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元スレキョン「朝起きたらハルヒが隣で寝てた」
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キョン「…」
古泉「…」
キョン「……寝てたんだ」
古泉「何を言い出すかと思えば」
古泉「お酒はいけませんよ」
キョン「いや、違うんだ」
古泉「クスリはいけませんよ」
キョン「違うって」
古泉「妄想は……まあ、仕方ないですね」
キョン「どういう意味だおい」
古泉「…」
キョン「……寝てたんだ」
古泉「何を言い出すかと思えば」
古泉「お酒はいけませんよ」
キョン「いや、違うんだ」
古泉「クスリはいけませんよ」
キョン「違うって」
古泉「妄想は……まあ、仕方ないですね」
キョン「どういう意味だおい」
>>4
手袋とマスクくらい着けろよ
手袋とマスクくらい着けろよ
キョン「酒を飲んでたとか、変な粉を鼻から吸ってたわけじゃない」
キョン「前日の記憶も確かにあったし、寝起きもばっちりだった」
キョン「だがよく見ると……隣でハルヒがすやすやと眠ってたんだ」
古泉「不思議な設定ですね」
キョン「ウソじゃないんだ。おい、冷めた目で見るな」
古泉「若いんですから、そういう夢を見るのもわかりますよ」
キョン「お前も同じ歳だろうが」
古泉「しかし、それを同級生に話すのは……ちょっと」
キョン「だから本当の話だと言ってるだろ」
古泉「……双方同意した上ならいいんじゃないですかね」
キョン「そういう関係でもない」
古泉「不順な関係もどうかと思います。強引に事に及んだのなら、あなたを見る目も」
キョン「もしかしてあれか? 俺が悪者設定か? ん?」
キョン「前日の記憶も確かにあったし、寝起きもばっちりだった」
キョン「だがよく見ると……隣でハルヒがすやすやと眠ってたんだ」
古泉「不思議な設定ですね」
キョン「ウソじゃないんだ。おい、冷めた目で見るな」
古泉「若いんですから、そういう夢を見るのもわかりますよ」
キョン「お前も同じ歳だろうが」
古泉「しかし、それを同級生に話すのは……ちょっと」
キョン「だから本当の話だと言ってるだろ」
古泉「……双方同意した上ならいいんじゃないですかね」
キョン「そういう関係でもない」
古泉「不順な関係もどうかと思います。強引に事に及んだのなら、あなたを見る目も」
キョン「もしかしてあれか? 俺が悪者設定か? ん?」
キョン「寝るじゃん」
古泉「はい」
キョン「起きるじゃん」
古泉「えぇ」
キョン「すると……隣にハルヒが」
古泉「はぁ」
キョン「最近、急に寒くなってきたじゃないか」
古泉「そうですね」
キョン「だから毛布出さないと、って思っていっつも出すの忘れて寝る」
古泉「わかります」
キョン「でもその日は、なんか暖かいなーって」
古泉「はい」
キョン「……幸せそうな顔して、俺の腕に抱きついて寝てるハルヒが」
古泉「…」
キョン「…」
古泉「信じられると思いますか」
キョン「お前が超能力者うんぬん言ってたときの俺の気持ちがそれだ」
古泉「なるほど」
古泉「はい」
キョン「起きるじゃん」
古泉「えぇ」
キョン「すると……隣にハルヒが」
古泉「はぁ」
キョン「最近、急に寒くなってきたじゃないか」
古泉「そうですね」
キョン「だから毛布出さないと、って思っていっつも出すの忘れて寝る」
古泉「わかります」
キョン「でもその日は、なんか暖かいなーって」
古泉「はい」
キョン「……幸せそうな顔して、俺の腕に抱きついて寝てるハルヒが」
古泉「…」
キョン「…」
古泉「信じられると思いますか」
キョン「お前が超能力者うんぬん言ってたときの俺の気持ちがそれだ」
