私的良スレ書庫
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元スレ古泉「これはひどいエロゲですね」澪「えっ?」

みんなの評価 : ★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~屋上~
古泉「…」
ザッ…
「こんな所で何しているの?」
古泉「…森さん」
森「珍しいじゃない。貴方が授業をサボるなんて」
古泉「…先生には気分が悪いと言付けています」
森「…そう」
~屋上~
古泉「…」
ザッ…
「こんな所で何しているの?」
古泉「…森さん」
森「珍しいじゃない。貴方が授業をサボるなんて」
古泉「…先生には気分が悪いと言付けています」
森「…そう」
スタッ…
古泉「…監視対象と必要以上の会話をするのはマズイのでは?」
森「あら、必要だから話をしに来たのだけど?」
古泉「…」
森「…あの子、秋山さんっていうんだっけ」
森「可愛そうな子よね。真実でない事を何年も疑われてるなんて…」
古泉「…」
森「涼宮ハルヒの能力は、こんな人を陥れる力しかないのかしら?」
古泉「…それが、彼女の望んだ事なのでしょう」
森「ええ、そうね…」
古泉「…」
古泉「…涼宮さんは、自分の口から噂を流したのでしょうか?」
森「分からないわ。あの子が望んで勝手に広まったのか、自分で噂を広めてしまったのか…」
古泉「…おそらくは、前者なのでしょう」
森「でしょうね…」
古泉「彼女には、悪気はあってもそれを自分が行う様な無粋な真似はしません」
古泉「彼女にも、良心というものがあるのでしょうから…」
森「そうね、だからこそ質が悪い」
森「人間、自分が望んでいる事をいちいち叶えられる筈がない」
古泉「だが彼女は『神』です。人間の道理で考える事がそもそもおかしいのですよ…」
森「そうね…」
古泉「…」
森「誰が、こんな不平等な世界を造ってしまったのかしらね…」
古泉「…涼宮さんなのでは?」
森「…」
キーンコーンカーンコーン…
古泉「…では、僕はそろそろ」
森「ええ、頑張ってきなさい」
古泉「…それは、どういう意味なのでしょうか?」
森「…どんな風に取っても構わないわ」
古泉「…そうですか」
ギイィ…バタンッ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古泉「…では、僕はそろそろ」
森「ええ、頑張ってきなさい」
古泉「…それは、どういう意味なのでしょうか?」
森「…どんな風に取っても構わないわ」
古泉「…そうですか」
ギイィ…バタンッ
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~放課後、生徒会室~
和「…」
ガララッ
「あ、真鍋さん。こんな所にいたんだ」
「よかった~あの人はいないみたいね」
和「…何か用かしら?」
「ねぇねぇ真鍋さん、貴女多分知らないでしょ?」
「じゃないとあんなに近くにいるわけないしね~」
和「…」
ガララッ
「あ、真鍋さん。こんな所にいたんだ」
「よかった~あの人はいないみたいね」
和「…何か用かしら?」
「ねぇねぇ真鍋さん、貴女多分知らないでしょ?」
「じゃないとあんなに近くにいるわけないしね~」
和「…何の事?」
「ほらっ、いつも一緒にいる秋山さん」
「あの人在日韓国人らしいから…みんな嫌っちゃったのよね~」
「だからね?真鍋さんもあの人と一緒にいたら一緒だと思われちゃうじゃない?」
和「…」
「私達、それを教えてあげようと思ってここに来たの」
「真鍋さんも早く関係を断ったほうがいいと思うよ!」
「あの人の近くにずっといたら…真鍋さんもつらいでしょう?」
「だから私達と一緒に
ガラッ!!
「ほらっ、いつも一緒にいる秋山さん」
「あの人在日韓国人らしいから…みんな嫌っちゃったのよね~」
「だからね?真鍋さんもあの人と一緒にいたら一緒だと思われちゃうじゃない?」
和「…」
「私達、それを教えてあげようと思ってここに来たの」
「真鍋さんも早く関係を断ったほうがいいと思うよ!」
「あの人の近くにずっといたら…真鍋さんもつらいでしょう?」
「だから私達と一緒に
ガラッ!!
