私的良スレ書庫
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元スレキョン「また使徒か」
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>>255
kwsk
kwsk
おかえりwwえっ事故?
くそっ「ほしがきれいだ」にしようと思ったのにwwww干し柿にされたwwwwwww
くそっ「ほしがきれいだ」にしようと思ったのにwwww干し柿にされたwwwwwww
いや、なんか、俺がJAMPROJECTのGONGを、夜道が怖くてノリノリで口ずさんでたときのことなんだが。
俺が青信号を渡ってたらさ、なんか急に車が曲がってきやがったんだ。
俺は避け切れる…!って思ったんだけど、なんか俺が遅かったのか車がおもっきし俺の後輪吹っ飛ばしやがって。
おれはそのまま吹き飛んだ。チャリごと30mくらい(誇張あり)
まぁ雨が幸いしたね。滑って転んでなんともなかったわ。あっはっはっは!
さあ、おかあさんにしかられてくるんでもすこしまっててくれすまんこ
俺が青信号を渡ってたらさ、なんか急に車が曲がってきやがったんだ。
俺は避け切れる…!って思ったんだけど、なんか俺が遅かったのか車がおもっきし俺の後輪吹っ飛ばしやがって。
おれはそのまま吹き飛んだ。チャリごと30mくらい(誇張あり)
まぁ雨が幸いしたね。滑って転んでなんともなかったわ。あっはっはっは!
さあ、おかあさんにしかられてくるんでもすこしまっててくれすまんこ
>>1不幸体質すぎだろw
>>262
車は逃げたのか?
車は逃げたのか?
>>270 今最高に波がきてるのはティンパニとギロだからなぁ・・・
いや分かったから
とりあえずスレチだし馴れ合いきもいから死んで
とりあえずスレチだし馴れ合いきもいから死んで
>>262
事故乙。再開は落ち着いたらで良いよ。
事故乙。再開は落ち着いたらで良いよ。
>>269
いや、止まって謝ってくれたんで、「いやいや、めんどくせーの嫌いなんで、いいっす。とくになんもねーし」っつって帰ってきた
再開します
しかし、使徒は急に動きを止めた。
さっきまで、もじもじとマステマを引き抜くために必死で三号機の腕をつかんでいたのに。
ふっと目の前が暗くなる、
気付くと、私の三号機の頭は使徒にガッチリとつかまれていた。
ミサト「ちょ、逃げて!ハルヒ!」
ひゅうっと目の前が赤く光る。
いや、止まって謝ってくれたんで、「いやいや、めんどくせーの嫌いなんで、いいっす。とくになんもねーし」っつって帰ってきた
再開します
しかし、使徒は急に動きを止めた。
さっきまで、もじもじとマステマを引き抜くために必死で三号機の腕をつかんでいたのに。
ふっと目の前が暗くなる、
気付くと、私の三号機の頭は使徒にガッチリとつかまれていた。
ミサト「ちょ、逃げて!ハルヒ!」
ひゅうっと目の前が赤く光る。
ハルヒ「あああっ!!」
ガスンッ
右目に激痛が走る。
おそらく、初号機を撃墜したあの攻撃だ。
キュイッ!ガスンッ!キュイッ!ガスンッ!キュイッ!ガスンッ!キュイッ!ガスンッ!
ハルヒ「ああっ!…くあっ…ひあっ!あっ!」
右目の激痛がどんどん強くなる、抑えても、強く抑えても、目を強く押しているその痛みは、貫かれる激痛に掻き消された。
ガスンッ!キュイッ!ガスンッ!キュイッ!
ハルヒ「あああっ……いっ……ああ…あああっ…!!」
痛い、
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
頭の中が、痛いで染まる。
ガスンッ
右目に激痛が走る。
おそらく、初号機を撃墜したあの攻撃だ。
キュイッ!ガスンッ!キュイッ!ガスンッ!キュイッ!ガスンッ!キュイッ!ガスンッ!
ハルヒ「ああっ!…くあっ…ひあっ!あっ!」
右目の激痛がどんどん強くなる、抑えても、強く抑えても、目を強く押しているその痛みは、貫かれる激痛に掻き消された。
ガスンッ!キュイッ!ガスンッ!キュイッ!
