元スレこなた「キョンくーん」キョン「なんだ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
1 :
誰か書いて
2 :
こなた「お前にはサッカーの才能がある!」
キョン「ねえよ」
続き頼む
3 :
キョン「なんだこいつ・・・ケツみたいな口しやがって」
こなた「え・・・?」
5 :
6 :
こなたやキョンはすべて幻だったとさ
めでたしめでたし
7 :
こなた「かがみんが呼んでるよ。校舎裏に来てくれって」
キョン「柊さんが?一体何の用だ?」
~校舎裏
かがみ「あ・・・ごめんね。キョン君。こんな所に呼び出して」
キョン「いえ。大丈夫です。ところで俺に用ってなんですか?」
かがみ「じ・・・実はね・・・・えーと・・・」
キョン「?」
かがみ「>>10」
キョン「え!?」
9 :
桜の花びらが色づきはじめ、まだ少し肌寒い春風が妙に手持ちぶさたな体をすり抜けていく。
季節はそろそろ春だ。
それなりにこなしてきた受験勉強との日々ともしばらくはお別れみたいだ。
いや、できればもう永遠にこなくていいんだが。
一応の目標を持って過ごしていた毎日、やらなければいけないことが突然終わってしまうとその空いた時間を何に使えばよいのか分からず、とりあえずボーッと過ごしていたんだが、
流石にちょっと暇だなと思い始め、何の気なしに散歩に出掛けることにした。
10 :
目が覚めるといつもの天井があった。
そこから妹が顔を覗き込む。
いつも通りに飯を食い支度をしいつも通りに妹と家を出る。
「なっ!?」
家から一歩出た瞬間思わず固まってしまった。
ここはどこなんだ・・・
目の前には見たこともない風景が広がっていた。
妹の顔を覗き込む・・・と、何も驚いた様子ではない。
ああ、またハルヒの仕業かと思い安心しつつも、困ったな・・・学校までの道がわからん。
妹と別れてから、とりあえずその辺ぶらぶらしてみるか───
そう思ったとき、声をかけられた。
12 :
お前を抹殺する
13 = 7 :
15 :
谷口と国木田がキョンをタコ殴りにしてるAA下さい
16 :
無視するぐらいなら安価出すなクズ
17 = 10 :
?「おはよう、キョンくん!」
18 = 12 :
クンニしろオラアアアアアアア
19 :
ボンソワ
20 = 7 :
かがみ「?「おはよう、キョンくん!」 」
キョン「え!?」
かがみ「ちょ・・・ちょっと!何であなたが今出てくるのよ!」
かがみ「?「いいじゃんいいじゃん♪暇なんだもん♪」」
かがみ「今、それどこじゃないのに!!」
キョン「あ・・・あのー・・・」
21 = 1 :
>>9がまじめに書こうとしていたが
書いている最中に安価スレになったとみた
22 = 9 :
キョン「たまにはゆっくり散歩ってのもいいもんだな…」
春の日の光がいい感じに身体を温めてくれる。
日本の季節は春と秋だけでいいんじゃないかと思うのはきっと俺だけじゃないはずだ。
花粉がどうこうって話はしらん。
そういや、
高校ってこの辺りだったよな…
ちょっと行ってみるか
23 = 9 :
流れ的に書かない方がいい?