和「…言いたい事はそれだけかしら?」
「えっ」
和「私貴女達の相手をしてる程暇じゃないの。お引取り願えるかしら?」
「おいっ!黙って聞いてりゃ調子乗ってんじゃねぇぞ!」
「アンタ何様?生徒会役員だからって調子乗ってんじゃないわよっ!」
「私達はアンタを助けてやろうって思ったからこうやって
和「そうなの?ご親切にどうも」
和「話は分かったから、そろそろ出てって頂戴」
和「ここで暴れてる生徒がいるのを私が報告したら…貴女達、普通じゃ済ませないわよ?」
「えっ」
和「私貴女達の相手をしてる程暇じゃないの。お引取り願えるかしら?」
「おいっ!黙って聞いてりゃ調子乗ってんじゃねぇぞ!」
「アンタ何様?生徒会役員だからって調子乗ってんじゃないわよっ!」
「私達はアンタを助けてやろうって思ったからこうやって
和「そうなの?ご親切にどうも」
和「話は分かったから、そろそろ出てって頂戴」
和「ここで暴れてる生徒がいるのを私が報告したら…貴女達、普通じゃ済ませないわよ?」
「…ケッ、そうかよ」
「何だよ…せっかく教えてやったのに」
「あいつの周りにはロクな奴がいないって事が分かったわ…」
ガララッ…
和「…私を助ける、ね。笑わせるわ」
和「いつから『助ける』なんて言葉はこんなに価値が下がったのでしょうね?」
和「…」
和「でも…」
和「あの子達には、相談したほうがよさそうね…」
「何だよ…せっかく教えてやったのに」
「あいつの周りにはロクな奴がいないって事が分かったわ…」
ガララッ…
和「…私を助ける、ね。笑わせるわ」
和「いつから『助ける』なんて言葉はこんなに価値が下がったのでしょうね?」
和「…」
和「でも…」
和「あの子達には、相談したほうがよさそうね…」
・・・・・・・・・・・・・・・
~音楽室~
バンッ!
律「クソッ!アイツ…なんて奴なんだ!」
梓「全くですよ!唯先輩、あんなに泣いちゃって…」
紬「…」
律「唯の事あそこまで可愛がってたのに…彼女がいるだと!?」
律「ふざけんじゃねーよ!」
ガシャン!ガラララ…
紬「…りっちゃん。少し落ち着こう?」
律「これが落ち着いていられるかよ!!」
~音楽室~
バンッ!
律「クソッ!アイツ…なんて奴なんだ!」
梓「全くですよ!唯先輩、あんなに泣いちゃって…」
紬「…」
律「唯の事あそこまで可愛がってたのに…彼女がいるだと!?」
律「ふざけんじゃねーよ!」
ガシャン!ガラララ…
紬「…りっちゃん。少し落ち着こう?」
律「これが落ち着いていられるかよ!!」
律「あの男は…唯の想いを踏みにじったんだぞ!」
律「唯があんなに幸せそうにしていたのに…しかも自分がやった事も分かってない?」
律「とぼけるのもいい加減にしろよっ!」
ガシャーン…
紬「…」
律「…やっぱり、唯にはまだ早かったんだよ」
律「アイツ、一番真っ直ぐだったから。すぐに人を信用しちまう」
律「その結果がこれだよ…」
紬「りっちゃん…」
梓「律先輩…」
律「唯があんなに幸せそうにしていたのに…しかも自分がやった事も分かってない?」
律「とぼけるのもいい加減にしろよっ!」
ガシャーン…
紬「…」
律「…やっぱり、唯にはまだ早かったんだよ」
律「アイツ、一番真っ直ぐだったから。すぐに人を信用しちまう」
律「その結果がこれだよ…」
紬「りっちゃん…」
梓「律先輩…」
ガララッ
和「…どうやら、そっちでも何かあった様子ね」
律「和…何しに来たんだ?」
和「貴女達、澪がどこ行ったのか知らない?」
紬「あら、今日は澪ちゃんまだ来てないわねぇ」
