私的良スレ書庫
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元スレ佐天「上条さん、か……別に格好良いって訳じゃないのになぁ」
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>>301は幻想
>>1はやく~~
まさか>>1はレールガンに…
ヤンデレールガンの前では幻想殺しなど余りにも無力
上条さんは観念して美琴の物になるしかないな
上条さんは観念して美琴の物になるしかないな
私って能力無くって。
もーこの街に何しにきたんだろうなって感じで。
あ……すみません、無能力者なんでしたっけ……悪気があったわけじゃ……。
……え。
あっいや、すみません。そんな風に考える人初めてで……。
……すごいなぁ、この人は。
あっ初春ーっ、こっちこっちーっ!
じぁあ私はこれでっ!
……また、お話しましょうね!上条さんっ!
もーこの街に何しにきたんだろうなって感じで。
あ……すみません、無能力者なんでしたっけ……悪気があったわけじゃ……。
……え。
あっいや、すみません。そんな風に考える人初めてで……。
……すごいなぁ、この人は。
あっ初春ーっ、こっちこっちーっ!
じぁあ私はこれでっ!
……また、お話しましょうね!上条さんっ!
チュンチュン
佐天「ん……んぅー……って今何時っ!」がばっ
佐天「ふぅー、まだこんな時間か。んー、もうちょっと寝てられるけど……たまには早起きしよっかなー」グッ
佐天「んん……っ!はぁ。……それにしてもあの夢……なんで?」
佐天「いっか。ごはんごはんっと」
佐天「ん……んぅー……って今何時っ!」がばっ
佐天「ふぅー、まだこんな時間か。んー、もうちょっと寝てられるけど……たまには早起きしよっかなー」グッ
佐天「んん……っ!はぁ。……それにしてもあの夢……なんで?」
佐天「いっか。ごはんごはんっと」
佐天「おっはよーうーいっはるーっ!今日のパンツは……おぉ、かわいらしい熊さんだね。おはよっ」バッ
初春「っ!?な……なな何をするんですか!!スカートをめくらないで下さい!あとパンツに挨拶しないで下さい!!何度いったら」
佐天「はいはい、朝から元気でよろしい!張り切っていこー!」スタスタ
初春「……?何だか今日は一段と元気な……何かあったんでしょうか?」
佐天「ういはるーっ!置いてくよぉ!」
初春「あっ!まってくださーい!」
初春「っ!?な……なな何をするんですか!!スカートをめくらないで下さい!あとパンツに挨拶しないで下さい!!何度いったら」
佐天「はいはい、朝から元気でよろしい!張り切っていこー!」スタスタ
初春「……?何だか今日は一段と元気な……何かあったんでしょうか?」
佐天「ういはるーっ!置いてくよぉ!」
初春「あっ!まってくださーい!」
―昼休み―
佐天「んふふー、今日も牛乳が美味しいなぁ!」
初春「なんだか朝から上機嫌ですねぇ。何かいい事でもあったんですか?」
佐天「んー?とくに無かったよ?……そんなに機嫌良さそう?」
初春「ええ、それはもう。何も無かったっていう事は無意識のうちに機嫌が良くなってるんですよね。無意識……いい夢でも見たとか?」
佐天「夢?」
またお話しましょうねっ!上条さんっ!
佐天「ブッ!」ブシャッ
初春「うわっ!大丈夫ですか佐天さん。美味しいはずの牛乳が屋上の染みになっていってますよ?」
佐天「ゲホッゲホッ……だ……大丈夫大丈夫!あはっあはははっ」
佐天(まさか……ね)
佐天「んふふー、今日も牛乳が美味しいなぁ!」
初春「なんだか朝から上機嫌ですねぇ。何かいい事でもあったんですか?」
佐天「んー?とくに無かったよ?……そんなに機嫌良さそう?」
初春「ええ、それはもう。何も無かったっていう事は無意識のうちに機嫌が良くなってるんですよね。無意識……いい夢でも見たとか?」
佐天「夢?」
またお話しましょうねっ!上条さんっ!
