私的良スレ書庫
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元スレこなた「キョンくーん」キョン「なんだ?」
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こなた「ねえねえ、ながもん」
長門「何?泉こなた」
こなた「ながもんは何が嫌いなの?」
長門「親かな」
長門「何?泉こなた」
こなた「ながもんは何が嫌いなの?」
長門「親かな」
キョン(長門有希ね…つーか、メガネのフレームでかいな)
キョン(裸眼のほうが似合ってそうだけどな)
長門「………」
ひゅんっ
長門有希とういう女の子はいきなりメガネを投げ捨てた。
かがみ「ど、どうしたの?長門さん…」
かんっかんっかんっ
グサ
谷口「あ゛ぁ゛っ!?あ゛ぁ゛っ!?」
投げ放ったメガネが兆弾し、谷口にめりこんでいた。
谷口「こっれ!?メガネ!?かけてるとかそういうレベルじゃ!?ねぇ!?」
谷口「刺さってるっよ!!?縁が!?あ゛ぁ゛っ!?」
キョン「ダメージの説明するな。見ればわかる」
谷口「なっら!!救急車!!呼べっよ!!110番!!」
キョン(裸眼のほうが似合ってそうだけどな)
長門「………」
ひゅんっ
長門有希とういう女の子はいきなりメガネを投げ捨てた。
かがみ「ど、どうしたの?長門さん…」
かんっかんっかんっ
グサ
谷口「あ゛ぁ゛っ!?あ゛ぁ゛っ!?」
投げ放ったメガネが兆弾し、谷口にめりこんでいた。
谷口「こっれ!?メガネ!?かけてるとかそういうレベルじゃ!?ねぇ!?」
谷口「刺さってるっよ!!?縁が!?あ゛ぁ゛っ!?」
キョン「ダメージの説明するな。見ればわかる」
谷口「なっら!!救急車!!呼べっよ!!110番!!」
キョン「いや…自首するのはいいことだけどさ。なにもこんなときにしなくてもいいだろ」
キョン「その怪我が回復してからにしとけよ」
谷口「意味がっ!?あ゛ぁ゛!?」
国木田「多分119番って言いたかったんだろうね」
こなた「待ってて、今呼ぶから!!」
谷口「早くっ!!頼っむっ!!」
結局やってきたのは消防車だった。
谷口はいたずら電話で動かされた消防員たちに怒られていた。
もちろんメガネが刺さったまま。
その後、理由はわからないが谷口は謎の回復を遂げて傷が完治していた。
キョン(それにしても…)
キョン「その怪我が回復してからにしとけよ」
谷口「意味がっ!?あ゛ぁ゛!?」
国木田「多分119番って言いたかったんだろうね」
こなた「待ってて、今呼ぶから!!」
谷口「早くっ!!頼っむっ!!」
結局やってきたのは消防車だった。
谷口はいたずら電話で動かされた消防員たちに怒られていた。
もちろんメガネが刺さったまま。
その後、理由はわからないが谷口は謎の回復を遂げて傷が完治していた。
キョン(それにしても…)
谷口にメガネが突き刺さったあの時、確かに長門は笑っていた。
もしかしてあれは事故ではなく計算だったのかもしれない。
今となってはもう真相はわからないが。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
放課後。俺たちは谷口の復活祝いと称してボーリングに来ていた。
谷口「第一投は俺からだな」
球をつかみ、真剣な表情でピンを見つめる。
もしかしてあれは事故ではなく計算だったのかもしれない。
今となってはもう真相はわからないが。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
放課後。俺たちは谷口の復活祝いと称してボーリングに来ていた。
谷口「第一投は俺からだな」
球をつかみ、真剣な表情でピンを見つめる。
こなた「ながもんながもん」
長門「何?泉こなた」
こなた「北高に来る前は何やってたの?」
長門「家元」
長門「何?泉こなた」
こなた「北高に来る前は何やってたの?」
長門「家元」
谷口「サァーッ!!」
それは卓球の愛ちゃんだ。
ゴロゴロ ガタン
谷口の放った球は一直線にガーターへと吸い込まれていった。
谷口「まぁ、こうならにようにっていう、俺の老婆心?って奴だ」
キョン「いいから戻れよ、たにぐ」
谷口「あ゛ぁ゛!?ちだけ略すなよ!!中途半端なんだよ!?」
こなた「次は私だね」
こなたが立ち上がり、球をとってレーンへ向かう。
国木田「泉さんの名前登録(=ω=.)なんだ。斬新だね」
見ると、確かにディスプレイには(=ω=.) と表示されていた。
こなた「かわいいでしょ~。そのAA気に入ってるんだ」