梓「そういえば…唯先輩の事でつい忘れてました」
律「…澪に何かあったのか?」
和「…もしかして、知らないの?」
律「えっ?」
和「驚いたわ…軽音部なら既に知ってると思って来たのに」
紬「な、何かあったのでしょうか?」
和「…かいつまんで説明するわよ」
向こうは谷口・国木田・みくる(大)・長門で、こっちは和・みくるが活躍するのか
・・・・・・・・・・・・・・・・・
梓「そんな…」
律「おい…嘘だろ?」
紬「私達…全然知らなかった」
和「これは事実よ。嘘だと思うなら近くの人間に聞いてみればいいと思うわ」
律「だって、私達そんな事全然…」
紬「…これは大変な事になりましたね」
和「唯の件は私も知らなかったのだけれど…そんな事が起こってたのね」
律「…」
和「私が来た理由はね、貴女達に手伝って欲しい事があるの」
梓「そんな…」
律「おい…嘘だろ?」
紬「私達…全然知らなかった」
和「これは事実よ。嘘だと思うなら近くの人間に聞いてみればいいと思うわ」
律「だって、私達そんな事全然…」
紬「…これは大変な事になりましたね」
和「唯の件は私も知らなかったのだけれど…そんな事が起こってたのね」
律「…」
和「私が来た理由はね、貴女達に手伝って欲しい事があるの」
律「私達に…?」
和「貴女達に、澪の噂がこれ以上広まる事を止めて欲しいの」
和「このままじゃあの子、立ち直れなくなってしまう…」
律「…澪」
紬「でも、一度広まっちゃった噂を止めるなんて事。できるのかしら…」
和「難しいわね…止めるどころか、変な尾ひれまで付いちゃう可能性だってある」
律「じゃあどうしろって…」
梓「…私に考えがあります」
和「貴女達に、澪の噂がこれ以上広まる事を止めて欲しいの」
和「このままじゃあの子、立ち直れなくなってしまう…」
律「…澪」
紬「でも、一度広まっちゃった噂を止めるなんて事。できるのかしら…」
和「難しいわね…止めるどころか、変な尾ひれまで付いちゃう可能性だってある」
律「じゃあどうしろって…」
梓「…私に考えがあります」
律「梓?」
梓「私、古泉先輩に言って澪先輩の噂を止めてもらいます」
梓「古泉先輩が言う事だったら…この学校の殆どの生徒が聞いてくれると思いますので」
律「そっか…その手があったか」
和「じゃあこの件は梓ちゃんに任せてもいいわね?」
梓「はいっ!任せてください!」
和「私は唯がどんな様子か気になるから…憂ちゃんに連絡して家に行ってくるわ」
和「小さい頃から一緒だった私の方が、少し言いやすい事もあると思うの」
律「そうだな。…唯の事頼んだ」
紬「…お願いします」
和「ええ、もちろん」
梓「私、古泉先輩に言って澪先輩の噂を止めてもらいます」
梓「古泉先輩が言う事だったら…この学校の殆どの生徒が聞いてくれると思いますので」
律「そっか…その手があったか」
和「じゃあこの件は梓ちゃんに任せてもいいわね?」
梓「はいっ!任せてください!」
和「私は唯がどんな様子か気になるから…憂ちゃんに連絡して家に行ってくるわ」
和「小さい頃から一緒だった私の方が、少し言いやすい事もあると思うの」
律「そうだな。…唯の事頼んだ」
紬「…お願いします」
和「ええ、もちろん」
梓「じゃあ先輩、私は今から行って来ます」
律「おう、私もいろいろ澪の事を調べてくる」
紬「私は斉藤と相談して、これ以上噂が広まないように工作してみるわ」
律「よし、じゃあみんな行くぞ!」
梓「はいっ!」
ガチャ…バタン
・・・・・・・・・・・・・・・
律「おう、私もいろいろ澪の事を調べてくる」