佐天「ブッ!」ブシャッ
初春「うわっ!大丈夫ですか佐天さん。美味しいはずの牛乳が屋上の染みになっていってますよ?」
佐天「ゲホッゲホッ……だ……大丈夫大丈夫!あはっあはははっ」
佐天(まさか……ね)
初春「もー、服にまでかかって、これじゃ危ない雑誌に載ってる写しヒャッ!」バッ
佐天「えっちょっなに?!虫でもいるの?!」
初春「いえ、そうじゃなく……零れた牛乳が異常に冷たくて……」
佐天「はっ?うわホントだ!なにこれ……って凍り始めた?!」
初春「恐らく0℃以下だったんでしょう……だから佐天さんの触れた衝撃で凍っていったんです」
佐天「え、でもこれって初春の能力じゃないよね……?もしかして……」
初春「はい。十中八区……」
佐天「……私の…能力?」
初春「佐天さんの能力です」
佐天「えっちょっなに?!虫でもいるの?!」
初春「いえ、そうじゃなく……零れた牛乳が異常に冷たくて……」
佐天「はっ?うわホントだ!なにこれ……って凍り始めた?!」
初春「恐らく0℃以下だったんでしょう……だから佐天さんの触れた衝撃で凍っていったんです」
佐天「え、でもこれって初春の能力じゃないよね……?もしかして……」
初春「はい。十中八区……」
佐天「……私の…能力?」
初春「佐天さんの能力です」
―職員室―
教師「ふむ、分かった。放課後またここに来なさい。特別に測定してあげるわ」
佐天「はいっ!お願いします!失礼しました!」ガラッ
初春「あっ、どうでした?」
佐天「んふふ!放課後特別テストだってさ!」
初春「やったじゃないですか佐天さん!不純物を含む液体の凝固化なんてレベル2……もしかしたらレベル3にも届くかもしれませんよ!!」
佐天「そんな大袈裟な、第一まだちゃんとコツ掴めてないし本番で出来るか分かんないし……」
初春「なにいってるんですか!なら練習あるのみです!幸い私達の学年は午後の授業は自習になりますし、練習しましょう!」
佐天「えっ、普通に授業入ってなか……ちょっ初春?!えーっ?」
教師「ふむ、分かった。放課後またここに来なさい。特別に測定してあげるわ」
佐天「はいっ!お願いします!失礼しました!」ガラッ
初春「あっ、どうでした?」
佐天「んふふ!放課後特別テストだってさ!」
初春「やったじゃないですか佐天さん!不純物を含む液体の凝固化なんてレベル2……もしかしたらレベル3にも届くかもしれませんよ!!」
佐天「そんな大袈裟な、第一まだちゃんとコツ掴めてないし本番で出来るか分かんないし……」
初春「なにいってるんですか!なら練習あるのみです!幸い私達の学年は午後の授業は自習になりますし、練習しましょう!」
佐天「えっ、普通に授業入ってなか……ちょっ初春?!えーっ?」
佐天「ホントに自習になった……ていうか救急車とアンチスキル来てるけど何かあったのかな?」
初春「何かが爆発したんじゃないですか?さっき少し揺れてましたし。それより」
佐天「うん……んぅっくっ……ヌヌヌっ……パアッ!」グググッ
初春「うーん、ダメですねー。冷たくすらなってません。逆に若干ぬるくなった気さえします」
佐天「えー。でも能力の入れかたなんてわかんないって」
初春「そうですねぇ……あっ!じゃあさっき牛乳を凍らせた時に考えてた事を思い出して見たらどうですか!」
初春「何かが爆発したんじゃないですか?さっき少し揺れてましたし。それより」
佐天「うん……んぅっくっ……ヌヌヌっ……パアッ!」グググッ
初春「うーん、ダメですねー。冷たくすらなってません。逆に若干ぬるくなった気さえします」
佐天「えー。でも能力の入れかたなんてわかんないって」
初春「そうですねぇ……あっ!じゃあさっき牛乳を凍らせた時に考えてた事を思い出して見たらどうですか!」
佐天「さっきと同じ……こと……」
……あっ、すみません。そんな風に考える人初めてで。
佐天「ッ!」カァッ
ピシピシピキッ
初春「おー!顔は何だか暖かそうですがコップの水は凍りましたよ!!というかこの凝固速度ならレベル3は確実……どうしたんですか?」
佐天(ヤバイ……え、なんで一回話しただけなのになんで?……どうしよう……私……)
初春「佐天さん?」
佐天(私……あの人が……)
スキ ?
