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元スレ佐天「上条さん、か……別に格好良いって訳じゃないのになぁ」
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壱乙
できるならもっと>>1の文章を読みたかった
できるならもっと>>1の文章を読みたかった
乙
上条さんモテすぎわろた
俺にも幻想砕きがあればモテるのかな…
上条さんモテすぎわろた
俺にも幻想砕きがあればモテるのかな…
終わり方が素晴らしすぎるw
というわけで>>1乙!
というわけで>>1乙!
第四波動の人はパソコンで文章つくって
ケータイで張るのか…
大変だと思うけどシメオン就職編までやってくれると嬉しい。
ケータイで張るのか…
大変だと思うけどシメオン就職編までやってくれると嬉しい。
>>740
さあ別スレで第四波動スレを建てる作業に戻るんだ
さあ別スレで第四波動スレを建てる作業に戻るんだ
乙。
そして実はこのけーたいいつ止まるか解らないだぜ。
書けるだけがんばってみる。
そして実はこのけーたいいつ止まるか解らないだぜ。
書けるだけがんばってみる。
>>1乙!
最高だったぜ!
最高だったぜ!
>>352から。続き考えてくれた人ありがとう。
でもこの続きからしか書けてないんだぜ。
・・・ののしれよ
―学校―
初春「すごいじゃないですか佐天さん!聞きましたよ、レベル4だって!」
佐天「なはは、ありがと。でもまだ実感ないなー」
初春「そりゃあ今まで無能力者だったのにいきなり大能力者になったんですから。きっと
すぐ慣れますよ。」
佐天「だといいんだけどっと。……初春」
初春「はい?」
君は八番目になれるかもしれない
佐天「……やっ、なんでもない」
初春「?」
でもこの続きからしか書けてないんだぜ。
・・・ののしれよ
―学校―
初春「すごいじゃないですか佐天さん!聞きましたよ、レベル4だって!」
佐天「なはは、ありがと。でもまだ実感ないなー」
初春「そりゃあ今まで無能力者だったのにいきなり大能力者になったんですから。きっと
すぐ慣れますよ。」
佐天「だといいんだけどっと。……初春」
初春「はい?」
君は八番目になれるかもしれない
佐天「……やっ、なんでもない」
初春「?」
教師「お、いたいた。佐天、まずはおめでとう」
佐天「ありがとうございます」
教師「そして呼び出しだ。ちょっと来てくれ」
佐天「私ですか?わかりました。じゃあ初春―、先帰ってて……って今日そっちも呼び出
されてるんだっけ」
初春「はい。じゃあまた明日ですね。いってらっしゃーい」
佐天「ん、いってきます。また明日―」
佐天「ありがとうございます」
教師「そして呼び出しだ。ちょっと来てくれ」
佐天「私ですか?わかりました。じゃあ初春―、先帰ってて……って今日そっちも呼び出
されてるんだっけ」
初春「はい。じゃあまた明日ですね。いってらっしゃーい」
佐天「ん、いってきます。また明日―」
佐天「これからどこへ?」
教師「んー?校長室」
佐天「えっ、私何もしてませんよ?」
教師「何かしたみたいに聞こえるぞ?まぁ、いきなり大能力者になったんだ。この街の性
質上、これから少し忙しくなるかもな」
佐天「うえ。勘弁して欲しいでなぁ」にへ
教師「まんざらでもない顔をするな。付いたぞ。じゃあ」
佐天「……一人ではいるんですか?先生は……」
教師「なぜか入るなと言われててな。まあ一応超能力関係の詳しい事は末端の私たちには
知られたくないんだろうさ」スタスタ
佐天「……本気で?」
教師「んー?校長室」
佐天「えっ、私何もしてませんよ?」
教師「何かしたみたいに聞こえるぞ?まぁ、いきなり大能力者になったんだ。この街の性
質上、これから少し忙しくなるかもな」
佐天「うえ。勘弁して欲しいでなぁ」にへ
教師「まんざらでもない顔をするな。付いたぞ。じゃあ」
佐天「……一人ではいるんですか?先生は……」
教師「なぜか入るなと言われててな。まあ一応超能力関係の詳しい事は末端の私たちには
知られたくないんだろうさ」スタスタ
佐天「……本気で?」
佐天「し……失礼しまーす……」ガチャ
校長「ああ、来たか。まあ座りなさい。」
佐天「い……いえ、お気遣い無く。……あの、用件は……?」
校長「ふむ、では手短に話そう。実は君にはしばらく入院してもらいたい」
佐天「……は?」
校長「誤解しないでくれ、別に君のどこかが悪いわけではない。ただ、レベル0から突然
レベル4になった、というのはやはり稀なケースの様でね。体にどんな影響が出る