紬「私は斉藤と相談して、これ以上噂が広まないように工作してみるわ」
律「よし、じゃあみんな行くぞ!」
梓「はいっ!」
ガチャ…バタン
・・・・・・・・・・・・・・・
タッタッタッタッタッ…
梓「…澪先輩、何処にいるんだろう」
梓「古泉先輩も見つからないし…」
梓「もしかして、一緒にいるのかな…」
ヒソヒソ…
梓「…?」
梓「今、何か聞こえたような…」
ヒソ…ヒソ…
梓「…やっぱり」
梓「こっちの方から聞こえる」
梓「…ちょっと行ってみよう」
タッタッタッタッタ…
~体育館裏側~
梓「なんだろう?人がいっぱいいる…」
ヒソヒソ…
「おい、ホントにやんのかよ…」
「当たり前だろ、今が絶好の時期だ。この機会逃したら次なんてねぇよ」
「でも、レイプなんてばれたら俺たち一発で警察に…」
「お前バカか?この日本に今どれだけレイプされて黙ってる女がいると思ってやがる」
「『犯す』っていうのはな、ただ単にヤって終わり。なんて単純な事じゃねぇんだよ」
「相手をいかに不利な状況に陥れて、その上弱みを握ってそれをネタに脅迫し誰にも相談させない様にしてやっとできるんだよ」
「こんな単純な手でほぼ永久的に黙ってくれるんだ。女ってのは簡単な生物なんだよ」
「今日本の強制わいせつ罪の発生率は報道された数の何倍も起こってると聞いてる」
「要するにそれだけ狸寝入りしてる女が多いって事だ。馬鹿な奴等だぜ」
梓「なんだろう?人がいっぱいいる…」
ヒソヒソ…
「おい、ホントにやんのかよ…」
「当たり前だろ、今が絶好の時期だ。この機会逃したら次なんてねぇよ」
「でも、レイプなんてばれたら俺たち一発で警察に…」
「お前バカか?この日本に今どれだけレイプされて黙ってる女がいると思ってやがる」
「『犯す』っていうのはな、ただ単にヤって終わり。なんて単純な事じゃねぇんだよ」
「相手をいかに不利な状況に陥れて、その上弱みを握ってそれをネタに脅迫し誰にも相談させない様にしてやっとできるんだよ」
「こんな単純な手でほぼ永久的に黙ってくれるんだ。女ってのは簡単な生物なんだよ」
「今日本の強制わいせつ罪の発生率は報道された数の何倍も起こってると聞いてる」
「要するにそれだけ狸寝入りしてる女が多いって事だ。馬鹿な奴等だぜ」
「で、でも俺たちが報道される側になったら…」
「報道されてるのは何も考えずにただ犯しまくったアホだけだ。俺らは絶対にありえないね」
「そ、そうなのか…?」
「情弱乙。とにかく今がチャンスだ、お前は秋山信者を何人か連れて仲間にしてこい」
「そのうちに俺が秋山を押さえるためのネタを探してくる」
「わ、わかったよ」
「他の奴に口外すんじゃねぇぞ。いいな」
梓「う、嘘…」
梓「私、とんでもない事…聞いちゃった」
梓「ど、どうしよう…」オロオロ…
梓「と、とにかく古泉先輩を探さないと!」
ガサッ…
「報道されてるのは何も考えずにただ犯しまくったアホだけだ。俺らは絶対にありえないね」
「そ、そうなのか…?」
「情弱乙。とにかく今がチャンスだ、お前は秋山信者を何人か連れて仲間にしてこい」
「そのうちに俺が秋山を押さえるためのネタを探してくる」
「わ、わかったよ」
「他の奴に口外すんじゃねぇぞ。いいな」
梓「う、嘘…」
梓「私、とんでもない事…聞いちゃった」
梓「ど、どうしよう…」オロオロ…
梓「と、とにかく古泉先輩を探さないと!」
ガサッ…
「!?誰だ!!」
「な、何だ?誰かいるのか!?」
梓「あ…!」
「くそっ!聞かれちまった!捕まえろ!!」
「お、おうっ!」
梓「い、いやっ!」
ダッダッダッダッダ!