……あっ、すみません。そんな風に考える人初めてで。
佐天「ッ!」カァッ
ピシピシピキッ
初春「おー!顔は何だか暖かそうですがコップの水は凍りましたよ!!というかこの凝固速度ならレベル3は確実……どうしたんですか?」
佐天(ヤバイ……え、なんで一回話しただけなのになんで?……どうしよう……私……)
初春「佐天さん?」
佐天(私……あの人が……)
スキ ?
パァンッ パァンッ
一同「「佐天さん、能力開発成功おめでとー!」」
佐天「いやぁ、すみませんねなんか。あははっ」
ビリビリ「いいっていいって。こういう事は盛大に祝うもんよ」
黒子「お姉様のおっしゃるとおりですわ。それにしてもいきなりレベル3だというのは……流石の私も驚きを隠せませんわ」
初春「そうなんですよ。私も午後を切り上げさせ……自習時間の時に手伝ったんですが、イメージだけですぐ習得して」
ビリビリ「水質操作系ならイメージは大切みたいだしね。ねぇねぇ、なにイメージしたの?」
佐天「えっ、いやっそのちょっと言葉にしにくいといいますか……あはは」
佐天(言えない……というより本能的にこの人だけには言ってはいけない気がする)
一同「「佐天さん、能力開発成功おめでとー!」」
佐天「いやぁ、すみませんねなんか。あははっ」
ビリビリ「いいっていいって。こういう事は盛大に祝うもんよ」
黒子「お姉様のおっしゃるとおりですわ。それにしてもいきなりレベル3だというのは……流石の私も驚きを隠せませんわ」
初春「そうなんですよ。私も午後を切り上げさせ……自習時間の時に手伝ったんですが、イメージだけですぐ習得して」
ビリビリ「水質操作系ならイメージは大切みたいだしね。ねぇねぇ、なにイメージしたの?」
佐天「えっ、いやっそのちょっと言葉にしにくいといいますか……あはは」
佐天(言えない……というより本能的にこの人だけには言ってはいけない気がする)
ビリビリ「?まぁ口に出して変に崩れると大変だしいっか。っと誰かの来たよ」
店員「こちら、シャケの鉄板焼きです。鉄板が熱くなっておりますので、十分注意してお召しあがり下さい」すっ
佐天「はーい!それ私でーす」
初春「うわぁ、ジュージューいってますね。香りがもう美味しそうです」
佐天「これ一度食べてみたかったんだー。じゃあいっただっきまー……」
「……く考えーや、だぼだぼナース服をきた小さな女の子が上目使いにも似た形で……」
「……ら妹にも同じ事が言えるニャー!というかおま……」
「……う!結局前と同じじゃねえか!論点だけ移動させやが……」
チャリンチャリン イラッシャイマセー
店員「こちら、シャケの鉄板焼きです。鉄板が熱くなっておりますので、十分注意してお召しあがり下さい」すっ
佐天「はーい!それ私でーす」
初春「うわぁ、ジュージューいってますね。香りがもう美味しそうです」
佐天「これ一度食べてみたかったんだー。じゃあいっただっきまー……」
「……く考えーや、だぼだぼナース服をきた小さな女の子が上目使いにも似た形で……」
「……ら妹にも同じ事が言えるニャー!というかおま……」
「……う!結局前と同じじゃねえか!論点だけ移動させやが……」
チャリンチャリン イラッシャイマセー
上条「げっ」
ビリビリ「……なによその反応は」
黒子「ちっ……また余計な……」
佐天「上条……さん」
土御門「んー、この感じ……誰かのお祝いかにゃー?」
初春「はい。実はなんと、この佐天涙子さんが無能力者からいきなりレベル3になったんです!」
佐天「えわっちょっ初春!?」
すみません、無能力者なんでしたっけ……
佐天(うわっ……私すごい嫌味な人みたい……)
上条「おお、凄いじゃねーか!おめでとう佐天さん!」
ビリビリ「……なによその反応は」
黒子「ちっ……また余計な……」
佐天「上条……さん」
土御門「んー、この感じ……誰かのお祝いかにゃー?」