か分からないうえ、低レベルを経験していない分加減が出来ず暴走の危険もある」
佐天「あー、そういうことですか。それならまぁ、仕方ないですね」
校長「すまないな。じゃあ、このあとここへ向かってくれ。早いほうがいいしね」ピッ
佐天「……?ここってもしかして……」
校長「ああ、来たか。まあ座りなさい。」
佐天「い……いえ、お気遣い無く。……あの、用件は……?」
校長「ふむ、では手短に話そう。実は君にはしばらく入院してもらいたい」
佐天「……は?」
校長「誤解しないでくれ、別に君のどこかが悪いわけではない。ただ、レベル0から突然
レベル4になった、というのはやはり稀なケースの様でね。体にどんな影響が出る
か分からないうえ、低レベルを経験していない分加減が出来ず暴走の危険もある」
佐天「あー、そういうことですか。それならまぁ、仕方ないですね」
校長「すまないな。じゃあ、このあとここへ向かってくれ。早いほうがいいしね」ピッ
佐天「……?ここってもしかして……」
初春「失礼します」ガラッ
黒子「遅いですわよ初春。たくもう、もう少しジャッジメントである自覚を持って欲しい
ものですわね」
初春「すみません白井さん。……?あれ、お一人ですか?」
黒子「ええ、他の方は今現場に駆り出されていますわ」
初春「全員行っちゃうなんて……ところで召集は何の用事だったんですか?」
黒子「まさに今話していた事についての対策……だったのですけれど、遅かったみたいで
すわ」
初春「?」
黒子「実は最近この街で、複数の能力者集団が暴れていますの」
黒子「遅いですわよ初春。たくもう、もう少しジャッジメントである自覚を持って欲しい
ものですわね」
初春「すみません白井さん。……?あれ、お一人ですか?」
黒子「ええ、他の方は今現場に駆り出されていますわ」
初春「全員行っちゃうなんて……ところで召集は何の用事だったんですか?」
黒子「まさに今話していた事についての対策……だったのですけれど、遅かったみたいで
すわ」
初春「?」
黒子「実は最近この街で、複数の能力者集団が暴れていますの」
佐天「やっぱりあそこだよなぁこれ。……あのおじいさん教授少し苦手なんだけど……」
ドゥッ
佐天「ぅあっ!!……びっくりしたぁ。なにが……!」
??「う……うぅ……」
佐天「えっ、ちょ!大丈夫ですか?!しっかりしてください!今救急車を……」
佐天(あれ、この腕章……ジャッジメント……?)
JM「く……逃げろ……あいつら……見境がない……」
佐天「あいつら?っていうか怪我してる人をほっといて大丈夫なわけが……」
??1「あれ?一般人居んだけど。どうする?」
??2「ほんとだ。ジャッジメントじゃねぇ。あ、でもいい顔してる」
??3「……高く売れる」
佐天「!?……スキルアウト……?」
ドゥッ
佐天「ぅあっ!!……びっくりしたぁ。なにが……!」
??「う……うぅ……」
佐天「えっ、ちょ!大丈夫ですか?!しっかりしてください!今救急車を……」
佐天(あれ、この腕章……ジャッジメント……?)
JM「く……逃げろ……あいつら……見境がない……」
佐天「あいつら?っていうか怪我してる人をほっといて大丈夫なわけが……」
??1「あれ?一般人居んだけど。どうする?」
??2「ほんとだ。ジャッジメントじゃねぇ。あ、でもいい顔してる」
??3「……高く売れる」
佐天「!?……スキルアウト……?」
??2「能力もねぇ屑と一緒にすんな」
??3「……俺たちはそんな奴らの粛清をしてるだけだ」
佐天「……な……ということはあんたたち……能力者?」
??1「そ。んで今日も粛清してたら邪魔が入って今に至ると」
佐天「邪魔って……もしかしてこの」
??1「マジウゼーよな。能力ないのにこの街いんだから俺らの楽しみにする事ぐらいい
いだろーが」
佐天「なにを……言って……?」
??3「……しゃべりすぎだ。もう引こう、増えると面倒だ」
??1「だな。じゃあ」
??1「口封じのお時間かな?」
??3「……俺たちはそんな奴らの粛清をしてるだけだ」
佐天「……な……ということはあんたたち……能力者?」
??1「そ。んで今日も粛清してたら邪魔が入って今に至ると」
佐天「邪魔って……もしかしてこの」
??1「マジウゼーよな。能力ないのにこの街いんだから俺らの楽しみにする事ぐらいい
いだろーが」
佐天「なにを……言って……?」
??3「……しゃべりすぎだ。もう引こう、増えると面倒だ」
??1「だな。じゃあ」
??1「口封じのお時間かな?」
佐天「ひっ!」
??2「ほぅらよ!」ボッ ゴァッ
佐天「わっわっ!」バッ
佐天(火炎能力者!?)