古泉「なるほど」
キョン「もちろん夢だと思ったさ」
キョン「夢にしては実感がありすぎるけど、そういう夢もあるだろうと」
古泉「これは夢だってわかってる時、ありますよね。夢って不思議です」
キョン「そうそうそれ」
キョン「だからまあ、とりあえず寝ようと。寝なおそうと」
古泉「しますね」
キョン「で、少しの間無心で目を閉じて……もう一度目を開けると」
古泉「…」
キョン「ハルヒはいなかった」
古泉「まさかの夢オチじゃないですか。なんですかこの話は」
キョン「違う違う! そこで終わりじゃない!」
キョン「夢にしては実感がありすぎるけど、そういう夢もあるだろうと」
古泉「これは夢だってわかってる時、ありますよね。夢って不思議です」
キョン「そうそうそれ」
キョン「だからまあ、とりあえず寝ようと。寝なおそうと」
古泉「しますね」
キョン「で、少しの間無心で目を閉じて……もう一度目を開けると」
古泉「…」
キョン「ハルヒはいなかった」
古泉「まさかの夢オチじゃないですか。なんですかこの話は」
キョン「違う違う! そこで終わりじゃない!」
キョン「思うよな? 夢だったと思うよな」
古泉「夢ですからね」
キョン「だがこの話はここで終わりじゃない。ここからが怖いんだ」
古泉「えっ、怖い話なんですかこれは」
キョン「その日は休日で、特に予定もないから家でゴロゴロしてたんだ」
キョン「でそのまま気がついたら夜になっててな」
古泉「休日を無駄に過ごしたわけですね」
キョン「そんな言い方するな。ちょっと気が重くなる」
古泉「で、丸一日生きてるかどうかわからないような生活をして?」
キョン「……まあいい。眠った。そんときは朝のことなんて忘れてて」
古泉「はぁ」
キョン「で、清々しく起きたら……またハルヒが眠ってた」
古泉「…」
キョン「無限ループって怖くね?」
古泉「そんな妄想してる人のほうが」
キョン「頼むから信じてもらえんかね」
古泉「夢ですからね」
キョン「だがこの話はここで終わりじゃない。ここからが怖いんだ」
古泉「えっ、怖い話なんですかこれは」
キョン「その日は休日で、特に予定もないから家でゴロゴロしてたんだ」
キョン「でそのまま気がついたら夜になっててな」
古泉「休日を無駄に過ごしたわけですね」
キョン「そんな言い方するな。ちょっと気が重くなる」
古泉「で、丸一日生きてるかどうかわからないような生活をして?」
キョン「……まあいい。眠った。そんときは朝のことなんて忘れてて」
古泉「はぁ」
キョン「で、清々しく起きたら……またハルヒが眠ってた」
古泉「…」
キョン「無限ループって怖くね?」
古泉「そんな妄想してる人のほうが」
キョン「頼むから信じてもらえんかね」
キョン「なんか息苦しいなと、寝息も聞こえるしシャミセンが潜り込んできたのかと」
古泉「寒いですからね。毛布は出したんですか?」
キョン「出してない。あっ、出さないと」
キョン「で、目を開けると」
古泉「開けると」
キョン「……俺に抱きついて眠ってるハルヒが」
古泉「うわっ」
キョン「妄想じゃない! ほんっとにそうなんだよ! 目の前できもっちよさっそうに眠ってたんだ!」
古泉「…」
キョン「で、びっくりして飛び起きるとな……消えた」
古泉「………………………」
キョン「コメントに困るな。困ってるのは俺だ。これで終わりじゃないんだよこの話」
古泉「寒いですからね。毛布は出したんですか?」
キョン「出してない。あっ、出さないと」
キョン「で、目を開けると」
古泉「開けると」
キョン「……俺に抱きついて眠ってるハルヒが」
古泉「うわっ」
キョン「妄想じゃない! ほんっとにそうなんだよ! 目の前できもっちよさっそうに眠ってたんだ!」
古泉「…」