初春「はい。実はなんと、この佐天涙子さんが無能力者からいきなりレベル3になったんです!」
佐天「えわっちょっ初春!?」
すみません、無能力者なんでしたっけ……
佐天(うわっ……私すごい嫌味な人みたい……)
上条「おお、凄いじゃねーか!おめでとう佐天さん!」
佐天「え……」
初春「あ、そうだ!皆さんも一緒にどうですか?お祝いですし、人数は多い方が楽しいですし!」
ビリビリ「わ……私は構わないわよ?こういうのはぱーっといくものだし……」
黒子「お姉様がそうおっしゃるのならば……後は佐天さん次第ですの」
佐天「えっ?まあ私も人数多いほうが食事は美味しいかなーなんて!あはは、何言ってんでしょうね私!」
初春「?まぁこちらは反対意見はありませんが、どうですか?」
初春「あ、そうだ!皆さんも一緒にどうですか?お祝いですし、人数は多い方が楽しいですし!」
ビリビリ「わ……私は構わないわよ?こういうのはぱーっといくものだし……」
黒子「お姉様がそうおっしゃるのならば……後は佐天さん次第ですの」
佐天「えっ?まあ私も人数多いほうが食事は美味しいかなーなんて!あはは、何言ってんでしょうね私!」
初春「?まぁこちらは反対意見はありませんが、どうですか?」
青髪ピアス「こんな可愛いらしい女の子達と一緒に食事とか、夢のようやん!……あれ?これはユメ?」
土御門「ちゃんと現実だから帰ってくるにゃー。じゃあお言葉に甘えさせて貰おうぜいカミヤン」
上条「そうだな。よし!いっちょ佐天さんのために盛大にやるか!」
佐天「私の……ため……」カァッ
初春「さぁどうぞって佐天さん!なんでシャケ冷凍してるんですか!お持ち帰りするにはまだ早いですよ!」
佐天「え?わぁ!なんで?!」
ビリビリ「へー、そんな事も出来るんだ。ぱっとみレベル4くらい有りそうね」
土御門(……)
土御門「ちゃんと現実だから帰ってくるにゃー。じゃあお言葉に甘えさせて貰おうぜいカミヤン」
上条「そうだな。よし!いっちょ佐天さんのために盛大にやるか!」
佐天「私の……ため……」カァッ
初春「さぁどうぞって佐天さん!なんでシャケ冷凍してるんですか!お持ち帰りするにはまだ早いですよ!」
佐天「え?わぁ!なんで?!」
ビリビリ「へー、そんな事も出来るんだ。ぱっとみレベル4くらい有りそうね」
土御門(……)
土御門「っと、その前にちょっと電話してくるぜぃ。今日は帰りが遅くなりそうだからにゃー」
青髪ピアス「はいな。じゃあお先に始めとかせてもらうで」
土御門「おう」 ヒラヒラ
ガランガラン アリガトーゴザイマシター
上条「よし、じゃあ佐天さんのレベル3を祝して」
一同「カンパーイ!!」
青髪ピアス「はいな。じゃあお先に始めとかせてもらうで」
土御門「おう」 ヒラヒラ
ガランガラン アリガトーゴザイマシター
上条「よし、じゃあ佐天さんのレベル3を祝して」
一同「カンパーイ!!」
土御門「あぁ。シャケの冷凍と、熱された鉄板の熱もだ。あれがレベル3というのは本当か?」
土御門「水質操作系?テストの方法は?」
土御門「なるほど。それじゃわかんねぇな。あれは熱量操作系だ」
土御門「エネルギーがほかの何処にも移って無いのをみると恐らく」
土御門「体に溜め込んでいる。もしかしたらあの娘……あの系列の能力者かもしれん」
土御門「水質操作系?テストの方法は?」
土御門「なるほど。それじゃわかんねぇな。あれは熱量操作系だ」
土御門「エネルギーがほかの何処にも移って無いのをみると恐らく」
土御門「体に溜め込んでいる。もしかしたらあの娘……あの系列の能力者かもしれん」
―宴終わり―
初春「楽しかったですね。私あんなに食べたの久しぶりですよ」
佐天「……うん」ボー
初春「シャケも冷凍してるんで持って帰れますし。結構家庭的な能力ですよね」
佐天「……うん」ボー
凄いじゃねーか!おめでとう佐天さん!