かがみ「こなただってちゃんとわかるところがすごいわ…」
つかさ「あはは、かわいいね~」
谷口「ほぉ、すごい…っておい!!なんで俺が『谷口(笑)』になってるんだよ!?」
それは卓球の愛ちゃんだ。
ゴロゴロ ガタン
谷口の放った球は一直線にガーターへと吸い込まれていった。
谷口「まぁ、こうならにようにっていう、俺の老婆心?って奴だ」
キョン「いいから戻れよ、たにぐ」
谷口「あ゛ぁ゛!?ちだけ略すなよ!!中途半端なんだよ!?」
こなた「次は私だね」
こなたが立ち上がり、球をとってレーンへ向かう。
国木田「泉さんの名前登録(=ω=.)なんだ。斬新だね」
見ると、確かにディスプレイには(=ω=.) と表示されていた。
こなた「かわいいでしょ~。そのAA気に入ってるんだ」
かがみ「こなただってちゃんとわかるところがすごいわ…」
つかさ「あはは、かわいいね~」
谷口「ほぉ、すごい…っておい!!なんで俺が『谷口(笑)』になってるんだよ!?」
国木田「一発目からガーターだったからじゃない?」
谷口「そんな仕様っあっるわけっねぇっよ!?!?」
キョン「おまえうるせーよ。こなたが集中できないだろ。妨害はやめろよな」
谷口「なんかおまえが犯人な気がする!!すっげーする!!」
こなた「………」
こなたは谷口が発する騒音の中でも集中してピンを見つめていた。
そして助走をつけ、球を放った。
ぶれることなくピンの真ん中に直撃し、見事ストライク。
ぱちぱちぱち
キョン「すげーな」
国木田「さすがだね」
かがみ「すごいわねーっ」
つかさ「こなちゃんすごーい!」
谷口「まぁまぁかな」
こなた「ふぉふぉふぉ、コレが私のジツリキだよっ」
得意げな顔をして戻ってくる。
次は俺の番だった。
谷口「そんな仕様っあっるわけっねぇっよ!?!?」
キョン「おまえうるせーよ。こなたが集中できないだろ。妨害はやめろよな」
谷口「なんかおまえが犯人な気がする!!すっげーする!!」
こなた「………」
こなたは谷口が発する騒音の中でも集中してピンを見つめていた。
そして助走をつけ、球を放った。
ぶれることなくピンの真ん中に直撃し、見事ストライク。
ぱちぱちぱち
キョン「すげーな」
国木田「さすがだね」
かがみ「すごいわねーっ」
つかさ「こなちゃんすごーい!」
谷口「まぁまぁかな」
こなた「ふぉふぉふぉ、コレが私のジツリキだよっ」
得意げな顔をして戻ってくる。
次は俺の番だった。
球をとってレーンへ向かう。
キョン「………」
俺は球をカーブさせたりそんな技術はない。
普通に真っ直ぐ放って後は運任せだ。
助走をつけて…
キョン「おりゃっ」
球を転がした。
ゴロゴロゴロ
パカン
見事に左右の両端に残った。
こなた「これは…」
かがみ「あちゃー…」
国木田「うーん…」
つかさ「あぁ…」
谷口「リセットだぁ!!メシウマだぜ!!はーはっはっは!!」
キョン「………」
キョン「………」
俺は球をカーブさせたりそんな技術はない。
普通に真っ直ぐ放って後は運任せだ。
助走をつけて…
キョン「おりゃっ」
球を転がした。
ゴロゴロゴロ
パカン
見事に左右の両端に残った。
こなた「これは…」
かがみ「あちゃー…」
国木田「うーん…」
つかさ「あぁ…」
谷口「リセットだぁ!!メシウマだぜ!!はーはっはっは!!」
キョン「………」
俺は送り返されてくる球を取りに戻った。
キョン「なんか手がべとべとして気持ち悪りー」
ふきふき
谷口「おっまえ!?俺の!?上着で!?あ゛ぁ゛!?専用の布あるのに!?」
キョン「いや、だってさ、ベトベトだと気持ち悪りーじゃん」
谷口「あ゛ぁ゛!?おまえそれ同じこと二回言っただけで!?理由になってねーよ!?」
球を取って再びレーンへ。
キョン(いいや、右だ。右にしよう)
キョン「おりゃっ」
ゴロゴロゴロ
スカ
こなた「おしいっ」
かがみ「僅差でアウトだったわね~」
つかさ「ドンマイ、キョンくん」
キョン「なんか手がべとべとして気持ち悪りー」
ふきふき
谷口「おっまえ!?俺の!?上着で!?あ゛ぁ゛!?専用の布あるのに!?」
キョン「いや、だってさ、ベトベトだと気持ち悪りーじゃん」
谷口「あ゛ぁ゛!?おまえそれ同じこと二回言っただけで!?理由になってねーよ!?」
球を取って再びレーンへ。
キョン(いいや、右だ。右にしよう)
キョン「おりゃっ」
ゴロゴロゴロ
スカ
こなた「おしいっ」
かがみ「僅差でアウトだったわね~」
つかさ「ドンマイ、キョンくん」
>>218
みアンサイクロペディアさんディスってんのかてめえ?