キョン「で、びっくりして飛び起きるとな……消えた」
古泉「………………………」
キョン「コメントに困るな。困ってるのは俺だ。これで終わりじゃないんだよこの話」
キョン「さすがに二日連続でそんなことがあれば、俺も気になったりする」
古泉「いろんな意味で」
キョン「いろんな意味で。正直に話すが、確かに悪い気もせんかった」
古泉「でしょうね」
キョン「そこはあなたも僕も男の子ですからわかってくれますよね?」
古泉「なんですかその話し方は。僕ですか」
キョン「その日も休日だったわけだ。日曜日」
古泉「何をしましたか」
キョン「……どうせなにもしてないよ……って、そうじゃなくてだ」
キョン「どういうことかを考えた。まず、夢って可能性は否定してな」
古泉「淡く甘い吐息と、絹のような肌の感触を忘れられずに」
キョン「うまいこと言ったみたいな顔すんな」
古泉「えぇ、まあ、続きを」
キョン「あれは普通の女の子じゃない。よく訓練された女の子だ」
古泉「なにに訓練されたんですか」
キョン「……その……これも……あいつのアレかと」
古泉「願望、ですか」
古泉「いろんな意味で」
キョン「いろんな意味で。正直に話すが、確かに悪い気もせんかった」
古泉「でしょうね」
キョン「そこはあなたも僕も男の子ですからわかってくれますよね?」
古泉「なんですかその話し方は。僕ですか」
キョン「その日も休日だったわけだ。日曜日」
古泉「何をしましたか」
キョン「……どうせなにもしてないよ……って、そうじゃなくてだ」
キョン「どういうことかを考えた。まず、夢って可能性は否定してな」
古泉「淡く甘い吐息と、絹のような肌の感触を忘れられずに」
キョン「うまいこと言ったみたいな顔すんな」
古泉「えぇ、まあ、続きを」
キョン「あれは普通の女の子じゃない。よく訓練された女の子だ」
古泉「なにに訓練されたんですか」
キョン「……その……これも……あいつのアレかと」
古泉「願望、ですか」
キョン「安直に考えるとそうなる。あいつはそういう存在だ」
古泉「まあ、妄想話でないと信じられる理由でもありますし」
キョン「……でも意味はわからんがな」
古泉「わかりませんね」
キョン「しかしだ、お前俺の隣で寝てただろってハルヒに聞くわけにもいかん」
古泉「どこの超絶変態自意識過剰肥大妄想男って思われるかもしれませんね」
キョン「なんでちょいちょい面白く言おうとするの?」
古泉「それで、涼宮さんには?」
キョン「スルーかよ。まあ、聞けるわけもなく、その日はそのまま終了」
古泉「休日二日ともほんとになにもしてないですね」
キョン「たまたま! 今回だけ!」
古泉「まあ、妄想話でないと信じられる理由でもありますし」
キョン「……でも意味はわからんがな」
古泉「わかりませんね」
キョン「しかしだ、お前俺の隣で寝てただろってハルヒに聞くわけにもいかん」
古泉「どこの超絶変態自意識過剰肥大妄想男って思われるかもしれませんね」
キョン「なんでちょいちょい面白く言おうとするの?」
古泉「それで、涼宮さんには?」
キョン「スルーかよ。まあ、聞けるわけもなく、その日はそのまま終了」
古泉「休日二日ともほんとになにもしてないですね」
キョン「たまたま! 今回だけ!」
キョン「で、寝ないわけにもいかんわけで」
キョン「それにさすがに三日連続ってのもないだろうと」
古泉「よくわからない予想ですね」
キョン「恐れながらも就寝したわけだ」
古泉「…」
キョン「……寝た」
古泉「どうなったんですか」
キョン「…」
古泉「?」
キョン「今度は……俺がハルヒに抱きついてた……」
古泉「うわっ」
キョン「無意識だ! ほんっとに知らない! なんかそうなってただけ!」
古泉「……寝にくいでしょうに」
