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元スレ長門「……」唯「隣いいですか?」
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キョン「……な、なぁハルヒ」
ハルヒ「 な に ?」イライラ
キョン「今日は朝比奈さんと長門の戦闘シーンの続きをとることにしたらどうだ?」
ハルヒ「だめよ!今日はもう手下とみくるちゃんのシーンをとるって決めたんだから!」
キョン「それは後日でいいじゃないか
ほらっ、あのぬいぐるみよりいかにも宇宙人って感じのぬいぐるみを妹がもってるんだよ」
キョン「それもってきてやるから、な?」
ハルヒ「……」ムスッ
キョン「だいたいあのぬいぐるみじゃ手下として小さすぎるし
うちのはもーっとでかいぞ?」
ハルヒ「……ってきなさいよ?」
ハルヒ「ちゃんともってきなさいよ?」
キョン「へいへい、ありがとな?ハルヒ」
ハルヒ「///」カァ-
ハルヒ「 な に ?」イライラ
キョン「今日は朝比奈さんと長門の戦闘シーンの続きをとることにしたらどうだ?」
ハルヒ「だめよ!今日はもう手下とみくるちゃんのシーンをとるって決めたんだから!」
キョン「それは後日でいいじゃないか
ほらっ、あのぬいぐるみよりいかにも宇宙人って感じのぬいぐるみを妹がもってるんだよ」
キョン「それもってきてやるから、な?」
ハルヒ「……」ムスッ
キョン「だいたいあのぬいぐるみじゃ手下として小さすぎるし
うちのはもーっとでかいぞ?」
ハルヒ「……ってきなさいよ?」
ハルヒ「ちゃんともってきなさいよ?」
キョン「へいへい、ありがとな?ハルヒ」
ハルヒ「///」カァ-
ハルヒ「じゃあバンバンとるわよー!
はい、みくるちゃんも有希もはやく、たち位置について!」
長門「……」トテトテ
みくる「は、はぁーい」
キョン「……ふぅ」ヤレヤレ
古泉「助かりましたよ
まさか長門さんがあんな行動をとるなんて思いませんでしたからね
正直ヒヤッとしました」ボソッ
キョン「長門のことは……許してやってくれ」
ハルヒ「こーら、そこの雑用二人!
仕事しなさーい!」
はい、みくるちゃんも有希もはやく、たち位置について!」
長門「……」トテトテ
みくる「は、はぁーい」
キョン「……ふぅ」ヤレヤレ
古泉「助かりましたよ
まさか長門さんがあんな行動をとるなんて思いませんでしたからね
正直ヒヤッとしました」ボソッ
キョン「長門のことは……許してやってくれ」
ハルヒ「こーら、そこの雑用二人!
仕事しなさーい!」
―――団活後!
長門「……」クイクイ
キョン「なんだ?」
長門「昼間のこと……感謝する」
キョン「あのぬいぐるみは平沢さんから貰ったのか?」
長門「……」コクリ
長門「あなたや古泉一樹に迷惑をかけた……ごめんなさい」
キョン「いや、いいんだよ
お前は人間に近づいてきてるんだ」
キョン「これからも嫌な事は嫌!って言えばいいさ」ニコッ
長門「……情報総合思念体は……」
キョン「ん?お前らの親玉がどうかしたか?」
長門「……私の変化をバグの蓄積によるものだと判断した」
長門「バグが蓄積したまま情報操作するのは危険なため情報操作の使用も禁じられた」
キョン「……」
長門「……」クイクイ
キョン「なんだ?」
長門「昼間のこと……感謝する」
キョン「あのぬいぐるみは平沢さんから貰ったのか?」
長門「……」コクリ
長門「あなたや古泉一樹に迷惑をかけた……ごめんなさい」
キョン「いや、いいんだよ