26 :
>>23
書けよ
27 = 26 :
>>23
もう見てないか
遅かったか
28 = 9 :
キョン「なんつー坂だ…こんなのを毎日のぼるってのか?」
ようやくのぼりきったそこには、一人の少女が門の前にたっていた。
えらく背がちっちゃく、えらく髪が長い子だ。
中学生か?いや、案外小学生かもしれん。
少し息を切らして歩いていくと、あっちも俺に気がついたらしいく、こっちに歩いてきた。
29 = 9 :
???「はい」
と、そいつは肩にかけていたスポーツタオルを俺に差し出してきた。
キョン「あ、あぁ」
とりあえず受け取って汗をふかせてもらったが…なんだ?いきなり
???「君みたいにこんくらいの坂でへばってるのがいるから、ゆとりがどーとか言われるんだよ」
キョン「はぁ…」
なんか怒られた。それもちっちゃいのに。
30 = 9 :
???「いい?こういうのはね、日頃の運動が基本なんだよ」
キョン「はぁ…」
???「毎朝走ったり、筋トレしたり」
キョン「まぁ、そうだろうが…」
???「ま、そんなことする時間があったらゲームするけどね、私なら」
キョン「今までの話全否定かよ」
???「廃人をなめてもらっちゃこまるよぉ?」
キョン「いや、ていうか絶対にお前の方がゆとりの極みだろ」
???「まぁ、そうだね」
キョン「……」
31 = 26 :
戻ってきてた
よろしく頼むよ
32 = 9 :
???「―――っと、そろそろ帰んなきゃ。なんでこんな中途半端な時間に再放送するのかな…」
???「じゃあねっ」
と言うとこのちっちゃいのは、走って坂を下りだした。
なんだったんだ?今のは。
――――あ、タオル
33 :
ハルヒは出さない方向で
34 = 9 :
名前も知らないヤツから借りたスポーツタオルは、まぁそのうちあったときに返そうとおもっていたのだが、
高校の入学式の日まで一度も遭遇することはなかった。
どうしようか…
やっぱ交番とかに届けた方がいいんだろうか?
しかしそれも面倒だななどと考えつつ、俺は二度目の坂登りを終え、体育館に向かっていた。
35 :
みくるはいて良い
長門ももちろんいても良い
小泉、朝倉、鶴屋さん、その他もろもろも受け入れよう
だがハルヒ、てめーはだめだッ
36 :
ふぅ
37 = 9 :
退屈な入学式を終え、これから一年間世話になる一年五組の教室に入ったところで、俺は少し目を疑う事となる。
中学が同じだった国木田以外に見覚えのあるヤツがいた。
キョン「え~…これはどういう冗談だ?」
こなた「あ、君はこないだの」
数日前に出逢ったあいつだった。
38 :
立て逃げ野郎のスレに手出し無用、書かんでいい。図に乗らせるだけ
39 = 35 :
こなたと国木田でお似合いかもな
身長ではだが
40 :
なんだよ自演乙
41 :
>>38
多分自分のPCでスレ立てて携帯で書き出したんだよ
スレ立ての責任逃れで乗っ取りを装ってるだけ
42 = 9 :
つかさ「こなちゃんのお友達?」
こなた「お友達っていうより、お知り合いってかんじだね」
キョン「…イマイチ状況が把握できないんだが」
こなた「なんで?」
キョン「なんでって…お前、高校生なのか?」
こなた「む、人を見かけで判断しちゃいけないよ」
43 = 26 :
なんでもいいけど書いてくれ世
44 = 33 :
つかさとこなたもう友達になってるのか
45 = 9 :
こなた「さっきつかさと逢ったときも同じようなこと言われたけどさ…」
キョン「さっき?」
つかさ「うん。さっき初めて逢ったばっかりなんだけど、私もちょっとびっくりしちゃった」
キョン「出逢ってばっかにしては、なんか仲良く見えるな」
こなた「それは自分でも不思議なんだよ」
つかさ「でも、なんか初めてって感じしないよね」
こなた「そだね~」
47 = 9 :
国木田「久しぶり、キョン」
キョン「おぉ、よう国木田」
こなた「キョン?」
キョン「なんだ」
こなた「キョンって…」
国木田「あだ名だよ、あだ名」
つかさ「きょん…きょん…」
こなた「面白いあだ名だねwww」
キョン「こらお前笑うな」
48 = 26 :
ゥッ
49 = 26 :
ここで終わりなのか…
50 = 26 :
あー11月終わるとか鬱
みんなの評価 : ★★
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