??1「それでよけたつもりかぁなっと!!」スッ ザッザッ
佐天「トランプってわぁ!!」シュッ
??3「……売るんじゃないのか、なら」ピチョンッ ババババッ
佐天「水弾!……ぐっ!ああ……」どどっ
??3「……左上腕と左わき腹に当たった。左腕はうごかんだろう」
??2「ほぅらよ!」ボッ ゴァッ
佐天「わっわっ!」バッ
佐天(火炎能力者!?)
??1「それでよけたつもりかぁなっと!!」スッ ザッザッ
佐天「トランプってわぁ!!」シュッ
??3「……売るんじゃないのか、なら」ピチョンッ ババババッ
佐天「水弾!……ぐっ!ああ……」どどっ
??3「……左上腕と左わき腹に当たった。左腕はうごかんだろう」
佐天「づっあ……ハアッハアッ……くっ!」
佐天(痛い……何か……何かない……か。というか訓練されたジャッジメントがやられるんだから、当然……かな)
周囲の熱エネルギーを吸収し、自分の扱える力に変換後放出する
佐天「!……そうだ……能力……使えるようになったんだ……」
??2「なんだ、お前も能力者かよ」
??1「言葉的にヒヨっ子な感じだけどな。なんにしてももう終わりだな」
??3「……油断はしない方がいい。能力によっては負傷しかねん」
佐天「熱エネルギーを……吸収……」ぺた シュウウウウウッ
??2「な……!地面が!?」
??1「凍っていく……?」
??3「……レベル1ではない?」
佐天(痛い……何か……何かない……か。というか訓練されたジャッジメントがやられるんだから、当然……かな)
周囲の熱エネルギーを吸収し、自分の扱える力に変換後放出する
佐天「!……そうだ……能力……使えるようになったんだ……」
??2「なんだ、お前も能力者かよ」
??1「言葉的にヒヨっ子な感じだけどな。なんにしてももう終わりだな」
??3「……油断はしない方がいい。能力によっては負傷しかねん」
佐天「熱エネルギーを……吸収……」ぺた シュウウウウウッ
??2「な……!地面が!?」
??1「凍っていく……?」
??3「……レベル1ではない?」
美琴「なっ……!? レールガンが効かない!?」
ステイル「知らないのか? 磁石は熱せられると分子配列が狂い、磁力を発しなくなる」
支援
ステイル「知らないのか? 磁石は熱せられると分子配列が狂い、磁力を発しなくなる」
支援
佐天「ぐっ!……こんなもん、かな?」スッ
??1「やめた……?なめてんのかてめぇはぁ!!」スッ シュババッ
佐天「うわっまだちゃんと集中できてな……!」バヒュウッ
??1「?!」
??2「風だと!?こいつ氷結系じゃないのか!!くそっなら!」ボウッ ゴアッ
佐天「ちょ……やめッ」シュウウウウゥゥゥゥゥ
佐天「……あれ?すえるの?」
??2「は……えっ?!」
佐天「でもこれなら……集中……」ぐぐッ
??3「……くっ!」ピチョン ババババッ
佐天「あああああああああああッ!!!!」ヒイィィィィィィッ
佐天(第四……ハドォ!!!)
ズガァンッッ
??1「やめた……?なめてんのかてめぇはぁ!!」スッ シュババッ
佐天「うわっまだちゃんと集中できてな……!」バヒュウッ
??1「?!」
??2「風だと!?こいつ氷結系じゃないのか!!くそっなら!」ボウッ ゴアッ
佐天「ちょ……やめッ」シュウウウウゥゥゥゥゥ
佐天「……あれ?すえるの?」
??2「は……えっ?!」
佐天「でもこれなら……集中……」ぐぐッ
??3「……くっ!」ピチョン ババババッ
佐天「あああああああああああッ!!!!」ヒイィィィィィィッ
佐天(第四……ハドォ!!!)
ズガァンッッ
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