お前は人間に近づいてきてるんだ」
キョン「これからも嫌な事は嫌!って言えばいいさ」ニコッ
長門「……情報総合思念体は……」
キョン「ん?お前らの親玉がどうかしたか?」
長門「……私の変化をバグの蓄積によるものだと判断した」
長門「バグが蓄積したまま情報操作するのは危険なため情報操作の使用も禁じられた」
キョン「……」
長門「私は本当に――」
キョン「長門、お前自身は自分の変化についてどう思ってるんだ?」
長門「……私?」
キョン「そうだ、お前だ」
キョン「お前は今もバグの蓄積だと思っているか?」
長門「私は…… これがバグではなく感情だと信じたい」
キョン「そうか、ならそう信じればいいじゃないか
情報総合思念体だかなんだかしらないが感情さえもってないやつのことなんか真に受けることはない
そうだろ?」
長門「……」コクリ
長門「あなたのおかげで楽になった、ありがとう」ニコッ
キョン「!!」
キョン「どういたしまして」ニコッ
キョン「長門、お前自身は自分の変化についてどう思ってるんだ?」
長門「……私?」
キョン「そうだ、お前だ」
キョン「お前は今もバグの蓄積だと思っているか?」
長門「私は…… これがバグではなく感情だと信じたい」
キョン「そうか、ならそう信じればいいじゃないか
情報総合思念体だかなんだかしらないが感情さえもってないやつのことなんか真に受けることはない
そうだろ?」
長門「……」コクリ
長門「あなたのおかげで楽になった、ありがとう」ニコッ
キョン「!!」
キョン「どういたしまして」ニコッ
長門「バグが蓄積したまま情報操作するのは危険なため情報操作の使用も禁じられた」
レイプフラグ把握
レイプフラグ把握
>>157
そんな事俺が許さん
そんな事俺が許さん
―――次の日!桜ヶ丘高校
さわ子「文化祭まであと2週間です
今から招待券配るから、誘いたい人がいるなら早めに渡しておくこと
この券もってないと親族でも生徒じゃない場合ははいれないからねー」
ワイ ワイ ガヤ ガヤ
律「おい、唯
招待券、配られるぞ」
紬「有希ちゃんに渡さなくっちゃね」ウフフ
唯「うんっ!」
律「私は聡にでもやるかな……」
紬「斉藤きっと喜ぶわ」ウフフ
唯(今日の夜わたしにいこう!有希ちゃんと会えるの楽しみだなぁ)
さわ子「文化祭まであと2週間です
今から招待券配るから、誘いたい人がいるなら早めに渡しておくこと
この券もってないと親族でも生徒じゃない場合ははいれないからねー」
ワイ ワイ ガヤ ガヤ
律「おい、唯
招待券、配られるぞ」
紬「有希ちゃんに渡さなくっちゃね」ウフフ
唯「うんっ!」
律「私は聡にでもやるかな……」
紬「斉藤きっと喜ぶわ」ウフフ
唯(今日の夜わたしにいこう!有希ちゃんと会えるの楽しみだなぁ)
―――軽音部帰路!
梓「今日の練習はほぼ完璧でした!」
紬「これも日曜日の特訓のおかげね」
律「疲れた~、ちょっと喫茶店よろうぜー」
唯「さんせー!」
澪「行くか」
―――SOS団帰路!
ハルヒ「今日の撮影は完璧だったわ!」
ハルヒ「特に有希!いい演技だったわ」
長門「……」
ハルヒ「今日は打ち上げよ打ち上げ!!焼き肉いくわよー」
キョン(まだ撮影完全に終わってもいないのに打ち上げってなんなんだ)
古泉「いいですね、賛成です」ニコニコ
みくる「私もお腹すきましたー」
キョン「確かに腹は減ったし……まぁいいか」
梓「今日の練習はほぼ完璧でした!」
紬「これも日曜日の特訓のおかげね」
律「疲れた~、ちょっと喫茶店よろうぜー」
唯「さんせー!」
澪「行くか」
―――SOS団帰路!