キョン「いや、暖かかったしなんかいいにお……じゃない」
古泉「…」
キョン「……驚いて体が固まってだな」
古泉「正確には一部が、じゃないんですか」
キョン「それにさすがに三日連続ってのもないだろうと」
古泉「よくわからない予想ですね」
キョン「恐れながらも就寝したわけだ」
古泉「…」
キョン「……寝た」
古泉「どうなったんですか」
キョン「…」
古泉「?」
キョン「今度は……俺がハルヒに抱きついてた……」
古泉「うわっ」
キョン「無意識だ! ほんっとに知らない! なんかそうなってただけ!」
古泉「……寝にくいでしょうに」
キョン「いや、暖かかったしなんかいいにお……じゃない」
古泉「…」
キョン「……驚いて体が固まってだな」
古泉「正確には一部が、じゃないんですか」
キョン「驚くだろ? 起きたらお前、女の子に抱きついてるんだ。自分が」
古泉「若いですね」
キョン「遠くを見るな。俺を見ろ」
古泉「嫌ですよ。その辺を見ます」
キョン「完全に夢じゃない。触感があった。温度も」
古泉「……ふにゃっと?」
キョン「ふわっと。いやどうでもいいだろそこは」
古泉「ふわっとですか」
キョン「俺とは逆方向を向いててだな、こう、くの字みたいな」
古泉「バックドロップですね」
キョン「動いたら起きる、起きたら殴られる、そう思ったんだ」
古泉「っていうのは建前で、ほんとはこの感覚逃がすまじというか」
キョン「……二割ぐらいは」
古泉「…」
キョン「あぁそうだよ! 七割はそうだ! だって仕方ないじゃない!」
古泉「若いですね」
キョン「遠くを見るな。俺を見ろ」
古泉「嫌ですよ。その辺を見ます」
キョン「完全に夢じゃない。触感があった。温度も」
古泉「……ふにゃっと?」
キョン「ふわっと。いやどうでもいいだろそこは」
古泉「ふわっとですか」
キョン「俺とは逆方向を向いててだな、こう、くの字みたいな」
古泉「バックドロップですね」
キョン「動いたら起きる、起きたら殴られる、そう思ったんだ」
古泉「っていうのは建前で、ほんとはこの感覚逃がすまじというか」
キョン「……二割ぐらいは」
古泉「…」
キョン「あぁそうだよ! 七割はそうだ! だって仕方ないじゃない!」
キョン「兎にも角にもその三割分のジェントルメンがだ、どうにかこうにか冷静さを保っててだ」
古泉「いっそのこと夢だと思い込んでしまっても」
キョン「……その手があったか……って、いやおい」
キョン「でもどっちにしろ動けんわけだよ。動くにも腕はハルヒに絡みついてるし」
古泉「足は?」
キョン「……もぞもぞしてました」
古泉「浮き足立つとはこのことですね」
キョン「でも起きんわけにはいかん。だからまあ、頑張って声を出してみた」
古泉「ほう」
キョン「声というか……んんっ、みたいな」
古泉「喘がないでくださいよ。気持ち悪いです」
キョン「そういうのじゃないって!」
古泉「いっそのこと夢だと思い込んでしまっても」
キョン「……その手があったか……って、いやおい」
キョン「でもどっちにしろ動けんわけだよ。動くにも腕はハルヒに絡みついてるし」
古泉「足は?」
キョン「……もぞもぞしてました」
古泉「浮き足立つとはこのことですね」
キョン「でも起きんわけにはいかん。だからまあ、頑張って声を出してみた」
古泉「ほう」
キョン「声というか……んんっ、みたいな」
古泉「喘がないでくださいよ。気持ち悪いです」
キョン「そういうのじゃないって!」
キョン「で、なんかこう、ちょっと動いた」
古泉「起きましたか」
キョン「……寝苦しい、みたいな」
古泉「全然起きてないですね」
キョン「ってことは爆睡ってことで、これ俺動いても大丈夫だろと」
古泉「けしからんことをしたわけですか」
キョン「してない! してない!」