佐天「……エヘヘ」ニヘラ
初春「うわっ、どうしたんですか佐天さん。鏡が無いのを残念に思う顔になってますよ?」
佐天「ん?フフーッ。いや、楽しかったなーって」
初春「?」
佐天「またやりたいなぁ、こういうの」
初春「そうですねぇ。」
初春「楽しかったですね。私あんなに食べたの久しぶりですよ」
佐天「……うん」ボー
初春「シャケも冷凍してるんで持って帰れますし。結構家庭的な能力ですよね」
佐天「……うん」ボー
凄いじゃねーか!おめでとう佐天さん!
佐天「……エヘヘ」ニヘラ
初春「うわっ、どうしたんですか佐天さん。鏡が無いのを残念に思う顔になってますよ?」
佐天「ん?フフーッ。いや、楽しかったなーって」
初春「?」
佐天「またやりたいなぁ、こういうの」
初春「そうですねぇ。」
―学校―
教師「佐天ー、佐天はいるかー?」
佐天「はーい、いますいまーす。どうかしたんですか?」
教師「いや、昨日の試験なんだが、簡単なものだったろ?せっかく開花したんだからちゃんと調べた方がいいって上がな」
佐天「はぁ。……ってことは私レベル2かもしれないって事ですか?!うっわぁ恥ずかしい!昨日お祝いしてもらったのに!」
教師「開花は事実なんだから祝いは受け取っても問題はないだろう。それと、どんなに簡単なテストでも機械がやってるんだ。下がる事はまぁ無いよ」
佐天「よかったぁ……で、私はどうしたらいいんですか?」
教師「ああ、まず……」
教師「佐天ー、佐天はいるかー?」
佐天「はーい、いますいまーす。どうかしたんですか?」
教師「いや、昨日の試験なんだが、簡単なものだったろ?せっかく開花したんだからちゃんと調べた方がいいって上がな」
佐天「はぁ。……ってことは私レベル2かもしれないって事ですか?!うっわぁ恥ずかしい!昨日お祝いしてもらったのに!」
教師「開花は事実なんだから祝いは受け取っても問題はないだろう。それと、どんなに簡単なテストでも機械がやってるんだ。下がる事はまぁ無いよ」
佐天「よかったぁ……で、私はどうしたらいいんですか?」
教師「ああ、まず……」
佐天「……でっか……え、この施設で間違いないよね?なんだか御坂さんでも本気出せそうな大きさ何ですけど……」
??「おお、君が佐天さんか。よく来たね」
佐天(優しそうなおじいさん……頭の染み大きい……)
??「ん?ああ、すまない。この施設の者だ。さぁこっちへ」
佐天「あっはいっ!よろしくお願いします!」
教授「元気があっていいね」
??「おお、君が佐天さんか。よく来たね」
佐天(優しそうなおじいさん……頭の染み大きい……)
??「ん?ああ、すまない。この施設の者だ。さぁこっちへ」
佐天「あっはいっ!よろしくお願いします!」
教授「元気があっていいね」
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 ̄ _--二=--------______ , |_ ̄ _- | ノ |
佐天「あのー、これから何を……」
教授「なに、そんなに肩を張らなくてもいい。簡単な事だよ。君の能力の限界を知りたくてね。少し疲れると思うが……我慢してくれるね?」
佐天「はぁ……」
教授「じゃあ早速だが始めさせて貰うよ?このテーブルに手をついて。上に乗った鉄球を零度まで冷やして欲しいんだ。メモリはあれだよ。じゃあ、始めてくれ」
佐天「はい……んっ」スゥ
佐天(何となくコツは掴めてきてる……かな?)