ハルヒ「今日の撮影は完璧だったわ!」
ハルヒ「特に有希!いい演技だったわ」
長門「……」
ハルヒ「今日は打ち上げよ打ち上げ!!焼き肉いくわよー」
キョン(まだ撮影完全に終わってもいないのに打ち上げってなんなんだ)
古泉「いいですね、賛成です」ニコニコ
みくる「私もお腹すきましたー」
キョン「確かに腹は減ったし……まぁいいか」
唯「もうすぐあい~す♪」
律「唯はアイス好きだな」
梓「アイス中毒なんじゃないですか?」
唯(向こうからやってくる人たち……)ピタ
古泉「――…―」
ハルヒ「―――!」キョン「……――?」
唯(!北高の制服だぁ)
長門「……」
唯「あっ!有希ちゃんだ!」
律「えっ?どこどこ?」
紬「あら、本当こっちに歩いてきてるわね」
澪「周りのコスプレしてる人たちは友達かな?」
梓「SOなんたら団の人たちじゃないんですか?
ほら、映画撮影してるって言ってたし」
律「唯はアイス好きだな」
梓「アイス中毒なんじゃないですか?」
唯(向こうからやってくる人たち……)ピタ
古泉「――…―」
ハルヒ「―――!」キョン「……――?」
唯(!北高の制服だぁ)
長門「……」
唯「あっ!有希ちゃんだ!」
律「えっ?どこどこ?」
紬「あら、本当こっちに歩いてきてるわね」
澪「周りのコスプレしてる人たちは友達かな?」
梓「SOなんたら団の人たちじゃないんですか?
ほら、映画撮影してるって言ってたし」
「おーい!」
キョン「ん?前にいる人たち俺達をよんでないか?」
古泉「こっちにむかってきてますが」
ハルヒ「確かあの制服は桜ヶ丘じゃなかったかしら
みくるちゃんの知り合い?」
長門(桜ヶ丘……?)
長門「!!!」
みくる「えっ?私の知り合いじゃありませんよ?」
キョン「ん?前にいる人たち俺達をよんでないか?」
古泉「こっちにむかってきてますが」
ハルヒ「確かあの制服は桜ヶ丘じゃなかったかしら
みくるちゃんの知り合い?」
長門(桜ヶ丘……?)
長門「!!!」
みくる「えっ?私の知り合いじゃありませんよ?」
キョン「走ってきてるぞ」
古泉「これまた随分お綺麗な方たちみたいですがあなたの知り合いなんじゃないですか?」ボソッ
キョン「馬鹿いうな!桜ヶ丘に知り合いなんていない、むしろ紹介してほしいぐらいだ」
長門「……唯」
唯「おーい!有希ちゃーん」タッタッタ
ハルヒ「あら、有希の知り合い?へぇー珍しいわね」
キョン「あぁ、この子が……」
古泉「やっぱり知っているんじゃありませんか」ニヤニヤ
キョン「からかうな、長門から話を聞いてただけだ」
唯「わぁやっぱり有希ちゃんだ!」ダキッ
古泉「おやおや、これは」
古泉「これまた随分お綺麗な方たちみたいですがあなたの知り合いなんじゃないですか?」ボソッ
キョン「馬鹿いうな!桜ヶ丘に知り合いなんていない、むしろ紹介してほしいぐらいだ」
長門「……唯」
唯「おーい!有希ちゃーん」タッタッタ
ハルヒ「あら、有希の知り合い?へぇー珍しいわね」
キョン「あぁ、この子が……」
古泉「やっぱり知っているんじゃありませんか」ニヤニヤ
キョン「からかうな、長門から話を聞いてただけだ」
唯「わぁやっぱり有希ちゃんだ!」ダキッ
古泉「おやおや、これは」
律「お、おい唯、はやいって」ハァハァ
紬「有希ちゃんこんにちは」
長門「……」コクリ
澪「長門さんこんにちは
あっ、それとはじめまして」ペコリ
キョン「……」ペコリ
みくる「はじめまして~」ペコリ