「逃がすなっ!早く行けっ!」
「ひ、ひいぃ!」
ダッダッダッダッダ…
・・・・・・・・・・・・・
~中庭~
梓「はぁ…はぁ…はぁ…」
梓「こ、このままだと捕まっちゃう…!」
梓「どこか…どこかに隠れないと」
「おいっ!見つかったか!?」
「わからねぇ!こっちに来る所までは見たんだが…!」
「遠くには行ってない筈だっ!シラミ潰しに探し回れっ!」
梓「ど、どうしよう…!」ジワッ…
梓「…!この茂み、私の身体でも十分隠れそう…」
梓「よ、よし…」
梓「はぁ…はぁ…はぁ…」
梓「こ、このままだと捕まっちゃう…!」
梓「どこか…どこかに隠れないと」
「おいっ!見つかったか!?」
「わからねぇ!こっちに来る所までは見たんだが…!」
「遠くには行ってない筈だっ!シラミ潰しに探し回れっ!」
梓「ど、どうしよう…!」ジワッ…
梓「…!この茂み、私の身体でも十分隠れそう…」
梓「よ、よし…」
ガサッ…
「くそっ…どこ隠れやがった」
「ま、まだ近くにいると思う…」
「ンなもん分かってんだよっ!早く探して来いっ!」
「は、はいぃっ!」
ダッダッダッダッダ…
梓「こ…怖いよ」ガタガタッ…
梓「早くどこかに行って…」ポロポロッ…
「くそっ…どこ隠れやがったんだ?」
梓「(こ、こっちにくる…?)」
梓「(お願い…来ないで)」
梓「(……)」
「くそっ…どこ隠れやがった」
「ま、まだ近くにいると思う…」
「ンなもん分かってんだよっ!早く探して来いっ!」
「は、はいぃっ!」
ダッダッダッダッダ…
梓「こ…怖いよ」ガタガタッ…
梓「早くどこかに行って…」ポロポロッ…
「くそっ…どこ隠れやがったんだ?」
梓「(こ、こっちにくる…?)」
梓「(お願い…来ないで)」
梓「(……)」
「…ここにはいないみたいだな」
「あっちの方を探してみるか…」
梓「(よ…よかった)」ホッ
ガサッ…
「何だ?今の音…」
梓「!!」
梓「(あ…ああっ)」ガタガタッ
「………」
梓「(こ…こうなったら)」
「………」
梓「…に、にゃぁ~」
「…チッ、なんだ猫か。期待させやがって…」
「…まぁいい、時間と場所は特定されてないんだ。大丈夫だろう」
タッタッタッタッタ・・・
ガサッ
梓「人間と猫の声を間違える男の人って…」
梓「で、でも…唯先輩に練習させられてよかった…!」
梓「まさかこんな所で役に立つなんて…」
梓「…初めて唯先輩に感謝したかも」
梓「とにかく今は、古泉先輩に知らせないと…」
ダッダッダッダッダッ…
「………」
梓「…に、にゃぁ~」
「…チッ、なんだ猫か。期待させやがって…」
「…まぁいい、時間と場所は特定されてないんだ。大丈夫だろう」
タッタッタッタッタ・・・
ガサッ
梓「人間と猫の声を間違える男の人って…」
梓「で、でも…唯先輩に練習させられてよかった…!」
梓「まさかこんな所で役に立つなんて…」
梓「…初めて唯先輩に感謝したかも」
梓「とにかく今は、古泉先輩に知らせないと…」
ダッダッダッダッダッ…
~廊下~
澪「…」
澪「部活…行かなきゃ」
ザッ…
「こんにちわ~秋山さん?」
「俺たち秋山さんのファンだったんだけど、ちょっといいかな?」
澪「…え」
「いや~コイツ等がどうしても秋山さんと一緒に写真とりたいって言うからさ~」
「ちょっと体貸して貰えないかな?」
「ハァハァ…澪たん…僕の澪たんが今目の前に…」
「ちょwwwww本物かよwwwwwすっげえ可愛いっwwwwうぇwww」
澪「…」
澪「部活…行かなきゃ」
ザッ…
「こんにちわ~秋山さん?」
「俺たち秋山さんのファンだったんだけど、ちょっといいかな?」
澪「…え」
「いや~コイツ等がどうしても秋山さんと一緒に写真とりたいって言うからさ~」
「ちょっと体貸して貰えないかな?」
「ハァハァ…澪たん…僕の澪たんが今目の前に…」
「ちょwwwww本物かよwwwwwすっげえ可愛いっwwwwうぇwww」
澪「あ、あの…」
「ほんとちょこっと!ちょこ~っとだけだからさ!なぁ頼むよ~」
澪「私…今から部活に」
「…あ?」
澪「!!」ビクッ
「OKだってさ!お前等よかったなwww」
「デュクシwwwwwwフヒヒwwwwwサーセンwwww」
「じゃあ体育館裏でいいよな。見つかるといろいろ面倒だしwww」
「おう!じゃあ先に行って人払いしてくるわ」
ダッダッダッダッダ…
「ほんとちょこっと!ちょこ~っとだけだからさ!なぁ頼むよ~」
澪「私…今から部活に」
「…あ?」
澪「!!」ビクッ
「OKだってさ!お前等よかったなwww」
「デュクシwwwwwwフヒヒwwwwwサーセンwwww」
「じゃあ体育館裏でいいよな。見つかるといろいろ面倒だしwww」
「おう!じゃあ先に行って人払いしてくるわ」
ダッダッダッダッダ…
澪「あ…あ…!」
「じゃあさっさと終わらせようぜ?秋山さん?」
ガシッ
澪「いっ、いやぁ!」
パシッ!
