛いかも・・・)
佐天「あふう・・・みさかさん、かわいい・・・」
佐天(そう言えば、私だけ、まだみんなとちがうんだぁ・・・)
佐天(わたしも、兎になろう・・・)
御坂(ごめん!!佐天さん!!)
ビリビリビリビリビリビリヒ
佐天「・・・・・・・・!!!!!!」
御坂(あ、あれ・・・?)
(兎はきっと、こういうのが大好き)
(だから、気を失う暇なんて、無い)
990 = 957 :
御坂(失神しないなんて、そんな・・・)
佐天(んはぁぁぁ・・・すごかったぁ・・・)
黒子(おねえさまぁぁぁ・・・・・)
御坂(う、うい・・・はる・・・は・・・?)
初春(しゅごひぃぃ・・・!こんなの、しゅごすぎるですう・・・)
御坂(だ、だめ・・・か・・・どうしよう、もう・・・!)
御坂(そ、そうだ!・・・なんで忘れてたのよ・・・!)
御坂(あいつなら、あの馬鹿なら・・・!携帯、服の中に・・・)
御坂(声が出なくてもメールなら・・・?・・・あれ?これ、なんて読むの・・・?)
佐天(兎って、人間の文字とか読めないよね・・・兎だもん・・・)
御坂(あ・・・ああ・・・)
991 = 971 :
サタンさんの妄想適応力すげえ
992 = 957 :
佐天(みさかさあん・・・さっきの、すごかったよお・・・)
黒子(おねえさまぁ・・・私の愛、受け取ってくださいまし・・・)
初春(これ、すごいですぅ・・・みさかさん、いっしょに・・・)
御坂(ひっ、ひぃぃぃぃぃ!!?そんな、3人がかりって、もう・・・)
御坂(撫でられるだけで、舐められるだけで、咬まれるだけで・・・!!!)
黒子(こんなの、どうですの?・・・えいっ)ツプッ
御坂(あがあああぁぁっっっ!!??ゆ、ゆびぃっ!?そんなの、た、耐えられ・・・!)
(兎は寂しがり屋さん。一人だと、寂しくて、死んじゃう)
御坂(あ・・・?)
(友達がいれば寂しくない。きっと楽しい)
御坂(あっ、ああ・・・)
(楽しくて、そして・・・)
(すごく、気持ち良い)
御坂(んあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・)
993 = 957 :
そしてその後ぶっ続けで4人はくんずほぐれつし
上条さんが何とかしてくれましたとさ
【とある科学の超淫乱兎達】 完
土下座離脱から丸一日の保守、ありがとうございました
途中からめちゃくちゃになったね。うん、ごめん
初めてのSSだったから勘弁してね!
994 = 971 :
ええええええええええええええええ
スレがないからといって投げは良くないんだぜ
パー速もあるし
まあgj
995 :
ギンギンになった俺の息子はどうすればあああああああ!?
ナニはともかく乙
そしてGJ
996 = 963 :
乙
よくぞここまで
997 = 987 :
乙!
誰か早くこのSSを同人誌してくれ
998 :
乙
たのしかったー
999 :
1000は貰っていきますね
みんなの評価 : ★★★×7
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