梓(街中でメイド服……)ペコリ
ハルヒ「あなた達有希の友達?」
唯「うんっ!有希ちゃんとは親友だよ~」ギュッ
ハルヒ「へぇー……有希!」
ハルヒ「意外と顔が広いのね!見直したわ
団長の私も鼻が高い!」
唯「ねね、有希ちゃん達はなにしてるの?」
紬「有希ちゃんこんにちは」
長門「……」コクリ
澪「長門さんこんにちは
あっ、それとはじめまして」ペコリ
キョン「……」ペコリ
みくる「はじめまして~」ペコリ
梓(街中でメイド服……)ペコリ
ハルヒ「あなた達有希の友達?」
唯「うんっ!有希ちゃんとは親友だよ~」ギュッ
ハルヒ「へぇー……有希!」
ハルヒ「意外と顔が広いのね!見直したわ
団長の私も鼻が高い!」
唯「ねね、有希ちゃん達はなにしてるの?」
長門「打ち上げ……焼き肉」
唯「おおぅ!焼き肉!?いいなー!」
古泉「せっかくあったんですしどうです?この方たちもご一緒するっていうのは?勿論そちらが良ければですが」ニコニコ
ハルヒ「いいわね!それ」
澪「えっ!?」(こんな知らない人たちと……しかも男の人もいる……)
澪(やだっ!恥ずかしい///)
澪「け、け、結構です!!」
唯「えぇっ!?」
律「私も日曜日つかいすぎたからなぁ今金ないし遠慮しとくよ」
古泉「おや、それは残念です」
ハルヒ「んー、なら仕方ないわね」
唯「おおぅ!焼き肉!?いいなー!」
古泉「せっかくあったんですしどうです?この方たちもご一緒するっていうのは?勿論そちらが良ければですが」ニコニコ
ハルヒ「いいわね!それ」
澪「えっ!?」(こんな知らない人たちと……しかも男の人もいる……)
澪(やだっ!恥ずかしい///)
澪「け、け、結構です!!」
唯「えぇっ!?」
律「私も日曜日つかいすぎたからなぁ今金ないし遠慮しとくよ」
古泉「おや、それは残念です」
ハルヒ「んー、なら仕方ないわね」
唯「うー、ならしょうがないよね」
澪「ほ、ほらっ!唯あっちも忙しいんだ!いくぞ
じゃ、じゃあまた今度ー」トテトテ
唯「あ、待ってよ!澪ちゃん
じゃあ有希ちゃんとSOS団の皆さんさようなら」ペコリ
律「またなー!」
紬「有希ちゃんまたね
失礼します」ペコリ
梓「……」ペコリ
唯「!」クルッ
長門「?」
唯「あ、それと有希ちゃん、今日の夜渡したい物あるんだ!メールするね!」
長門「……」コクリ
澪「ほ、ほらっ!唯あっちも忙しいんだ!いくぞ
じゃ、じゃあまた今度ー」トテトテ
唯「あ、待ってよ!澪ちゃん
じゃあ有希ちゃんとSOS団の皆さんさようなら」ペコリ
律「またなー!」
紬「有希ちゃんまたね
失礼します」ペコリ
梓「……」ペコリ
唯「!」クルッ
長門「?」
唯「あ、それと有希ちゃん、今日の夜渡したい物あるんだ!メールするね!」
長門「……」コクリ
友達が行きたがってるのを自分が恥ずかしいという理由だけで拒否する
これは澪じゃないな、サンジュだ
これは澪じゃないな、サンジュだ
みくる「可愛らしい子でしたねー」
キョン「いい子達じゃないか、あんないい友達中々見つからないぞ」
長門「……」コクリ
ハルヒ「でも、つまんないわねー!
折角会ったっていうのに」
ハルヒ「はぁ……何か面白いこと起きないかしら……」
古泉「……」
ハルヒ「!」
ハルヒ「ねぇ?あそこの車様子おかしくない?」
キョン「いい子達じゃないか、あんないい友達中々見つからないぞ」
長門「……」コクリ
ハルヒ「でも、つまんないわねー!