古泉「で、脱出したんですか」
キョン「それが、いざ動こうとしたら……あいつが寝返りやがって」
古泉「…」
キョン「その拍子にあの、俺の金時殿に……膝が」
古泉「ヒットですか」
キョン「ヒットです。ヒットと同時に、彼女は消えました」
古泉「残された鈍痛が涼宮さんの存在を示す唯一の証拠だと」
キョン「すり潰れるかと思ったぞ。不意打ちもいいとこだった」
古泉「起きましたか」
キョン「……寝苦しい、みたいな」
古泉「全然起きてないですね」
キョン「ってことは爆睡ってことで、これ俺動いても大丈夫だろと」
古泉「けしからんことをしたわけですか」
キョン「してない! してない!」
古泉「で、脱出したんですか」
キョン「それが、いざ動こうとしたら……あいつが寝返りやがって」
古泉「…」
キョン「その拍子にあの、俺の金時殿に……膝が」
古泉「ヒットですか」
キョン「ヒットです。ヒットと同時に、彼女は消えました」
古泉「残された鈍痛が涼宮さんの存在を示す唯一の証拠だと」
キョン「すり潰れるかと思ったぞ。不意打ちもいいとこだった」
キョン「これは大事だと。いかんともし難い事態だと」
古泉「病院に?」
キョン「いやあの、膝がうんぬんのくだりはもういい」
キョン「その日は平日だった。だから、学校に行かないといけない」
古泉「病院行けませんね」
キョン「大丈夫だ! 俺の俺はもう平気なんだってば!」
古泉「登校したわけですか」
キョン「あぁ。そんで、これハルヒに逢ったらどうなるんだ、と……」
古泉「彼女がそうさせてるんなら、まあ自覚があってもおかしくないですね」
キョン「聞けるわけもない。でも、意識すんなって言われても正直ムリだ」
古泉「ですね」
キョン「だから、とりあえずあいつが登校するのを待ったんだよ」
古泉「病院に?」
キョン「いやあの、膝がうんぬんのくだりはもういい」
キョン「その日は平日だった。だから、学校に行かないといけない」
古泉「病院行けませんね」
キョン「大丈夫だ! 俺の俺はもう平気なんだってば!」
古泉「登校したわけですか」
キョン「あぁ。そんで、これハルヒに逢ったらどうなるんだ、と……」
古泉「彼女がそうさせてるんなら、まあ自覚があってもおかしくないですね」
キョン「聞けるわけもない。でも、意識すんなって言われても正直ムリだ」
古泉「ですね」
キョン「だから、とりあえずあいつが登校するのを待ったんだよ」
キョン「で、登校してきたわけだ。ちょっと遅刻ぎみに」
古泉「話しかけましたか?」
キョン「いや、なんだ……こう、話しかけはしなかったけど」
古泉「何をちょっとテレてるんですか」
キョン「まあでも、目が合った」
古泉「はぁ」
キョン「……別に普通だった」
古泉「何の反応もなし?」
キョン「何の反応もなし」
古泉「……やっぱり夢では」
キョン「痛かった。……柔らかかった」
古泉「あぁ、そうですね」
キョン「…」
古泉「……なにを反芻してるんですか」
古泉「話しかけましたか?」
キョン「いや、なんだ……こう、話しかけはしなかったけど」
古泉「何をちょっとテレてるんですか」
キョン「まあでも、目が合った」
古泉「はぁ」
キョン「……別に普通だった」
古泉「何の反応もなし?」
キョン「何の反応もなし」
古泉「……やっぱり夢では」
キョン「痛かった。……柔らかかった」
古泉「あぁ、そうですね」
キョン「…」
古泉「……なにを反芻してるんですか」
>>44
おやすみ
おやすみ
たった3時間でドロップアウトとか最初から抜けるつもりだっただろ
保守スレとかいらねえよ落とせ
保守スレとかいらねえよ落とせ
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