みアンサイクロペディアさんディスってんのかてめえ?
国木田「次挽回すればいいよ」
ある意味勝負というか、ポイントで競っているわけなのに皆慰めの言葉をかけてくれた。
谷口「死ーね!死ーね!」
一人で死ねコールを起こそうとしている谷ガーターもいたが。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
俺たちは3ゲームこなして店を後にした。
順位的には1位こなた、2位国木田、3位かがみ、4位俺、5位つかさ、ビリ谷口だった。
運動が苦手なつかさはしょうがないとして、姉のかがみが意外と健闘していた。
俺よりもスコアが上だったのだ。
かがみがすごいのか、それとも俺にセンスがないだけなのか…。
前者であってほしいと思う。
谷口「なんか腹減らねーか?」
キョン「まぁ、減ったけどさ。おまえなんかテカテカしてるよな」
谷口「おまえが何度言っても俺で手を拭くからだろーが!!」
国木田「どこかで食べていく?泉さんたちは時間とか、家の夕食とか大丈夫?」
かがみ「うちは連絡すれば大丈夫よ。ね」
つかさ「うん」
ある意味勝負というか、ポイントで競っているわけなのに皆慰めの言葉をかけてくれた。
谷口「死ーね!死ーね!」
一人で死ねコールを起こそうとしている谷ガーターもいたが。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
俺たちは3ゲームこなして店を後にした。
順位的には1位こなた、2位国木田、3位かがみ、4位俺、5位つかさ、ビリ谷口だった。
運動が苦手なつかさはしょうがないとして、姉のかがみが意外と健闘していた。
俺よりもスコアが上だったのだ。
かがみがすごいのか、それとも俺にセンスがないだけなのか…。
前者であってほしいと思う。
谷口「なんか腹減らねーか?」
キョン「まぁ、減ったけどさ。おまえなんかテカテカしてるよな」
谷口「おまえが何度言っても俺で手を拭くからだろーが!!」
国木田「どこかで食べていく?泉さんたちは時間とか、家の夕食とか大丈夫?」
かがみ「うちは連絡すれば大丈夫よ。ね」
つかさ「うん」
すまん谷口…俺紳助みたいなことしてたよ
ここからリレーしてくれるひといたらお願い
ちょっと反省してくる
ここからリレーしてくれるひといたらお願い
ちょっと反省してくる
>>226
いいから賭け
いいから賭け
こなた「ねえねえながもん」
長門「何?泉こなた」
こなた「どうして一人暮らししてるの?」
長門「同居人が突然死した」
長門「何?泉こなた」
こなた「どうして一人暮らししてるの?」
長門「同居人が突然死した」
ほとんど同じスレタイで前立ってたしぷん太にあるからもうやめて良いよ
こなた「うちも…まぁ多分大丈夫かな」
少し歯切れの悪い回答だった。
谷口「そんじゃなんか軽く食っていくか」
―――――――――――――――――――――――
店員「何名様でしょうか?」
キョン「えーと、5…あ」
俺は横目で谷口を捕らえた。
キョン「6人です」
谷口「お゛ぁ゛!?今誰をカウントし忘れてたんだっよ!?」
―――――――――――――――――――――――
女3、男3で対面になる形で座った。
国木田「なんかちょっとうせまいっていうかだね」
キョン「谷口のオールバックがスペース取りすぎなんだよ」
谷口「また俺かっよ!?泣くぞ!?この伸介が!!」
谷口「しかも一番トイレに行きづらい奥にっ押し込めやがって!!」
少し歯切れの悪い回答だった。
谷口「そんじゃなんか軽く食っていくか」
―――――――――――――――――――――――
店員「何名様でしょうか?」
キョン「えーと、5…あ」
俺は横目で谷口を捕らえた。
キョン「6人です」
谷口「お゛ぁ゛!?今誰をカウントし忘れてたんだっよ!?」
―――――――――――――――――――――――
女3、男3で対面になる形で座った。