折角会ったっていうのに」
ハルヒ「はぁ……何か面白いこと起きないかしら……」
古泉「……」
ハルヒ「!」
ハルヒ「ねぇ?あそこの車様子おかしくない?」
キョン「ん?どれだよ?」
ハルヒ「ほらっ!あそこのトラックよ!」
古泉「前は歩道なのに曲がる気配がありませんね」
みくる「ふぇぇ、このままじゃ歩道に突っ込んじゃいますよー?」
長門「……」キョロキョロ
長門「!」
唯「――…―♪」律「―――」梓「―――!」澪「―?」紬「―――?」
キョン「お、おいあいつら」
ハルヒ「ほらっ!あそこのトラックよ!」
古泉「前は歩道なのに曲がる気配がありませんね」
みくる「ふぇぇ、このままじゃ歩道に突っ込んじゃいますよー?」
長門「……」キョロキョロ
長門「!」
唯「――…―♪」律「―――」梓「―――!」澪「―?」紬「―――?」
キョン「お、おいあいつら」
長門(このままでは彼女たちが……!)
長門(緊急事態情報操作使用の許可を直ちに申請する)
長門(!!)
長門(何故?これはバグなんかではない!)
長門(情報操作の使用を申請!情報操作の使用を申請!直ちに許可を!)
長門(何故?何故?何故?……!)
長門(だめ間に合わない……!)
長門(緊急事態情報操作使用の許可を直ちに申請する)
長門(!!)
長門(何故?これはバグなんかではない!)
長門(情報操作の使用を申請!情報操作の使用を申請!直ちに許可を!)
長門(何故?何故?何故?……!)
長門(だめ間に合わない……!)
―――――
唯「やっぱりアイスはバニラだよね♪」
律「チョコだろ!」
梓「私もチョコ派です」
澪「んー、私はミントかな?」
紬「うふふ、私もバニラかしら」
唯「ミント?澪ちゃん大人ー!」
「おい、あのトラック」「さっきから蛇行運転してない?」
プップー
「おいおい、このままじゃ」
唯「!?」
「ma$p*mtjagmpg」
プー ガシャン
唯「やっぱりアイスはバニラだよね♪」
律「チョコだろ!」
梓「私もチョコ派です」
澪「んー、私はミントかな?」
紬「うふふ、私もバニラかしら」
唯「ミント?澪ちゃん大人ー!」
「おい、あのトラック」「さっきから蛇行運転してない?」
プップー
「おいおい、このままじゃ」
唯「!?」
「ma$p*mtjagmpg」
プー ガシャン
俺「『世界』ッ!!」
俺「よいしょっと」
俺「そして時は動き出す…」
俺「危なかったな、お嬢さん」
唯「抱いて!!」
ここまで妄想した
俺「よいしょっと」
俺「そして時は動き出す…」
俺「危なかったな、お嬢さん」
唯「抱いて!!」
ここまで妄想した
唯「うわぁあああ!?」
ざわ ざわ ざわ ざわ
唯「あれ?生きてる?」
梓「――」ヘナヘナ
律「トラックが……トラックが……あと数cmで……」
澪「見えない……見えない……見えない……」ブツブツブツブツ
紬「……」ブルブル
「お、おい、怪我人はいないか?」「なぁ、さっきの……」「お、おかしい!さっきのトラックは確かに……」「どういうことだ?」
「トラックが歩道に乗り込むギリギリで……止まってる」
「奇跡だ!」「いや、おかしいぞブレーキさえかかってなかったのに!」
ガヤガヤ ガヤガヤ
ハルヒ「ねぇ!キョンさっきの見た?凄いわよ、ねぇ!
トラックが歩道ギリギリでとまったわ!」
長門「……」ハァハァ
ハルヒ「でもなんかおかしくない?