ハルヒ「あああっ……いっ……ああ…あああっ…!!」
痛い、
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
頭の中が、痛いで染まる。
ミサト「ちょ…レイ!サポートしてあげて!」
レイ「無理ね…」
レイ「このまま撃てば…へたすると三号機に当たってしまう」
ミサト「……!神経接続を一時的に解除して!」
日向「……!ダメです!三号機、信号拒絶!」
ミサト「な、なんで!?」
マヤ「パイロットが、信号を拒否しています!」
ミサト「!?ちょっと!ハルヒ!?」
ハルヒ「いいっ……!いいっ、てのおおっ…よ…」
ミサト「死ぬわよあんた!!」
ハルヒ「あっ…!…ぐぅう……しな…ない…ひあっ!」
ミサト「バカ!早く受け入れなさい!!」
ハルヒ「い……いや…あああっ!!いや……いやよ…」
ミサト「ハルヒ!」
ハルヒ「うっ…さい!」
レイ「無理ね…」
レイ「このまま撃てば…へたすると三号機に当たってしまう」
ミサト「……!神経接続を一時的に解除して!」
日向「……!ダメです!三号機、信号拒絶!」
ミサト「な、なんで!?」
マヤ「パイロットが、信号を拒否しています!」
ミサト「!?ちょっと!ハルヒ!?」
ハルヒ「いいっ……!いいっ、てのおおっ…よ…」
ミサト「死ぬわよあんた!!」
ハルヒ「あっ…!…ぐぅう……しな…ない…ひあっ!」
ミサト「バカ!早く受け入れなさい!!」
ハルヒ「い……いや…あああっ!!いや……いやよ…」
ミサト「ハルヒ!」
ハルヒ「うっ…さい!」
ハルヒ「うっさいのよ…」
ミサト「なにいってんの!!」
ハルヒ「あっ…!あ、ああ、あたしが…やんのよ…」
ハルヒ「ひ……ひぐっ……だま……あ……だまって……ずっしり……っ……は……かまえ…てなさいよ…」
ミサト「…ハルヒ!」
マヤ「あっ、パイロットの脳波に異常!もう…ハルヒちゃん!もうやめて!」
ハルヒ「あぐっ…」
ガズンッ!バキャッ!
エヴァ三号機は、頭を貫かれ、そのまま持ち上げられた。
マヤ「あ……エヴァ三号機……停止…しました」
ミサト「ハルヒ!!」
どいつも、こいつも、どうしてこんなにうるさいのかしら
あたしが、やんのよあたしが、殺すのよ
ここまでやられてだまってらんないのよ
やり返す擂り潰す捻り切る捩る捻る切る切り開く貫くブチ抜く
あたしは負けない
ハルヒ「ま、まま…けて……らんっないのよおおおおおおおおおおおお!!!」
ミサト「なにいってんの!!」
ハルヒ「あっ…!あ、ああ、あたしが…やんのよ…」
ハルヒ「ひ……ひぐっ……だま……あ……だまって……ずっしり……っ……は……かまえ…てなさいよ…」
ミサト「…ハルヒ!」
マヤ「あっ、パイロットの脳波に異常!もう…ハルヒちゃん!もうやめて!」
ハルヒ「あぐっ…」
ガズンッ!バキャッ!
エヴァ三号機は、頭を貫かれ、そのまま持ち上げられた。
マヤ「あ……エヴァ三号機……停止…しました」
ミサト「ハルヒ!!」
どいつも、こいつも、どうしてこんなにうるさいのかしら
あたしが、やんのよあたしが、殺すのよ
ここまでやられてだまってらんないのよ
やり返す擂り潰す捻り切る捩る捻る切る切り開く貫くブチ抜く
あたしは負けない
ハルヒ「ま、まま…けて……らんっないのよおおおおおおおおおおおお!!!」
ビカッ
マヤ「!?さ、三号機!再起動!あ、ありえないです!脳を壊されてるのに!」
隻眼の三号機は、その瞳でぎょろりと使徒を睨みつけたあと、腰のマゴロクソードを使徒の腕に突き立てた。
ネルフ本部
集中治療後療養室
ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…
ぴくっ……
「ん…う……あ……」
「なん……ここ……」
「……病院…?」
マヤ「!?さ、三号機!再起動!あ、ありえないです!脳を壊されてるのに!」
隻眼の三号機は、その瞳でぎょろりと使徒を睨みつけたあと、腰のマゴロクソードを使徒の腕に突き立てた。
ネルフ本部
集中治療後療養室
ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…
ぴくっ……
「ん…う……あ……」
「なん……ここ……」
「……病院…?」
バギッ
三号機の口が圧着板を外して開いた。
ヴァアアアアアアアアアアァァァオオオオオオオオオッ!!