国木田「なんかちょっとうせまいっていうかだね」
キョン「谷口のオールバックがスペース取りすぎなんだよ」
谷口「また俺かっよ!?泣くぞ!?この伸介が!!」
谷口「しかも一番トイレに行きづらい奥にっ押し込めやがって!!」
キョン「あ、フレッシュチーズWサイズきたな」
こなた「それわたし~」
嬉々として皿を受け取るこなた。
キョン「それってなんか水っぽくないか?」
こなた「それわたし~」
嬉々として皿を受け取るこなた。
キョン「それってなんか水っぽくないか?」
キョン「そっちはいいよな。こなたが小さい分余裕があって」
こなた「小は大を兼ねるのだよ」
かがみ「使いどころが間違ってる上にそれ自体間違ってるからね…」
つかさ「でもなんか、自由であることに縛れてる感じがしていけすかないよね~」
妙なことを言う奴だった。
ピロウズのONE LIFEが好きなんだろうか。
多分フリクリから入ったニワカだな。
俺がだけど。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
注文をし終え、しばらく待っていると次々に料理が運ばれてくる。
キョン「あ、フレッシュチーズWサイズきたな」
こなた「それわたし~」
嬉々として皿を受け取るこなた。
キョン「それってなんか水っぽくないか?」
こなた「小は大を兼ねるのだよ」
かがみ「使いどころが間違ってる上にそれ自体間違ってるからね…」
つかさ「でもなんか、自由であることに縛れてる感じがしていけすかないよね~」
妙なことを言う奴だった。
ピロウズのONE LIFEが好きなんだろうか。
多分フリクリから入ったニワカだな。
俺がだけど。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
注文をし終え、しばらく待っていると次々に料理が運ばれてくる。
キョン「あ、フレッシュチーズWサイズきたな」
こなた「それわたし~」
嬉々として皿を受け取るこなた。
キョン「それってなんか水っぽくないか?」
こなた「そうかなぁ?おいしいいと思うけど」
谷口「キョン、おまえ前菜にいちいちモンクつけんなよな」
キョン「思ったこと言っただけだろ」
キョン「あ、ほら、来たぞおまえの前座ライス単品」
谷口「前座ってなんだっよ!?前菜だっろ!」
谷口「つーかっ前菜でライスなんか頼んっでねーよ!」
国木田「キョン流石に失礼だよ。ライスは谷口にとってメインディッシュなんだから」
キョン「そうだったな。すまん谷口」
谷口「あ゛ぁ゛!?そこで!?素直に謝んのかっよ!?肯定かっよ!?」
かがみ「谷口~!ちょっとは静かにしなさいよね」
こなた「そうだよ。さっきから注文が谷口くんの声でかき消されて迷惑してるよ」
つかさ「さっき店員が小声で死ねよって言ってるの聞いちゃった」
谷口「お゛ぉ゛!?世界死ね!!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
飯を食い終わり、俺たちは店を出て外を歩いていた。
谷口「キョン、おまえ前菜にいちいちモンクつけんなよな」
キョン「思ったこと言っただけだろ」
キョン「あ、ほら、来たぞおまえの前座ライス単品」
谷口「前座ってなんだっよ!?前菜だっろ!」
谷口「つーかっ前菜でライスなんか頼んっでねーよ!」
国木田「キョン流石に失礼だよ。ライスは谷口にとってメインディッシュなんだから」
キョン「そうだったな。すまん谷口」
谷口「あ゛ぁ゛!?そこで!?素直に謝んのかっよ!?肯定かっよ!?」
かがみ「谷口~!ちょっとは静かにしなさいよね」
こなた「そうだよ。さっきから注文が谷口くんの声でかき消されて迷惑してるよ」
つかさ「さっき店員が小声で死ねよって言ってるの聞いちゃった」
谷口「お゛ぉ゛!?世界死ね!!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