まるで誰かがあのトラックを無理矢理止めたみたいだったわ」
ハルヒ「有希……トラック止まる前呪文みたいなの唱えなかった?」
キョン「!」古泉「!」
キョン「き、きのせいだろ?」
ハルヒ「私は確かに聞いたわよ?まるで有希がトラックを止めたみたいに……」
古泉「悲鳴ではないでしょうか?」
ハルヒ「ねぇねぇ?有希!さっきの――」
長門「……」ハァハァ
ハルヒ「有希…?あんた顔色悪いわよ?」
長門「……帰る」
ハルヒ「えっ?」
長門「スマナイ」タッタッタ
キョン「……」
トラックが歩道ギリギリでとまったわ!」
長門「……」ハァハァ
ハルヒ「でもなんかおかしくない?
まるで誰かがあのトラックを無理矢理止めたみたいだったわ」
ハルヒ「有希……トラック止まる前呪文みたいなの唱えなかった?」
キョン「!」古泉「!」
キョン「き、きのせいだろ?」
ハルヒ「私は確かに聞いたわよ?まるで有希がトラックを止めたみたいに……」
古泉「悲鳴ではないでしょうか?」
ハルヒ「ねぇねぇ?有希!さっきの――」
長門「……」ハァハァ
ハルヒ「有希…?あんた顔色悪いわよ?」
長門「……帰る」
ハルヒ「えっ?」
長門「スマナイ」タッタッタ
キョン「……」
―――長門家!
長門「……わかっている」
長門「私の任務は涼宮ハルヒの監察」
長門「関係のない有機生命体への干渉はあまり好ましくない……ましてや本来死ぬべきであった生命を情報操作によって助けるのは……」
長門「それに……禁止されていた情報操作を許可なしに使った」
長門「ルール違反を犯した罰はうける」
長門「……」
長門「!!!」
長門「違う!彼女は彼女は関係ない!」
長門「……」
長門「……了解した……」
長門「大丈夫……私がやる」
長門「情報操作は……得意」ポロポロ
長門「……わかっている」
長門「私の任務は涼宮ハルヒの監察」
長門「関係のない有機生命体への干渉はあまり好ましくない……ましてや本来死ぬべきであった生命を情報操作によって助けるのは……」
長門「それに……禁止されていた情報操作を許可なしに使った」
長門「ルール違反を犯した罰はうける」
長門「……」
長門「!!!」
長門「違う!彼女は彼女は関係ない!」
長門「……」
長門「……了解した……」
長門「大丈夫……私がやる」
長門「情報操作は……得意」ポロポロ
―――平沢家!
唯「でね!すごかったんだよ?右むくとトラックが突っ込んできてたんだから!」
憂「本当にどこにも怪我はない!?大丈夫?」
唯「大丈夫だよ~♪怪我人もね誰もいなかったんだって!
みんな 奇跡だ~ って」
憂「それならいいけど……」
フワッフワ~タイ~ム♪ フワッフワタ~ム♪
唯「あっ!有希ちゃんからメールだ」
唯「えっと『いつものバス停』…?
こいってことかな?」
唯「憂~、有希ちゃんに今から会ってくるよ~」
憂「はーい、車には気をつけてね?」
唯「うん!あ、招待券もっていかなくっちゃ!」
唯「でね!すごかったんだよ?右むくとトラックが突っ込んできてたんだから!」
憂「本当にどこにも怪我はない!?大丈夫?」
唯「大丈夫だよ~♪怪我人もね誰もいなかったんだって!
みんな 奇跡だ~ って」
憂「それならいいけど……」
フワッフワ~タイ~ム♪ フワッフワタ~ム♪
唯「あっ!有希ちゃんからメールだ」
唯「えっと『いつものバス停』…?
こいってことかな?」
唯「憂~、有希ちゃんに今から会ってくるよ~」
憂「はーい、車には気をつけてね?」
唯「うん!あ、招待券もっていかなくっちゃ!」
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