佐天「……あれ?冷やしてると思ったのに……あんまり下がってない?」
教授「いや、焦らなくていい。じっくり下げていってくれ」
教授(ほう……これは)
教授「なに、そんなに肩を張らなくてもいい。簡単な事だよ。君の能力の限界を知りたくてね。少し疲れると思うが……我慢してくれるね?」
佐天「はぁ……」
教授「じゃあ早速だが始めさせて貰うよ?このテーブルに手をついて。上に乗った鉄球を零度まで冷やして欲しいんだ。メモリはあれだよ。じゃあ、始めてくれ」
佐天「はい……んっ」スゥ
佐天(何となくコツは掴めてきてる……かな?)
佐天「……あれ?冷やしてると思ったのに……あんまり下がってない?」
教授「いや、焦らなくていい。じっくり下げていってくれ」
教授(ほう……これは)
佐天(なんだか……体が熱い……?)
佐天「あのぉ、これいつまで……?」
教授「すまないね。最初も言ったように君の限界が知りたいんだ」
佐天「なんだかそろそろ体が熱くなって来てるかなぁなんて……」
教授「これも君の能力を計るためなんだ」
佐天「はぁ……うぐっ?!」ズンッ
佐天「ハァッハァッ……!ヅァッぐっ……から……だ……なにこれ……」
教授「ふむ、限界か。佐天さんといったかね?君の体の中には今膨大な量の熱エネルギーが入っている」
佐天「はぇ……?……グゥッ!」
教授「それが出ないといつまでもそのままだ。それから逃れる方法は一つ」
教授「君が放出するんだ」
佐天「あのぉ、これいつまで……?」
教授「すまないね。最初も言ったように君の限界が知りたいんだ」
佐天「なんだかそろそろ体が熱くなって来てるかなぁなんて……」
教授「これも君の能力を計るためなんだ」
佐天「はぁ……うぐっ?!」ズンッ
佐天「ハァッハァッ……!ヅァッぐっ……から……だ……なにこれ……」
教授「ふむ、限界か。佐天さんといったかね?君の体の中には今膨大な量の熱エネルギーが入っている」
佐天「はぇ……?……グゥッ!」
教授「それが出ないといつまでもそのままだ。それから逃れる方法は一つ」
教授「君が放出するんだ」
佐天「放……出?」
教授「さあ、全ての熱を右手に集める、そんなイメージを作るんだ」
佐天「熱を……集め……る」ハァッハァッ
教授「そのまま腕を前に伸ばし」
佐天「ぐっ……うぅ」ズズッ
教授「前へ」
佐天「あぁ……」
教授「出すんだ」
佐天「アアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!!」ザァ
ドンッ
教授「さあ、全ての熱を右手に集める、そんなイメージを作るんだ」
佐天「熱を……集め……る」ハァッハァッ
教授「そのまま腕を前に伸ばし」
佐天「ぐっ……うぅ」ズズッ
教授「前へ」
佐天「あぁ……」
教授「出すんだ」
佐天「アアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!!」ザァ
ドンッ
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佐天涙子 (とある科学の超電磁砲)
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佐天涙子 (とある科学の超電磁砲)
警備員「教授!今の音は一体……なっ、壁が……」
教授「くっ……くくくく……素晴らしい……これが……これこそが……」
警備員「教授……?」
教授「第四波動……ッ!!」
教授「くっ……くくくく……素晴らしい……これが……これこそが……」
警備員「教授……?」
教授「第四波動……ッ!!」
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