「……」
澪「いや…そんなの嫌…」
は?このキモオタが俺ですってか?
それでイケメンの古泉が助けに来て
イケメンと美少女の澪ちゃんがちゅっとゅっしてハッピーエンドってか?
もう笑いが止まらないね…ははは…
それでイケメンの古泉が助けに来て
イケメンと美少女の澪ちゃんがちゅっとゅっしてハッピーエンドってか?
もう笑いが止まらないね…ははは…
「…お前さ。自分の立場分かってるワケ?」
澪「いや…嫌なの」ガタガタ…
「もうお前を味方する奴なんて殆どいねぇんだよ。変態を除いてな」
澪「いや…いやぁ…」ブルブルッ
「だったらさっさと終わらせて何事もなかった様に振舞ってればいいじゃん?」
「そのうち気持ちよくなるかもしれないしなwwwwwwww」
澪「あ…ああっ…」
「そういう事だから。もう無駄な抵抗はやめといた方がいいぜ」
「・・・痛い目に遭いたくなければな」
澪「いや…いやぁ…誰か」ガクガクッ…
「おい、もう時間なくなっちまうぞ?早いトコ連れていっちまおうぜ」
「そうだな…おい、コイツ誰か黙らせろ」
澪「いや…嫌なの」ガタガタ…
「もうお前を味方する奴なんて殆どいねぇんだよ。変態を除いてな」
澪「いや…いやぁ…」ブルブルッ
「だったらさっさと終わらせて何事もなかった様に振舞ってればいいじゃん?」
「そのうち気持ちよくなるかもしれないしなwwwwwwww」
澪「あ…ああっ…」
「そういう事だから。もう無駄な抵抗はやめといた方がいいぜ」
「・・・痛い目に遭いたくなければな」
澪「いや…いやぁ…誰か」ガクガクッ…
「おい、もう時間なくなっちまうぞ?早いトコ連れていっちまおうぜ」
「そうだな…おい、コイツ誰か黙らせろ」
澪「!!いやぁ!」バッ!
「おいおい、逃げんなよ」
パシッ!
澪「いや…離して…お願い…!」
「よし、じゃあさっさと行くぜ糞ヲタども」
「うはっwwwwwwktkrwwwwwww澪パネェwwww」
「澪ちゃん僕がいっぱい可愛がってあげるよ…ハァハァ」
澪「いや…いやっ…」
澪「いやぁああ!!」
「おいおい、逃げんなよ」
パシッ!
澪「いや…離して…お願い…!」
「よし、じゃあさっさと行くぜ糞ヲタども」
「うはっwwwwwwktkrwwwwwww澪パネェwwww」
「澪ちゃん僕がいっぱい可愛がってあげるよ…ハァハァ」
澪「いや…いやっ…」
澪「いやぁああ!!」
「おや、面白い事をしていますね。僕も混ぜていただけないでしょうか?」
澪「…」ポロポロ…
「古泉…お前何でこんな所にいるんだよ?」
古泉「いえいえ、偶然通りかかっただけですよ」
古泉「そしたらあなた方が何やら面白そうな事をしていたので…」
古泉「是非僕も混ぜていただけないでしょうか?」
「帰れ。お前みたいなヤリチンはこんな女構わなくてもいいだろ?」
「そうだ。お前みたいなリア充はスイーツ()にチ○ポ咥えさせとけよ」
「どっか行けよ。お前の顔見てるとイライラするんだよ」
古泉「おや。これは失礼しました…」
「謝らなくていいからさっさとそこを…えっ?」
ブオッ
ドシャ!!
「ぎゃあああああああ!!!腕が!腕がああああああああ!!!」
「何だ!?今…人が飛んで…!」
古泉「どうやら頼み方が足りなかったみたいですね」
古泉「僕も混ぜていただきたいのですが…よろしいですか?」
みんなの評価 : ★★★
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