リツコ「…暴……走……?」
ミサト「は、ハルヒ…?」
三号機はマゴロクソードを突き立てても離さないその腕を少し細めた目で見つめた。
きゅうっと光る使徒の肩を見て、三号機は
マゴロクソードを自分から見て前側に押し、腕を切り裂いた。
使徒もこれにはさすがに怯み、思わず手を放してしまった。
ずんと三号機が落ちる。
三号機は地面に両手両足を付け、体勢を低く、まるで猛獣が突進する前のような体勢をしたあと、使徒に向かい、奇声をあげて物凄い速度で突進した。
カアッ!!
使徒は吹っ飛び、海に着水。
起き上がろうとするが、すぐに三号機がマウントを取る。
グルルルルルルル…
三号機の口が圧着板を外して開いた。
ヴァアアアアアアアアアアァァァオオオオオオオオオッ!!
リツコ「…暴……走……?」
ミサト「は、ハルヒ…?」
三号機はマゴロクソードを突き立てても離さないその腕を少し細めた目で見つめた。
きゅうっと光る使徒の肩を見て、三号機は
マゴロクソードを自分から見て前側に押し、腕を切り裂いた。
使徒もこれにはさすがに怯み、思わず手を放してしまった。
ずんと三号機が落ちる。
三号機は地面に両手両足を付け、体勢を低く、まるで猛獣が突進する前のような体勢をしたあと、使徒に向かい、奇声をあげて物凄い速度で突進した。
カアッ!!
使徒は吹っ飛び、海に着水。
起き上がろうとするが、すぐに三号機がマウントを取る。
グルルルルルルル…
ネルフ本部
集中治療後療養室
(使徒は…どうなったんだろ)
(なんとかなったはずだけど)
(……)
(誰かが……戦ってるのかな)
(僕は……なにをしているんだ)
(いかなきゃ…)ずりっ
(うっ……)
(全身……火傷したみたいにあつくていたい)
(……そりゃ当然か)
「いか……なきゃ」
集中治療後療養室
(使徒は…どうなったんだろ)
(なんとかなったはずだけど)
(……)
(誰かが……戦ってるのかな)
(僕は……なにをしているんだ)
(いかなきゃ…)ずりっ
(うっ……)
(全身……火傷したみたいにあつくていたい)
(……そりゃ当然か)
「いか……なきゃ」
>>295
ごめんシンジと思っちゃった
ごめんシンジと思っちゃった
三号機は、マウントを取って使徒の上にいた。
使徒はじたばたともがくが、それも虚しく、意味はなかった。
きゅう…
使徒の目が光る。
しかし、
ガッ!
三号機が、使徒の顔を思い切り掴むと、そのまま顔を掴んだままぐぐぐと上に引き伸ばす。
ぎりぎりぎり…
ガアアアアアアッ!
三号機はそのままぎりぎりと捻りながら顔を引いた。
カアウッ!!
ぶぢぶちぶぢぶちぶちぶぢ
筋の切れる音。
それとどうじに、引き上げた筋のような所から血がぷしゅぷしゅと噴き出す
ヴァァァァアアアアオオオッ!
ブヂンッ
ぶちっと音がすると顔と体が離れた。
筋が切れて、そこから血が噴き出す。
三号機はその血の雨を浴び、目を細めている。
まるで、笑っているようだった。
三号機はさらにもうひとつにも手を伸ばし、また同じように引きちぎった。
三号機は勢いを増す血の雨に、またにたにたと笑い、吠えた。
ヴァァァァアアアアオオオオオオオオオ……!
マヤ「うっ…げっ…」ぼたっぼたぼたっ
ミサト「こんな……こんなこと…」
リツコ「コアもないのに…なんて駆動…!更には暴走なんて…」
ブヂンッ
ぶちっと音がすると顔と体が離れた。
筋が切れて、そこから血が噴き出す。
三号機はその血の雨を浴び、目を細めている。
まるで、笑っているようだった。
三号機はさらにもうひとつにも手を伸ばし、また同じように引きちぎった。
三号機は勢いを増す血の雨に、またにたにたと笑い、吠えた。
ヴァァァァアアアアオオオオオオオオオ……!
マヤ「うっ…げっ…」ぼたっぼたぼたっ
ミサト「こんな……こんなこと…」
リツコ「コアもないのに…なんて駆動…!更には暴走なんて…」
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