飯を食い終わり、俺たちは店を出て外を歩いていた。
目指す場所は駅。
谷口がこなた達を駅まで送ると言い出したからだ。
よく見られたいという虚栄心から出た言葉だろう。
が、家まで車で送るならまだしも、改札口まで徒歩で送るという
実際とてもダサい状態だった。
それでも谷口のギャグで笑っているこなた達を見ていると、
それでも良かったのかもしれないと思えた。
こなた「じゃあ、ここでお別れだね」
キョン「ああ、そうだな」
かがみ「じゃあね」
国木田「それじゃ」
つかさ「ばいばーい」
谷口「おう、じゃあな!」
三人とも改札口を抜けて奥へと消えていった。
谷口「さてと、女の子も送ったし、野郎はここで解散するか」
国木田「そうだね。三人とも方向違うしね」
キョン「国木田、気をつけて帰れよ。それと谷口、おまえは三歩歩くごとに後ろ振り返ったほうがいい
ぞ」
キョン「今夜は月が出ていないからな」
谷口がこなた達を駅まで送ると言い出したからだ。
よく見られたいという虚栄心から出た言葉だろう。
が、家まで車で送るならまだしも、改札口まで徒歩で送るという
実際とてもダサい状態だった。
それでも谷口のギャグで笑っているこなた達を見ていると、
それでも良かったのかもしれないと思えた。
こなた「じゃあ、ここでお別れだね」
キョン「ああ、そうだな」
かがみ「じゃあね」
国木田「それじゃ」
つかさ「ばいばーい」
谷口「おう、じゃあな!」
三人とも改札口を抜けて奥へと消えていった。
谷口「さてと、女の子も送ったし、野郎はここで解散するか」
国木田「そうだね。三人とも方向違うしね」
キョン「国木田、気をつけて帰れよ。それと谷口、おまえは三歩歩くごとに後ろ振り返ったほうがいい
ぞ」
キョン「今夜は月が出ていないからな」
谷口要らねー!!確かにそうだよ 俺引っ張りすぎだよ!あ゛ぁ゛俺何回谷口ってことば使ってんだよ!?
確かに谷口いじりにウエイトが偏ってて、おなかいっぱいな感はあるな
遅々として進まない展開は多分寝落ちで終わる
遅々として進まない展開は多分寝落ちで終わる
>>245
ちょっとぐらい軌道修正しても大丈夫じゃない
ちょっとぐらい軌道修正しても大丈夫じゃない
谷口「おっまえ俺殺るきかっよ!?それ伏線だっろ!?」
キョン「じゃあな、国木田」
国木田「うん、じゃあね」
谷口「意味深なこと言って!?去っていくとか!?あ゛ぁ゛!?」
―――――――――――――――――――――――――――――
自室。時計は既に午前一時を回っている。
俺はなにげなく携帯を開いた。
キョン(谷口…いい奴だった。本当に。今までありがとう)
俺は携帯のアドレス帳から…谷口の項を消した。
この日、俺は何かから解放されたように安らかに眠った。
―――――――――――――――――――――――――――――
キョン「じゃあな、国木田」
国木田「うん、じゃあね」
谷口「意味深なこと言って!?去っていくとか!?あ゛ぁ゛!?」
―――――――――――――――――――――――――――――
自室。時計は既に午前一時を回っている。
俺はなにげなく携帯を開いた。
キョン(谷口…いい奴だった。本当に。今までありがとう)
俺は携帯のアドレス帳から…谷口の項を消した。
この日、俺は何かから解放されたように安らかに眠った。
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谷口まみれでもう言葉もない
まとめサイトに面白いのあるらしいね
このスレはもう自由にかがみんとかこなたとかつかさとか攻略していいと思う
おやすみ 感想くれてありがとう
まとめサイトに面白いのあるらしいね
このスレはもう自由にかがみんとかこなたとかつかさとか攻略していいと思う
おやすみ 感想くれてありがとう
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